画力が上がるという感覚
私はカスタム少女で作品製作してます。そのままだと股間には ほぼ何も無い状態なので、ワレメは自分で描く必要があります。
ワレメだけなら大半はコピペで済ますことも可能なんですが、前作『女子部伝統の羞恥罰』では、練習だと思って一本一本を丁寧に描きました。30本くらいは描いたかな?
で、今回の新作を作っているうちに、なんか上手くなっているような気がしてきました。ワレメがね。
それを特に感じたのが新作『修学旅行でバスごと誘拐されて命乞いする御嬢様たち』のこのCGを描いている時。
良きワレメではないでしょうか。
少なくとも、描く速度は格段に上がっています。これまでは一本のワレメのために何度も線を引き直して試行錯誤していたのですが、いつの間にかパパッと描けるようになってました。
頬のラインに関しては ずいぶん前から そういう感じだったんですけど、今回、ワレメでも その感覚を会得することが出来たようです。
まあ、角度とか足の太さとか色々違いはあるものの、ワレメは ある程度パターンが決まっていますからね。
しかし、こうやって自力で描ける部分を少しずつ増やしていけば、また違った世界が見えてくるかもしれません。
一度は挫折した画力向上計画に、もう一度 挑戦したくなりました。
そんなわけで、新作のCGのうちのいくつかには顔にガッツリ修正を入れることにしました。
今までは、頬のラインだけとか中途半端に手を入れるだけで、実質 顔を描くことから逃げていたのです。上手く行かないことが多かったので。
これも練習だ!と自分に言い聞かせながら顔を全面的に描き替えました。
元のカスタム少女がこちら。
修正後がこちら。
自分の目には可愛く見えますが、実際のところは分かってものではありません。
「小学生の落書きかな?」と思うようなレベルでも、描いてる最中や描いた直後は可愛く見えたりするものなので。
問題なのは、半年後に見返した時・・・。
それに、改めて見るとワレメも まだ改良の余地がありますねぇ。
がんばろー。