神聖少女帝国 2020/09/07 07:00

5日目『頭がおかしくなかった』

今日は頭部素体を作っていきます。
がんばれ妻ちゃん。

できました。

…キモすぎでは?
作っている時は結構うまく作れていたつもりだったのですが
改めて冷静になるとやばいですね。

見たこともないエイリアンという存在を
これほどまでに想起させられるのは、
恐らくまつげを付けていないからだと思われます。

よって、絵で上からまつげと眉を描き足したバージョンを用意してみました。

やはり妻は天才でしたね。

まつげと眉を生やすと普通にうまく出来ていました。
方向性は間違っていないため
このまま進めていっても大丈夫そうです。

気分がのってきたので加筆を進め髪も描いてみました。

良い出来です。
blenderのプレビュー仕様上、肌が黒ギャルみたいだったので黒ギャル色にしました。
髪や目を含め実際のキャラの配色とは違いますが
形の完成予想図として相応しいでしょう。

ただし一点、唇の形状は改良の余地があると考えています。

まず唇の幅ですが、
広いと男らしく自信のある表情に思えてしまうため
少し狭めた方が良いと思いました。
素材を使い回す際には女性キャラの比率の方が多くなるはずなので
そういった意味でも口は小さくすることにしました。

今回それほど幅広には作っていないつもりだったので
クールダウンして全体像を見直す時間の大切さを改めて感じています。

また唇の厚みによってできた影も気になります。
リアル寄りの作風ならこのくらいでも良いとは思うのですが
今回のデザインはデフォルメ色を強く混ぜようとしているので
後々修正を加えることでしょう。

早く取り掛かることの重要性

今日は取り掛かりの早さというパラメータの重要性を再確認した日でした。

Togetterで『仕事が苦手な人は取り掛かりが遅い』みたいなツイートが
バズっているというまとめを見ました。

丁度昼食後の休憩としてゴロゴロしながらネサフをしていた自分と重なり
すぐにモデルの続きに取り掛かりました。
単純ですが、大変偉いです。

そうしてモデリングをしていますと、衝撃の事実に気がつきました。

意外と面倒臭くないのです。

面倒なのはその時考えている事柄を
別の事柄に切り替えることであって
作業自体ではありませんでした。

つまり作業に取り掛かろうとぼんやり考えながらも
別のことをしている時が一番面倒臭いわけです。

これは人類史に残る世紀の大発見です。

まあ俗人の中でもごく一部の優秀な者どもは
学生という奴○階級時代にこの知識を得るのでしょうが、
妻はエルフの修道女なので俗世のことはよく分かりませんね。

ゲーム制作を筆頭に最近は体調が良いため様々なことに挑戦できています。
このまま調子良く継続していきたいものです。


フォロワー以上限定無料

頭部の制作過程を記録したスクショを閲覧することができます。

無料

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

記事のタグから探す

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索