エロシーンの自己考察

エロシーンの自己考察

 Bad Nameまでのエロシーン、masher-reloaded-で使用予定のエロシーン案などについてちょと思ったことをメモ。

※以下、設定的なネタバレになります








 エロシーン案をひねり出したりコメントで頂いた案を取り込めないかと模索している中、ふと、案を採用するか否かの基準はどこにあるかなと思いました。
 で考えてみたら、採用しているのは基本的にどれも「唯がされたいこと」なのではないかと(´▽`)

 されたいこと、というとちょっと語弊があるかもしれません。
 正確には、「(唯の潜在的に持ってるM心が十分育った際に)唯が自慰行為中に頭の中で想像するされたいこと」という感じですね。


 ですのでどのシーンも、本当にされたいわけじゃないけど想像すると滅茶苦茶興奮してしまうことを本当にされちゃう──みたいなことになりますでしょうか。ややこしいですがw

 普通の人の場合、過激なえっちの想像自体はしても本当にされたら嫌だし拒絶することになるかと思います。
 それが真性Mの唯の場合は、最初は嫌がって拒否はしても、最終的にガチでスイッチ入っちゃてとんでもなく興奮しちゃうと。


 旧masherでも痴○された後にそれを思い出して自慰をするシーンがありました。
 Bad Nameでされた様々なプレイにしても、後日思い出して自慰ネタにするだろうことは間違いないところでしょう。
 初レ○プの時のことさえもいずれは自慰のネタになっていそうですね。

 ただ旧masherのバッドエンドみたいになってしまうこともあります。
 何かの切っ掛けで思いっきりタガが外れることもある娘ではありますが(Bad Name trueルートのように)、基本的には理性とか常識がかなり強いので、精神がまだ追いつかない時点でそれを大きく上回るエロ行為をされると──といったところでしょうか。


 そんなわけで、凌○系をうたっている本作ですがエロシーンは意外と主人公に優しい?ものだったりします。
 一見かなりひどいプレイに見えても、唯にとってエロい気持ちに変換されるもの(後日思い出した時も含めて)がほとんどだと思っていただければと。
 いやもう何しろ本当にかなりのMっ娘なもので…(´▽`;





 ちなみにアユマリンのほうはというと、あっちは本当に凌○ですね。
 エロシーンも「男達がしたいこと」になります。
 快楽責めとかエロの方向性は同じでも、根本の部分からちょいと違っていましたね。

 例えば今後あゆさんも自慰行為をしますが、あくまで肉体に刻まれた強い快楽を思い出してのことです。唯みたいに初レ○プの時のことを思い出して──みたいなことは絶対あり得なさそう…(´ω`;

 

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索