幽霊が出ない法則
幽霊が出ない法則
夏もそろそろ終わりですね。
今回は凄くどうでもいい事です。
おばけっていると思いますか?
僕は知りません。
ただ、誰にでも当てはまるおばけが絶対に出ない条件があります。
それは脳みそが働いてる状態です。
もっと言えばおばけ以上の優先度の事をしてる時です。
例えば、明日の朝までには資料を作らないとクビだと脅されて必死に徹夜で作業する時、
例えば、大切な予定をすっかり忘れた、もしくは寝坊したけれど全力疾走すれば間に合う。
そんな時に「あの角にはおばけがいるかも」「振り向いたらおばけが…」とか考えないですよね。
死活問題の最中ならそれどころじゃないと思うんです。
逆にヒマを持て余してる時なら茂みの子猫にすらビビるかも知れませんよね。
江戸時代や文化の発達してない昔にほど幽霊や妖怪がたくさん言い伝えられたのはそれほどヒマだったんじゃないかと思います。
今の時代、よほどヒマでもSNSやYouTube、アプリ、その他いくらでもやる事を作れる時代だからこそ、
変な言い方ですが知らず知らずに幽霊という"伝統"って失われてるのかな?とか思うんです。
おばけって文化はガラケーの時代が末期だったんじゃないかな?とか勝手に考えたりします。
この記事にはコメントできません。