第7回「雫とうたかたの部屋」シナリオができるまで -ケチなのでリサイクルする 編-

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■03/24 ケチなのでリサイクルする

という事で、さらに昔書いた作品を掘り出してくる。
すごい昔すぎて、
pixivに上げるのもやめた作品ですね。


【昔書いた百合小説】
・幼なじみ同級生のJD百合
・ゆるいダークファンタジー
・舞台はマンションの一室。室内のみでストーリーが進行する
・朝目覚めると、なぜかヒロインと同棲している主人公
・何かがおかしいが、ひとまず主人公はヒロインに合わせて生活する
・ヒロインは、とてもおとなしい小柄な女の子
・ヒロインは毎日謎の薬を飲んでいる。時々ケガをしている時もある。どうやらそれはこの状況と関係しているようだ
・そのうち主人公は、ヒロインが昔『実は自分は悪と戦っている』と打ち明けてくれた事を思い出す。当時の主人公は半信半疑ながらも『信じる』と言った
・今回の件から、主人公は『やはりあれは本当だったのではないか』と思うようになる
・薬には限りがあるようだ。おそらく薬が切れる時、この生活は終わる
・ヒロインは薬を飲むことで、主人公に夢を見せていた。それは、主人公とヒロインが二人で平和に暮らすという夢である。同時に、これはヒロインが夢見た世界でもある
・夢が覚める時、待っているのはおそらく陰惨な現実だろう。それでも主人公は最後の日までこの夢に付き合うことにする。また、自分が真相に気づいたことを打ち明ける


これ、昨日の案と合わせたらいいんじゃないかなぁ……?

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