次回作について

皆様、こんにちは、こんばんは。
毎度、定期報告でございます。

本当に毎度のことですが
「リバースデイ」、沢山の方にプレイしてもらえて
とてもうれしいです。
本日、ゲーム内容にほぼ影響がない程度の修正を行いました。
今のところ大きなバグは無いようで安心しています。

次回作についての雑談
さて、今回は次回作について少々報告いたします。
次回作の内容はほぼ確定しており、構想もある程度できております。
というのも「リバースデイ」制作中も次回作・次々回作の内容は
常に妄想していたからです。
次回作については大昔にちょっと話しました、
ポストアポカリプス物、戦闘ありのツクール製RPGです。

確定している設定
・ヒロインは5人
　ヒロインの人数は当初は6人でしたが、アンケートを見て
　考え直し、一人減らしました。
　減らしたヒロインはジェネレータキャラになりました。
　内訳は、戦闘タイプが2人、特殊タイプが1人、サポートタイプが2人です。
　ただし、ヒロインは最初に1人だけ選び、
　他のヒロインは仲間になりません。

・私が描くサブキャラクターは7人
　サブキャラの人数がかなり多くなってしまいました。
　アンケートでは減らす方向性だったのですが、
　イベント的に減らせないキャラや、やってみたいキャライベントが
　ありましたのでこの人数になりました。
　CGはキャラによって2～4枚です。

・モブとジェネレータ製キャラは3人と7人
　モブは3人、名前もない使いまわしキャラで、大中小です。（何が？）
　「リバースデイ」でも使用したジェネレータキャラは7人。
　今回はもう少し、差分を増やしてキャラを立たせたいと思います。

・シチュエーション
　催○・処刑・死体（マイルド）・人体改造・ちょっと触手
　今回は世界設定がポストアポカリプス物ということで
　死体について色々やりたかったのですが、NGを食らう可能性があり
　その分は減らして、他に回します。
　CG枚数は現状で90枚、ここから減らすか増やすかというところですね。

・世界観
　ポストアポカリプスのゲームと言えば
　偉大な金字塔「Fallout」シリーズがあります。
　今作はこのパロディというか日本版のイメージで作りたいと思っています。
　そこにちょっとだけ「荒野と口笛」要素を入れたいですね。
　私が初めてFalloutをプレイしたのは「3」でしたが
　一番印象に残っているのはニューベガスにて
　道端に2体の死体が倒れている場面でした。
　あの世界において、道端に死体なんてのは当たり前のことですが、
　一人は男で普通に倒れており、アイテムをありがたく頂戴しました。
　もう一人は女、何も持っていませんでした。
　そう、服も装備していなかったのです。
　コンシューマーでしたから、当然下着姿止まりでしたが
　大変心に刺さったのを覚えています。
　二人はキャラバンガードで近くに荷馬車が横転しており、
　何が行われたのかをプレイヤーに想像させてくれました。
　その為、いつかこのような世界観でがっつりR-18のゲームが
　プレイできないかなぁと思っていましたが、それは叶いませんでした。
　その為、自分で作ろうと考えた次第です。
　まぁ、ツクールですのでどれほど表現できるか分かりませんが。

・タイトル
　すでにタイトルだけは決めてあります。
　「After Storm Story-嵐の後の物語-」
　です。
　嵐というのは核戦争のことで、Fallout（放射性下降物）よりも
　あとの話という意味ですが・・
　略称がASSになってしまい、おわぁと思いました。
　なのでタグは「嵐の後」でございます。

さて、長くなりましたので今回はここまでです。
読んで下さりありがとうございました。
ゲームシステム等は次回以降にいたします。
現状、進捗と言えるほどのものすらありませんので
しばらくは報告できるものはないですね。
ただ、5月・6月と仕事が忙しくなるのが確定しており
またまた、牛歩の進捗となりそうです。
それでは、のんびりお待ちくださいませ。

いつもありがとうございます！