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進捗報告の記事 (36)

袖イオンビーム 2022/03/22 12:51

【メンタルディバイド】進捗報告①


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

今回の記事では表題の通り、現在制作中のサークル第4作目の進捗報告、主に立ち絵についてをお話しさせて頂きたいと思います。

ちなみに前回の記事で「発売までほとんど情報更新はしない」などとのたまっていたのですが、実はあまりに早く作業が進み過ぎてもう発売間近……なんてことは全然ありません。
前回も立ち絵(のプロトタイプ)を載せていたのですが、決定版は結構雰囲気が変わった気がするので、旧情報をトップに置いたままでいるのもどうかと思いまして。


前回の人達。

特に右側の人がわりと変わった気がします。コンセプトは同じですが、ややロリ味が抜けたか?
いなりロリが入ってないやん。どうしてくれんのこれ」などと怒られてしまったらどうしようと思い、ノコノコ表に出てきた次第であります。あと寂しかったので。

ヒロイン1


とりあえず、ヒロイン1の決定版がこんな感じです。ひとまず名称は社長とか所長とか呼んでます。
他のキャラもそうですが、細部の仕上げだったり適当な部分の手直しはするでしょうが、デザインはこれで決定にしようと思います。

髪型に結構悩みましたが、
「心は宙ぶらりん…食いたいものが出てこない」
「そうだ! こういう時は思い切ってステーキだ」

という孤独のグルメ的ノリで黒髪ストレートロングにしました。
何が言いたいのか自分でもよくわかりませんが、王道直球勝負で行くべさ、みたいな……?

一応「フルアーマーお嬢様」というコンセプトはそのままのつもりです。
制服がアレですね。某リリアン女学園への憧れがだだ漏れな気がします。ローウエストで体型がわかりにくい作りとか。一応丸パクリにならないよう、ワンピースではなくセパレートに。緑じゃなくて青を一滴落としたような光沢のない黒……にしたつもりだが普通に紺やなこれ。

そういえば4作目はフルプライスにするつもりなのですが(袖イオンビームのフルプライスは税込み¥1100です)、自分の中の勝手なルールとして、「ワンコインは立ち絵は1パターン、フルプライスは立ち絵は数パターン」というものがあります。
表情差分に関してはモブだろうと用意したくなってしまう性分ですが、一応の歯止めとして立ち絵はそういうルールにしていたのですね。


つまりらせ子は体操服にはなれるが握り締めた拳を振り上げることはできない。

……まあ、3作目では戦闘中の立ち絵要素を実装したために、なんだかんだで4パターンくらい用意する羽目になっていましたが、そういうこともありますわな。


躍動するメガネ。

なので、今回は会話用立ち絵を複数パターン作ろうというのは最初から決めていたのですが、折角なのでパーツごとに細分化して差分を作ろうと思い立って準備してみたのが、上で腕を振り回しているgifです。なんか最後眼鏡かけてますが、単なるイメチェン用で、視力はむしろ高めの設定です。

少なくとも、正面向きでの会話用立ち絵パターンは作ろうと思いますが、それとは別に3作目同様戦闘中の攻撃やダメージ時の表示用素材も準備しようと思うので、全体の作業量を考えると脳汁がびゅるびゅる噴き出てきますね。

そういえば、毎回作画に関しては結構意識的に変えているのですが、やはり女の子を可愛くしようと思うと、段々目が大きくなっていく気がします。


最初はこんなんでした。
(追記)これは1作目の登場キャラですが、この記事の後に画像素材の更新を行ったため、この素材そのものは現行のゲームには使用していません。

ヒロイン2


「俺はこういう平凡なラーメンスケベとは無縁ですよみたいな涼しい顔してるくせに服装がどう見ても痴女な金髪恵体エロゲヒロインが好きだな」
「ウチは「焼き海苔黒はんぺんEXAMシステム搭載型ヒロイン」ですが」
(あるんだよな こういう余計なことする素人同人サークル)

……すいません、コミックス版孤独のグルメ2巻を呼んでない人にはまるで意味がわからないネタ……というか読んでいる人にも意味がわからないネタを……

この人もコンセプトは始めに決めた通り「黄金のエロい人」のまま動かしてはいないのですが、最初の案がかなり気に入っていなかったので、中々悩まされました。
ちなみにこの娘が着ている服は、我が家にある『着る毛布』が参考にされています。


最初は丈長でしたが……

「まあ外出時はタイツ履かせりゃええか…」とちょん切りました。

そういえば唐突にストーリー紹介的な領域に入るのですが、4作目のゲームは、(今までのゲームにも散々出してきた)可用性のある魔法っぽい架空の元素(エネルギー)のある世界となっています。そしてそれをどれだけ使役できるかが、他者からの感情量で定まる…みたいな設定にしようと思っています。敵を倒すと、敵に生じる「倒された」という実感が作用して自分のエネルギー裁量になる…みたいな。

現実の世界とは別に、その感情量が反映されている精神世界というか集合無意識的な要素を入れようと思うのですが、そこで案内人をしてくれるのが、この娘の裏人格、というようにしようと思っています。

……すいません、設定の妄想を連続射出し過ぎて上手くまとまっていない気がビンビンしますが、つまり冒頭の茶番にあるような元祖ニュータイプ絶対殲滅するマシーンが搭載されているわけではない、ということです。
目の色が変わるのは人格の切り替わりの表現、という感じです。
ところでマスターグレードブルーディスティニー1号機はいつ出るんですか……? あ、いや、改造パーツとかではなく……。


主人公

そういえば主人公も作りました。やたら服装のバリエーションが豊富なのは演出の都合です。
今回はアレですね。視点人物がこの主人公で固定な形式なので、1作目同様自己肯定感消失系主人公です。
3作目は若者たちの物語ということで、自分としてはかなり明るめというか結構ハッピーエンドな方向に持っていこうと努力したのですが、その反動か「もっと登場人物を酷い目に遭わせたい……」という歪んだ愛情がこんこんと湧き出てきてしまいました。

ちなみに毎回主人公造形は結構悩みます。
・イケメンにはしたくない→イケメン活躍物語作劇とか○問過ぎて禿げそう
・ブサメンをずっと操作キャラにし続けるのは絵的に辛そう
というアンビバレンツにプレスされます。

その辺の葛藤の結果、親戚全部が死に絶えでもしたかのような表情にしてみましたが……正直もうちょっとブサイクにしたい……。
ちなみに上記のフレーズは京極夏彦先生の『妖怪シリーズ』の中禅寺秋彦の仏頂面・第二形態(うろ覚え)の描写です。
ちなみに先生の著作では『どすこい。』が好きです。地響きがする……と思って戴きたい。
……うぅん、やはり主人公をデヴにして、タイトルを『樽メンディバイダ―』にするか……?
とりあえず、立ち絵の見た目はともかく、作中の設定的には主人公の外見はD(ニガテ)か、いいとこC(人間と同じ)くらいです。ジョジョネタです。


パーツを細分化したのでヘルメットだけ装備とかも可能。バイクとか乗ってそう?
そういえば、この主人公の被っているヘルメットの一つは、前作の男キャラの一人、犬飼君と同系統のもの、という設定です。

まあ彼のはヘルメットではありませんが。

周囲の匂いや音を増幅して感知したり、データとして後方に送ったり、ということができる装備です。
また、実は3作目でやろうかとも考えて結局辞めたのですが、そのデータを拠点にいる犬に届け、バウリンガル的な機械でリアルタイムのコミュニケーションでその犬からの解析を受け取ることで、敵や異常を察知しつつ潜入する、ということができるようになっています。
前作は結局潜入要素はなく、完全に防衛のみになったのも取りやめの理由だったのですが、今回は逆に敵拠点に攻めていく形式になりそうなので、実装してみようと思いました。


時には犬から潜入先のアドバイスをもらえたりします。

犬の嗅覚はおせっせの痕跡を捉えてきます。

ちなみにしゃべっているのは犬自身の語彙ではなく、あらかじめ設定されたワードと犬の脳波やらが紐づけされていて文字や合成音声で情報が送られてくる、みたいな設定です。

(追記)上記の画面は開発中のものであり、実際のゲームの内容とは異なります。

雑記

というわけで立ち絵紹介でした。
今のところこの3人(+1匹)で傭兵会社的なチームを組んで拠点を攻略していく、というような流れになる予定です。

一応プロットは全て考案してあるのですが、テキストとしては1文字も打っていないので、進捗割合としてはまだ1%くらいじゃないかと思いますw
まあでもゲーム作りって、全体日程の5割目くらいで10%くらいの作業をして、9割目くらいで20%くらいまでいって、9割5分で50%、残りの5分で50%を終えるようなものだと私は思っているんですが多分他のサークル様は違うんでしょうね。

とりあえず、まだまだ終わりは見えないので、完成時期は全く見えないですねえ。
まあ多分来年になるんじゃないかなあとは思いますが……、今年中に完成までいけたら嬉しいが……。

なんだかんだで「そんなに情報更新しないんだからね!」から1月ちょっとでノコノコ出てくるという恥ずかしいムーブをかましてますが、今後もまあ、「なんかあったら情報出すかもしれない」くらいの感じで行かせて頂こうと思います。情報をまとめるためより、ゴリゴリ作業を進める方に注力する……というと良く言い過ぎかもしれませんが……。

あとそうだ。当サークル3作目の『SevenSquaredStories』のDLサイト様での販売数が、500に達成していました!
(正確には、3月入ったくらいには届いていたはずです)

お買い上げくださいました皆様、本当にありがとうございます!

数字が嬉しいのももちろんなのですが、あとは、改めて見てみると、1日1本くらいのペースでお求め頂いていたのが非常に有難かったです。
いえ、そんな喜ぶことかと思われてしまうかもしれないのですが、これって零細サークルとしては結構感動的なことでして。
発売からしばらくすると、本当に1本も動かない日々が続いていくのが当たり前になるんですね。
しかしまあユーザー視点からすれば当たり前と言えば当たり前で、なにせ情報が目に触れる機会がなくなるので、むしろ販売ページに到達するのがおかしいといえるくらいになるので。オマケにウチは自己努力での宣伝もほぼ皆無wいや何わろてんねん自分
なので自分でも、「一体どういう経緯でページまで来てくれたのだろう」と不思議だったのですが、自分でゲーム買う時の動きを考えると、「この作品を買った人はこんな作品も買っています」とかなのかな? と感じました(拙い予測ですが)。

なんかそう考えると、買ってもらった後も助けて頂いている感じがして、センシティブな気分になりそうでした。し、下から垂れ流すはずのDLサイトで上から何か出てきちゃうよおっ


久々に辺りを見渡してみると、音沙汰がないサークルもあったりして(普段ほぼ動きのないウチが言うなという話でしょうが)、色んな事情があるのかなあとメランコリックな気分になってきます。
そういえば以前ちらっと記事に書いていて、多分誰も気にしていないだろうと思いつつ少し不安になったことがありました。私自身は専業で同人サークルをやろうという考えの無い人間なのですが、なんかこれって「片手間でやります」みたいにも捉えられるな、と感じたのです。
自分としてはそういうつもりはなく、むしろスタンスとしては「「魂」を! 賭けよう!」というつもりです(ジョジョネタ。ちなみにドヤ顔でこのセリフを言うと大概負ける)。
野球のバッティングフォームみたいなものというか、どういうゲーム作りの仕方が1番奮起できるかって人によって全然違うと思うのですが、自分にとってはそれが「会社員しながらやる」になります。
「仕事しながらなんて絶対無理」という声は聞きますし、その気持ちもよくわかるのですが、まあその辺は個々の状況を精査しないと何も言えないことだと思いますので、他者のスタンスについては一切なにも口出しする気はないのですが、とりあえず私は働きながらが性に合っているんですね。

……うん、いきなり何を語り出しているんだろう。
久々だから加減とか距離感を喪失してしまったのだろうか……。
半年とか溜めたら自分語りだけで記事作っちゃうんじゃないかな。やべえよやべえよ。たまにそういう記事見ますけど、「ユーザーをマッマだと思ってない?」とか感じます。口出しする気はないと言ったが、スマンありゃウソだった。

これ以上傷口を拡げないように、この辺で切り上げようと思います。どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!

シコシコ作業をしつつ、進捗に目途がついたり寂しくなったりしたらまた記事を編ませて頂こうと思います。

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。

袖イオンビーム 2022/02/07 23:45

サークル袖イオンビーム、第4作目の計画

記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

今回の記事では、サークルの今後の計画をお話しさせて頂こうと思います。

4作目、長編を制作します

そういえばいきなり自分語りを始めるのですが、基本的に「飛ばし記事」とか「匂わせ記事」というのは、しないようにしています(記事というか発言全般)。

実現できるかわからない計画を騙ってみたり、「今はまだ言えないんですけどねw」みたいな感じで開示している情報だけで完結しない構成を見ると、なんかこう、凶暴な気分になってくるんですよね。

……と思ったのですが、去年の3月の記事で、めっちゃ長編の構想語ってました!(しかも多分その通りには作らない)
激ダサだぜ自分!

というわけで、袖イオンビーム4作目は、2作目の長編を制作します。

恥ずかしい飛ばし記事を作ってしまっていたように、実はセカンド長編の考え自体は1作目制作中からありました。

しかし1作目をどうにかこうにか作ってみて(100回袋小路に突撃して100回引き返す、みたいなことをしてました)、自分の能力の低さを痛感し、短編で修行すっぺとなったのですが……
あれはあれで痛しかゆしかもしれません。

特に3作目まで制作して感じたのが、複数ヒロインにすると、途端に作業量がエクストリームになることでした。


お手軽ソロヒロイン。

また作業量だけでなく、単独ヒロインの利点はその女の子に集中して素材や演出を突っ込めることでしょうかね。その子の可愛さエロさを際立たせることのみに集中できるし、良い意味で慣れてもくるので。……思えばらせ子の画像素材作画はやたらスムーズでした。

というわけで、実はワントップヒロインでもう1回短編……とかも考えかけたのですが、なんかそうなると延々と同じことを繰り返しそうだな、とも思ったので、やはり長編に舵を切ることに致しました。かかってこい複数ヒロイン!


ちなみに前々から構想していたわりにまだ次回作の輪郭はそこまではっきりとはしていなくて、

・戦闘アリRPGで、バトル形式はCTB
・男主人公
・メインヒロイン2名
・その脇にサブヒロイン1~数名

くらいしか決まっていません。


一応世界観的には3作目『Seven Squared Stories』と同一で、あれの過去の時代の話にしようとは思っているのですが……変えるかも。

大まかな流れであったり、「こういうシーンを入れよう」みたいな妄想だけで、まだ細部を詰められてないんですよね……。

あと一応仮タイトルとしては『メンタルディバイダー』というものを考えています。
ディバイダ―というのは大型のシールドで、中央で装甲が分割されて内部に仕込まれた19連装ビーム砲群通称「ハモニカ砲」を発砲可能な武装製図などに使う文具、分配器、除算器のことで、和訳すると「区切るもの」という意味になるそうです。
他には『メンタルクォーター』とかも考えましたが……
まあつまりメンタルがバラバラに四散する話ということですね。

ちなみにタイトルに「メンタル」を冠している共通点はありますが、1作目の『メンタルアンデッド』の続編というわけではありません(むしろ前述通り世界観的にはSeven Squared Storiesが近い)。キャラクターもやはりそのまま出てくるということはないでしょう。

とりあえずのヒロインデザイン案

全体像を悩み中なので、ひとまずキャラクターのラフからこちゃこちゃしています。

まずメインヒロイン1の初期案がコレになります


社長だ。

デザインともどもまだフワっとしているのですが、今のところこの社長が立ち上げた傭兵会社みたいなところに主人公が所属し、キナ臭い世の中に棹差していく、みたいな展開を考えています。
つまり前作では敵だったこの人達みたいな立ち位置、ということですかね。


ラストステージで襲い掛かってくる強敵達。

ちなみに社長のコンセプトは、「追加装甲を剥ぎ取るとお嬢様になる」です。


チョバムアーマーが壊れた社長。

私がお嬢様への理解が暗いせいで、上の画像ではお嬢様というよりクソガキっぽくなってしまっていますが、コンセプト自体は変えないと思います。

ちなみにわかりにくいですが、髪型がハーフアップツインテです(浅いお嬢様観)。帽子取った時の意外性が欲しくてそうしたのですが……あざとすぎと感じたら普通のハーフアップとかにするかも……。
まあ下が制服な時点で何をかいわんやですが、あんまり女子力のない性格を想定しているので。

今回は生足出したりと抑えめにしていますが、いずれやりたいなあと思うのが、「戦闘やフィールドでは性別やボディラインがわからないほどガチガチに装備で固めているけど、拠点に帰ると気軽な格好になる」というような演出です(実現できるかもわからない妄想を騙る恥ずかしい発言)。

「それを言ったら戦争だろ」というようなつまらないことを言ってしまうのですが、胸の谷間を全開にした服装で殺し合いには赴かないと思うんですよね。
ついでに言うと、戦闘というか人前に上乳丸出しで出歩く女の人ってどういう精神構造をしているんだろう……とか思ってしまうので。

なので、「外では完全武装だけど自分の前ではセンシティブ」というのも趣があっていいんじゃないかな、みたいな試行ですかね。

  • ヒロイン2初期案


エロゲヒロインに谷間出させないとかあるわけないですよね!今回の記事、なんか手首が痛いですね……?

いやまあ、このまま外には行かないとは思いますが。

ちなみにこの子、顔面と髪型がかなり気に入ってないので、結構変わると思います。ちょっと年齢が行き過ぎてしまった気がするので、目と顔をもう少し大きくすると思います。

ただ、
・性的
・フェオメラニン優勢の髪色
・性的
・ものすごく長い三つ編み
・性的

というコンセプトは引き継がれると思います。

あとあれですね。とりあえずとても酷い目に遭うことだけは決定しています。

この子の設定としては、天然由来ではなく、クローン技術的なもので培養された生命体、というものがあります。

ボディフルセットを何体も作るだけではなく、同一のゲノム情報を基に個別のパーツのみを培養して挿げ替えたり、なんてことも行われています。
またそれを応用して、外部の装置で部分的な人体の代謝を維持する、みたいな技術もあることにしようと思います。

例えば、
あらかじめ首から上の細胞群は壊死しないように準備された上でギロチンされたり……
その状態で自分の体がむしゃむしゃされるのを見せつけられたり……
同じシリーズの仲間の、妊娠したボディを据え付けられて代わりに出産させられたり……

みたいな行為を遊びで客に提供する団体・組織から脱走してきた、みたいなバックボーンを考えています。つまり飛影が欲しがりそうなビデオテープみたいな内容ということですね。

まあ私の作画能力的にあまり絵素材は作れないと思いますが……。同人ゲーム業界、獣○死姦は結構厳しいイメージがありますが、人体損壊描写はどうなんでしょう。

そんな感じの設定があるので、レプリカントっぽいエセリアルさと透明感に影をまぶしつつ性的にしたい……とあれこれしていますが、難航中です。


失敗例。闇に染めすぎて怖い……。


という感じで2人ヒロインがいて、今回は前半は共通パートにして、後半はどちらかのヒロインの個別ルートに入る、みたいな構成に……なるんじゃないかなあ(曖昧)

あとアレですね。ヒロイン2のところで垣間見えた気がしますが、今回はいつも大して気にしていない「一般受け」という意識がさらに行方不明になっていますね。



あと、情けない宣言なのですが、発売までの今後については、恐らくほぼ情報更新をしなくなると思います。失踪する時はちゃんと告知します。

最初期よりは作業速度は上がったと思いますが、なんだかその分入れたい要素も増えたりして、おそらく工程はこれまでで最大になると思うので……。
2作目3作目も発売直前はオンライン引きこもり状態でしたが、今回は常時その感じで行かないと完成まで到達できない気がしまして……。

一応、1年間で完成までこぎつけたいと思いますが(できれば本当は年内に出したい)、正直現段階では全く読めないです。
月一と決めて進捗報告しようかとかも考えたのですが、意識の切り替えがド下手くそなので、作業中はそれだけをやっていたいという甘えがあるんですよね。

きちんとユーザー側に還元できる形で進捗報告記事を編んで定期的に上げているところは、本当にすごいと思います。
きっとそこでの反応をモチベーションに換えて作業に活かしているのだと考えると、素晴らしい循環だと思います。

自分は違う。
※唐突な花京院典明

こいつを昔のように誰にも気づかせなくしてやる
というわけで、ちょっとまあ気配を消そうと思います。
きっと皆さまの記憶から袖イオンビームという名前が消えた頃にひっそりと現れ、
初投稿です!淫夢要素ありますん
とか言って4作目を出すことになるかと思います。
どうでもいいですがジョジョ3部のあのシーンは私にとって来るとわかっていても防げない涙腺破壊シーンです。



あ、もちろんですがこれまでの3作になんらか不具合や疑問があった場合は対応しますので、遠慮なくおっしゃってください。



では、えっちらおっちら制作に取り掛かろうと思います。
……俺、このエロゲを作り終えたらウィンターセールで買い込んだエロゲやるんだ……。あれ、その頃にはもしかして次のウィンターセールやってる……?

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。

袖イオンビーム 2022/01/09 15:53

【Seven Squared Stories】アップデート予定について・その他雑記


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

今回はあれこれご報告をさせて頂く記事となっております。


3作目、追加CGなど

そこまで大規模ではないのですが、3作目、『Seven Squared Stories』に若干追加要素を入れようと考えています。

・追加CG
・追加難易度
・好き嫌い設定差分


まずは、追加CGですね。
現在は、エンディングを迎えると、恋人関係にあるパートナーと一言二言話して終わり、と結構味気ないものになっているのですがもしくは「帰ってエロゲやるぜ!」エンド、その後にワンカット入れようかと思いまして(ただし女性キャラ限定)。

で、実は上に挙げた3つは全て連動させる予定でして。
現在は難易度設定はなく、初期状態でもラスボスを打倒できるくらいの敵の強さになっています。パーティ構成によっては1回くらい全滅するかもしれませんが、基本的には詰まることは無いかと思います。

なのでゲーム部分の歯ごたえはあまりないのですが、ここに周回前提難易度を作ろうと思います。
そして、そのハードモードでクリアすると、エンディングの最後に上記カットに移行……という感じで。


あとは、好き嫌い設定による分岐ですね。
本ゲームは他キャラの好感度を蓄積させていくことで、関係性を深めてチョメチョメしたりするゲームになるのですが、最初に自キャラと攻略対象キャラ間に【好きor嫌い設定】をすることができます。

そうして片想いに設定したキャラに対しては好感度が上がりやすくなったり、同じ拠点にいると頬を染めたりと変化があるのですが、やはりせっかくなのでもうひと捻りしようと思ってまして(ほんのちょっとですが)。
それが、最初の画像にあるセリフですね。ホントは、告白時にも似たような要素を入れようと思っていたのですが、そちらはストーリーっぽくしてしまったので没にしました。

やはりこう、最初他人以下の表情しか見せてくれなかったヒロインがメスの顔になってしまうというのは、ギャルゲ耐性のない思春期には致命傷になりかねませんからね(体験談)。
あとそれはそれとして、最初からずっと好きだったも、やはり王道的なよさがあると思います。
……まあ、そこまで大掛かりなものでなく、多分ワンカット+一言二言ですが。
ちなみに関係性を設定していないと、セリフ無しでカットだけになると思います。でもハードモードクリアでエンディング回想もできるようにしようかなあ。

あと細かいところでは、好感度が一定以上になった時にミニイベントを挟もうかと思います(ほんの少しですが)。
具体的には、【嫌い】状態のキャラをある程度攻略すると「ちょっとはマシな関係になった」的なセリフを入れて、


ちょっとはマシに……なってる?
あと恋人2歩手前くらいの好感度でも、ワンクッション入れようかと思います。
ちなみにそちらは同性と異性で別バージョンにしようと思います(今まで同性の好感度を稼ぐ意義がほぼなかったので……)。

こんなん
あと余裕があったら、女性キャラで他二人の女性主人公候補の好感度一定以上で特殊エンディング……とか入れるかもしれません(余裕があったら)。

あ、ちなみにえっちな追加要素はありません。
なので今回は、「我はえっち以外興味はない」という場合は用を成さない追加かと……。

まあ言い訳をするなら、作業量です。
上に並べた要素は、結構色々やっているようでいて、その実設計段階から想定にあったものなので、実際そこまで大変でもないはずです(含む願望)。Vガンダムオーバーハングパックを付けるようなものですかね。

ただ設計段階で全く想定していない凌○要素女の子にチ○ポ生やしたりBL展開を入れようとすると(誰からも望まれてない)、陸戦型ガンダムEz8ハイモビリティカスタムにするくらいの大工事になってしまうので……。

まあ実のところ結構悩んだのですが、結局「最初に立てた計画からは外さない」という結論を堅持することにしました。
全然自分より大変な環境で制作されている方はいると思うのですが、やはりフルタイムの正社員しながら単独でゲームを作ろうと思ったら、「やろうと思ったこと以外は一切やらない」くらいのドラスティックさが無ければ完成まで至れないと思うので……。



最後、ちょっといらん話もしてしまいましたが、ともかく1カ月程度を目途に、追加要素は実装させて頂こうと思います!



そういえば超余談ですが、相変わらず作画段階で「セリフ欄で画面下部が若干隠れる」ことを予想できない素人ぶりをまたやってしまいましたw


タイトル『「少し髪が伸びたね」がやりたかったヘンナ』あるいは『1カ月くらいペンタブ放り投げてたリハビリヘンナ』

売上報告

つい先ほど、『Seven Squared Stories』のDLサイトでの販売数が、350になっておりました!
実はこの記事を書き始めた時にはまだそこまで行っていなかったので、「もうすぐ350です」としていたのを直しています。

お買い求めいただきました皆様、本当にありがとうございます!
なんかこう……やっぱり嬉しいです!(語彙力↓)

(自分的の感覚では)サークル規模に見合わない数を手に取っていただき、3作目まで出すことができて……そろそろ己を同人ゲームサークルと考えてもいいのだろうかと……いやまだ早いな。

また、先日2作目の『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』が、DLサイト様での販売数が500に到達していました!(全販売サイトを含めると少し前になっていました)

500寝取らせ……感無量です……。
というかアレです。Twitter自動投稿で「500本販売達成しました。」を流してもらえて、正直もう売上的には思い残す事がないですw
いえまあ、不慮の事故私の無精によりセール適用されてた時期があり、そこでも結構お求め頂いていたのが大きいので、金銭的にはそこまでではないのですが、元々専業志向はないので……。

自分で言うのもアレですが、当サークルはなんというかこう……売れ線とは程遠い位置にいると思いますので(またそちらに寄せる能力にも乏しいと考えています)、市場の懐の深さなんだろうなあと感じ入っています。

そこに助けられ、多くの方と御縁が重なったこと、深く感謝いたします!


パッケージ版について(取り扱い終了しています)

(追記)現在はパッケージ版の発売は終了しています。


先日C99でスペースを頂き、そこで1作目と2作目をパッケージ化したものを販売させて頂きました。
……で、まあ予想通りと言えば予想通りなのですが、そこまでは動きませんでして(でも全持ち帰りも覚悟していたのですが、それは回避できたので割と満足です!)。

で、在庫をどうしようかなーというのは、先月から結構考えていたのですが、一応BOOTHを利用することにしました。袖イオンビームショップ

メロンブックスさんとかも委託案内はくださっていたのですが、こちらで触れているように、今回手作業の部分も多いので……。店頭に置くのはなぁ……と思いまして。
というか、もしご興味を持った方がいらっしゃたらあらかじめお伝えしておきたいのですが、頑張ってはいますが手作り感は残っています(裁断跡とか)。なので、素人モノが大好きさ! とかでないとオススメしにくいかも……。

期間限定で有料プランを作り、Ci-enの特典配送機能を使う、というのも考えたのですが、アレは住所がわかってしまうみたいなんですね。こんな怪しいサークルに住所公開はマズイでしょ、と思いまして。
BOOTHの方も、ブースト機能とかがあまり好みではないのですが……。お金については単純に作品の購入だけで完結させたい、というのがあるので。まあ他サークルの販売物にブーストするのは好きなんですけどね(あれ? 手首が痛いなあ)

ちょっと余計な話もしましたが、とにかくBOOTHでパッケージ版を販売しますよ。というお話です。あんしんBOOTHパックとやらに設定してあるので、個人情報は保護されるはず。
そして、価格はコミケ販売時と同じ、1作目が1000円で、2作目が500円です。

(※補足)
「あんしんBOOTHパック ネコポス」での配送となるため、一注文ごとに別途送料¥370が加算されます(2作品とも注文すると¥1870)。

あとまあ、上述の通り、若干手作り感があるのと……内容についてはダウンロード版から増えていたりはしないので、普通にプレイする分ならダウンロードが手っ取り早いとも思います(売る気あるのか私は……)。

ただ、両作品とも在庫約20くらいで、再販の予定はないので、現品限りとなります。










という感じで、諸々のご報告でした!
とりあえずは、追加要素の作業を粛々と進め、完了次第またお知らせしたいと思います!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

袖イオンビーム 2021/12/20 18:19

【Seven Squared Stories】発売申請しました


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。



つい先ほど、サークル袖イオンビーム3作目『Seven Squared Stories』製品版の申請を行いました。



……まあ実は、この文章は前日の仕事に行く電車の中で打っているので、今現在は未来の願望を書いていたりします。
※ちゃんと申請できました。

と言いますのも、既に会社でできる作業は全て終わってしまったため、仕方なく申請後の作業に労力を使っているわけですね。
※仕事に一切関係ないゲーム作りの話をしています。人間の屑がコノヤロウ

いやあ、今週は大スペクタクルでした。

仕事でトラブルが起こると「ふざけるな! 私はここにエロテキスト作成と睡眠と筋トレのために来ているんだぞ!」と内心ブチ切れる勢いで反社会、いや反会社的な人間になっていました。

先週はまだ家で仮眠を取っていましたが(一回寝坊しそうになりましたが、日頃の筋トレのおかげでギリギリ間に合いました。職場で飲むプロテインはうめーぜ!)今週は本当、自宅の寝具を一切使わない勢いでした……。なんだこの寝てないアピール、学生かな?
本当に睡眠が足りてないとしゃがんだ瞬間寝そうになるそうですが、今週は歩きながら寝そうになるレベルでした。俺の睡眠不足はレボリューションだ!

睡眠負債が溜まり過ぎて、睡眠自己破産起こす感じですね。身体的に首が回らなくなりそうですが、そこは日ごろの筋トレのおかげで大丈夫でした。やはり職場で(ry

でも幻聴はあったかもしれません。ターミネーターのテーマのイントネーションで
「差分ぶんぶぶん♪ 差分ぶんぶぶん♪」
って聞こえていた気がします。まあ自分で言っていただけかもしれませんが。

うーむ、なんかいつものこととはいえ、きっとあまりプレイヤーに還元できない部分で労力を使っている気がします。実際プレイすると、「なににそんな時間かかったの?」とか思われるかも……。

ともかく! 申請しました! とりあえずDLサイト様のみです!
FANZA様も普通に利用する予定なのですが、マジでそのほんのひと手間すらできない勢いで時間が……。
(追記)このしばらく後にFANZAにも登録させていただきました。
審査は……多分ちんちんまんまんを増やしてはいないので(私の話ではなくゲーム素材の話です)大丈夫かと思いますが、年の瀬ですからねえ……。発売は「審査終わり次第」でお願いしていますが、どのくらいになるのでしょうか……。


いや、あと、ホント、情けないのですが、予告の中旬に間に合ってないです……。きょ、今日中旬やからギリギリセウトで……駄目ですね。

一応もう、商品ページの素材を過去最高に適当に済ませて本日の申請に踏み切って、「中旬に申請自体はした」という自分への言い訳をできるように……なってないか。
「発売直後の一番見られやすい時に適当な商品ページにすんなよw」なんて言われちゃうかもしれませんが、まあそういう時もあらぁな。あ、でも教えて頂いた誤字は直しました!

毎回の恒例になってしまっている気がします……。宣伝とかぶん投げて(Twitterとか1月くらい放置している気が……さわさわしよう)死力を尽くして発売時期のギリ後に、〆切を過ぎたレポートを出す学生の如くコソコソと発売……みたいな。卑屈な笑顔も張り付いてるぜ!

……ホント、一回くらい、フルマラソンを終えるかのような大団円チックな完成・発売してみたいです(縁が無さ過ぎてうまく想像できず、適当な例えに)。

あとはもう睡眠借金取りに負債を返すだけ……と言いたいところですが、今度はコミケの準備だぜ!
(追記)既に終了しています。
……こちらもまあ、もちろんヤバいっす。
また後日ちゃんと記事を設けますが、ディスクにするのは1作目2作目にして、3作目はセットで買ってくれるとギフトコード付ける、みたいな感じにしようかと思っています。


もう角度とか映り込みとか気にする余裕がないです。

致命的な事故を回避するために、こんな感じで実はディスク自体はできています。
まあ頑張ったのは私ではなく業者さんですが……。この2作はデータもとっくに完成していたので。

なんで裸なの? と聞かれたら裸で何が悪い!、実はインレイというジャケットやらなんやらの紙製品は別で用意しようと思っているからです。
なぜか? ほんの少し納期が延びるので……。

とりあえず、何も持たないでコミケ参加これがエアコミケかな?は避けられそうですが、あとは年末までにインレイをでっち上げ、その他必要なものを準備する日々になります。
……年明けには、3作目の商品ページを改装したい。

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

袖イオンビーム 2021/11/06 14:05

【Seven Squared Stories】進捗報告⑧(イベントスチルご紹介②)


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
目次を追加しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

現在サークル第3作目『Seven Squared Stories』の制作作業を行なっています。

そういえば前回上げさせていただいた記事で、
Twitterさんは児童福祉精神に厳しいので、平たい胸の女の子の画像を上げると怒られる
というような考察を垂れ流してしまったのですが、あれはあまり正しいとは言えないかもしれません。
あの後色々調べて、「バストなどの曲線」を検出して判定している可能性に言及している情報を見つけまして。
そちらでは、絶壁少女の横乳チラリが許され、2枚お皿が並んだご飯画像センシティブ扱いされている事例が紹介されていました(つまり運営はちっぱい派だった)。

まあこんなことを調べていますのも、未だにシャドウバン先生が帰ってくれないからでして……。1回目はひょっこり現れひょっこりいなくなっていたのですが……。
一応「コレをやってあとは全裸待機!」みたいな対策セットは一通りやってログアウトしているのですが、テストサイトでIDを入れる度にイエローカードが出てしまう……。

一応本格的な規制ではなくあくまでシャドウさんなのでそこまで気にしても仕方ないかもですが、ここからより制裁が進む可能性もあるらしいそうですし、少なくとも今までと同じ使い方をしていたらダメというのはあるわけで……

というかまああんま使ってないことが問題説もあるみたいですね。
よわよわアカウント認定されるとヤラれやすい……みたいな(あれ? なんか興奮してきた)
確かにほぼ沈没で深夜にリツ、ゲーム発売前にえっちな画像を垂れ流すロクでもないアカウントですからねえ……。

あんまそっちにかかずらっててもしょうもないので制作に集中しようと思いますが……今後どういうスタンスで運用しようか悩んでいます。

(追記)前回の記事にも追記しましたが、現在はTwitter(X)はほぼ放置状態です……。

サークル袖イオンビーム・1周年です!

どのタイミングをもってサークル誕生と見做すかによってズレが出ますが、一応だいたい一周年です。
1作目を出した日で言うと11/11、ci-enに登録した日ならその10日後くらい、サークル名決めてTwitter開設しただけならもうちょっと前になります(今見たら、発売までの約半年で数回しかツイートしてなくて笑いました)。

一応自分の中では11/11ということにしてあります。チラと聴いたところによると、11/11は「独身の日」とのことなので、なにかこう暗示的でいいなと思いまして。ちなみに棒しかないので独身の日だそうです。
それならせめて11日に上げればええやんとなりそうですが、まあ上の通り特に何もする気ないので……。

最初は
「袖イオンビームが何を思い同人ゲームを作っているのか」
「大公開! コレが零細サークルの制作環境だ!」
「ゲームを出して起こったマインドの変化」

とかやろうかと思いましたが、「そんなキショい自分語り誰得やねん」と考え直してやめました。ちなみに制作環境はノートpcと板タブ1枚です。あとマインドはびっくりするほど何も変わってません。ただのエロゲ好きな1ユーザーです。可処分所得の多くは、下半身からゲル状のものを垂れ流すために使われます。コレをエロゲル係数と呼びます嘘です。

まあアレですね。男ならその刀(メタファー)で語れというか、上の口じゃなくて下の口で語れというか。ゲーム出せればそれでええやんってことですかね。


少しだけ真面目な話をしますと、サークルそのものを一つのコンテンツとして運営・成長させて、ユーザーの方々もリンクさせて楽しめるような活動をしているところならともかく、ウチがいきなり語り出したらそれは本当にただの自己満というか事故満物件だなぁと思ったんですね。
きっと今は多くの人と共有できる楽しさの方が主流で求められているのでしょうけど。こればかりは適正というかセンスというか性癖というか。教室端っこ組の嫉妬というやつです。


いかん……なんだかんだで語ってしまっている……。

ただこれだけは言えるとすれば、
今こうして記事を見てくださっていること、そしてもしかしたら制作物をご購入頂いてたりなんかしたら、それはもう感謝しかありません、本当に。


ゲーム内CG紹介

前回の記事で「私はエッチなCGなんて垂れ流さないんだからね!」みたいなことを書いてしまいましたが、すいませんアレはツンデレでした。

というか、Twitterさんに垂れ流せなくなってしまってムラムラしてしまったのかもしれません(どうしておまんちん出したら駄目なのぉ!?

一応作業がひと段落したのもあります。多少差分を増やす可能性はありますが、とりあえずゲーム内で必要なHCG作業がだいたい終わったので、いっちょぶちまけっか! となったのです。

ちなみに今数えてみたら、基本枚数は29枚でした。差分が1枚につき1〜5パターンくらい。

内訳としては、
【キス】【手コキ】【フェラ】【ゴム装着】【体位①】【体位②】【ヒロイン毎の個別シチュ】
で、それが4人分です(それにプラスして1、2枚)。

正直1人7枚は少ないなあと思ってしまうのですが(特に体位はもう1パターンは欲しい)、やはり自動的に4人前になるのが厳しいところですね。独身者が1人で鍋やった時と似た状況です。

ただまあそこのところの寂しさを誤魔化すためでもあるのですが、同じシチュエーションでも、ヒロインごとにコンセプトを変えて遊ぶことにしました。

例えば【手コキ】【キス】でも、ノリノリで授乳手コキしてくれたり唾液を流し込んでくる鈴とおっかなびっくりな薫子みたいな感じですね。


あと多分同じシチュエーションで全ヒロインに同じようなことをさせると、作業が苦痛すぎて私が泣いちゃうからですね。
男が泣くのは全てが終わった時だけとカプ〇ンさんに教わりましたので。それ以外の時はずっと下から涙を流していたいものです。



一応全部ではなく各シーン毎に1人2人分をお披露目させて頂こうと思うのですが、こちらの【ゴム装着】はなんだかんだで今までの記事も含めると全員分出してしまいました。
しかし特にこのヘンナが顕著なのですが、今回作業中に描き方を変えまくったせいで、ちょっとこう…同一人物に見えるか不安です。

この辺やこの辺が特に。


そういえば今回初めてパイズリシチュを入れてみました。ちょっと今まで畏れ多くて手を出せていなかったフシがあったのですが、やっぱ難しいですね。本当の職人が描くパイズリは神砂嵐みたいな歯車的小宇宙の圧倒的破壊空間だと思うのですが……、うぅん、奥が深い……。

ちなみにパイズってくれるのはヘンナだけです。共通シチュエーションにしようかとも思ったのですが、1人胸骨マッサージにしかならない娘がいることに気づき断念しました。

そういえばパイズリもその一環ですが、今回は直接的な性行為以外のスチルの割合が多めですね。

なんというか、初々しい学生カップルとか考えますと、すぐに結合に至らずペッティングで終わったり、挿入は怖いからオーラルしてあげたりとかあるんじゃないかと思いまして。
あとntr展開でも、いきなり本番に至るのではなく、断りきれず手や口でしてしまうところから始まり、なし崩しで……というのなんて、ありそうで生々しいんじゃないかと。
ありそうとか言っといて全部妄想なんですが。

あと一応体位に関しても、ヒロインの特徴を汲みつつ、全体であまり構図などが重複しないようにしたつもりです。
手を握って見つめ合いたがる鈴に、顔を見られないようにする珠乃、みたいな感じ。


ヤンデレならだいしゅきホールドはマストか…? と思いつつも既に正常位を使ってしまっており別の構図に。

それと、AでもBでもCでもないのですが(昭和的表現)、各ヒロインごとに専用のシチュエーション用のCGを1,2枚用意しています。
例えば鈴の場合だと、「冗談でおっぱい触らせてと言ったら衆人環視の中でためらいなく押し付けてきた」みたいなイベントを作ろうかと思って用意したのがコレです。

あとは、えっちシーン以外でも使うかもしれません。
幕間イベントで、「女性キャラ皆で大浴場に行った際、密かに同級生2人とのバストサイズの差に思うところのあった薫子が、唯一味方だと思っていた珠乃先生が矯正ブラで隠していた真実を知ってしまった」みたいなのを作ろうかと考えています。


この画像は適当に切り貼りしてでっち上げたものなので、ゲーム本編では使わないです。あと流石にオンドゥル語は言わせないと思います。

もしかしたら追加で1、2枚えっち用、あるいは非えっちシーン用のCGを追加したりはするかもしれませんが、一応これで画像素材準備は完了となります。

あと残りの作業は、テキストとバトルデータです。今作は今までよりは文章量を減らそうとは考えているのですが……差分のことを考えるとちょっと未知数なところもあります。

ともかく自分で定めた発売時期を守るべく、寝食・仕事を忘れて卑猥な文章で脳内を埋め尽くす作業に打ち込みたいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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