緊縛絵師クライシス 2021/11/03 15:31

ねぇ、おじさん!ボクにお仕置きしないの!?


おじさんは、れおが幼い頃からよく遊んであげていた、近所の知り合いだった。
近頃では発育よく身長も伸びてきて、すっかり身体にオンナらしさも出始めてきたれお。
そんな彼女に対し、おじさんはムラムラが抑えきれず、自分の家に招いては、たびたびセクハラまがいのことを仕掛けてこようとします。
しかし空手の心得もあり、力も強い彼女の前に、あっさりと返り討ちにあうのであった。

おじさん「いやぁ~、さすがれおちゃん!もうおじさん、れおちゃんには敵わないなぁ~(汗)」
れお「……ふぇ…」
おじさん「ん?どうしたんだい、れおちゃん?」
れお「ね、ねぇ!ボクに…その………お、お仕置きとかしないの?」
顔を赤らめ、やや照れくさそうな顔をしながら言うれお。
おじさん「へ!??」
彼女の意外な問いかけに驚きを見せるおじさん。
れお「え…えっと、だって前もボクがおじさんをのしちゃった時、ボクおじさんに縛られて、けっこうヒドイことされたじゃん?」※『おじさんと誘拐ごっこ』より
おじさん(ほぉ……この子……)
れおのこの言動におじさんの、歪んだ性癖がムラムラと湧き上がる。
おじさん「よ、よぉし!そうだな、うん!!れおちゃんはちょっと懲らしめなきゃいけないな!!」
れお「ふえッ!!」
おじさん「しかも、この前あれだけ叱られたばかりなのに、またもやおじさんを足蹴にするなんて!今度はちょっとキツめの罰が必要なようだな!!」
れお「…うん……ご、ごめんなさい……」
神妙そうな面持ちで目をそらすれお。

おじさん「じゃあ、れおちゃん、まずはこれに着替えようか……」
れお「なに?この着物?」
おじさん「これは昔の、江戸時代の罪人が着せられていたモノだよ、着物なんで下着は脱いで着てね」
れお「ふ~ん……あっ!でも、なんかこれ時代劇で見たことあるかも!」
おじさん「あと罪人がサイドテールはおかしいから、髪もおろしてね」
れお「うん、じゃあ髪、後ろでまとめるね……ていうかおじさん!着替え見ないでよね!!」
別室にこもり、着ていた制服のブレザーから囚衣へ着替えるれお。

しばらくして、彼女が着替え終わり……
れお「じゃあ~ん!どう?おじさん♡」
囚衣を着崩し、あわや乳房が丸見えになりそうな着こなしでおじさんの目の前に出てきたれお。
さらに裾をめくり上げ、白いムチムチとしたけしからん太ももを露わにして、おじさんを挑発しているではないか!!
おじさん「ぐはッ!?」
おじさん(こ、これはまたなんという破壊力!?けしからん!!実に、けしからん!!やはりこの子にはたっぷりと厳しいお仕置きが必要なようだな♡)
思わずすぐにでも、れおに襲い掛かりたい衝動に駆られるおじさん。
しかし、彼女はまだ拘束されてるわけではないので、今襲い掛かろうものなら再び彼女の鉄拳のエジキとなってしまうことだろう。

ここはひとまず、平静さを取り戻して……
おじさん「こらこら、れおちゃんは女囚なんだよ?これから仕置きを受ける身で、そんな挑発的な着こなししちゃダメでしょ!」
れお「あっ、そっか!えへへ、ごめんねおじさん♡」
小さく愛らしい口からペロッと舌を出しながら、照れ隠しをするれお。
どうやら、これから自分がどんな苛酷な責めを受けるのか、まだ理解してはいないようで、完全に舐めきった態度である。

おじさん「じゃあこれから、れおちゃんの悪事を吟味する所に行くからね……」
そう言うと、おじさんの家の地下への扉の鍵を開け、彼女を地下室へと連れていく。
れお「ふぇ…おじさんちの地下って、初めて入るよ!ボクが小っちゃかった時は、絶対入れてくれなかったじゃん?なんかワクワクする♡」
はたして、これから彼女の身に何が待ち受けているのでしょうか??

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