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ゲーム制作の記事 (4)

【進捗7~19/6/28】ひな子と帰ろう


今週はひたすら技術検証してました。
結論は『優秀なデザイナーに頼むのが一番いい』です、身もふたもなし…


おっぱいおっぱい
これは半球だからわりとそれっぽく動きますがモデルデータのおっぱいだと形状が半球ではないため挙動が怪しくなります。
たぶんリリース版では調整されていい感じになってるんじゃないかと おもいます

ボーン制御の方が現実的でいい動きします、dynamic boneでも手付けでもでも

他にも精液挙動のシミュレーションのために思いつく限り試しました、以下フォロワー限定で

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射精表現の模索

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【進捗6~19/6/23】ひな子と帰ろう

エッチシーンに取り組んでます。
次々課題が見つかりました。


地味更新1 主人公をblender2.8で出力しなおしました。
ワークフロー慣れたものです。
ほんとはスカルプトでもっと密度出したいです。
まぁ男キャラはいいですよね。


地味更新2 ポーズ画面でできること増やしました。
今まではイベントスキップのみでしたが
世の中のイベントおなじみのオートやログなどを選べるようにしました(まぁまだ実装されてませんが…


地味更新3 エッチシーンでは特別メニューが開けます。
テストプレイを繰り返しこの形に落ち着きました。
特にカメラ周りは実装の見直しも含め大工事になりました。
男キャラの表示回りはまだ未実装ですが…

エッチシーン本編はまだまだ時間かかりそうです
とりあえずカメラまわりの動画撮りました

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エッチシーンのカメラ切り替え動画

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【進捗~19/6/2】ひな子と帰ろう

どうにかこうにかリグは完成し、マテリアルも設定し、unityでいい感じに動くようになりました。

裸モデルは

脱出ゲームなのでヒロイン普段は服着ています。
そのため服着たモデルこそが本命です。
せっかくmarvelous designerあるので、これでイケてるメイド服作ってやるぜガハハと息巻いたのですが…

フリルはとても簡単に作れました。
物理ベース万歳!
それ以外がしんどいです…
例えば襟とか、通常のブロックモデリングなら一瞬なのにmarvelous desginerの場合は遠回りしているようにしか思えないです。
あと、当たり前なんですがエクスポートしてblenderに持ってくると三角形になっています。
三角形ってモデリングする上では編集しにくくてダメダメです。
タイツ作ろうとして太もも辺りをループ選択しようとしても選択できないんです。
なので四角形化するというステップ踏む手間がかかあります。

だんだん良くわからなかくなってきたのでキャラクターの作り方で検索したら
marvelous designerはモデリングのサポートくらいの位置づけでした。
具体的には、ほとんどの場合zbrushで形状作ってリトポしてuv展開へーの流れでした。
その中でzbrush持っていく前段階の単純なブロック形状としてmarvelous designer使うこともある
僕の使い方と全然違うじゃん…

そんなわけで今週はバッドノウハウがたまった一週間でした。


ちなみにvroid標準のテクスチャ描きはどうなのか?というと
ありです。
むしろ立体的なシワシワにこだわりなく、2D絵でシワをきれいに表現できるなら、その方が手早くキレイなデータになるのでおすすめ
僕はシワの表現得意じゃないし…ということでツールにやらせようという狙いがありました(失敗しましたが

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Apple Developer Program membershipを更新してみた

僕はiphoneやipadでアプリをリリースするためにApple Developerとして登録してます。
実はこれ、年に一回更新が必要なんです
更新を忘れていると失効30日前にAppleから「Your Apple Developer Program membership expires in 30 days.」というドキッとするタイトルのメールが送られてきます。
もし失効してしまうとAppleStoreで公開してるアプリがダウンロードできなくなってしまいます
せっかく作ったアプリがダウンロードできなくなるのはとても悲しいですよね。
そこで今年も更新します。
そして僕は、この手順をよく忘れてしまうので備忘録と活動してますという生存報告もかねて、記事として書き残しておこうと思います。

Apple Developerへサインイン

メールに書かれている Renew now > というリンクをクリックします。


するとこのようなページに飛ばされました。
Appleらしいシンプルなデザインです。
スクショにはないですが、左上に小さくAppleのロゴが表示されています。
おしゃれです。

気をとりなおしてサインインしましょう。
Apple IDが必要みたいですね。
全然覚えていません。
年に数えるくらいしか使わないIDを覚えているわけないですね。
「Apple IDをブラウザに保存」というチェックボックスは、こういう忘れっぽい人のために追加されたのかもしれませんね。

この後いろいろ探してApple ID見つけました。
メールアドレスでした。
メールアドレスを入力するとスッとパスワードの入力フォームがあらわれました。
おしゃれです。
ci-enもそうですが、ほとんどの場合IDとパスワードは初めからフォームがあります。
このAppleのこだわり何なんでしょうか。

membershipを更新できない

長い間ログインしてなかったせいか、規約変わったよみたいな確認画面が表示されました。
なにも考えず前向きにGOなのでボタンおして先に進みました。


無駄のないスッキリとしたサイトですね。
無駄がなさすぎて、どこで更新できるのかまったくわかりません。
毎年ここで頭を悩ませている気がします。
(メールでRenew nowといっておきながらRenewさせる気ないんじゃないかといつも思います。
はい、実はこのページ、本当のmembership更新ページではありません
僕が使ったApple IDは開発者アカウントではなくて、手持ちのipad用の一般アカウントでした
左上にdeveloperとあるのにまぎらわしいですね。

本当の更新ページ


本当のmembershipページはこういうものです。
左のタブにProgram Resourcesとあるのが違いですね。
ちなみに右側のメインページの上部にRenew Membershipが目立つ形で表示されています
更新したいので押します。

すると再度サインインを求められます。
さきほどのApple ID(メールアドレス)とパスワードを入力します。

次は「お支払い」画面です。
membershipはタダではありません。
年間99ドルかかります(2019年1月では消費税込み12744円でした
つらいですね。
いいんです、99ドル以上の価値をうみだせば。
心を強く持ち、請求先住所などを書き、注文を確定しました。

まとめ

Apple IDを複数もっている人は気をつけましょう。

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