はじめての自炊のコツ【新生活の人へ】
まもなく4月。新生活の季節ですね。
モンハン新作に春の生活を破壊されないように
ほどほどの狩りを心がけて行きましょう。
新生活といえば、話題になりやすいのは
自炊かと思います。
自分は特に料理が得意というわけではないのですが
だからこその、超シンプル料理が身に付きました。
はじめての自炊で、張り切って
ややこしい料理に挑戦してしまうと
めんどくさくなって、もうやらなくなってしまう
ということが往々にしてあります。
最初はとにかく、工程が少ない料理を選びましょう。
レベル1からはじめるのが大切です。
スライムを倒してレベル上げしましょう。
モンハンで言えば、アオアシラからはじめましょう。
あっ、これだけでも自炊になるんだ!!
って思うことが大切です。
というわけで、アオアシラ級の自炊を紹介致します。
1.焼いて食え
難しいことをしようとすると、すぐに自炊が億劫になります。
焼いて食べれば、それはもう料理です。
例1)
1.鶏もも肉を買ってきて、油を引いて弱火で焼く。
付け合わせの野菜も、一緒に焼く。(肉に火が通った頃に入れる)
↓
2.味をつける
↓
チキンステーキの完成!!!!!
※味付け例
みりんしょうゆ、塩バジルなどいろいろ可。
安くて旨い、その上アレンジの幅も広い最強料理。
例2)
1.肉と野菜、キノコなどを中火で炒める。
↓
2.味をつける(しょうゆ、みそ等)
↓
野菜炒めの完成!!!
注意点として、フライパンはちゃんとしたものを使いましょう。
以前は、500円のクソザコフライパン使ってたんですけど
ティファールの3000円くらいのフライパンを買ったら世界が変わりました。
くっつかない!すごい!
2.レンジレシピ
野菜を耐熱皿に入れてラップをしてレンジして、
その後、お好みでなにか味をかけるだけで
素材の味を活かしました~~みたいな顔した
オシャレな料理が完成します。
あとは、芋をふかしたりすることもできます。
調理例)
1.じゃがいもを半分に切って、耐熱皿に入れる。
ラップをかける。(すこし隙間をあけないと破裂する)
レンジに5分くらいかける。
↓
2.バター醤油などを乗せる
↓
完成!!
また、煮物やカレーの時短テクとしても使えます。
切った野菜を、鍋に入れる前に、レンジに数分かけるだけです。
あと、レンジレシピは結構レシピ本などが出ているので
買ったり、検索したりするのも良いです。
3.言い訳してサボる
米を炊くのがめんどくさくなったら、
糖質制限というテイにして、炊くのをやめましょう。
家庭があるならまだしも、一人暮らしであれば
ごはん、みそ汁、おかず、飲み物のように
一式そろえる必要も別にないです。
米を炊くのがめんどいな~って思ったら、
ダイエットということにしてしまい、おかずだけ食べれば
米を炊く必要は、なくなります。
4.ハンバーグは絶対に作るな!
肉をこねないといけない、
玉ねぎはみじん切りにしないといけない、
つなぎの目安もよくわからない、
その上、うまく焼くのも難しい。
とにかく、挫折要素のオンパレードです。
料理が趣味の人だけ作りましょう。
一度使ったきり、二度と使われなかったナツメグが数年後に出てくるぞ!
何が言いたいかというと、
めんどくさい料理はあくまで趣味である、ということです。
5.冷凍食品を活用しよう!!
ここまでくると、もはや自炊に入るのかわかりませんが。
最近の冷凍食品はすごいです。
冷凍チャーハンとか、自分で作るよりおいしいから困ります。
しかも、まぁまぁ安いです。やばい。チート行為。
あとは、500円くらいの外食であれば
自炊と比較して、そんなに出費として変わらなかったりします。
めんどくさくなったら、牛丼屋行けばいいか~
くらいの気持ちでいるのが良いです。
6.しょうゆは万能
調味料界には、チート級の存在が割といます。
特に、しょうゆは万能です。
砂糖醤油やみりん醤油で、煮物やてりやき
バター醤油で、こってりした味付けなど。
とにかく使い勝手のよい調味料を知っておくと便利です。
変わったものに手を出すと、だいたい賞味期限切れします。
おすすめレシピ
ここまで読み返してみて、自炊のテクニックというよりも
ただのサボり言い訳テクニックのような気がしてきたので
最後に、私お気に入りのオリジナルレシピをひとつ紹介いたします。
『鶏キャベツの醤油蒸し』
1.軽く油を引きます。
2.鶏もも肉をフライパンに乗せ、表面を軽く焼きます。
3.キャベツを一口大に切って、たっぷり乗せます。
4.醤油をかけます。
5.火が通るまで弱火にかけたら完成です。
手間の割にとても美味しいので、よければどうぞ。
自分で読み返してみて、謎記事な気がしてきました。
まぁたまにはいいのかな…?
来週は、ふつうにエロの話書きます。