投稿記事

進捗報告の記事 (36)

袖イオンビーム 2021/08/23 05:35

【Seven Squared Stories】進捗報告③(バトルシステム・キャラクター紹介)


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
サムネイルを設定しました。
目次を追加しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。



記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。
現在サークル第3作目『Seven Squared Stories』の制作作業を行なっています。

不安が大きい作業から先に目途を付けておきたいので、最近はシステム面ばかりいじっていたのですが、そうなると他の作業についてどんどん衰えていきます(基本あらゆる面で素人なので……)。


こちらは、もっと髪もふわっと広げたかったのですが、レイヤーを一層勘違いしており、はみ出したエアブラシが消されておらず、ふわっと広げた髪ごと消去することになりました。
モンハンワールドごっこでクルルヤックの物真似をする山田孝之さんみたいな表情になりました。

あとアレですね。この娘は格闘技的な正しさよりもポージングを優先しようと思っているのである程度はいいのですが、腰が入ってなくて手だけの突きになってるのが気になるかも……。
まあ現状できうる限りをしていくしかありません。


バトルシステムのご紹介

※この項目は素人ゲーム制作者が一人で気持ち良くなっている所なので、「えっちじゃないのはノーセンキュー」な場合スルー推奨です。


1作目の『メンタルアンデッド』は初制作でとても余裕がなかったこともあり、戦闘はオーソドックスなターン制バトルでした。
……2作目はまあ、戦闘というかただのセクハラでした。まあこちらはガチバトルは無い世界観なので……。

1作目は登場人物がほぼ一般人のため、「まともに戦える方がおかしい」という考えがありました。
……で、チート能力無しのパンピーがモンスターとバトることになったら、2~3人で1体を囲んでフクロにするような戦い方になるんじゃないかなあ、と思いまして。
それで1作目は、誰かしらが敵にしがみついてるうちに鈍器を振り下ろす美しくないゲームになったのですね。

実は最初の時点で色々盛り込みたい要素はあったのですが、前述の通り余裕がなく……。
ですが、多少なりとも制作に慣れてきたこともあり、ここらでバトル面もテコ入れしようと目論んだのですね。


こんな感じのバトル画面です。

ちなみにこちら、背景の枠組みっぽいのは素材として空想曲線様『ゲームUIセットvol.06』をBOOTHにて購入、使用させて頂いております(大きさ・バランスなど調整しています)。
また、敵グラフィックは神……いえ、アンデッドとか好きだからーーーッ!様の物を使用させて頂いております(本当~にありがたいサイト様なので、結構本気で私淑しています)。

画面の上から触れていきますと、まずターン制からCTB制になっています。つまり敵味方が、それぞれの敏捷性ごとに一人一人ターンを回していく形ですね。

中段左は、敵グラですね。今回は戦闘技術も訓練される学校同士の戦いという設定なので、敵も学校かつ戦闘っぽい感じですね(こんなイメージ通りの敵グラを公開している、アンデッドとか好きだからーーーッ!様……ありがてえ……!)。
当然画像ではわかりませんが、今作から敵が微妙にぽよんぽよんして(息遣いプラグインというらしいです)、背景を常時スライドさせる処理を入れています。常時動きながら戦っているイメージで。少しは躍動感出るかしら、と思いまして。

あと中段右にキャラ立ち絵ですね。
・ターンが回って来た時
・攻撃コマンド時
・ダメージ

でそれぞれ切り替えようと思っています。
服が破れたりはしません。……いや、戦闘中エロ肯定派なのですが、ちょっと作業量的に……。


こちらの画像は攻撃選択時のものです。

次に少々見にくいのですが、敵グラの足元らへんに、
【S.range】【M.range】【L.range】
という表記と、その上に敵アイコンとなんか生首が浮かんでいます(全然パーティメンバーとあってないのは素材作ってなくて間に合わせだからです……)。
SMLは、それぞれショート、ミドル、ロングの略です。つまり敵に対して、近距離にいるか、中距離にいるか、遠距離にいるか、ということですね(すっごい見えにくいなあ、と思って名前の横にも表示を出してますが、コレは消すかも)。
ウィザードリィ系のゲームが結構好きなので、陣形要素は入れてみたいなーと思っていたのですが、単に丸パクリも面白くないかと思いあとプラグインが導入できなかった、戦闘中にもコロコロ立ち位置を変えられる感じにしてみました。

あと性懲りもなく変な要素として、リミットブロックみたいな仕組みを入れようと思っています(PS2時代のジージェネであったようなヤツです)。
例えば剣を装備すると、単純に攻撃力が上昇するのではなく、
コマンドに【剣攻撃×1】~【剣攻撃×4】が追加される感じです。
それぞれ必要な【行動力】が決められていて、その必要量に達していなければ【×4】は使えない……みたいな。
なので、力とかのステータスが低くて装備武器も弱っちくても、その弱い武器の性能を引き出せれば逆転できる、みたいなことがやりたいのですね。
ほら、例えば61式戦車で〇〇〇〇〇をボコできちゃったりするとン気持ヂイィ! じゃないですか?
※嫌いなMSの名前を入れてください。

あと基本的に行動力は一回ごとに上限まで回復する仕様ですが(上の画像は開発中で適当なので減っちゃってますが)、中には回復しない代わりに大ダメージを与えられるスペシャルアタックなんかを入れてもいいかもしれません。
リスキーな代わりに、使いどころを見極めればサクサク戦闘を終わらせられる、みたいな。
あと「行動力」という単語も適当なので、多分本チャンは違う語句になってると思います……。



……と、申し訳ありません。
さんざん楽しんで語ってしまったのですが、恐らく3作目では、そこまでカスタマイズ要素を盛り込むことは無いと思います。
恐らく装備変更もなく、イベントでスキル習得とかにします。

今後バトル要素を入れるときにはこの形式を基本にしていこうと思うで、少しづつ改造を加えていきますが、しょっぱなからあれこれやるとゲームバランスが息できなくなるので……。
あとチンチン一本だけでやっていくゲーム作りたくなったら一旦忘れられると思います。



キャラクター紹介

ちょいちょい小出しにしてしまっていたキャラ設定ですが、一応主要メンツの中身は固まったので、一旦まとめて紹介させて頂きたいと思います。
(追記)一部画像は後で作成したものも使用しているため、この記事より後の記事が初出のものも含まれています。そのためこの記事に載っている画像が、後の記事で「初めて出します」みたいな扱いをされていることがあります。

女性キャラ

ヘンナ・フルメヴァーラ



得意レンジ:近距離、中距離
格闘担当ですね。あと有線接続型グローブ装備なので、中距離もカバーできます。
そしてパツキン担当で体操服担当ですね。

長尾 珠乃 (ながお たまの)




得意レンジ:近距離
先生ですね。なぜか真っ先にエロCGを作画していました。らせ子の時もそうでしたが、デザインに苦労すると、なぜかその後はすいすい描けるようになるんですよね。
他のヒロインでも用意しようと思うのですが、「あまり慣れていない女の子に避妊具を付けさせる」というシチュエーションがなぜか唐突にやりたくなりました。
多分先生は年上なのでリードしないといけないと考えるんですが、内心焦りまくり、みたいな。
表裏を確かめたはずなのに、意外にスムーズに広がらないゴムにホントにあってるか不安になってきたり……とか考えてなんか楽しくなってきましたそして数分後切なくなりました

どうでもいいのですが、コンドームはいつからおチ〇ポ様の一部になるのでしょうね。
コンドームで覆われていても、おチ〇ポ様はおチ〇ポ様なのでモザイクは入れないといけないのですが、さすがに上に当てているだけの避妊具はまだイノセンスだと思うんですね。
でもやっぱり亀頭とか覆っちゃうとチ〇ポ一味と見なされてしまうのでしょうか。
今年の自由研究はこれにしようと思います。


六条 薫子 (ろくじょう かおるこ)



得意レンジ:全領域
スコピ子改め薫子です。
サブマシンガン一丁で近接から遠距離までカバーする上に、援護射撃や威嚇射撃で、味方の位置を変えてあげたり、敵にデバフをかけたりと便利屋ポジになる予定です。
その分一撃の重さは無いタイプ……か?

柳 鈴 (やなぎ すず)



得意レンジ:遠距離
魔法使いポジです。
基本的には近接組の方が火力が高い傾向にするのですが、この子は耐久が貧弱な代わりにダメージソースとしては優秀な性能にしようと思います。
昔のドラクエ型魔法使いな感じですかね。攻撃魔法は強力だけど、狙われるとワンパンで沈む感じ。
最初は、避妊具装着CGの1枚目はこの娘にしようと思ったのですが、全然照れそうにないのでコンセプト説明に適さないな……と思い後回しになってしまいました。

男性キャラ

犬飼 義一 (いぬかい ぎいち)


得意レンジ:近距離、中距離
彼は今回初登場ですね。このデザイン画はゲーム中で使わないので面倒で省略していますが、手持ちの刃物2本の他にも、大小のナイフや武装を仕込んでいる設定です。
年齢は大分上がると思いますが、実は薫子同様、こいつのデザインも次作(4作目)のキャラに使おうと思っています(多分プレイヤーキャラ)。
今作の義一君は元は斥候部隊所属でしたが、防衛部隊に回された、という設定があります。
装備しているヘッドセットは、音や臭いを増幅して知覚できたり、電気的なデータとして基地に送って分析してもらったり、という機能があります。
そのため(?)デザインコンセプトは犬です。
イヤーパッドが耳で、先端の吸気口が鼻、左右のがヒゲで、ついでにジャージのデカジップがベロという。
戦闘スキルの他に、他人同士の行為をデバ亀できるコマンドを教えてくれるキャラにしようと思っています。

澤 慈郎 (さわ じろう)


得意レンジ:近距離
私は正直言って名前を考えるのが苦手な上に、開き直って諦めているところがあります(犬っぽいから犬飼でいいや、とかやりますし)。
大剣アニキも、「あえてタローとかジローにするか」とか考え、「サワジローってシマジローみたい」と考えて決定しました。
……いや、名前がストーリーに絡む時はちゃんと考えるんですよ? らせ子とか。ロクでもなかった。
アニキのコンセプトは単純明快に前衛役ですね。

五十嵐 拓  (いがらし たく)


得意レンジ:全領域
最初はもっと親を怨むようなキテレツな名前にしようかと思ったのですが、変過ぎてもそちらにばかり気が取られてしまいそうだなあと思いグーグルで「男の子の名前」と調べて適当に命名しました(名前欄に「ちくびたった」とか表示されてると集中できませんもんね)。
薫子同様レンジを選ばず戦えますが、火力が高い代わりに援護行動はやや減る、みたいなバランスにしようと思います。



ひとまず戦闘面での工事はひと段落しましたので(中身のデータ自体は全然できていませんが……)、完全に作画の感覚を喪失しないうちに、画像素材の準備に取り掛かりたいと思います。

どうも、素材が増えていかないと、前に進んでいる気がしなくて不安になってきますね。
というか冷静になってみると、「なぜ自分はヒロインを4人にしたのだろう」と愕然としました。ドMだからだな。
立ち絵に、戦闘中差分に、Hスチルに……それを人数分……。
これはヤバい……修羅にならなければ。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

袖イオンビーム 2021/08/02 16:21

【『FH3』プレイ動画】レビューへの御礼・【Seven Squared Stories】進捗報告②


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
サムネイルを設定しました。
目次を追加しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

サークル袖イオンビーム2作品目の『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』へ、4件目のレビューを頂きました!
※タイトルは文字数制限のため、略称にしています。

レビューへの御礼

※スクリーンショット画像+本文の転記をさせて頂いています。


素晴らしいゲームです
正直この値段でいいの?いいんですか!?と言いたくなってしまう作品です。もっと高くてもいいと思います。内容は変態である主人公(性癖が寝取らせ)の恋人であるヒロインが主人公に罠に嵌められ、同級生や担任、そこらのおっさんに抱かれたりしちゃう内容になっています。ルートによっては寝取られちゃうんじゃないの?と思っている人、安心してください。最後までヒロインはどのルートでも主人公一筋です。(寝取られルートをちょっと期待しちゃったなんて内緒)
なので寝取らせは好きだけど寝取られはちょっと・・・って人にもおすすめです。



こちら、みみろう様から頂きました!

なんというかその……タイトルがストレート過ぎて……恥ずかしいです……。
ド直球に褒められる経験なんてない人生でしたので……いけませんね、発情しそう。

寝取られルートですか〜。
誰なら許せるか悩みどころですね……。いや許せたら寝取られとは呼べなくなるかもしれませんが。


虚仮の一念の写真部君ならなんとかしてくれるかも


自称イケメン寝取り魔の彼は結局お薬に頼っちゃうし……


でもこの主人公寝取られたらすぐ「じゃあ次は妹にしよう」とか言い出すかも

>寝取らせは好きだけど寝取られはちょっと・・・って人にもおすすめです。

でもやっぱりこれですね。

寝取られるかもしれない寝取らせは、やはり寝取らせというより寝取られの範疇に入ると思うんですよね(急に何を語っているんだ私は……)。

でもこの辺の匙加減も論争を呼びそうかもしれませんね。
全くない方がいいよ派もいらっしゃれば、ちょっとくらいあるとむしろエロいよね派もおられると思うので。
自分でも自分が何を言っているのかわからなくなってきましたが、多分おっぱいか陰毛の話です。

なんだかいつも、レビューにかこつけて好き勝手語っているだけになっているような……。
それに、また御礼記事が続いてしまっていますし……あ〜すっごい幸せ


いやでも、当サークルのCi-enの記事、前まで月に1〜2回投稿という体たらくだったのですが、ここ最近そこそこの頻度で更新できているのです(7月は2回でしたが、6月はなんと6回も! 毎日投稿してる人すごいな〜)。

モチベーションへの強力なドーピングであることはもちろんですし、サークル自体の運営(という言い方で合っているか微妙ですが)へも確かに助力をいただいているのだと感じ、本当にありがたいです。


売上報告

お陰様で、2作目『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』のDLサイト様での販売数が、300に到達いたしました!
FANZA様と合わせると360をちょい越えた辺りです。

今回のサマーセールに参加させて頂いて、じわりじわりとご購入頂けていたようでした。

自分の努力ではなく完全にサイト様の力ですが、やはり手に取ってくださる方が増えるのは非常に嬉しいです!
ご購入下さいました皆様方、本当にありがとうございます!


誰も嬉しくないキャラ紹介

3作目の『Seven Squared Stories』のキャラデザをあーだこーだしているところなのですが、ようやくメドが付いてきました。
女性のプレイアブルキャラは前回の記事の段階でおおむね完成していましたが、男3人もだいたい固まってきました。

しかし、今回我ながら暴挙に出るのですが、なんと新しい画像素材が男のものしかありません。なんということでしょう……。

仮にこれが、ヒロインの被虐度を上げるために、こだわり抜いた吐き気を催すオッサン集だったら私なら許せますが、今回は一応操作キャラ候補なのでそこまで汚くないというか中途半端というか……。
エロ同人サークルの記事を見ているはずなのに男の画像しかないという悲劇を避けるために、レビューの方にゲームのスクショを入れました。

とはいえ折角作ったものなので、お披露目したいと思います。
正直私がユーザー側だったら若干反応困りそうだな、とは思いますが……。

ヲタ系アサルトライフル君


もう少しキモイ方がいいか……?

ヲタ系アサルトライフルと言うとまるで痛々しいペイントでも施されたアサルトライフルみたいに聞こえてしまいますね。
でも実際見る方が見れば大分痛々しいアサルトライフルに仕上がっていると思います。

なぜあえて片手でライフルを持っているのかが最大のツッコミどころですが、多分ガンダムに憧れがあるのでしょう。
もう片方の手はシールドにしようかとも思いましたが、近距離用のハンドガンにしてみました。
ライフルには、きっとクリスベクターみたいに発砲の反動を抑える機構でも組み込まれているのでしょう。そしてスコープが後ろにせり出しているのも、脇を締めなくても覗き込みやすくするための工夫ですね。
しかしそこまでして片手アサルトライフルを達成しても、おそらく戦闘で約に立つことは特に無いでしょう。
まあその辺の無駄なこだわりも含めてキャラデザということで……(適当)。

お兄系大剣君


厨二を自重しないととりあえずおっきい剣持たせますよね。

武器を持たせ忘れたせいでなんだかスパナで戦う人みたいになってますが、隣の剣がメインウェポンの予定です。
身の回りにある工具で整備できる工業製品的近接武器……みたいなイメージでしょうか。

まだ距離の概念を戦闘に落とし込めるかは不明瞭ですが、一応各キャラには得意な戦闘の距離を設定してあります。

次回のゲームは設定として、○Tフィールド的なものが体表面や所持品に働いているために、銃弾一発くらいでは有効なダメージを与えられない、というものがあります。
なので銃持ちは距離を取って戦えるけどやや決定打に欠ける。
近接組は持っている武器にもA○フィールド的なものを纏わせて有効打を与えやすい、みたいな。
あとは近距離から中距離を戦えるキャラもいれば、近距離オンリーだけしか攻撃手段を持たなかったり(ジージェネで例えるならEW版サンドロック)。

大剣君は射程が最低な代わり、攻撃力は最高、みたいな感じかなあと想像しています(想像してるだけ)。


ちなみに今回の2人の画像に関しては、とりあえずデザインチェックのために描いたもので、多分本編にはそのままでは使わないかと思います。なので塗りが結構適当です。
(追記)……と言いつつお兄系の方は若干修正してほぼそのまま使用することに。

あと一人男キャラを作るつもりですが、そちらもポンチ絵くらいまでは仕上がっています。
そいつのデザイン画を起こしたら、一旦プレイアブルキャラを並べて紹介させて頂こうかなと思います。ええ、前回も同じことを言っていた気がしますが。

なんというか、漫然と”デザイン練習”などをしていると際限なくダラダラしてしまいそうなので、そろそろ明確に”作業”にシフトしていこうと思います。


ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
 

袖イオンビーム 2021/07/23 20:56

【メンタルアンデッド】レビューへの御礼・【Seven Squared Stories】進捗報告①


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
サムネイルを設定しました。
目次を追加しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。
画像を現行のバージョンのものに差し替えました。



記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

サークル袖イオンビーム1作品目の『メンタルアンデッド』へ、4件目のレビューを頂きました!

レビューへの御礼

※スクリーンショット画像+本文の転記をさせて頂いています。


何度もじっくり楽しめる
一周目クリアした段階です。
物語もバランスもゲーム性もどれもが凝っていて、驚きました。
じっくり遊ぶタイプのゲームなのですが、ヒロインやルートも複数あるので周回プレイしてこそ真価を発揮するタイプだと思います。

ゲームの難易度ですが・・・個人的には高かったです。(普段は簡単なサクサクゲームを好んで遊んでいる為)
まだ一周目終わった段階なので先の話ですが追加ルートが怖い...(;・∀・)
敵を倒してもレベルが上がったりお金を落としたり等は無く、限られた装備やスキル等で戦う形になります。
また通常の体力とは別に、精神や同期度もある為、そちらにもしっかり気をつけなければなりません。
とはいえ理不尽な難易度とかではなく、他の方のレビューを見れば分かると思いますが、慣れたり考えてプレイして行けば問題なく進めていけます。
攻略メモが同梱されてますし、序盤に装備交換所で救済用のミニイベントもあるので、不安な方はそれらを駆使すれば通常より楽に進めます。
回想全開放機能は欲しかったです。

次にHシーンですが・・・当然エロいです!
主人公とのHシーンも勿論エロいですし、他の男キャラからのシーンも良かったです。
弱ってるところをつけこまれてしまうなんてシチュ的に最高にエロいです。
ただ個人的には、アプリーが一番のツボで堪らないキャラだったので、アプリーを攻略出来ないのが残念でした(TOT)
友季菜を攻略しながらもずっと頭にはアプリーがいて。。
友季菜とHしてても頭にはずっとアプリーですよ。。
クリアした時も、アプリー攻略してえ・・・と思ってました。
私はヒロイン攻略しながら他の女の事をずっと考えている最低のゲス野郎です。。

長くなりましたが、総評としてとてもじっくり遊べて何度も楽しめる最高のゲームでした!
サクサク進めてHシーンなゲームとは違いますが、とても練られた良質な世界観を楽しめますし、どっぷり遊ぶ事が好きな方に特にお勧めです!


こちら、様から頂きました!
2作目の『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』にもレビューを頂き、1作目にも感想をくださり、本当にありがとうございます!
相変わらず名前は雑様なのに丁寧なレビュー、痛み入ります……!

な、難易度ですよね……、すいません、反省してます。
・レベル成長なし
・HP回復手段が限定的、かつ死亡復活不可
・パーティ候補複数(性能差アリ)

これを初製作の長編ゲームでやろうなんて……正気とは思えないですね! 皆さんの周囲でそういう人がいたら止めてあげてください。

ちなみに一番最初はもっとむごいゲームバランスでしたが、テストプレイしてくれた方や、発売後にいただいたご意見を基に少しづつマトモになっていきました。
いや……ホントバランス調整って難しいですね。自分の視野が狭いのが原因なのですが……。
その反動で2作目はそもそも戦闘を省略できるレベルまでやっちゃいましたからね。……冷静に考えるとコレ、バランス取ったというより放り投げただけですね

継続的……というより永続的な課題としていきます……。

ちなみに回想全開放機能なのですが、追加ルートをクリアすると使うことができます!
とはいえ、各キャラごとのエンディングを見たら、そのキャラに対応する回想の開放は選べるようにしようか……というのは迷ったのですが……。
実は追加ルートをクリアした後に解除される通常ルートでのえっちシーンがあるので(ただし、選択肢で追加ルートクリア前に見られるようにすることもできます)、それを考えると微妙か? と思い見送った経緯がありました。
この辺の設計の思い切りの悪さも、経験値足りてないなーって感じます。

そして、まさかのアプリー推しありがとうございます!

……はい、えっちなことはさせてくれないのですが。
今でこそジャケットの5分の1を占めていますが、最初に掲載した販売画面には彼女の姿はありませんでした。
やっぱりこう、パッケージ画面にいるからにはお股開いてくれるというのがエロゲ業界の不文律じゃないですか?
もちろん例外作があることは知っているのですが、ビビリなので……

しかし5分の1を占めるようになったのは、追加ルートの内容がこの子メインだからですね。


まあ宣言通りおチンポの出番はないのですが……。

追加ルートが、一応物語全体を統括する内容になっているので、チラ見せくらいはしといた方がいいかなあ、と現在の販売画面になりました。
な、難易度ですか? ……ちょ、調整しました。Ver.1.13以前にプレイしてくださった方、すいませんでした。

(追記)その後の更新で販売画面の画像素材も差し替えたため、現在は上の画像のキャラは商品ページではほぼ確認できない状態になっています。

アプリーとのえっちシーンは、ストーリーとの兼ね合いがつかなくて没にしちゃったんですよねえ。
無理矢理ねじ込むような形にはしたくなくて。無理矢理オネショタねじ込みましたけど。
今後何らかの形で表に出すこともある……かなあ。

ともあれ、雑様、ご感想誠にありがとうございます!
2作目のレビューの際「1作目もやってみようか」と仰っていただけましたが、レビューの投稿までして頂けて、本当に嬉しいです。
しかもこう……上でも書きましたがすごい丁寧でしっかりしてるので……ウレシイ……ウレシイ……


新作進捗状況

そして三作目の進捗状況です。
これだけで一本の記事になっていないあたりに情けなさがにじみ出ていますが、一応タイトルは決めてみました。

『Seven Squared Stories』
で行こうと思います。仮題の『短機関銃バンド即興劇(仮)』君の寿命10日くらい。

ちなみにコレは「7の二乗物語」をGoogle翻訳に放り込んだら出てきたものです。
プレイアブルキャラ数×プレイアブルキャラ数って感じですね。

「攻略対象は自分以外の6人なんだから『7×6物語』じゃねえの?」
というツッコミがきたら何も反論できません。ボ、ボッチルートもあるやろってことで……

まあそうでなくとも、多分やや誇大広告になる気がします。
ホモ百合はあまりやる気が無いので、同性×同性は相当あっさりした流れになると思うので……。

キャッチコピーは
「全員主人公。全員攻略対象」
「全員浮気相手。全員恋敵」

とかですかね!(誇大広告)

あと、詳しくは次回の記事で触れようと思うのですが、女性キャラのデザインについては割と固まってきた気がします。
パツキン格闘娘とサブマシンガン娘はほぼ前回の通りで行こうと思いますが、しっくりいっていなかった先生とメンヘラ魔術娘の調整をしていました。男はほったらかし。


【先生】

先生のテーマはアンチエイジングでした。
まあ設定的には30超えちゃっててもいいかなあと個人的には思っているのですが、前回見た目があまりにもBBAだったので、「これはちゃうなあ……」ってなってたので。


命毛で強引に若返らせて、目や顔、各部のバランスを調整してみました。
先生はわりかし豊かなお胸を持っている想定なのですが、力不足でどうしてもバランスを取ることができずに泣く泣く縮小しました。
「胸が小さく見えるブラ」とか浴衣ブラとか着けてることにしようかなあと思ってます。


【メンヘラ魔術娘】

まだ全体バランスや小物が残っていますが、顔や目の形と、こちらも髪型を調整しています。
多分シチュエーションとしては
膝枕して耳かきしつつそれをパクパクしたりとか
盗み出した検○を味わおうと匙を近づけていたりとか
看病の時自分の○から取り出した匙でヨーグルトを食べさせてくれたりとか

ですかねぇ。




微妙なチラ見せのみで恐縮ですが、名前や中身も少しづつ詰めていっているので、近日中にまとめて記事にしたいと思います。


DLsiteサマーセール参加中です!(終了しています)

(追記)既にこのキャンペーンは終了しています。

当サークルの2作品
『メンタルアンデッド』
『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』

2つとも50%OFFで、DLsiteサマーセールに参加しております!





……なんていうかこう、実はワンコイン作品は基本的に値下げはしない方向で行こうと思ってたんです。
(FANZA様の方の、サイト負担でやってくれるセールについては、さすがにノーリスクなのに利用しないのもアレかと思い使わせて頂いているのですが)

……なんですが、忘れてましたw まあいいか、らせ子だしw
クーポン使うとエナジードリンク以下だぞらせ子ォ!

確かデフォ設定が参加で、値引き率も50%がノーマルだったのでそのままにしていたのですが、さすがにそろそろちゃんと調整しようかな、と思いました。
やっぱりセールだと動いてくれるので下心が出そうになりますが、いい加減ちゃんと考えようかなとw

長編が大型セールの時に半額は……まあそんなもんなのかな? とも思うのですが、ワンコインの方は次回からは基本そのままにしようと思います。
次回のセールでまた全作品一律値引き率でセールになってたら、「こいつ何も成長していない……」と思ってください。ありえるな~

なんかちょっとつまらないことをグダグダと言ってしまいましたが、とにかく袖イオンビームセール参加中です!



なんにせよ、大型サイト様の力を借りられるのは本当にありがたいことだと思っています。
DL、FANZA合わせるとらせ子の販売数が300を越えていて、ジワッてきてしまいました。パンツ替えなきゃ。
ホント全然、大手さんに比べれば可愛らしい数字なのはわかっているのですが、それでも自分からするとありがたいなあって思ってしまいます。

「ゲームを作る楽しさ」は知れたと思っていたのですが、やはり「ゲームをやってもらえる楽しさ」って何にも代え難いなあ、と感じます。

……すいません、少しセンシティブになってしまいました。

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。

袖イオンビーム 2021/07/11 22:15

サークル袖イオンビーム、第3作目の計画


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
目次を追加しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

売上報告とこの先の大まかな計画

のっけからタイトルと関係のない話で恐縮なのですが、2作目『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』のDLサイト様での販売数が、200に到達いたしました!

お買上げ下さいました皆様、本当にありがとうございます!

発売から約4週間ですが、まだたまにお求めいただけることがあり、思うのはただただDLサイト様のネームバリューすごいなぁ、と。

常設棚として(この言葉で合ってるか微妙ですが)ワンコイン作品特集のようなページもあるので、そういった場所を覗いてくださる方がいらっしゃるのかも?

そこを加味してのことでもあるのですが、基本的にはサークル袖イオンビームの制作ペースは
1年程度の準備期間での長編ゲーム
3〜4ヶ月の準備期間での短編ゲーム

を発表していく感じにしたいと考えています。

(追記)このスケジュールは、その後の実際の作業を鑑みて大幅な修正が必要であることがわかりました……(特に長編)。今から見ると正気とは思えない発言ですが……記念として残してあります。

完全に交互ではなく、短編が2回続くこともあるかもしれませんし、制作期間も変わる可能性はありますが(1年以上はなるべくかけないようにするつもりですが……)、基本は上記の感じでやっていこうと思います。

そして、基本的に値段は長編が1100円、短編440円(税込)にしようと思っています。

状況によって変わる可能性はゼロではないかもしれませんが、リソースが自分1人の間は変動しないと思います。少なくとも向こう数作はコレで行きます。

あと、基本的にゲームだけしか出さないと思います。
もっと色々やりたい感情が無いわけではないのですが、まあ能力も余力もないので……。

すごーくサークル内技術のイノベーションが起きて、袖イオンビーム(EW版)とかに進化したら変わってくるかもですが、多分ずっと細々と作りたいものだけぶっぱし続けていると思います。

なんかただの自分語り・お気持ち表明になってしまった気が……。後で見返したら「いらんやろこの自己主張」ってなりそう……。


次回作について

そして次回作なのですが、一応
短編・440円・11月発売
……の予定で行こうと計画しています。

ただ、3作目については色々実験しようと考えていることがあるので、正直なところスケジュールはかなり不透明です。局部修正審査を通れるレベルで不透明です。

ダラダラやると確実に際限がなくなってしまうので年内には出したいなぁと思いますが(フラグ)、長編で実験や検証を始めると致命傷を負うな……という感覚を最近抱いたので、ここで色々試しておこうと思っているのです。

その”試したいこと“と絡めて、内容紹介を行っていこうと思います。

……あ、あと前回の記事で「次までにタイトルは決めておきます」と書いたのですが……すいません思いつきませんでした。

最近気づいたのですが、私タイトル考えるの苦手です。

それを薄々感じていたのか、前作は悪ノリだけで名付ける蛮行に走ったわけですが、その結果なかなか後悔をすることになりました。
長過ぎて小回りが効かなかったり、そもそもプレイ動画でもなければ動画でもないじゃん、とか……タイトル詐欺と言われてもコレは何も言えないのでは? と冷静になってみたり……

1作目もかなり長い間仮題のままだったのですが、あちらは制作期間も長かったので、シナリオをほぼ入力し終えた後に「あ、コレにしよ」とすんなり出てきたのですが……。なんなら同一世界観の長編2作目のタイトルの方が決まりかかってたりします。


一応3作目の仮タイトルとして
『短機関銃バンド即興劇(仮)』
というものを付けておこうと思います。

すごく簡略して説明すると超小規模なガンパレードみたいなものにしようと考えていまして。
最初は『サブマシンガンパレード』にしようかなとか、でも人数全然違うから『サブマシンガンバンド』の方がいいかなとか、いやそもそも人間関係交錯以外ガンパレ要素無いから、あまりにタイトル寄せすぎると応えられない期待を煽ってしまうのでは? とか考え過ぎて迷宮入りしました。

しかし一応仮題でも付けとかないと不便だしなぁ、と上記のモノにしましたが、最初に描いたサブマシンガン少女に自分で引きずられている気もします……。
一応短編だから“サブ”とか、短いスパンの周回を主人公を変えて遊ぶので“短機関銃(短期間)”とか、単語は狙いと合致しているのですが、いかんせん内容が伝えられない……。
もう少し推敲しようと思います……。

キャラデザイン

少し余談を挟んでしまいましたが、今回のテーマ、課題の一つにキャラデザスキルの醸成があります。

一目見たら忘れない……レベルは遥か遠い世界でしょうが「なんか見たことあるような」くらいに成長したいと思いまして。

でもそういうことを意識し始めると、やはりセンスを持つ方の凄さを再認識してしまいます。
外見特徴だけなら“黒髪ショートの少年”なのに、ルルーシュはどっから見てもルルーシュみたいな。本当に実力のある人は自身の筆を記号に変えてしまえるんだなあと。

とはいえできることからしていくしかないので、特徴や記号を意識付けして作画していこうと思います。
ぼくのかんがえたさいきょうのがんだむになってしまう気もしますが……(ターンエーを考案できるセンスが欲しいです)。


またうだうだと前置きが長くなってしまい申し訳ありません。

とりあえず3作目に登場する主要女性キャラ4人はプロトタイプはできているので、ご紹介していきたいと思います。
(追記)下の画像はほぼ初期案のため、一人目以外は結構変化したものが実際のゲームには登場します。

【パツキン格闘娘】


多分初期案で1番マシなのがこの娘な気がします。

いきなり掌が反転しますが、やっぱ記号が少ないと収まりいいな〜というのを描いてて実感しました。
……いえ、課題は課題として挑んでいきたいと思うのですが。

内面はほぼ白紙ですが、多分北欧系です。

日本人の感覚だと風変わりな名前が多いのでフィンランド辺りかなぁと想定してます。
今のところデフォネームは「ヘンナ」とか「サトゥ」にしようかなぁと思っています。

グローブに付いてる紐は、巻き取りの為のモノです。つまり彼女のグローブはロケットパンチになるということですね。

なぜ下がスカートなのかと言われてしまうと言葉に詰まりますが、あえて言うならパンチラのためです。

一応「パンチラで意識を逸らせた隙にタコ殴りにする」という設計思想がありますが、それが間違ったジャパニメーションカルチャーを植え付けられた結果なのか、本人の貞操観念によるものなのかはまだ決めていません。


下塗り段階ではもう少しメ○ガキ感出そうか迷ってました。

【メンヘラ魔術娘】


一応この娘メンヘラのつもりなんです。

なんかあまり毒がないような感じになってしまった気がしますが、「今日のおしっこはちょっと血の味がしますね。なにかストレスがあるんですか?」とか言ってくるキャラを想定しています。

カチューシャ的なものは自身の頭髪です。左右の一部だけ脱色した髪を中央で編み込みにしている感じで……。現実にそんな髪型が可能なのかはわからないです。

あんまりしっくり行ってないのでまだ修正しそうですが、多分乳のサイズは変わらないはずです。メンヘラ女さんは大概乳デカいですからね(※個人の偏見です)

あとやや世界観的な話にもなるのですが、ゲーム内の世界には架空のエネルギーがあり、そのエネルギーを構成する元素は“隣り合う粒子の性質をコピーしてシェルを閉じる”という性質を持っています。まあつまり少量でも元素があれば増やせるよ、というような感じです。

彼女は立ち位置的には魔法使いなのですが、戦い方としては、大量に抱えた試薬を、適宜そのエネルギーと反応・増大させたものを敵にぶつける、というものになります。

多分コマンド名は【フッ酸シャワー】とか【中性子線ビーム】とかになるかと思います。


【先生】

次項で詳しく触れていますが、次作は男女3名づつの学生で構成されたチームの話の予定です。
パーティキャラにするかは悩み中ですが、折角なので先生も出そうと思いまして。

しかし……正直4名の女性キャラのうち1番しっくりきてないのが先生のデザインです。

これは初期型らせ子を描いた時の感覚に近い気がします。なんかこう、バランスおかしいな、という。

一応今作のキャラも、前作のらせ子の時と同じくらいの頭身や顔のバランスにしているのですが、乳や目のサイズで容易にバランス崩壊する未熟さを実感しています……。

先生のコンセプトは武士っ娘なのですが……コレじゃあくっころへのワクワク感が湧かないよ……。いやくっころ展開はないですが。



【サブマシンガン娘】


で、前回もお出ししたサブマシ子、あるいはスコピ子ですね。……いや、仮名ですが。

ちなみに仮題にサブマシンガンを入れがちなものの、スコピ子がメインヒロインというわけではないです。
今作ではヒロインには重要度の違いはないはずです。

ただ、今回のデザインを下敷きに4作目のキャラクターも作ろうと考えているのですが、スコピ子のデザインコンセプトを踏襲したヒロインは出そうと思っています。
同一人物というわけではないので混乱を招かないようにしないといけないかもですが。
スコーピオンがmac-10になるかもしれませんね。


下塗りスコピ子。サクッと射殺してくれそう。

竿役男キャラ】

上でチラッと触れましたように、男キャラも3名、登場させる予定です。

ポンチ絵でのラフデザインくらいはできているのですが、他人に見せられるような形にまではできていませんが……


イメージ的には彼らみたいな感じです。

ギャルゲ主人公っぽいの
不良お兄系っぽいの
ヲタっぽいの

の3人の予定です。

ちなみに上の顔グラは前作でヒロインにお薬を盛って、仲良く穴兄弟になった男子学生達のものです。

男性キャラのデザインもあーだこーだやっているのですが、ヒロインの方が先行するのは仕方ないことですね。男キャラを先出して許されるのはランスか鬼作さんくらいじゃないですかね。

でもそうなると次回キャラデザを出す時に男だらけになる……?
……ヒロインの別カットと並行して出していきます。

ゲームの概略

こっちの項目が先の方が良かったか……?
という気もしますが、次にゲームの梗概です。

世界観は若干近未来ですが、文明が進んでいるというより、今の文明にファンタジー要素が加わってる感じです。


化石燃料枯渇後に、上記でも触れた架空のエネルギーが発見されて社会が保障されたものの、ヒト由来のそのエネルギーは思考活動が抑制されると極端に発生量が減り、その最たる原因として戦争が挙げられました。

また社会情勢の変化から国家や教育制度も激変の兆しが現れており、その反動で第二次学生運動とも呼ばれる活動が始まっていました。

そして急速な軍縮を強○された軍事組織が、技術や装備、人員を逃す場所としてその第二次学生運動へ目をつけたことで、その活動は学校を舞台にした紛争へと発展してしまいます。


……というような背景はありますが、今回あまりストーリー面は掘り下げないので、スルーでも大丈夫かと思います。

重要なのは学生6名が【迎撃班】としてチームを組み、敵と戦ったり仲間とくっついたりくっつけたりする、というところだけです。

一応世界観がそんな感じなので、登場キャラ達の服装が制服+αみたいになっているのですね。制服が一種の運動の象徴みたいな感じで。
あとデザイン的に冒険しなくていい部分が増えるので(小声)。

で、ゲームの流れとしては、
【日常パート】【戦闘パート】を交互に繰り返していくものとする予定です(多分10セットくらい)。


※この先の画像素材は全て今までのゲームのものを適当に組み合わせたものなので、実際のゲーム画面とは大きく異なることになると思います。


こんな感じで日常パートでは出かける場所を選び(行動可能回数なんかは考え中)、そこにいる他キャラに応じてイベントが起きる感じです。

そこで好感度が上下したり、コマンドを教えてもらえるようにするつもりです。
【別の場所に行ってもらう】とか【他キャラの良い話をする】とか(申し訳程度のガンパレ要素)。

キャラによって教えてくれるコマンドは異なり、主人公に選ばなかったキャラはそのコマンドに応じて行動します。
他人同士の好感度を下げてきたり、一緒に戦闘した仲間からの評価を上げていたりと。

で、その評価が一定以上になった状態で日常パートを迎えると、キャラ同士の関係性が変化していくわけです。
プレイヤーキャラが他キャラから告白されることもあるかもしれませんし、2キャラ以上が滞在しているマップに行ってみたら、くっついたり離れたりしているかもしれません。


素材がないので、らせ子が分裂してます。

後は、既に恋人がいるキャラの好感度を稼ぎ続けることで、「手ならいいでしょ」「挿れなきゃいいでしょ」「コーラで洗えばいいでしょ」みたいにファールゾーンを探るようなプレイもできるようにしようかなぁ……と考えています(考えているだけ)。


例によって影分身したらせ子が遊んでいるようにしか見えません。

……で、実は次回作の課題のもう一つが、このイメージ画像内のらせ子のようなデフォルメキャラをもっと動かせるようになることです。

背景+立ち絵のいわゆる紙芝居よりも表現の幅が広がるだろう、というのと、ちょっとした演出なんかにも使えそうな感触があるので、今後を考えるとこの辺で習熟しておきたいなと思いまして。
ドットエロまでの変態技能まではいけないにしても、軽く表情を付けたり腰振らせるくらいはしてみたいなあ。

ちなみに現在は全く影も形もないのでご紹介には至れないのですが、あと一つ設定している課題が【戦闘システム】です。

次作……というか3作目と4作目の戦闘はカウントタイムバトル制にしたいなと考えています。

パーティ毎のターン制ではなく、キャラの能力毎に順番が回ってきて、そのターンで取った行動によって次回の行動に影響が出たりするやつです(つまりFF10)

これに距離の概念だとか、PS2時代のGジェネのリミットブロックシステムみたいな要素入れたいなーとか妄想はするのですが、まあまず実現できるかがわからないのと、実現できたとしてもバランス取りができるまで習熟できるか、という問題もあるので……。

とりあえずCTB戦闘に換装するプラグインは世に出してくださっている制作者様がいらっしゃるので、少なくとも戦闘システムをCTBにするのだけはやろうと思っています。



なんだか今回は、取り留めもないことをただダラダラ書き散らかしただけになってしまった気がします。いつもかも


色々課題は設定しましたが、そこに囚われすぎると足が止まってしまいそうなので、練習はしつつも進捗も意識していこうと思います。デザインや作画力は継続的に鍛え続ける部分だとも思いますし。

とりあえず次回までに! 正式なタイトルを! ……決めたいです(祈り)。

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。
 
 

袖イオンビーム 2021/06/13 21:54

【『ファイナルハイスクール3』プレイ動画】審査に出しました。


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

サークル第2作品目、『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』、審査に出させて頂きました!

……ようやくですね、はい。

実はこの作品、「6月上旬発売」と記載されています。
世の中には「中旬」という概念が存在するんですよね。本気で忘れていました……。

前回の記事を上げた時には「明日にでも完成させる」と本気で考えていたのですが(正気とは思えない……)、気がつけばこんな時期に……。


これはつまりアレですね。

「仕事をしている時間は1分が1時間に感じる。
しかしゲームを作っている時間は1時間が1分に感じる」
って奴ですね。
つまりこれがエロゲ相対性理論です。
すいません反省してます。

なぜか余裕でいけるだろとか勘違いして
「よーし、パパ追加CG作っちゃうぞー」
とか言ってました。
……いや、私独り身なんですが。でも子持ち萌えはあります。

「ちゃんとした同人サークルっぽいことしてみたい」
と行なった予告作品登録でこんなやらかしをしてしまうなんて……。
次回は、作品自体は完成させてから発売時期告知を行うことにします……。




ええそう、完成させた後も、色々必要だって前回身に染みてたはずなんですよ……。
こんな感じの紹介画像とかですね。

前作でやっつけ感あふれるものを掲載して汗顔の至りでしたので、今回は事前に準備しようと思っていたのに……。
今朝、作品本登録画面に入ってから思い出しました。まるで成長していない……。

なんとかでっち上げましたが……やっぱり広告系は苦手ですねえ。

ただ、今回は前回よりも準備した画像素材が多かったので、その辺の組み合わせができて多少は楽でした。……多少は。

いやあ、ホント、作品仕上げつつ、コミュニティ的な活動もバリバリできる方々、尊敬します。

Ci-enの記事を上げつつ、Twitterで作家さん同士交流し、着実に進捗報告と広報しつつ作品もしっかり完成させる……無理だな諦めよう
いつかそんなスマートな同人活動ができるようになりたいものです。


この記事にしてもアレですしね。
発売報告じゃなくて審査報告なんかいっていう。
――やらかしてといてなんなんですが、日時守れないの結構心的外傷になる方でして……その反動でこんな女々しい記事を書いてしまいました……。
発売は……明日か明後日でしょうか……。さらに先かも……。
一応最短で申請しましたが、土日に絡んじゃったので……。


あとはアレですね。審査で弾かれなければ!(フラグ)

大丈夫です。私局部修正には詳しいんですよ。何度も局部を品定めされ、弾かれてきましたからね。
ちゃんとモザイクのピクセル数が問題なければセーフティおちんぽ認定はもらえるんですよ。
……まあ、一回縮小前データにモザイクかけて修正も縮んじゃって、アウトおちんぽになりましたが。
「ちんぽの修正はちっちゃくしてから!」
私の遺言これでいいです。
「シャワー・カーテンはバスタブの内側に入れておくように」的な感じで。


無事審査を通り発売出来ましたら、またご報告させて頂きます。

あと、またバグ報告用のページも作成しようと思いますので、向こう1週間くらいは活動的なサークルっぽくなるかと思います、……多分。


落ち着いたら、アイコンやトップページ画像も改装したいなーと考えております。

基本的にゲーム素材以外で作画する余裕が無い燃費の悪さなのですが、やはりあらためて見ると無理矢理感が拭えないなぁと思いまして。流用品ですからねえ。

コロコロ微妙なクオリティの画像に変えてもアレな気がしますし、ずっと使うつもりの専用品を用意したいです(願望)。

なんだか非常~にとりとめのない雑文で恐縮です。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。

2 3 4 5 6 7 8

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索