活動040週間目
ご挨拶
こんにちは。『負け負け帝国』サークル主です。
『負け負け帝国』は現在、新作RPG『婚約済みの男教師が援交むち♥むち♥現役JKたちの誘惑色仕掛けに負けて子作りセックスして逆NTR結婚する話』(仮題名)を制作中です。
・制作メインツール:Unity
・その他ツール:『Vroid』『Photoshop』『Aftereffect』
今週終えたこと
今週は、Unityアセット『Magica Cloth』の導入、新作に登場するヒロインの衣服制作、本編のプレイ内容の素案の決定を行いました。
Magica Clothの導入
Unjityアセットの中でも非常に素晴らしいアセットの一つ、Magica Clothを導入しました。
Magica Clothを使用することで、モーションによって衣服が身体を貫通するのを防止でき、前作ではできなかった『髪揺れ』を再現することができます。今作では髪の長いキャラクターが多数登場するため、髪を自然に揺らすことで、3Dキャラクター特有の”不自然さ”を軽減する用途で使用します。
衣装制作
ヒロインたちの衣装制作に取り掛かりました。
衣装制作において、最初は一体ずつ0ベースで作り直していこうと計画していました。実際、力技ですがこの手法では安定し確実で、破綻は限りなく0に近いものになります。
しかし、一番最初に制作した素体と同等の完成度を求めると、非常に時間がかかってしまう事に気付き、衣服のみを制作して破綻箇所を直すという手法を思い付いたため、そちらに切り替えました。
衣装はプレイ内容に必要な分だけ制作する予定です。仮の予定ですが、1体のヒロインに必要となる衣装は、
●『外履き制服』
●『内履き制服』
●『制服スカートのみ』
●『制服スカート上着のみ』
●『バニーガール』
●『私服』
●『体操服』
●『メイド服』
●『水着』
●『下着』
となります。衣装はBlenderで体型に合うように細かく編集しています。とにかく、衣装の端や、曲線であるべき面がポリゴンでカクカクしているのは到底許せないので拘って編集しています。
いずれにしても、新たな手法によって制作スピードが上がるのは間違いありませんので、制作期間の短縮に繋がりました。
男主人公も完成しました。なよなよしていて、ヒロイン3に押し倒されて逆レ○プされそうな体格にできたかと思います。
また、今作から男性器に関して、白塗りからモザイクへ変更します。モザイクの濃さは、DLsite様のコンプライアンスポリシーの「最小4ピクセル平方モザイクかつ画像全体の長辺が400ピクセル以上の場合、必要部位に画像全体長辺×1/100】程度を算出したピクセル平方モザイクとする。」を遵守し、今作が1280×720のため、最少の12ピクセルとします。
本編のプレイ内容
本編のプレイ内容の素案について決定しました。
今作の大まかな流れとしては、第一部、第二部、第三部に分けられ、第一部ではあくまでも色仕掛けの範疇である胸押し当てやパンツ見せ、第二部では射精ありの浮気をメインにした背徳プレイ、第三部では本番中心の搾精プレイという流れになります。
素案として全てのプレイが決定しましたが、ヒロイン1が14シーン、ヒロイン2が12シーン、ヒロイン3が14シーン、2人ペアが6シーン、全員プレイが14シーンの計60シーンとなり、詰め込み過ぎてシーンが非常に多くなってしまいました。シーン数が多すぎるため、ここからいくつか削り、40~50シーン前後になると思われます。
アンケート結果
先週の記事にて、今作の現時点でのむちむち感についてアンケートを行いました。どの程度なら男性にとって許容範囲なのか、非常に有用なアンケート結果となりました。回答して頂いた皆様、ありがとうございました。
結果は上図のようになり、現状のむちむち感が適正という結果が最も多くなりました。実は、先週の後にいくばか盛ったキャラクターを制作してみましたが、ダイナミックボーンなどの扱いが難しく感じました。せっかくなので制作したモデルは別のシーンで使うとして、今作のヒロインたちのむちむち感は現状維持で進めます。
次週の目標
●キャラクターたちの衣服の用意。
→できれば全キャラクター完成。
●本編のプレイ内容の決定。
→内容を詰める。削減。