あけびの皮とジェネレーター

あけびの皮

散歩してると、からっからのあけびの皮を見つけました。
俺は、あけびが好きで、味が好きというか、何かあの豆状のフォルムがパカリと開いて中の白い果肉が姿を見せるというあのギミック（？）が好きなんですね。
上を見て、まだ新鮮なものがないか探しましたが、見当たりませんでいた。
もう時期が遅いんでしょうね。

スクリーンの位置

GodotEngineの設定の話。
デフォルトでは、シーンを実行させるとなんつうの、実行されたスクリーンが真ん中に来るようになってるんですけど、これたびたび出力の部分を隠しちゃって不便だなって思ってたんです。で、どうやって直すかよくわかんなくてそれに慣れちゃっていたんですけど、あれっすよ。
設定で直せました。

ココ↓

知らなかったんかい！　って、そうなんです。知りませんでした。

ゲーム制作の進捗

これがね、ひな型はだいたい終わったと思います。
そしてたぶんこっからが地味で長い。
ミソであるエッチ部分。
まあそれで、ちょっと独りよがりになってないかなといろいろ諸先輩方のやつをリサーチしたですんけど、まあちょっと気軽に真似できない感じはありましたけど、それでまぁ…もうちょいやらんといかんなって思って。えーまぁ…内容が複雑化しました。
多少大勢に寄せてく姿勢がないとカッコつかないかなって思って、扱うパラメーターが増やしました。それと、自分の性癖をついでにねじ込みました。このエッチなの考えるのはたのしい。普通に。明らかに工数増えてめんどくさくなるのに、やりたいって思っちゃうんですね。

パラメータ自体はね、増やすのは簡単なんですけど、パラメータによって条件分岐してゲームの進行が変わってくるとなると、コントロールできるかどうか、ちょっとわかんない部分がありますけど、失敗したら失敗したかまいやしねぇやって思いもあって、わりとね、わりと、自分は好きです。この作業。めんどくさいですけど。好きだわって思う瞬間がある。

それで今やって作業は、基礎部分でもあるんですねアニメーションとかの処理の。
で、この部分はどうするかよく考えないと、あとあと大変になるんですね。
一個や二個ならいんですけど、けっこうオブジェクトの数増えると思うんで、管理をどう楽にするか、わかりやすくするか。
よく責任をもたせるって言いますよね、クラスに。オブジェクト指向のプログラミングって作法ってやつ？　まあよくは知らないんですけどね。
それで作っては、いやまてよってなって、こんなことするよりこっちのほうが楽だろうと思うと作り直したりして、内容的には全然進まない感じ。

まぁこれなんかもそうですかね。

しかしふつふつと欲望がわいてくるんですよ。あのパラメータをつくって、このパラメータをコントロールしたらどうだろうかと、そうすればゲーム的に格好もつくし面白いんじゃないかいって、と同時にすぐに反対意見がやってきてでもそれ必要か？って言うわけですね。みんなたぶんエッチなの求めてるのにゲーム的な完成度なんて、別にいいだろって。ゲーム的な完成度ならを、インディゲームクリエイターを名乗っている方々や企業の作ったやつのほうがはるかにすぐれているだろうし、俺が真似したところで不恰好な影絵ができるだけだって。まあそれも正しいんですね、実際のところ。こちとらたいした技術も才能も金も（！）もちあわせてないわけですから。どこまでやって、どっからはやらないかちょっと悩みどころではあります。前回もそんなこと書いたような気がしますが。

とにかくそんなわけでグラフィカルなものをみなさんにお見せできるようになるのにはまだ時間がかかりそうです。今は絵とか仮のものですすめてますから、現時点のものをみてもまったく面白くない思います。