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女性化の記事 (13)

ツーチ製作所 2022/06/22 07:15

ゲーム用キャラクター

おはようございます。ツーチです。

最近は朝に早起きして作業をしたりしています。

なかなかイラストやマップもかけていないので次は短編ゲームを先に作りつつ
同時進行でちょっとずつ長編ゲームのイラストやマップも作っていく予定です。

一応簡単な絵は60枚くらい描けてきたのであとは差分なんかを作成していかないと
いけないです。
ちなみに長編ゲームの全体マップはこんな感じです。

前回よりも少し大きくないました。
まぁ、サンプルマップを少しいじっただけですけどね…
次の舞台はツィード帝国という帝国が舞台です。

帝国といっても皇帝はいなくて皇帝の椅子に座るために国内で長年内戦が続いていると
いうストーリーです。

帝国内には4つの種族がいてそれぞれが白の帝国、黒の帝国、黄の帝国、赤の帝国と
領土を定め、領土を奪いながらツィード帝国の統一を目指すために4冊の禁書を
巡って骨肉の争いを繰り広げています。


白の帝国のヴァイス、
黒の帝国のシュバルツ、
黄の帝国のゲルブ、
赤の帝国のロート

憎しみに囚われた4種族は強大な魔法が込められているという禁書を探し出し、
他種族を滅亡させようと奔走する…というあらすじです。


ということでそんな4種族のストーリーのメインとなるキャラクター達です。
デザインはもう少し服とかを修正しようかなと考えていますが、
だいたいこんな感じです。


今回のゲームのテーマは性転換とおねショタの2つです。

あれ…ショタがいない?

ということでこの中の誰かが女の子に、誰かがショタになります。

さらに今回の制作ゲームでは登場キャラクターが全員エロに関しての知識が
全くないというストーリー構成にする予定です。


エロゲなのに性的なことに関しての知識がない?なんで?
という感じの内容ですが、物語の構成上国内は長年の内戦が続いているため
性に関する知識は各帝国の元首の命により魔法使いによって記憶から消されている
ためです。

そのためストーリーの中で主人公やその仲間たちは徐々に知識を得ることで
自分の身体に付いているものの名前、自慰行為の仕方、異性の意味などを
知っていくという最初は何のエロさもないようなゲームです。



そんなゲームの主人公もまた主人公らしからぬ性格の
ゾンネ・ツァールト君です。

主人公は赤の帝国の山奥に住むロートの種族。
山奥にいるため普段は外の人とも話すこともなく、動物などと暮らしていうような
おとなしい性格の男の子です。

そんな人と話したことのないような男の子が物語を通じて禁書を巡る争いに
巻き込まれていき、ヴァイス、シュバルツ、ゲルブの多種族と関わっていく…
という感じのお話しです。


マップもまだまだ全然作成していないので完成は未定ですが、
興味がございましたらフォローを頂ければ頑張って作業進めていきます。

よろしくお願いいたします~~

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ツーチ製作所 2022/06/21 21:06

TSローズ

「くそっ!!何故、私がこのような物を付けなくてはならぬのだ!!」


「で、ですが…今のままの状態ですと歩くときに揺れてしまっており、
そ…その……旅の兵の士気にも影響します。」

「ぐっ…」




兵たちにそう言われ、私はその夜初めて女物の下着を身に着けた。

(くっ…何故男である私がこのような物を付けなくては…
これもすべてはあの男のせい…一体どこにいるんだ。)







思い返せば3か月前。
すべてはあの事件から始まった。

私はブルシア王国の王子、ローザ。
我が王国は建国5000年を誇る世界一の超大国である。





ブルシア王国にはその昔、大いなる魔術師によって作られた青いバラが存在している。
その名はブルーローズ。
ブルーローズは不思議な力があるのか、屈強な軍隊を持ち、周辺国からの侵略も建国以来皆無であった。
我が国家はその国力によって周辺国を防衛するために協定を結び、国土を大きく広げ連邦国として超大国となっていた。

そんなある日、父であるブルシア王は国内の視察のために城を空けていた。
そのタイミングで侵入者の城への侵入を許してしまったのだ。
わずか2人の侵入者に対し、城内には兵が100名以上いたが相手の圧倒的な力の前にあっという間に王の間まで侵入を許した。





「私はブルシア王国王子…ローザ!!賊共め、覚悟しろ!!」

『キンッ!!』

『カンカンッ!!』




私は100人もの兵を倒したその男と対峙した。
忘れもしない、黒髪の左の頬に傷のある男…
もう1人の女はその男に加勢することもなく私と男の戦いを傍観していた。
私相手に加勢は不要ということだろう…全く、今思い出しても腹立たしい。
だが、無情にもその女の判断は正しかった。




『カンッ』

『ズバッ!!』

「ぐっ…」



私はあっという間に剣を跳ね飛ばされ、一太刀を受けた。

「致命傷は避けた…邪魔をしないでもらおう…。」

そう言うとその男はもう1人の女と玉座の傍に安置されているブルーローズの元に近づいていく。
すると女はブルーローズに向かって何やら魔法をかけているようであった。



(く、くそっ…魔導士だったのか…早く何とかしなくては…ブルーローズが…。)

その後、その侵入者たちは走って城を去って行った。
私は身体を床に這わせてブルーローズの元に向かうとそこにはブルーローズがそのまま存在していた。

「よ、良かった…」

その時はそう思った。何事もなかったのだと…城に戻った王は激怒したがそれだけのことであったと。
…だが、それからしばらくしてブルーローズに異変が起こり始めた。
ブルーローズの色は次第に美しい青みを失い、次第に紫に近い色と変化していった。

それと共に我が国家の兵たちの力は大きく低下し、各地で反乱分子が発生し始めた。
おそらくはブルシアを弱体化させるために他国が手引きしたに違いない。
そして、何よりその変化は私の身体にも現れた。
ブルーローズには国の時期国王…つまり王子である者が王になるまでの者の写し身であると言伝えられている。つまりブルーローズの変化は王になる前の王子である私の身体に変化を与えるということだ。
私の身体は次第に筋肉が落ち、胸もとに柔らかな脂肪が付き始めた。
それを憂慮した王によって私は命を受けた。



「良いかローザ。お前はそのブルーローズに不思議な術をかけた侵入者を探し出すのだ。よいか…必ず探し出すのだぞ。もし見つけずに帰ってきた場合には我が息子であろうと処刑する。」


こうして私はあの男を探す旅をしている。ブルシア王は…父は兵に対しても容赦のない人物だ。
恐らく私がブルーローズを元に戻せずに帰った時には本当に処刑するつもりだろう。
だが、それほどの非情さがあるからこそ広大なブルシアを統治できているのかもしれない。
王子であることが分かると国内であろうと反乱分子が増加しているため危険が及ぶかもしれない。
そこで私は貴族という身分で身辺警護という名目で20名ほどの兵たちとあの男を探している。
身体の変化が分かるように持ってきた青みを失ったブルーローズとともに。



だが、広大なブルシアのどこにいるのかもわからぬ雲を掴むような話だ。
もう国外に出てしまっているかもしれないし、まだ国内にいるのかもしれない。
そうしている間にも変化を続ける身体に私は戸惑いを隠せなかった。

日に日に変化していく私の容姿に愛想を尽かす者、私の厳しい叱責に愛想を尽かす者…1人…また1人と除隊し旅から抜けていった。
そして旅は俺と残った側近である2人の兵のみとなってしまった。






そんなある日…

「き、貴様ら何をする!!
このような無礼がブルシア王国の王子である私に許されるとでも思っているのか!?」

「もう我々も限界なんですよ…こ、こんな旅を3が月もしているんですから…」



「ふ…ぶざけるな!!王子である私にこのようなことをして無事で済むと思うなよ!!」

「な~に、身体もそんなに変わってちゃあもう誰も王子だなんて思いませんよ。
俺たちが楽しんだ後は船に乗せて奴○として遠くの国の娼婦としてでも売ってあげますって…」

そう言うと兵たちはじりじりと両手をこちらに向けながら私に近づいてくる。

(こ、このままでは…だが、今の私ではこいつら2人を相手に勝ち目は…。)






その時、草むらから鎧を着た人物が目の前に現れ、私と兵たちの間に割って入った。

「な、何だ!!お前は!!」

「2対1ってのは卑怯なんじゃないか?ここは公平に2対2と行こうぜ。」

鎧を着たその者は背丈や声から男であることが分かった。
どうやら私に加勢してくれるようだった。私はその鎧の男と元家臣である兵と戦うために横並びに剣を構えた。




『ズバッ』

『ザシュ!!』

「ぐあっ!!」
「うっ!!」




だが、男は各々たった一太刀で絶命させてしまった。

(この男…強い。)

男は剣をしまい、こちらを見下ろし来た。
今の私との身長差は20cmといったところだろうか。全く、ずいぶんと小さくなってしまったように感じざるを得なかった。

「助けてくれたことは礼を言おう。だが、貴様は一体誰だ?」

「俺の名はロゼッタ。ただの放浪者さ。」

「そうか…私はローザ。ブルシア王の命を受けて旅をしている。王国の秘宝ブルーローズに不思議な術をかけた者たちを探しているんだ。」



私は奴に素性を明かした。素性を明かせば命の危険はあると考えはしたが、兵が1人もいなくなった今、
この身体のまま1人で目的を遂げることは不可能だろう。
ならばこの屈強な男を味方にし、少しでも目的に近づきたい…そのためには素性を素直に明かし信頼を得ようと考えたからだ。もっとも王子であるということだけは隠した。

私の言葉に男は一瞬動揺を見せたように感じた。
仮面の中の表情は伺えないが、仮面から見えるわずかな目元からもその動揺が感じられた。

『なるほど…ブルシアに伝わる伝説の…。なら俺も旅に同行しよう。そのような身では心もとないだろう。
俺が用心棒をしてやる。」

[newpage]

こうして私は奴と2人で旅を続けた。
話では奴は我が王国の端の村出身だという。

次第に旅を続け、国の中心部から離れると旅先の町々では多くの人々が貧困にあえいでいるのを見た。
道端で餓死しているもの、物乞いをするもの、着ている衣服がボロボロのもの。
それは王国の中心部から離れるにつれてそうした光景が目についた。



「これは…一体。」

「これがブルシアの現状さ。ブルシアは周辺国と協定を結び、友好的に国土を拡大していったというのが
名目だが、その実…協定とは名ばかりの不平等条約によって周辺国の食物や財産はすべてブルシア王に
奪われているんだ。」

「う、嘘だ!!父上がそのようなことをするはずがない、でたらめを言うな!!」

ロゼッタの言葉に私は感情的になり奴の胸倉をつかんだ。

「何!?ち…父上…ブルシア王が君の?」

その瞬間、奴の仮面が地面に落ちた。その仮面の下の顔…
それは忘れもしない私を…このような身体に変化させる原因を作った男…その男の顔だった。




「な!!お…お前はあの時の…!!
き、貴様~~~!!!よくも私をこのような姿に!!」

「ま、待ってくれ!!君は一体何者なんだ!?
ブルシア王を父と言っていたが…き、君はもしかして!!」

感情的になった私と動揺を隠せない様子の奴。
互いに冷静になったうえで改めて話をした。


それから私は奴にすべてを話した。ブルーローズの色の変化につれて私の身体が大きく変化していっていることについて。




「そうか…それはすまなかった。まさか君があの時の王子だったとは…」

どうやら奴は私の正体に気が付いていなかったようだ。
おそらくは私の髪の色や容姿…背丈などが以前と大きく変わってしまっているためであろう。

「俺たちの目的はブルーローズを破壊することだったんだ。」

ロゼッタの横にはあの日城に共に現れたあの女が立っていた。
どうやら今まで旅の道中では姿を消して同行していたらしい。

「そのブルーローズは約5000年前、あたしの先祖が作りだしたものなんです。
それによって多くの人々が苦しみ、毎日多くの死者が出ています。
だからあたしは先祖の作ったブルーローズを破壊するためにロゼッタ様と協力して城に乗り込んだのです。」

「そ、そんなはずは!!」



…そう否定したかった。だが、今まで道中で見てきた光景を見るにこいつの言うことは嘘ではないように
思えていた。

「わ…私の身体はも、元に戻せるのか?」

私と問いに対して下を向く女。

「申し訳ございませんが、もはやそのブルーローズの変化を止めることは今のあたしの力では…」

「とにかく…そのような身体にしてしまった責任は俺にある。
君の身体が元に戻るための方法を探してみよう。」





それから私は奴らとさらに旅を続けた。元に戻る方法を探すために。
各地の魔導士や魔法使いを訪ねたが、情報は一向に得られなかった。

「くっ、ますます大きく……」

そうしている間にも私の身体はさらに変化を続けていた。
髪はより青みを失い、ピンク色に…胸は男にはもう思えぬほどに豊かに…
そしてここも…。






「くっ、も…もう……なにも…ない。
本当に戻ることは出来るのだろうか。」

最近は野宿で水浴びをするたびに直視を強いられる豊満な身体。
それと共に私の中でも大きく何かが変化しているような感じがしていた。




ロゼッタは初めに私の思っていたような人物ではなかった。
奴は旅の道中、困っている人々を無償で助け、旅の資金は主に肉体労働で稼いでいた。

そんな奴の世話にばかりならぬように私も旅の道中で働いた。
仕事は主に清掃や店の接客を選んだ。この華奢な身体では奴のように力仕事は困難だ。
だが、清掃や接客と言っても簡単な仕事ではなかった。
城ではしてもらうのが普通だったのとをこの私がすることになるとは想像もしなかった。
仕事では当然王子として接してもらうことなどなくたいさん叱られた。
初めそれは屈辱のように感じたが、次第に自らの未熟さゆえに叱られているのだということを理解するようになると素直に受け入れられるようになり、私は道中での仕事を楽しむようになっていた。

そして奴…ロゼッタとの関係も次第に近づいていった。
初めは身体を元に戻すために利用するための関係性だった。身体が戻ったらそれで旅も終わり…
だが、旅をしていくにつれて互いの誕生日を祝い、プレゼントを渡しあった。
食事をする金もなかったため力のある奴が獲って来た食料を私が仕事での経験を活かして料理をするようになった。暑い日には水浴びをする奴の裸を見ることもあった。初めは何も感じなったはずなのに気が付けばいつしか私は奴の裸を直視するのをためらい…しかし見たい気持ちもあり…というよく分からない感情に支配されて手で覆った隙間から奴の鍛え上げられたたくましい裸体を眺めるようなった。

(そうか…私は……たぶん……したいんだ。)







その夜。
その日は久々に野宿ではなく、宿に泊まることが出来た。
相変わらずロゼッタは私に大きい方の部屋を与えてくれた。

「ろ、ローザ…一体何を…。」

私は服を脱ぎ捨て、寝静まっていたロゼッタの上にまたがるように佇んだ。

「お、お前が悪いのだ……敵である王の息子である私に…こ、このように
優しさをかけるから…。」

「ろ、ローザ……い、良いのか?
もしかしたら…戻れなくなるかもしれないんだぞ?」

「………構わん。もう…これほど探しても見つからぬのだ…
なら、私はこの身体に……自分の気持ちに正直でいたい。」

その夜、私は初めてロゼッタと交わった。
互いに慣れないようなぎこちない動きで互いの物を合わせた。
私がそうであったようにロゼッタもまたこうした行為は初めてだったのであろう。

私の中で動く大きな物体…私はそれを逃さないようにゆっくりとロゼッタの上で
上下に身体を動かした。
身体を上下に動かすたびに大きく上に下に揺れ動く顔の下の2つの双球…
それはもう完全に私の身体の一部となっていた。

ふと彼との結合部に目を向けるとそこからは赤い液体がしたたり落ちていた。
恐らくは女が最初の行為で現れるという破瓜というものなのだろう。
行為の最初は痛みを感じるという話は聞いたことがあったが、今の私は興奮と彼と交わっているという幸福感が上回っているのか、そうした痛みは感じられなかった。



「ろ、ローザ……うっ…うあ!!」



「ああっ…んっ…ああんっ!!」



うめき声と共に彼の物から何かが私の中に入って来たのを感じた。
感覚で分かった…男であった時に私も経験したことのある現象だ。私はそれを身体の一番奥でしっかりと受けとめた。それは今までに経験したことのない感覚だった。
彼との行為を終えると私は興奮と快楽の中、彼の大きくたくましい胸の上に倒れ込み、そして眠った。





翌朝…起きて目を向けると目の前に肌色の物が見えた。それは昨晩倒れ込んだロゼッタの胸板だった。
起き上がろうとすると私の背後には彼の大きな両手があり、優しく包まれていることに気がついた。
安心する、女として好意を寄せる男に守ってもらえているという安心感。
これはきっと女にならなければ得られなかった気持ちだろう。
そして私の下腹部は彼の物を咥えこんだままの状態であることが感覚から分かった。

私は私を優しく包んでくれている両手をほどいて身体を起こした。
枕元の花瓶にさしていたブルーローズに目を向けるとその色はまたも大きく変化を遂げていた。
目の前のブルーローズは見事なほどの赤であった。もはや青色の面影もないほどに…。
そう…それはまるで昨晩彼との行為によって破瓜した私の中から出て来た血のように…。

私の中でも何かが変色した気がした。




それから半年後、

「ローザ…その、本当にいいのか?」

「ああ、問題ない。もう決めたことだ。
私は父を…ブルシアをお前と共に倒す。そして不当に併合されてきた多くの地域を解放する。
そのためにこの半年、お前に剣術の指導を受けたのだからな。」

父の悪政を知った私は父を倒す決意をした。だが、そのためには私自身も力をつける必要があった。
そこで私はロゼッタに剣術を習った。彼の教え方のおかげで私は以前よりも力はないにしても剣の技術は格段に上達していた。

それと同時にこの半年で彼と私の関係もずいぶんと変化した。
初めの頃は修行の後に礼も兼ねて彼に奉仕をしていた。胸で、あそこで、口で…。
最初の頃は少し抵抗のあった口での奉仕も彼と日々過ごすうちに次第に修行が終わった後の私のご褒美のようになっていた。修行が終わると私は汗にまみれた彼の物を服から取り出し、一心不乱にむさぼった。

そんな彼に喜んでもらえるように化粧の仕方を覚えた。
服も女物の今の私に相応な服を選んだ。これから戦場に赴くのにいつまでも王子の頃の服に執着していては命はないだろう。それに私はすでに覚悟を決めた身だ…もうブルシアの王子ではない。
今の私はロゼッタと共にブルシア王を倒す反乱軍の一員だ。
それに備えて私は王国中心に渡り、かつて私に親しかった兵たちに協力を依頼した。
そのおかげで城までの道中の安全は確保できた。





「だ、だが…もしもお前に何かあったら俺は…」

ロゼッタの私に対する態度に私は苛立った。それはまるで私が守られるべき存在であると言わんばかりのものであったからだ。


「見くびるなよ…ロゼッタ。私はお前に守られるだけの女々しい女ではない…どれほど身体が変わろうと私は
お前と共に戦えるような存在でありたい。たとえこの戦いで私が死のうとも…私は最期までお前の傍で強くたくましく咲き続けるバラでありたい。」

「ローザ…分かった。」

こうして私たちは城に向かった。
女の身になって起こるようになった月周期の体調不良が決戦時に重ならぬように計算をした上で…。
敵は国王であるわが父1人。余計な犠牲は出さぬように…

[newpage]

城下町の裏口に回り込み気が付かれずに城の中に入り込んだ私たちは魔導士の力で城の出入り口をすべて塞ぎ、外部から兵が入って来られないようにした。


「ロゼッタ!!後ろだ!!」

『ズバッ!!』

私はロゼッタに切りかかろうとする兵を切り捨てた。
もっともこの身体ではどんなに力いっぱいに剣を振り下ろしたところで相手に致命傷は与えられない。
精々しばらく気絶する程度であろう。その点では犠牲者が出ずに本気で戦うことが出来る。

「助かった…ありがとうローザ。」

「ああ、お前の背中は私が守る…。絶対に死なせたりしない。」

彼と私は互いに背中を任せるように城の奥へと進んで行った。
と言ってもロゼッタとの実力差はあまりに大きくこのたわわに実った乳房のせいで剣も以前のように振るうこともできないため、事実上は私が彼に守られているようなものだった。
そして、とうとう目的である父の元へたどり着いた。




「お前……ローザか…。ふっ、どうやら兵からの情報は本当だったようだな。
女の身となったお前にようはない…。ワシに歯向かうというのであればそこの者ともども処刑してやろう。」

「父上…」

そう言うと父を警護する兵たちが一斉にこちらに向かってきた。
私たちもその兵と同数ほど集めた反乱軍と共に迎え討つ。

『ズバッ!!』

『ざっ!!』

次々と兵を切り捨て、ロゼッタと私は父のいる玉座へ走った。

「や~~~!!!」

私はロゼッタよりも先に父に斬りかかった。父を倒すことが息子であった私の使命だと…そう感じたから。

「ローザ!!」

私の喉元に向かってきた父の剣をロゼッタは間一髪のところで弾いてくれた。

『キンッ、キンッ!!』

『カンッ、カンッ!!』


父…いや、ブルシア王は年老いたとは言え、今も剣の腕前は一流だった。私はロゼッタと共に王に立ち向かったが一太刀剣を交えただけでで体が吹き飛ばされてしまった。

(くっ…つ、強すぎる。)

華奢な身体となった私には到底付いて行くことのできない世界…いや、男であった時でもこの戦いには付いていくことは困難だったであろう。
だが、ロゼッタは1人でブルシア王と拮抗している。それほど2人の戦いは凄まじかった。

(私には…何もできないのか……いや、私はブルシアを…父を倒し、彼と共に生きると決めたんだ。)


私は父の背後に回り込み、剣を構えた。
ロゼッタとつばぜり合いをしているにもかかわらず、ブルシア王は私の気配に気が付いた。
…が、その気配の察知が少し遅れたことが雌雄を決した。

「ろ、ローザ…お前…。」

剣を頭上高く振り上げ構えている私の姿に目を見開き、驚嘆の表情を浮かべている王。
それがブルシア王の…私が見た父の最期の姿であることを私は忘れないだろう。

「父上…ありがとうございました。そして、さようなら…。」

父に中途半端な攻撃は通用しない。少しでも加減をすれば私や彼に危険が及ぶ。
そう思った私は父の首を一気にはねた。

はねた首は2回…3回と回転しながら地面に落ちた。
それと共にはねた首元からは大量の血しぶきが噴水のようにあふれ出した。

私は彼の元へ駆け寄り、彼に抱きついた。
私と彼の間に挟まれて私の胸元の乳房はむっちりと形を変えていた。
戦いの緊張がほどけたせいか、愛する彼を生きて再び抱きしめられた喜びか、
今まで尊敬していた父を自らの手で殺めた悲しみか。
何故かはわからなかったが、その日私は声をあげて泣いていた。
時と共に私の服は父の血でみるみる真っ赤に染まっていった。





父が死んだことでブルシア王国は滅亡した。王子である私は本来なら失権するはずであったが、
ブルシアの実情を知らなかったこと、父を倒した功績により処罰は免れた。
それからしばらくして王不在の混迷から国内は1か月ほど混迷した。



「おい…本当にいいのか?」

「ああ、俺は国王って柄じゃないしお前の方が他国との外交も王族としてうまくできるだろうからな。」


ブルシアの地であったこの広大な土地は新たにルージュ王国となった。
そして、彼の薦めによって何故か私がルージュ王国の女王となることとなった。

私はブルシア王国に無理に統治されていた事実上植民地だった地域を解放した。そのためルージュ王国はブルシア王国の3分の1程度の国土となった。当然、旧植民地として統治されていた国々は私に対して恨みや憎しみを持っていると感じていた。
だが、ブルシア王を倒すことが出来たのは私の功績も大きかったという噂が旧ブルシア王国の隅々まで知れ渡っていたようで私は独立した旧植民地の多くの国での国家元首として君臨した。

新たに建国されたルージュ王国で若い私が女王として国を統治するのは困難だ。
旧植民地である国々が私を国家元首として敬愛してくれることはありがたいことだ。
そうした期待に応えるためにもこれからより大国とも対等に外交を行えるように努める必要があると感じた。






あれからしばらくしてブルーローズは枯れた…
5000年以上咲き続けていたという伝説のバラはブルシアの滅亡と共に消えてしまった。

それと共に私の秘部……そこは大きく変化していた。
前までは亀裂の部分からわずかに左右に存在していたひだが幾重にも折り重なるようになっており、真っ赤に変化していた。
そのひだはまるで幾重にも花びらが重なったバラのように…。





「くっ…ああっ…ろ、ローザ…き、気持ちいいぞ!ううっ…」

「んっ…ああっ!!わ、私もだ…も、もっと!!
奥まで…んっ…ああっ……」

私は愛する彼をもっと奥で感じるために四肢を彼の背中に回し、一心不乱で腰を振り続ける。
彼から注がれたものを一滴も吐き出すまいと私の幾重にも折り重なったひだは彼のものにぴたりと吸いつく。

伝説のバラは枯れてしまったが、バラは私の中で咲き続けている…そんな気がした。

そして今日も私は彼と愛をはぐぐむ…愛する彼の傍で咲き続けるために。
私のバラのように真っ赤なひだは茎から栄養を吸い上げるかのように彼の物を必死で締め付け
彼の中から栄養をもらう…彼がいる限り私の中のバラは永遠に咲き続けることができるだろう。



このバラが咲き続ける限り、ルージュ王国はきっと繁栄し続ける。行為の後の余韻に浸っている私は彼の鍛え抜かれたたくましい腕に抱かれながらそう願った。

ツーチ製作所 2022/06/07 15:30

リュンヌと月の導き 攻略について(おまけ)

こちらの記事は「リュンヌと月の導き」のクリア後のおまけ要素をまとめたものです。
以下、ネタバレになりますのでご注意ください。
















クリア後、リュンヌの家の下の母の部屋にいる母に話しかけると
Hイベント発生。

以下メイン
イベント
・リモの町の宿でレーナに話しかけるとリュンヌのHな写真が
 売られていることが判明。
 犯人を探し出すイベントスタート。

・ドルボの左にいる怪しい人物が写真販売の犯人
 裁判で訴える。

・ラーズの複合施設3階の張り紙で販促会というイベントがあることを知る。
 イベントに参加。

・ラーズ複合施設付近を歩いていると記者イベント発生。
 肖像権がなくなったリュンヌは別の方法で記者を撃退する。

・今までの出来事の黒幕を探す。
 黒幕はラーズ西のお屋敷


以下、単独イベント
・水のスフィアのある神殿のスフィアを調べると
 セフポンオと会話可能(非Hイベント)

・土のスフィアのあるピラミッドのスフィアを調べると
 シャソルと会話可能(非Hイベント)

・火のスフィアのある火山のスフィアを調べると
 オワゾーフィと会話可能(非Hイベント)

・風のスフィアのある山頂のスフィアを調べると
 ダーゴバンと会話可能(非Hイベント)

・山頂の雪エリアの左下の雪だるま(ジャルがお金を隠した雪だるま)を 
 調べられる。

・東の洞窟付近の立て札のある森の中に入ると
 トランプな衣装が購入可能(衣装はリュンヌの家で着替えられます。
 壁にかかっている服を選択。)
 この衣装を着てビーニョのカジノにてHなゲームが出来る

・全体マップのリズマルの左下付近の立て札の立っている湖に入ると
 忍者服が入手可能
 この服を着た状態でラーズ中央の右の建物に入ると忍者修行が出来る
 (こちらはリュンヌの家の下階で母とのイベントをクリアしないと発生しません。)

・ビーニョ付近にあるテントに入るとドラキュラの服を入手できる。
 この服で夜にビーニョの左上の上に入るとイベント発生

・トラスの左上のアリスがオープンした道具屋の中の地下への階段を下りると
 プレゼント服が売っている
 この服を着てラーズ中央の子供に話しかけたり、ラーズ東の2人組に話しかけると
 小イベント発生。

・裸の呪いイベント
 リモの左にある村長の家にある小さい箱を開けると発生。
 立ち絵が消えなくなる。
 呪いはビーニョの酒場の右上にある本棚を調べると解除される。
 (こちらはリュンヌの家の下階で母とのイベントをクリアしないと発生しません。)


・アルバイトイベント
 リモのソフィーに話しかけるとアルバイトイベント発生。
 (こちらはリュンヌの家の下階で母とのイベントをクリアしないと発生しません。)

・アルバエンド
 城2階にいるアルバに話しかける。
 (こちらはリュンヌの家の下階で母とのイベントをクリアしないと発生しません。)

・アリスエンド
 トラスの道具屋にいるアリスに話しかける。
 (こちらはリュンヌの家の下階で母とのイベントをクリアしないと発生しません。)

・ジャルエンド
 リズマルにいるジャルに話しかける。

・モネアエンド
 城の地下の魔女の部屋にいるモネアに話しかける。

・金ぴかエンド
 リズマルにいる金色のおじさんに話しかける。

・ツィードエンド
 全体マップの右上にいる月音に話しかける。
 (こちらは秘密の森でトランプの衣装を手に入れてからでないと起きません。)

・回想部屋
 回想はトラスの左にある建物で閲覧できます。
 普段の女神服でないと入れません。
 通常服に着替えるにはリュンヌの部屋の壁の服で選択してください。
 (こちらはリュンヌの家の下階で母とのイベントをクリアしないと発生しません。)


という感じです。
こちらはおまけの要素なので見つけなくても大丈夫です。
あくまで暇つぶし感覚で楽しんでくだされば幸いです。

個人的には裁判イベントが気に入ってます。
肖像権って大事なんですね……肖像権がないとあんなマークをおでこに
つけないといけないなんて…。

ツーチ製作所 2022/06/07 12:59

リュンヌと月の導き 攻略について(後半)

こんにちは、ツーチです。

この記事では「リュンヌと月の導き」の第2パート以降の内容です。
以下、ネタバレになりますのでご注意ください。

















攻略(後半)

・スフィアが奪われた後、リモのリュンヌの家の裏の女神像を調べる。

・着替えた後に水のカケラを探すパート。

・イプールに行って、右上の家でカケラを持っている人物に話かける。
 夜に来るように言われるのでイプールで宿泊し、夜に再び行く。
 (ここでは水着が必要です。水着は水の塔の1階の小さな箱の中にあります。)

・カケラ入手後、西の方にあるラントに行き、店主に話しかける。
 店主の依頼で海岸に行って海の中で魚を獲る。
 (光ってる物体を10匹集めれば完了)
 店主に話しかけた後に夜になるまで待って、夜になってから再び店に行く。

・ラーズ中央の右下の家にいるとトフィーと話してからラーズ西の一番左の
 家にいるブルーフィーに話を聞く。
 その後再びトフィーに話をかける。
 トフィーとブルーフィーのリーダーだったアズラクを探しにリズマルに向かう。
 リズマルの左下にいる青髪同盟の元リーダーのアズラクに話かけて
 推薦状をもらったら再びトフィーと話す。
 夜に再び家を訪れてイベント完了。

・水のスフィアを入手するために西の洞窟付近の神殿に行く。
 神殿内部の謎解きをする。
 地下1階
 階段付近のリンゴのかごをしらべる。
 ピアノを弾くためにリモのアリスの家にあるピアノの場所に行き、
 ピアノを弾く。
 再びピアノを調べた後に神殿の地下1階に戻り、部屋の右端中央にある植木を調べる。
 次に左の方にあるステンドグラスを調べる。
 最後に右上にいる赤ずきんに話しかけ、地下2階へ。
 地下2階
 階段から少し進んだ場所の魚の箱を調べる。
 出火した5か所の火を消す。
 消した火のあとに出て来た紙を見てから、本棚を調べる。
 市場の変わり種とあるが神殿には同じものしかないが、
 ビーニョの酒場に行くと一部だけ違うものが売っているのでその場所を調べる。
 再び神殿地下2階に戻り、壁の石板を調べて地下3階へ。
 地下3階
 部屋の中央上の机にあるパンを調べる。
 次にその左側にいる人物が売っているピ・エロセットを購入する。
 部屋の下の方にある絵を調べる。
 はぐれてしまったくまはここにはいないのでラーズに行き、
 民家にいるくまのぬいぐるみを手に入れる。
 地下3階に戻ってくまのぬいぐるみの空いてるスペースにくまを加える。
 その後、部屋の左下のにあるカーテンを開けると聖域への魔法陣が出現。

・土のカケラを探すパート
・土のカケラを探す前にラーズに宿泊し、複合施設の屋上に行って
 お化粧をしてもらう。

・1つ目のカケラを手に入れるためにビーニョのカジノへ向かう。
 (カジノは入場券が必要なのでラーズ西の草むらで拾っておく)
 夜にカジノに行きイベントを完了してカケラを入手。

・次に西の洞窟のそばにあるドルボに行き、
 カケラを入手する。

・3つ目のカケラはラーズの酒場にあるので
 営業時間の夜まで待ってから行く。
 (入手に必要なバニースーツは土の塔の1階の小さな箱の中にあります。)

・カケラが集まった後にオアシスに行き、一泊する。
 ここで外で夜空を眺めながらイベントを完了させる。

・イベント完了後、西の方にあるピラミッドへ。
 ピラミッドの解錠にはねこちゃん変身グッズが必要なのでラーズで夜に営業している
 小さな小屋で買っておく。

・金の髪飾りはピラミッド4階の左下の骨が持ってます。

・アリスと仲直りするためにリモで宿泊した時の夜にアリスの部屋に行く。

(ここで強力な技を得られるパートが入ります。
風のカケラを探す前にも探索出来ます。
以下、入手技一覧

マウント:カラッサで女湯にアリス、モネアと入った時に覚えられる。
月の癒し:アテモスの奥にある家で入手可能。入手にはラーズの屋上で売っている
     オンプのブラが必要です。
パンサークラッシュ:ビーニョの酒場でカジノに行く階段を上がろうとすると、
          カジノではなく、梁の上を歩けるのでそのまま左下のマスターの
          ところに行き、話しかける。
          するとマスターが伝説の奥義パンサークラッシュ
          を伝授してくれる。(奥義会得にはラーズ屋上で売っている
          ひょう柄のブラが必要です。)



・火のカケラを探すパート
・飛行艇が使えるようになるのでラーズ左側の飛行艇を確認する。

・リモで泊まり、夜にリュンヌの家にいるアルバとジャルとイベントを完了させる。

・2つ目のカケラを入手するためにカラッサへ。
左下の民家にある宝箱を調べる。→イベント進行。
再び民家にいる人物に話しかけてカケラを入手。

・ビーニョに向かい、右下の家にいる親方に話しかける。
 仕事を手伝うために夜に再び家に行く。
 (仕事にはふんどしが必要です。ふんどしは天空にある小さな箱の中に入っています。)

・火のスフィアを入手しに飛行艇で火山へ向かう。
 地上でうろうろしている人物と同じ人物が地下にいるので探して話しかける。
 1人目
 地下の左中央付近にいます。

 胸のサイズを知りたがっているので
 3ピエ20リーニュと教えてあげましょう。
 2人目
 地下の右中央付近にいます。

 ここではリーダーの威厳を見せる必要があります。
 ピラミッドから持ってきた大金を使ってラーズの複合施設の屋上で限定販売している
 ターリアのブランドセットを購入してから再び話をかけましょう。
 いくらだったのか聞かれるので76800 Lだと教えてあげる。
 3人目
 地下の左中央付近にいます。

 ここでは地下に降りてすぐ上にあるぜんまいの仕掛けをまわして進む必要があります。
 ぜんまいを回して階段を出していきましょう。
 3人目には体重を聞かれるので52グラーブと教えてあげる。

・先に進もうとすると地下に落ちる。
 地下に落ちたらエモネから逃げつつ、ぜんまいをまわす。

・風のカケラ入手パート
・1つ目のカケラは友達の月音が持っている。
 ラーズに泊まり、夜に左の小屋に行くと地下に行けるので階段を下りる。
 下に月音がいるので話しかけてカケラを入手。

・次にお城に行き、右の方で特訓をしている騎士団長に話しかけてカケラを入手。

・最後にラーズの北にある教会に行き、シスターに話しかけるとイベント発生。
 カケラを手に入れる(イベントにはシスター服が必要です。
 シスター服はドルボにある小さな箱の中にあります。)

・カケラ入手後、アテモスの右にある山に向かう。

・ここでは各町の箱に入っていた8種類の花の花言葉が必要です。
 ラーズ、イプール、ラント、リズマル、ビーニョ、カラッサ、アテモス、トラスで
 花を集めておきましょう。

・すべてのスフィアを取り返したら、ラーズに行ってイベント発生。

・リモの女神の元へ向かい、エモネがいる南の城へ行く。

・水エリア
 水柱は
 小さい水柱は上下
 中くらいの水柱は左右
 大きい水柱はななめに飛びます。
 うまく移動しながら先を目指します。
 水の泡が出ている箇所が先に進むルートです。

 イプールで魚の箱を調べる。



・土エリア
 地面のくぼみを叩いて道を開ける。
 正解の道は枯れていない緑の植物の付近。
 
 リズマルでは枯れていない植物を調べる。



・火エリア
 岩に当たらないように先に進んでいく。

 ビーニョでは町の下にあるつぼのような焼き物を調べる。



・風エリア
 木が通路を塞いでいるが、花を辿って行くと
 動いている木の隙間を通って先に進める。

 トラスでは植えられている花を調べる。



・エモネのいた村
 荒れた地の中で1つだけ咲いている草を調べる。


・エモネと対決

・エンディング

以上が後半パートの攻略方法です。
最後のおまけ部分の攻略は別の記事で記載します。

ツーチ製作所 2022/06/07 09:28

リュンヌと月の導き 攻略について(前半)

こんにちは、ツーチです。

今回は4月に発売した「リュンヌと月の導き」の攻略を書いていきます。
全然売れてないけどクリアできてないという方がいらっしゃればこちらを
ご参考ください。





















攻略

スタート

・リモでリュンヌに話しかけて仲間にする。

・西の洞窟を抜けてイプールに行き、右の家の住人から水の塔の情報を入手。

・町の北西にある船を使わせてもらって北西の水の塔に行く。

・水の塔では時計の10時の方向から時計回りに女神像を調べていく。
 4か所の女神像を調べ終えたら中心に聖域に行く。

・水の塔のスフィア入手後にイプールで宿泊し、イベント通過。

・その後、南の砂漠にある町リズマルに行き、屋敷にいるジャルとバトル。

・ジャル成敗後、ジャルと共に東の土の塔に行く。

 土の塔では各階で調べる像を1階の矢印が示している。
 2階では左から3番目と同じ像。
 3階では左から1番目と同じ像。
 4階では左から4番目と同じ像。
 5階では左から2番目と同じ像。

・土の塔クリア後はオアシスで休んでイベント通過。

・その後、リモでソフィーに新しい服をもらってイベント通過。

・新しい服に着替えた後、イプール宿泊時にイベント通過。

・次にリモで宿泊時にリュンヌの家の裏に池で水浴びをしてイベント通過。

・その後、南に進み、炭鉱の町ビーニョで橋を修理する職人を探す。
 職人は夜に2つある民家の内の右にいるので話しかけてイベント通過。

・橋の修理を依頼した後、温泉の町カラッサで宿泊時に男湯に入り、
 子どもに話しかけてイベント通過。

・橋の修理が完了したら火の塔へ向かう。

・火の塔では各階に子どもがいるので話しかけて上へ進む。
 2階の子供は中心から少し下の位置、

 3階の子供はマップの右上の位置

 4階の子供はマップの右上の位置にそれぞれ隠れている。

 各階で別の場所に飛ばされたあとは、
 それぞれ右上の壁をたたく、
 梯子を上がって、左中心部を調べる、
 くまのぬいぐるみを調べることで脱出する。

・火の塔をクリアしたら今度は東の洞窟を抜けて北東にある迷いの森に行く。

・その状態では森を抜けられないので、近くの村トラスにて宿泊し、
 バーの店主からエルフの情報を得る。

・情報を得たら、村の南に向かいエルフであるモネアを仲間にする。

・モネアはある人物とけんかしている状態なので仲直りをさせてあげるために
 城へ向かい、城の地下の魔女に話しかける。

・仲直りが終わったら、再び迷いの森へ向かい天空を目指す。
 迷いの森は咲いている花が目印になっている。

・森を抜けて天空に行き、奥にいるエルフの長に話しかけると同じようにスフィアを
 探しに来た人間がいるというので左にある家の中を調べる。

・家の中の人物と話した後に再びエルフの長に話かけて、
 風の塔に向かう。

・4か所にある像を調べてモンスターを倒し、左寄りにあるつたを上って
 魔法陣の先に進む。

・再び天空に戻り、左側の家の中にいる人物に話しかけて第1パート完了。

以上で第1パート終了です。
なお、バトルで苦戦するような場合はラーズの複合施設の3階に夜に行くと
魔法の地図が売っていて各町にある宝箱が見えるようになります。



強力なアイテムや武器が入っているので
第2パートで苦戦するような場合には地図を購入して強化しておきましょう。

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