バラエティを組み合わせた効果的な休憩
効果的な休憩の入れ方
勉強、仕事、そして遊びでさえ、一つの事を続けていると疲れてしまうもの。
とうぜん休憩を入れる事になりますが、それにも一工夫。
休憩は、直前にしていた作業とは別の感覚を使うと、より効果があります。
視覚・聴覚・触覚など五感をローテーションさせる
例えば目を使う作業に疲れた時は、音楽などを聴く。
耳を使う作業をしていた時には、イラスト集などを見る。
目も耳も使う作業をしていたときには、軽食などの味覚や軽く体を動かすなどの触覚などを使う。
連続した作業をしなければならない時などにもこれは有効です。
五感をローテーションさせて作業すれば、疲れにくくなるはず。
このテクニックはBGMにも使えます
文章(言語)を書く時に聞くBGMは、インストルメンタル(楽器のみ)にすると言語の混乱を避けられます。
また絵を描くなどの抽象的な作業の時は、歌ものなど言語の入ったBGMを使うと意外なインスピレーションが組み合わさる事もあります。
私も実際に試してみて、意外と効果的だったので皆さんも試してみてはいかがでしょうか。