きゃら.2
今日は以前紹介した本見ながらキャラ作りについてこねこねしてました。うん、やっぱ、じんろーいいよ!参考になる
主人公になれるキャラ設定とサブキャラの設定とにわけて考えるとなるほどなーって思った。
読者としては、自分に似てると共感できるっていうのに納得。なので、奇抜なタイプは主人公には向かない。感情移入できないから。あと、理解不能って思考ろっくしちゃって読まない。って人もでてくるんだろうな…って。
じんろーでいうなら、きょーじんは主人公にはならない。 リアきょーも感情移入とかって難しいよね。ギャグマンガだったら、このタイプはもってこいなんだろうけど。でも、たぶん周りに理解できる人を置かないとダメで、そのタイプが読者が共感できないとたぶんつまらない…というか、話が破綻してて読む人がいなくなっちゃうんじゃないかなーって…。
面白いマンガを描きたい!って思って、設定盛り盛りにしちゃうのはちょっと違うのかな…って
面白いマンガにするには設定ではなく、キャラの深堀り。どういう考えを持ってるのか、どういう行動をするのか、しないのか…。そういうのが大事ってことなんだろうな。
うーーん…うん
ちょっとじんろーからめたまんが描きたいって思ったけど、じんろーってなんか著作なんちゃらとか許可とかなんかあるのかなー… グレー?ww
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> 実は世間一般では、出来事が起こらないとストーリーが展開したと感じない人が一定数(もしかすると多数派)いて、人間関係が徐々に変化したり、個人の心情が変化していくような内面のドラマはストーリーとは呼ばない人が普通にいるんだと今更ながら知った。なんか色んな事に合点がいった。
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> 2019/03/10 22:03:02
これ… マジで…納得した。
去年私がハマっていた映画CMBYNを見た人の感想で退屈だった。というのを見て、めっちゃ解せないって思ってたんだけど、これ読んで納得できた。
心情の変化を追えなかった感想が退屈だったになるんだな…って。
出来事(キスとかおセッ…)が起こらないとストーリーが展開したと感じないのか…
私はこの出来事以外も十分に楽しめた映画だったので、退屈だったという感想がまったくもって解せなかった。
まぁ、私は映画見る前に小説読んである程度前知識もってたから、心情の把握はできてたのかもしれないけど、あのエリオのオリヴァーを追う目線とかめっちゃ雄弁に語ってたじゃん。って思うわけです。
最初家に来たときは自信家っぽいと好意的ではなかった彼(エリオ)がどんどん彼(オリヴァー)に好かれたくて、自分を意識して欲しくてもだもだしてたりすんの、めっちゃわかるじゃん。…って。
洋画の上映が少なくなったのもわかる気がするよ…。
インパクトある出来事しか頭に入ってこないんだな…って。
うーーん…うん