ワレメ探索RPGゲームの体験版が本日 公開されました。(Windows専用)
体験版だけでも是非プレイしてください。
エロくて面白いはず!
https://www.dlsite.com/maniax/announce/=/product_id/RJ01170792.html
しかし、午後7時頃に確認したところ、お気に入り数がゼロでした。今日の何時何分に予告ページが登録されたのか分かりませんが、周りの作品は お気に入り数が5とか8とかになっているので、かなり不味い状況なのは確かでしょう。
過去最大の爆死をするのだろうか・・・?
手が震えてきました。それに なんか胸が苦しい。
決して大袈裟な表現じゃないことは、同人販売経験者なら分かってもらえるかと思います。
あと、初めて作ったRPGゲームなので、どこかしらに不具合がありそうで非常に怖いです。対処法とか分かりませんし。
何度も自分で周回プレイをしましたけれど、それだけでは気付かないことも きっとあると思います。
こんな怖い思いをして爆死は悲し過ぎます。3ヵ月くらい掛かってますし、製作期間。
でも作るのは楽しかったです。
自分なりに色々と工夫も凝らしました。
たとえばステータス画面。
真ん中右は本来 装備品の欄ですが、戦闘無しなので装備の名前はキャラの特徴にしました。すると、装備品の欄がキャラの特徴を列挙する欄に早変わりです。発明かなと思いました。
ステータス値も必要ないので、キャラの特徴を表す項目に置き換えました。ストーリー上の意味は ありませんが。
主人公のレベルは14で固定。クラスメイトは14か15です。一年に一回、何故かレベルが1上がります。不思議だね。
HPとMPは何とも使いようが無いため削除しました。
あと、ユーザーからしたら どうでも良いであろうことに拘ったりしてます。
たとえば、学園の扉を開く時のアニメーションのコマ数を増やしたり。
コピペして少し横にずらして、またコピペして横にずらして、とやっただけですけど、ゲーム内に反映させても しっくりこなくて、なんだかんだ微調整の繰り返しになって2時間くらい掛かりました。
どれだけ扉の開閉をスムーズにしようと売上に関係ないことは明らかなので、自己満足としか言いようがありませんが、やり始めると止まらなくなってしまうことが たまにあるのです。
それにしても、申請してから登録されるまでがメチャクチャ早くて意外でした。昨日の夜に申請して今日の午後7時頃に見てみたら、すでに審査完了で予告ページが公開されてました。ゲームだから普段より日数が掛かるものだとばかり思っていました。
申請する時、審査用ファイルというのが どうにも良く分からなかったので空のまま提出しましたが、別に要らなかったのかな?戦闘無しだから それで良かったということかも?DLsite専売だから優先して審査してもらえたとか?
今回はワレメを見るだけのゲームなので、FANZAでは販売しないことにしました。FANZAはスジにモザイクが必要なんです。厳しい。
今作はクリアまで1時間くらいのまあまあなボリュームになりましたが、最初はもっと もっと小規模なゲームをイメージしていました。プレイ時間は10分くらいで、それを200円か400円で売ろうかなとか構想してました。処女作だからというのもありますし、それよりも何よりも、ワレメを見るだけなんだから そんなにバリエーションを作れないだろうと思っていたんです。
ところが、実際に作り始めるとシチュエーションが次々に浮かんできて、それに合わせて深く考えないまま どんどんCGを量産していくうちに、気付いたら今のボリュームになっていました。
CG集や漫画では よくあることでしたが、ゲームでも それは同じみたいです。
いつもよりボリュームを増やしても いつもより売れるわけじゃないので、作業量をコントロール出来ていないのは本当に良くない傾向です。
やはり、製作しながら先の展開を考えるのではなく、最初にプロットから作るべきか・・・。
さっき お気に入り数を見た時はショックでしたが、この記事を書いているうちに だんだん落ち着いてきました。
文章にして吐き出すことで楽になったのかもしれません。心理学的にも効果がありそうですね、なんとなく。
なので、製品版が実際に爆死したら また記事にしますw
3月31日に販売開始です。