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袖イオンビーム 2021/08/02 16:21

【『FH3』プレイ動画】レビューへの御礼・【Seven Squared Stories】進捗報告②


(最終更新:2024/3/28)
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目次を追加しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

サークル袖イオンビーム2作品目の『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』へ、4件目のレビューを頂きました!
※タイトルは文字数制限のため、略称にしています。

レビューへの御礼

※スクリーンショット画像+本文の転記をさせて頂いています。


素晴らしいゲームです
正直この値段でいいの?いいんですか!?と言いたくなってしまう作品です。もっと高くてもいいと思います。内容は変態である主人公(性癖が寝取らせ)の恋人であるヒロインが主人公に罠に嵌められ、同級生や担任、そこらのおっさんに抱かれたりしちゃう内容になっています。ルートによっては寝取られちゃうんじゃないの?と思っている人、安心してください。最後までヒロインはどのルートでも主人公一筋です。(寝取られルートをちょっと期待しちゃったなんて内緒)
なので寝取らせは好きだけど寝取られはちょっと・・・って人にもおすすめです。



こちら、みみろう様から頂きました!

なんというかその……タイトルがストレート過ぎて……恥ずかしいです……。
ド直球に褒められる経験なんてない人生でしたので……いけませんね、発情しそう。

寝取られルートですか〜。
誰なら許せるか悩みどころですね……。いや許せたら寝取られとは呼べなくなるかもしれませんが。


虚仮の一念の写真部君ならなんとかしてくれるかも


自称イケメン寝取り魔の彼は結局お薬に頼っちゃうし……


でもこの主人公寝取られたらすぐ「じゃあ次は妹にしよう」とか言い出すかも

>寝取らせは好きだけど寝取られはちょっと・・・って人にもおすすめです。

でもやっぱりこれですね。

寝取られるかもしれない寝取らせは、やはり寝取らせというより寝取られの範疇に入ると思うんですよね(急に何を語っているんだ私は……)。

でもこの辺の匙加減も論争を呼びそうかもしれませんね。
全くない方がいいよ派もいらっしゃれば、ちょっとくらいあるとむしろエロいよね派もおられると思うので。
自分でも自分が何を言っているのかわからなくなってきましたが、多分おっぱいか陰毛の話です。

なんだかいつも、レビューにかこつけて好き勝手語っているだけになっているような……。
それに、また御礼記事が続いてしまっていますし……あ〜すっごい幸せ


いやでも、当サークルのCi-enの記事、前まで月に1〜2回投稿という体たらくだったのですが、ここ最近そこそこの頻度で更新できているのです(7月は2回でしたが、6月はなんと6回も! 毎日投稿してる人すごいな〜)。

モチベーションへの強力なドーピングであることはもちろんですし、サークル自体の運営(という言い方で合っているか微妙ですが)へも確かに助力をいただいているのだと感じ、本当にありがたいです。


売上報告

お陰様で、2作目『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』のDLサイト様での販売数が、300に到達いたしました!
FANZA様と合わせると360をちょい越えた辺りです。

今回のサマーセールに参加させて頂いて、じわりじわりとご購入頂けていたようでした。

自分の努力ではなく完全にサイト様の力ですが、やはり手に取ってくださる方が増えるのは非常に嬉しいです!
ご購入下さいました皆様方、本当にありがとうございます!


誰も嬉しくないキャラ紹介

3作目の『Seven Squared Stories』のキャラデザをあーだこーだしているところなのですが、ようやくメドが付いてきました。
女性のプレイアブルキャラは前回の記事の段階でおおむね完成していましたが、男3人もだいたい固まってきました。

しかし、今回我ながら暴挙に出るのですが、なんと新しい画像素材が男のものしかありません。なんということでしょう……。

仮にこれが、ヒロインの被虐度を上げるために、こだわり抜いた吐き気を催すオッサン集だったら私なら許せますが、今回は一応操作キャラ候補なのでそこまで汚くないというか中途半端というか……。
エロ同人サークルの記事を見ているはずなのに男の画像しかないという悲劇を避けるために、レビューの方にゲームのスクショを入れました。

とはいえ折角作ったものなので、お披露目したいと思います。
正直私がユーザー側だったら若干反応困りそうだな、とは思いますが……。

ヲタ系アサルトライフル君


もう少しキモイ方がいいか……?

ヲタ系アサルトライフルと言うとまるで痛々しいペイントでも施されたアサルトライフルみたいに聞こえてしまいますね。
でも実際見る方が見れば大分痛々しいアサルトライフルに仕上がっていると思います。

なぜあえて片手でライフルを持っているのかが最大のツッコミどころですが、多分ガンダムに憧れがあるのでしょう。
もう片方の手はシールドにしようかとも思いましたが、近距離用のハンドガンにしてみました。
ライフルには、きっとクリスベクターみたいに発砲の反動を抑える機構でも組み込まれているのでしょう。そしてスコープが後ろにせり出しているのも、脇を締めなくても覗き込みやすくするための工夫ですね。
しかしそこまでして片手アサルトライフルを達成しても、おそらく戦闘で約に立つことは特に無いでしょう。
まあその辺の無駄なこだわりも含めてキャラデザということで……(適当)。

お兄系大剣君


厨二を自重しないととりあえずおっきい剣持たせますよね。

武器を持たせ忘れたせいでなんだかスパナで戦う人みたいになってますが、隣の剣がメインウェポンの予定です。
身の回りにある工具で整備できる工業製品的近接武器……みたいなイメージでしょうか。

まだ距離の概念を戦闘に落とし込めるかは不明瞭ですが、一応各キャラには得意な戦闘の距離を設定してあります。

次回のゲームは設定として、○Tフィールド的なものが体表面や所持品に働いているために、銃弾一発くらいでは有効なダメージを与えられない、というものがあります。
なので銃持ちは距離を取って戦えるけどやや決定打に欠ける。
近接組は持っている武器にもA○フィールド的なものを纏わせて有効打を与えやすい、みたいな。
あとは近距離から中距離を戦えるキャラもいれば、近距離オンリーだけしか攻撃手段を持たなかったり(ジージェネで例えるならEW版サンドロック)。

大剣君は射程が最低な代わり、攻撃力は最高、みたいな感じかなあと想像しています(想像してるだけ)。


ちなみに今回の2人の画像に関しては、とりあえずデザインチェックのために描いたもので、多分本編にはそのままでは使わないかと思います。なので塗りが結構適当です。
(追記)……と言いつつお兄系の方は若干修正してほぼそのまま使用することに。

あと一人男キャラを作るつもりですが、そちらもポンチ絵くらいまでは仕上がっています。
そいつのデザイン画を起こしたら、一旦プレイアブルキャラを並べて紹介させて頂こうかなと思います。ええ、前回も同じことを言っていた気がしますが。

なんというか、漫然と”デザイン練習”などをしていると際限なくダラダラしてしまいそうなので、そろそろ明確に”作業”にシフトしていこうと思います。


ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
 

袖イオンビーム 2021/07/23 20:56

【メンタルアンデッド】レビューへの御礼・【Seven Squared Stories】進捗報告①


(最終更新:2024/3/28)
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目次を追加しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。
画像を現行のバージョンのものに差し替えました。



記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

サークル袖イオンビーム1作品目の『メンタルアンデッド』へ、4件目のレビューを頂きました!

レビューへの御礼

※スクリーンショット画像+本文の転記をさせて頂いています。


何度もじっくり楽しめる
一周目クリアした段階です。
物語もバランスもゲーム性もどれもが凝っていて、驚きました。
じっくり遊ぶタイプのゲームなのですが、ヒロインやルートも複数あるので周回プレイしてこそ真価を発揮するタイプだと思います。

ゲームの難易度ですが・・・個人的には高かったです。(普段は簡単なサクサクゲームを好んで遊んでいる為)
まだ一周目終わった段階なので先の話ですが追加ルートが怖い...(;・∀・)
敵を倒してもレベルが上がったりお金を落としたり等は無く、限られた装備やスキル等で戦う形になります。
また通常の体力とは別に、精神や同期度もある為、そちらにもしっかり気をつけなければなりません。
とはいえ理不尽な難易度とかではなく、他の方のレビューを見れば分かると思いますが、慣れたり考えてプレイして行けば問題なく進めていけます。
攻略メモが同梱されてますし、序盤に装備交換所で救済用のミニイベントもあるので、不安な方はそれらを駆使すれば通常より楽に進めます。
回想全開放機能は欲しかったです。

次にHシーンですが・・・当然エロいです!
主人公とのHシーンも勿論エロいですし、他の男キャラからのシーンも良かったです。
弱ってるところをつけこまれてしまうなんてシチュ的に最高にエロいです。
ただ個人的には、アプリーが一番のツボで堪らないキャラだったので、アプリーを攻略出来ないのが残念でした(TOT)
友季菜を攻略しながらもずっと頭にはアプリーがいて。。
友季菜とHしてても頭にはずっとアプリーですよ。。
クリアした時も、アプリー攻略してえ・・・と思ってました。
私はヒロイン攻略しながら他の女の事をずっと考えている最低のゲス野郎です。。

長くなりましたが、総評としてとてもじっくり遊べて何度も楽しめる最高のゲームでした!
サクサク進めてHシーンなゲームとは違いますが、とても練られた良質な世界観を楽しめますし、どっぷり遊ぶ事が好きな方に特にお勧めです!


こちら、様から頂きました!
2作目の『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』にもレビューを頂き、1作目にも感想をくださり、本当にありがとうございます!
相変わらず名前は雑様なのに丁寧なレビュー、痛み入ります……!

な、難易度ですよね……、すいません、反省してます。
・レベル成長なし
・HP回復手段が限定的、かつ死亡復活不可
・パーティ候補複数(性能差アリ)

これを初製作の長編ゲームでやろうなんて……正気とは思えないですね! 皆さんの周囲でそういう人がいたら止めてあげてください。

ちなみに一番最初はもっとむごいゲームバランスでしたが、テストプレイしてくれた方や、発売後にいただいたご意見を基に少しづつマトモになっていきました。
いや……ホントバランス調整って難しいですね。自分の視野が狭いのが原因なのですが……。
その反動で2作目はそもそも戦闘を省略できるレベルまでやっちゃいましたからね。……冷静に考えるとコレ、バランス取ったというより放り投げただけですね

継続的……というより永続的な課題としていきます……。

ちなみに回想全開放機能なのですが、追加ルートをクリアすると使うことができます!
とはいえ、各キャラごとのエンディングを見たら、そのキャラに対応する回想の開放は選べるようにしようか……というのは迷ったのですが……。
実は追加ルートをクリアした後に解除される通常ルートでのえっちシーンがあるので(ただし、選択肢で追加ルートクリア前に見られるようにすることもできます)、それを考えると微妙か? と思い見送った経緯がありました。
この辺の設計の思い切りの悪さも、経験値足りてないなーって感じます。

そして、まさかのアプリー推しありがとうございます!

……はい、えっちなことはさせてくれないのですが。
今でこそジャケットの5分の1を占めていますが、最初に掲載した販売画面には彼女の姿はありませんでした。
やっぱりこう、パッケージ画面にいるからにはお股開いてくれるというのがエロゲ業界の不文律じゃないですか?
もちろん例外作があることは知っているのですが、ビビリなので……

しかし5分の1を占めるようになったのは、追加ルートの内容がこの子メインだからですね。


まあ宣言通りおチンポの出番はないのですが……。

追加ルートが、一応物語全体を統括する内容になっているので、チラ見せくらいはしといた方がいいかなあ、と現在の販売画面になりました。
な、難易度ですか? ……ちょ、調整しました。Ver.1.13以前にプレイしてくださった方、すいませんでした。

(追記)その後の更新で販売画面の画像素材も差し替えたため、現在は上の画像のキャラは商品ページではほぼ確認できない状態になっています。

アプリーとのえっちシーンは、ストーリーとの兼ね合いがつかなくて没にしちゃったんですよねえ。
無理矢理ねじ込むような形にはしたくなくて。無理矢理オネショタねじ込みましたけど。
今後何らかの形で表に出すこともある……かなあ。

ともあれ、雑様、ご感想誠にありがとうございます!
2作目のレビューの際「1作目もやってみようか」と仰っていただけましたが、レビューの投稿までして頂けて、本当に嬉しいです。
しかもこう……上でも書きましたがすごい丁寧でしっかりしてるので……ウレシイ……ウレシイ……


新作進捗状況

そして三作目の進捗状況です。
これだけで一本の記事になっていないあたりに情けなさがにじみ出ていますが、一応タイトルは決めてみました。

『Seven Squared Stories』
で行こうと思います。仮題の『短機関銃バンド即興劇(仮)』君の寿命10日くらい。

ちなみにコレは「7の二乗物語」をGoogle翻訳に放り込んだら出てきたものです。
プレイアブルキャラ数×プレイアブルキャラ数って感じですね。

「攻略対象は自分以外の6人なんだから『7×6物語』じゃねえの?」
というツッコミがきたら何も反論できません。ボ、ボッチルートもあるやろってことで……

まあそうでなくとも、多分やや誇大広告になる気がします。
ホモ百合はあまりやる気が無いので、同性×同性は相当あっさりした流れになると思うので……。

キャッチコピーは
「全員主人公。全員攻略対象」
「全員浮気相手。全員恋敵」

とかですかね!(誇大広告)

あと、詳しくは次回の記事で触れようと思うのですが、女性キャラのデザインについては割と固まってきた気がします。
パツキン格闘娘とサブマシンガン娘はほぼ前回の通りで行こうと思いますが、しっくりいっていなかった先生とメンヘラ魔術娘の調整をしていました。男はほったらかし。


【先生】

先生のテーマはアンチエイジングでした。
まあ設定的には30超えちゃっててもいいかなあと個人的には思っているのですが、前回見た目があまりにもBBAだったので、「これはちゃうなあ……」ってなってたので。


命毛で強引に若返らせて、目や顔、各部のバランスを調整してみました。
先生はわりかし豊かなお胸を持っている想定なのですが、力不足でどうしてもバランスを取ることができずに泣く泣く縮小しました。
「胸が小さく見えるブラ」とか浴衣ブラとか着けてることにしようかなあと思ってます。


【メンヘラ魔術娘】

まだ全体バランスや小物が残っていますが、顔や目の形と、こちらも髪型を調整しています。
多分シチュエーションとしては
膝枕して耳かきしつつそれをパクパクしたりとか
盗み出した検○を味わおうと匙を近づけていたりとか
看病の時自分の○から取り出した匙でヨーグルトを食べさせてくれたりとか

ですかねぇ。




微妙なチラ見せのみで恐縮ですが、名前や中身も少しづつ詰めていっているので、近日中にまとめて記事にしたいと思います。


DLsiteサマーセール参加中です!(終了しています)

(追記)既にこのキャンペーンは終了しています。

当サークルの2作品
『メンタルアンデッド』
『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』

2つとも50%OFFで、DLsiteサマーセールに参加しております!





……なんていうかこう、実はワンコイン作品は基本的に値下げはしない方向で行こうと思ってたんです。
(FANZA様の方の、サイト負担でやってくれるセールについては、さすがにノーリスクなのに利用しないのもアレかと思い使わせて頂いているのですが)

……なんですが、忘れてましたw まあいいか、らせ子だしw
クーポン使うとエナジードリンク以下だぞらせ子ォ!

確かデフォ設定が参加で、値引き率も50%がノーマルだったのでそのままにしていたのですが、さすがにそろそろちゃんと調整しようかな、と思いました。
やっぱりセールだと動いてくれるので下心が出そうになりますが、いい加減ちゃんと考えようかなとw

長編が大型セールの時に半額は……まあそんなもんなのかな? とも思うのですが、ワンコインの方は次回からは基本そのままにしようと思います。
次回のセールでまた全作品一律値引き率でセールになってたら、「こいつ何も成長していない……」と思ってください。ありえるな~

なんかちょっとつまらないことをグダグダと言ってしまいましたが、とにかく袖イオンビームセール参加中です!



なんにせよ、大型サイト様の力を借りられるのは本当にありがたいことだと思っています。
DL、FANZA合わせるとらせ子の販売数が300を越えていて、ジワッてきてしまいました。パンツ替えなきゃ。
ホント全然、大手さんに比べれば可愛らしい数字なのはわかっているのですが、それでも自分からするとありがたいなあって思ってしまいます。

「ゲームを作る楽しさ」は知れたと思っていたのですが、やはり「ゲームをやってもらえる楽しさ」って何にも代え難いなあ、と感じます。

……すいません、少しセンシティブになってしまいました。

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。

袖イオンビーム 2021/07/11 22:15

サークル袖イオンビーム、第3作目の計画


(最終更新:2024/3/28)
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目次を追加しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

売上報告とこの先の大まかな計画

のっけからタイトルと関係のない話で恐縮なのですが、2作目『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』のDLサイト様での販売数が、200に到達いたしました!

お買上げ下さいました皆様、本当にありがとうございます!

発売から約4週間ですが、まだたまにお求めいただけることがあり、思うのはただただDLサイト様のネームバリューすごいなぁ、と。

常設棚として(この言葉で合ってるか微妙ですが)ワンコイン作品特集のようなページもあるので、そういった場所を覗いてくださる方がいらっしゃるのかも?

そこを加味してのことでもあるのですが、基本的にはサークル袖イオンビームの制作ペースは
1年程度の準備期間での長編ゲーム
3〜4ヶ月の準備期間での短編ゲーム

を発表していく感じにしたいと考えています。

(追記)このスケジュールは、その後の実際の作業を鑑みて大幅な修正が必要であることがわかりました……(特に長編)。今から見ると正気とは思えない発言ですが……記念として残してあります。

完全に交互ではなく、短編が2回続くこともあるかもしれませんし、制作期間も変わる可能性はありますが(1年以上はなるべくかけないようにするつもりですが……)、基本は上記の感じでやっていこうと思います。

そして、基本的に値段は長編が1100円、短編440円(税込)にしようと思っています。

状況によって変わる可能性はゼロではないかもしれませんが、リソースが自分1人の間は変動しないと思います。少なくとも向こう数作はコレで行きます。

あと、基本的にゲームだけしか出さないと思います。
もっと色々やりたい感情が無いわけではないのですが、まあ能力も余力もないので……。

すごーくサークル内技術のイノベーションが起きて、袖イオンビーム(EW版)とかに進化したら変わってくるかもですが、多分ずっと細々と作りたいものだけぶっぱし続けていると思います。

なんかただの自分語り・お気持ち表明になってしまった気が……。後で見返したら「いらんやろこの自己主張」ってなりそう……。


次回作について

そして次回作なのですが、一応
短編・440円・11月発売
……の予定で行こうと計画しています。

ただ、3作目については色々実験しようと考えていることがあるので、正直なところスケジュールはかなり不透明です。局部修正審査を通れるレベルで不透明です。

ダラダラやると確実に際限がなくなってしまうので年内には出したいなぁと思いますが(フラグ)、長編で実験や検証を始めると致命傷を負うな……という感覚を最近抱いたので、ここで色々試しておこうと思っているのです。

その”試したいこと“と絡めて、内容紹介を行っていこうと思います。

……あ、あと前回の記事で「次までにタイトルは決めておきます」と書いたのですが……すいません思いつきませんでした。

最近気づいたのですが、私タイトル考えるの苦手です。

それを薄々感じていたのか、前作は悪ノリだけで名付ける蛮行に走ったわけですが、その結果なかなか後悔をすることになりました。
長過ぎて小回りが効かなかったり、そもそもプレイ動画でもなければ動画でもないじゃん、とか……タイトル詐欺と言われてもコレは何も言えないのでは? と冷静になってみたり……

1作目もかなり長い間仮題のままだったのですが、あちらは制作期間も長かったので、シナリオをほぼ入力し終えた後に「あ、コレにしよ」とすんなり出てきたのですが……。なんなら同一世界観の長編2作目のタイトルの方が決まりかかってたりします。


一応3作目の仮タイトルとして
『短機関銃バンド即興劇(仮)』
というものを付けておこうと思います。

すごく簡略して説明すると超小規模なガンパレードみたいなものにしようと考えていまして。
最初は『サブマシンガンパレード』にしようかなとか、でも人数全然違うから『サブマシンガンバンド』の方がいいかなとか、いやそもそも人間関係交錯以外ガンパレ要素無いから、あまりにタイトル寄せすぎると応えられない期待を煽ってしまうのでは? とか考え過ぎて迷宮入りしました。

しかし一応仮題でも付けとかないと不便だしなぁ、と上記のモノにしましたが、最初に描いたサブマシンガン少女に自分で引きずられている気もします……。
一応短編だから“サブ”とか、短いスパンの周回を主人公を変えて遊ぶので“短機関銃(短期間)”とか、単語は狙いと合致しているのですが、いかんせん内容が伝えられない……。
もう少し推敲しようと思います……。

キャラデザイン

少し余談を挟んでしまいましたが、今回のテーマ、課題の一つにキャラデザスキルの醸成があります。

一目見たら忘れない……レベルは遥か遠い世界でしょうが「なんか見たことあるような」くらいに成長したいと思いまして。

でもそういうことを意識し始めると、やはりセンスを持つ方の凄さを再認識してしまいます。
外見特徴だけなら“黒髪ショートの少年”なのに、ルルーシュはどっから見てもルルーシュみたいな。本当に実力のある人は自身の筆を記号に変えてしまえるんだなあと。

とはいえできることからしていくしかないので、特徴や記号を意識付けして作画していこうと思います。
ぼくのかんがえたさいきょうのがんだむになってしまう気もしますが……(ターンエーを考案できるセンスが欲しいです)。


またうだうだと前置きが長くなってしまい申し訳ありません。

とりあえず3作目に登場する主要女性キャラ4人はプロトタイプはできているので、ご紹介していきたいと思います。
(追記)下の画像はほぼ初期案のため、一人目以外は結構変化したものが実際のゲームには登場します。

【パツキン格闘娘】


多分初期案で1番マシなのがこの娘な気がします。

いきなり掌が反転しますが、やっぱ記号が少ないと収まりいいな〜というのを描いてて実感しました。
……いえ、課題は課題として挑んでいきたいと思うのですが。

内面はほぼ白紙ですが、多分北欧系です。

日本人の感覚だと風変わりな名前が多いのでフィンランド辺りかなぁと想定してます。
今のところデフォネームは「ヘンナ」とか「サトゥ」にしようかなぁと思っています。

グローブに付いてる紐は、巻き取りの為のモノです。つまり彼女のグローブはロケットパンチになるということですね。

なぜ下がスカートなのかと言われてしまうと言葉に詰まりますが、あえて言うならパンチラのためです。

一応「パンチラで意識を逸らせた隙にタコ殴りにする」という設計思想がありますが、それが間違ったジャパニメーションカルチャーを植え付けられた結果なのか、本人の貞操観念によるものなのかはまだ決めていません。


下塗り段階ではもう少しメ○ガキ感出そうか迷ってました。

【メンヘラ魔術娘】


一応この娘メンヘラのつもりなんです。

なんかあまり毒がないような感じになってしまった気がしますが、「今日のおしっこはちょっと血の味がしますね。なにかストレスがあるんですか?」とか言ってくるキャラを想定しています。

カチューシャ的なものは自身の頭髪です。左右の一部だけ脱色した髪を中央で編み込みにしている感じで……。現実にそんな髪型が可能なのかはわからないです。

あんまりしっくり行ってないのでまだ修正しそうですが、多分乳のサイズは変わらないはずです。メンヘラ女さんは大概乳デカいですからね(※個人の偏見です)

あとやや世界観的な話にもなるのですが、ゲーム内の世界には架空のエネルギーがあり、そのエネルギーを構成する元素は“隣り合う粒子の性質をコピーしてシェルを閉じる”という性質を持っています。まあつまり少量でも元素があれば増やせるよ、というような感じです。

彼女は立ち位置的には魔法使いなのですが、戦い方としては、大量に抱えた試薬を、適宜そのエネルギーと反応・増大させたものを敵にぶつける、というものになります。

多分コマンド名は【フッ酸シャワー】とか【中性子線ビーム】とかになるかと思います。


【先生】

次項で詳しく触れていますが、次作は男女3名づつの学生で構成されたチームの話の予定です。
パーティキャラにするかは悩み中ですが、折角なので先生も出そうと思いまして。

しかし……正直4名の女性キャラのうち1番しっくりきてないのが先生のデザインです。

これは初期型らせ子を描いた時の感覚に近い気がします。なんかこう、バランスおかしいな、という。

一応今作のキャラも、前作のらせ子の時と同じくらいの頭身や顔のバランスにしているのですが、乳や目のサイズで容易にバランス崩壊する未熟さを実感しています……。

先生のコンセプトは武士っ娘なのですが……コレじゃあくっころへのワクワク感が湧かないよ……。いやくっころ展開はないですが。



【サブマシンガン娘】


で、前回もお出ししたサブマシ子、あるいはスコピ子ですね。……いや、仮名ですが。

ちなみに仮題にサブマシンガンを入れがちなものの、スコピ子がメインヒロインというわけではないです。
今作ではヒロインには重要度の違いはないはずです。

ただ、今回のデザインを下敷きに4作目のキャラクターも作ろうと考えているのですが、スコピ子のデザインコンセプトを踏襲したヒロインは出そうと思っています。
同一人物というわけではないので混乱を招かないようにしないといけないかもですが。
スコーピオンがmac-10になるかもしれませんね。


下塗りスコピ子。サクッと射殺してくれそう。

竿役男キャラ】

上でチラッと触れましたように、男キャラも3名、登場させる予定です。

ポンチ絵でのラフデザインくらいはできているのですが、他人に見せられるような形にまではできていませんが……


イメージ的には彼らみたいな感じです。

ギャルゲ主人公っぽいの
不良お兄系っぽいの
ヲタっぽいの

の3人の予定です。

ちなみに上の顔グラは前作でヒロインにお薬を盛って、仲良く穴兄弟になった男子学生達のものです。

男性キャラのデザインもあーだこーだやっているのですが、ヒロインの方が先行するのは仕方ないことですね。男キャラを先出して許されるのはランスか鬼作さんくらいじゃないですかね。

でもそうなると次回キャラデザを出す時に男だらけになる……?
……ヒロインの別カットと並行して出していきます。

ゲームの概略

こっちの項目が先の方が良かったか……?
という気もしますが、次にゲームの梗概です。

世界観は若干近未来ですが、文明が進んでいるというより、今の文明にファンタジー要素が加わってる感じです。


化石燃料枯渇後に、上記でも触れた架空のエネルギーが発見されて社会が保障されたものの、ヒト由来のそのエネルギーは思考活動が抑制されると極端に発生量が減り、その最たる原因として戦争が挙げられました。

また社会情勢の変化から国家や教育制度も激変の兆しが現れており、その反動で第二次学生運動とも呼ばれる活動が始まっていました。

そして急速な軍縮を強○された軍事組織が、技術や装備、人員を逃す場所としてその第二次学生運動へ目をつけたことで、その活動は学校を舞台にした紛争へと発展してしまいます。


……というような背景はありますが、今回あまりストーリー面は掘り下げないので、スルーでも大丈夫かと思います。

重要なのは学生6名が【迎撃班】としてチームを組み、敵と戦ったり仲間とくっついたりくっつけたりする、というところだけです。

一応世界観がそんな感じなので、登場キャラ達の服装が制服+αみたいになっているのですね。制服が一種の運動の象徴みたいな感じで。
あとデザイン的に冒険しなくていい部分が増えるので(小声)。

で、ゲームの流れとしては、
【日常パート】【戦闘パート】を交互に繰り返していくものとする予定です(多分10セットくらい)。


※この先の画像素材は全て今までのゲームのものを適当に組み合わせたものなので、実際のゲーム画面とは大きく異なることになると思います。


こんな感じで日常パートでは出かける場所を選び(行動可能回数なんかは考え中)、そこにいる他キャラに応じてイベントが起きる感じです。

そこで好感度が上下したり、コマンドを教えてもらえるようにするつもりです。
【別の場所に行ってもらう】とか【他キャラの良い話をする】とか(申し訳程度のガンパレ要素)。

キャラによって教えてくれるコマンドは異なり、主人公に選ばなかったキャラはそのコマンドに応じて行動します。
他人同士の好感度を下げてきたり、一緒に戦闘した仲間からの評価を上げていたりと。

で、その評価が一定以上になった状態で日常パートを迎えると、キャラ同士の関係性が変化していくわけです。
プレイヤーキャラが他キャラから告白されることもあるかもしれませんし、2キャラ以上が滞在しているマップに行ってみたら、くっついたり離れたりしているかもしれません。


素材がないので、らせ子が分裂してます。

後は、既に恋人がいるキャラの好感度を稼ぎ続けることで、「手ならいいでしょ」「挿れなきゃいいでしょ」「コーラで洗えばいいでしょ」みたいにファールゾーンを探るようなプレイもできるようにしようかなぁ……と考えています(考えているだけ)。


例によって影分身したらせ子が遊んでいるようにしか見えません。

……で、実は次回作の課題のもう一つが、このイメージ画像内のらせ子のようなデフォルメキャラをもっと動かせるようになることです。

背景+立ち絵のいわゆる紙芝居よりも表現の幅が広がるだろう、というのと、ちょっとした演出なんかにも使えそうな感触があるので、今後を考えるとこの辺で習熟しておきたいなと思いまして。
ドットエロまでの変態技能まではいけないにしても、軽く表情を付けたり腰振らせるくらいはしてみたいなあ。

ちなみに現在は全く影も形もないのでご紹介には至れないのですが、あと一つ設定している課題が【戦闘システム】です。

次作……というか3作目と4作目の戦闘はカウントタイムバトル制にしたいなと考えています。

パーティ毎のターン制ではなく、キャラの能力毎に順番が回ってきて、そのターンで取った行動によって次回の行動に影響が出たりするやつです(つまりFF10)

これに距離の概念だとか、PS2時代のGジェネのリミットブロックシステムみたいな要素入れたいなーとか妄想はするのですが、まあまず実現できるかがわからないのと、実現できたとしてもバランス取りができるまで習熟できるか、という問題もあるので……。

とりあえずCTB戦闘に換装するプラグインは世に出してくださっている制作者様がいらっしゃるので、少なくとも戦闘システムをCTBにするのだけはやろうと思っています。



なんだか今回は、取り留めもないことをただダラダラ書き散らかしただけになってしまった気がします。いつもかも


色々課題は設定しましたが、そこに囚われすぎると足が止まってしまいそうなので、練習はしつつも進捗も意識していこうと思います。デザインや作画力は継続的に鍛え続ける部分だとも思いますし。

とりあえず次回までに! 正式なタイトルを! ……決めたいです(祈り)。

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。
 
 

袖イオンビーム 2021/06/30 15:00

【『ファイナルハイスクール3』プレイ動画】レビューへの御礼・次作キャラデザ案


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
目次を追加しました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

サークル袖イオンビーム2作品目の『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』へ、3件目のレビューを頂きました!

レビューへの御礼

※スクリーンショット画像+本文の転記をさせて頂いています。


寝取られ好きだと思っていたけど?
あれれ?自分って寝取られ好きだと思っていたけど、
実は「寝取らせ」の方が好きだったのか?って再認識させられましたw

「寝取られも寝取らせも同じじゃね?」って思うかもしれませんが、
「違うんですよこれがw」ってわかる作品です。

元々自分(プレイヤー)の意思(選択)で寝取られたり
それを回避したりすることができるゲームが好きなのですが、
このゲームは率先して寝取らせることができます。
でも、逆にこの子を寝取られずに守りたいって思いも出てきますw
(ぜひプレイして感じて欲しいです)

文章もとても面白く、前作同様キャラが良い味を出しています
(表情がコロコロ変わるのも前作通り良い感じです)
※前作「メンタルアンデッド」も面白いのでお勧めです!

気になった方、ワンコインで購入できるので是非購入して欲しいです
らせ子(凄いあだ名)とても可愛いですよw

※ちなみにファイナルハイスクール3ってタイトルですが、
最終作品でも続編で3作品目ってわけでは無いですw


こちら、ただの犬様から頂きました!
ただの犬さん……いったい何せ犬さん(ry

1作目のメンタルアンデッドでもレビューを頂き、今作でもこうして投稿頂き、本当にありがとうございます!

私もたま〜に書くことがあるのですが、レビュー一つ書くの、結構大変だと思います。大変というか、歯に衣着せないなら面倒と言いますか。

だからこそ、労をかけてくださり頂けた一件が、本当に有り難いものだと感激してしまいます。
今回のものもそうですが、改行位置や余白などから、読みやすさも考えてくださっている感じもしますし……。

そして1作目への温かい言葉も嬉しい限りです!

我ながら「未熟!」ってなる所も多い拙作ですが、やはり同人童貞…というか初めて世に出した創作物なので、面映いですが、正直に言って上も下もびしょ濡れです嬉しいです。

>実は「寝取らせ」の方が好きだったのか?って再認識させられましたw

コレは勝手に、「寝取らせあるある」じゃないかと思っています。
「そうか……僕はラーメンが好きなんじゃなくて二郎が好きだったんだ……」みたいな違うかも

家系ラーメンの「吉村家」から「六角家」が分派したように、いずれ寝取らせも寝取られの亜種という立ち位置から脱却する日が来るのかもしれません。
寝取られも、出てきた直後は一部の好事家だけが所望する珍味みたいな扱いだった気がしますけど、いつの間にか国民食みたいな立ち位置になってますもんね(※個人の意見です)。
その時は寝取らせ派の末席を汚させて頂いている身として、私も非才ながら微力を尽くさせていただきます。まあ寝取られも好きなんですけど。

あとは、「寝取られは苦手だと思ってたけど寝取らせはシコい!」もあるんじゃないかと思っています。

……申し訳ありません。レビューにかこつけてつい語ってしまいました。下書きではもっと語ってたんですけど消しました。

>逆にこの子を寝取られずに守りたいって思いも出てきますw

これを言って頂けるの、本当に嬉しいです!
なるべくキャラに愛着を持ってほしいと腐心するわけですが、それが多少なりとも達成できたと思える気がするので。
ようし! この方向で行って、さらに思い入れを持ってもらってその上で他人棒だ! という気になってしまいますね!

ただの犬様、改めてご感想、ありがとうございます!

次作のキャラデザイン案

レビューは本当に、きっと書いてくださった方が想像している20倍界王拳くらい嬉しいので今後も記事にさせて頂きたいのですが、ここ最近御礼記事ばかりになっている気がします。

一応、「レビューもろた! これで記事のネタになるで!」という魂胆が透けて見えるのは失礼だと思い、他の情報も載せるよう心がけているのですが、そもそも他の情報だけで記事を作成できていなかったのはひとえに私が怠けていたからです。
気がついたら発売から2週間が一瞬で過ぎ去っていて驚愕しています。

その間私は……豚のようにひたすらゴロゴロしていました。
……いや、それは豚さんに失礼ですね。豚さんらは意外に筋肉量も多く綺麗好きと聞きますし。
人豚のようにゴロゴロしていましたに変えます(「人豚って何?」と思った中華皇帝がいらっしゃいましたら、お母様に聞いてみてくださいね。亡夫の愛人で作ってくれるかもしれません)。

というわけでここらでゴロゴロ生活に一区切りつけたいと思います。無理かも
休むと錆びるとも言いますし、作業に打ち込む感覚を失わないうちに次に向かうべきでしょうしね!手遅れかも


――というわけで、唐突なキャラ案ぶっぱです。

次作では、課題としていることがいくつかあるのですが、その一つにキャラデザインがあります。

これまでは、結構コンサバ感がぬぐいきれない感じがするというか、悪く言うと印象に残りにくいデザインだった気がするのです。

というわけで、サブカルオサレ臭漂うデザインへの挑戦をしてみたいな、と。
意識的に記号を付与して、ちゃんと印象に残してもらえるようなデザイン……みたいな?よくわかってない

きっとミリタリー通の方が見ればツッコミどころ満載のサブマシンガン少女ですが、そこはインパクト優先ということで……(多分まだ何回か改変もするかと思いますが)。

とりあえずビジュアル先行でほぼ中身の設定なんかは決まっていませんが、こんな感じでキャラデザをこねくり回しているご報告を、向こう何回かの記事でお届けしたいと考えています。デザイン修行もあるので、次作は男女数名づつは出そうと思っています。今の所。

次の記事までには、3作目の作品タイトルも決めておきたいと思います(願望)。
とりあえずもう悪ノリだけでタイトル決めるのはやめます……。

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。

袖イオンビーム 2021/06/24 02:40

【『ファイナルハイスクール3』プレイ動画】レビューへの御礼・今後の計画


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
目次を追加しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

サークル袖イオンビーム2作品目の『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』へ、2件目のレビューを頂きました!

レビューへの御礼

※スクリーンショット画像+本文の転記をさせて頂いています。


安すぎです(´▽`)
まだ軽くプレイしただけですけど一言で言うと「価格設定がバグってる」です。

この練り込まれた内容とボリュームを440円でなぜ販売しようと思ったのかすごく不思議に思います。PS5を1,000円で投げ売りしてるようなものですね。

内容ですけどSF(本編にあんまり関係なかったりすごい重要だったり)的仮想世界で触れ合えない理想的な女子校生の彼女をあらゆるシチュエーションで寝取らせようと主人公が色々画策する「ど変態」ゲームです(´▽`)ホメコトバ

何度はめられても主人公に純愛を貫くらせ子を気が付いたらすごい可愛く思えてきます。で気が付いたら必死でレ○プ魔とかを撃退しようとしてましたね(´▽`)

するっと出来ると思っていたらあらゆるシチュエーションを想定しかなりやりこみ要素を詰め込んだ良ゲーです(´▽`)オススメ


安すぎですって( ´艸`)


こちらなっとうおにぎり様から頂きました!

転記するのが恥ずかしいくらい褒め褒めで恐縮です……。きっと自己肯定感がマイナスになっても、このレビューをキメ…いや読めば回復できそうです。
さすがこの世界で一番健康におよろしい食品である(異論は認めます)納豆の名を冠するお方ですね。

他サークルさんのゲームやCG集見てると、わりと数百円の価格帯が多いので、そんなものなのかな……と。それにウチ、無名サークルですしねえ。
もちろん低価格の方が手に取ってもらいやすいかなあ、という下心もありますけども。
というか販売数だけで言うとすでに1作目を超えてて、嬉しいやら寂しいやら……いやもちろん嬉しいです。

>何度はめられても主人公に純愛を貫くらせ子を気が付いたらすごい可愛く思えてきます。

ありがとうございます!
主人公に(罠に)はめられ、変態たちに(男根を)はめられる孤立無援のらせ子を救えるかはプレイヤーの皆さんにかかっていますからね!
寝取らせメインだからこそ純愛が際立つ……。それが私の信念です(適当に言っただけです)。

なっとうおにぎりさん、改めてご感想、ありがとうございます!



今後の計画

今後のゲーム制作についてですが、あれこれ考えたのですが、また短編の小品を3ヶ月ほどで作り、その後長編の制作を行いたいと考えています。

いくつか理由があるのですが、もっとも大きいのは、ゲームを一つ作ることで得られる学びの多さを実感したからです。

その動機で短編の制作を始めるとなると、「習作を他人に売りつけるつもりなのか」というふうにご不快に思われるかもしれません。

正直なところその要素が皆無なわけでないと思います。
ただ、言い訳をするならば、「商品」として世に出す以上、現時点での全力は当然に尽くすことになります。
作画にしてもプログラムにしても、本番のために行う濃密な作業による経験値は計り知れないと思うのです。

あくまでも私個人に限定しての考えですが、3年間かけて準備したゲームよりも、半年で他のゲームを3~4個発売した後に1年で制作したゲームの方が質を高められそうだな、という感触です。

……まあ、一番問題なのは、私のレベルがあまりにも低すぎることだとは思うのですが。

きっとちゃんとした絵師の方が聞いたら「お前はよく今まで生きてこられたな」と戦慄するかもしれませんが、実は最近までレイヤーという概念を理解していませんでして……えへへ(笑いごとではない)
あとキャンパスの大きさをどのくらいに設定すればいいのかもわかっておらず、1作目の最初など、まさかの等倍(高さ624ピクセル)で作画を行なっていました。


特に顔が小さい構図が描きにくかったです……
さすがにやりにくいと感じて2倍(1632×1248ピクセル)に途中から切り替えましたが、よくよく調べてみたら一辺2000ピクセルくらいのキャンパスで作業するのをお勧めしているサイトさんが見つかりました。

多分反動で顔ドアップ構図が増えてた気がします。書き込みたいよ~ってなってたので。
ちなみに最近は4倍の縮尺で作業するようになって、ようやくしっくりきています。

(追記)最初の2つの線画は、『メンタルアンデッド』の画像素材更新前のものです。そのため、現行バージョンのものとは若干異なります。

短編製作で一番実感した恩恵が、試行錯誤を短時間で繰り返すことができる、という点でした。
今回ですと、一番顕著なのはらせ子デザインですね。
やはり実戦の中であれこれ試してみて、しかもその結果がすぐに反映させられる状況だったのが大きかったと思います。
1作目は他の作業でもあっぷあっぷしてた上に、キャラ数が多く試行回数を増やす余裕があまりなかったので……。
「最初は短編から作るといいよ!」という言葉は金言ですね!

せっかくですので、画像と共にらせ子の変遷を追ってみたいと思います。


(初期型らせ子)

自分で言うのもなんですが、キモいですね!
一応最初から、「前作に比べて目と頭は大きくしよう」というのは意識していたのですが、それに加えて「おっぱいも大きくしなきゃ……」という焦りも入ってきて、それらの不細工な集合体になった感じ……。


(中期型らせ子)

タイトル画面完成系じゃないのかよ! と言われてしまいそうですが、実はそうです。
顔面アップなのでわかりにくいですが、最終形態よりやや目が小さく、顔が縦長です。
ただお乳は多分こっちの方が大きいです。
でも乳がでかいと骨格も大きくしなきゃいけない気がして、そうなると頭身増えてキモくなる……と悩んでいたあたりです。


(後期型らせ子)

……で、こうなった感じです。
目と頭はさらに大きくして、乳は「これならギリギリ巨乳と思ってもらえるかな……?」というくらいにしてバランスを調え、あと若干髪型を変えて耳を出しました。


しかし大きめお乳の作画については最後まで安定させることができなかった気がします。
一応、生地の硬い制服より柔らかい体操服の方が大きく見えるだろう、と思って描いたのですが……
(実は同じバストサイズなんですよ。目の錯覚って怖いですねえ)


以上、らせ子メイキングでした。

とまあ、こんな感じで、安定感とは程遠いものの、やっぱり実際に素材を本番環境で動かしてみると、気づくことが多いなあ、という話でした。
そして、それを比較的労力少なくこねくり回せるのが、短編の利点なのかな、と。

ただもちろん、「こういうエロゲを作りたい」という核ありきでなければ制作は始められないと思っています。

実のところ、露骨に素材練習のためのゲームを作ろうかと悩んだのですが、しばらく考え続けた結果、恐らく意欲的に作業ができないな、という結論に達しました。
根底に「あ、こういうの作りたいな」がないと、多分途中でどうでもよくなってしまいそうだなあと。

なので、最初の方に書きましたように、レベルアップのために短編を作りたい気持ちはあるのですが、その際でも、まず自分で魅力を感じる構想が無い限りはやらない、というルールを設定することにしました。
2作目についても、まず第一にあったのは「寝取らせたい。ただ寝取らせたい」という想いでしたしね。

というわけで、またなんだか内容の薄い言い訳の羅列みたいな文章になってしまってきて恐縮ですが、3作目の素材が多少できましたら、そちらの紹介記事を作成しようと思います。


ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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