全画面クソデカビックボタン
↓ 全画面クソデカビックボタン
↓ 呪いが解けた姿
960×640のpngボタンはもはや事件ですよ。
あー怖かった。
初期スクリプトから画像を変えただけで正常に動かなくなったので記述でも誤入力したかな?と思ったら予想のななめ上をいきました。
なんでこんなボタンを作ったかというと、960×640で原寸大にして下地の白用紙を透過したら丁度いいサイズだなー、とのんきし過ぎました。。
出来上がったのは全画面クソデカビックボタン×4。 助けてくれ。
兎も角そんなこんながあったおかげか、ボタンに使う画像部分だけを保存する、という大切な基本を今日一日でしっかりと身につけることができました。
序盤でこれなので後々のトラブルのことは考えたくないですが、気を取り直して引き続き今日はボタンの設定をします……。
……さて、昨日何点かお話させていただいたプチ情報についてです。
はじめに私が今使っているおすすめのツール↓Googleのスライド、エクセルです。
どちらもGoogleドライブ内に保存、かつ自動セーブの機能があるのである程度は途中で不測の事態が起こっても安心ですね。
エクセルは主にリスト制作と進行度の確認で使っています。
特にスライドの方はチャートを作る時なんかは自動で同じサイズ感を教えてくれますし
(まぁコピペでもいいですが)
矢印なんかも引きやすいので情報の整理に重宝しています。ぜひ試してみてください。
次にこれは買ってよかったな~、値段以上の価値と実用性があるな~と思った資料のお話についてです。
Vision ヴィジョン ーストーリーを伝える:色、光、構図
ハンス・P・バッハー氏 4400円前後
この本は「美女と野獣」「アラジン」「ライオン・キング」などのデザインを担当された方の美術教本で、困ったらこれを読め!!と言いたいくらいにはおすすめしたいレベルの高い内容になっています。
ページ数も大変多く、構図や色彩にも説得力があり全部を読み終わった後、こういう本が欲しかった!!と嬉しく思ったことを覚えています。
自分の考えている創作のイメージ図の出し方、といいますか、どちらかといえば小説のようなストーリーづくりよりも映画やアニメのような切り出し方を持っていたので、すごくしっくりきました。
特にこれからカートゥーンやアメリカアニメ、洋画のような美術表現、様々な背景に挑戦したい方にはうってつけですね。
ぜひぜひサンプル画像をご覧になって頂ければと思います。
近いうちにディズニー背景集という良本も手に入れたいと思っておりますのでその際にはまたちょこちょこと感想をかけたらいいですね。
短いですが、それではまた、次回もよろしくお願いします。
〆切まであと95日。
本日のBGM
おしゃれキャット トーマス・オマリー
カップヘッドBGM集