夢、理想、才能
↓の写真は、私が20代前半の頃の作曲環境です・・・(部屋が散らかっているので白黒化で誤魔化しています)
最近は、夢・理想・才能などは『枯れてからが本番』という考え方に変化してきました。
おそらく多くの場合、若く元気な頃は『根拠なくパワフルに生きられる』訳ですが・・・年齢を重ねると『様々な問題が発生して、諦めて辞めてしまう人が多い』印象があります。
しかし人生は『挫折した時が、本当のスタート地点』なのかも知れません。
2022年のRP-MUSICの現状がまさしく『枯れている状態での活動継続』に苦戦している状態です。
『溺れる者は、ワラをも掴む』
(解説引用)
溺れそうになっている人は、麦ワラのように頼りないものであっても、永らえようとして頼ってしまうものである・・・という事から、危急の時にあっては、普段なら取り合わないような、頼りないものにでさえ、助けを求めてしまうものであるという事の例え。または、そのようなものにまで、助けを求めてしまうような危急の状態にある事。
RP-MUSICの、直近の作品に共通している『ある種の原点回帰』も、昔やっていた事(昔好きだった事)を、今あらためてなぞる事で『以前のように色々と作れる状態に持っていきたい』という試行錯誤(苦肉の策❓)の一環でもあります・・・🦆栄枯盛衰
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