暑さを乗り切る暗示
今年も暑くなってきました
しんどいこの季節を乗り切るため、暗示を使ってみるのはいかがでしょうか。
ここでは私が実際に色々と試した、暑さをしのぐ暗示のコツを共有したいと思います。
本当ではない言葉を使わない
例えば暑いさなかに
✕「涼しいな」
これはよろしくありません。
実際に暑いわけですから心に抵抗感を抱いてしまい、暗示が素直に受け入れられません。
ではどうするか。
△「赤道直下よりは涼しいな」
これは本当です。まずはこの言葉を繰り返しましょう。
しかし既にお気づきの通り、この言葉は長くて暗示に向きません。
そこで「赤道直下よりは涼しいな」に慣れてきたころ、前半を省くのです。
◯「(赤道直下よりは)涼しいな」
「(赤道直下よりは)涼しいな」。嘘は付いていません。更にワードが短くなったぶん催○向きになりました。
応用は色々
これを応用すれば真冬に「(南極よりは)温かいほうだ」とか、苦しい時に「(地獄よりは)マシだろう」など、応用を利かせることも出来ます。
まあ「地獄」はあまり良いたとえでは無いかも知れませんが、このように言葉を飼いならしてみると、自分だけの催○ワードを作り上げることもできるようになるかもしれません。