新作のおはなし63
みなさん、こんにちは! 「サークル:アルミカディア」でっす!!
最近めっきり寒くなってきましたね……。家の暖房を稼働すべくエアコンの清掃をしたり、コートを引っ張り出したりしていました。
週末はもっと冷えるみたいですね。シスたんは、ユニクロさんの感謝祭で、ヒートテックのセールやってるみたいなので新調するかどうか検討中です。
さて、今週のアルミカディア通信では、<Triphonica!>のゲームシステム「借金と売春について」お伝えしていきたいと思います!!
よろしくお願いします!!
借金と売春について
物語冒頭、主人公たちは「100,000 kG」の借金を背負っている状態でスタートします。(どうして……)
ひとくちに借金といっても、ゲームによって色んなタイプがあると思います。
たとえば、比較的メジャーなのが、1,000G借りたら1,100Gにして返す、みたいなタイプですね。(わかりやすい)
<Triphonica!>には日数経過の概念があるので、規定日になったら借入金に応じて利息を払っていくシステムを採用しました。つまり、借金が多いうちは利息の支払いに追われて、元本がなかなか減らないなんてことも……。
利息の支払いは、毎週末に行われます。
では、支払日になって、お金が足りなかったらどうするのか?
あとすこし足りない……。
お金をかき集めるしかありません……。そうしないと街が財政破綻してしまいます。
みんなのために、街の領主である主人公たちはお金を工面しにいきます。
街の出入りの商人に声をかけるソリア。
中には、お金を貸してくれる人もいますが、お金を借りると主人公たちの評判が落ちたり、治安が悪くなったりします。
がんばっているのに……。
それでも足りない場合は……?
売るしかないですね。――「自分」を。
お金が……必要なんです……。
また、<Triphonica!>の売春システムは、稼げる額が一律でなく、「清純で擦れていない評判のよい子ほど」高くなる為、売春をし過ぎるとどんどんと自分たちの価値が下がっていってしまいます。
こうしてなんとか返済……。
そもそも、こうしてかき集めたお金も、利子の支払いにあてられては、肝心の元本は減っていきません。
じり貧になっていく主人公たち……。
――と、こういった場合もあったりします。
基本的に、街づくりシュミレーション部分は、そこまで難しくないと思うのでギャンブルや無計画な出費を重ねない限りは、首が回らないということはないバランスに落ち着く予定です。(予定は未定)
ですが、やはりハッピーエンドはバッドエンドがあってこそ!!
みなさんの、計画的な返済で主人公たちをぜひハッピーエンドに導いてあげてください!
さいごに
というわけで、R-18系経営シュミレーションに欠かせない借金についてのお話でした。
いつも「週間アルミカディア」通信をご覧頂きありがとうございました。
実は、先週はランキング3位にのれてとっても嬉しかったです! これも、「いいね★」やコメントをくださるみなさまのおかげ!!!
これからも、体験版公開に向けて年末までバリバリ頑張っていきたいと思います!!
それでは、今週はこの辺で!!あでぃおす・あみ~ごす!!!