ちょっとした進捗報告と、ボツ案と

まずい！！！
これまでなんとか顔グラで進捗を誤魔化してきましたが、とうとう見せられるようなものが尽きてきました！！
別に特に何もなくても構わないとは思うのですが、なにかないだろうか・・と思ってしまいます。

ストーリー進捗

EP4…90％
EP5…70％
EP6…40％→70％
EP7…10％→70％
EP8…20％
といったところでしょうか・・・・

それだけじゃなく、顔グラもかなり増やしたり、簡単な一枚絵を増やしたりと色々進んでいます。
このゲームに着手したときに、顔グラはあまり作らないでおこうと考えていたのですが、今ファイル数を見てみたら40を超えていました。単純計算で40×8マス＝320個です・・・・（使われないものが多数あります）

そんなに重厚なストーリーでもないのに制作に時間がかかっている訳として、書いている最中にグラフィックを増やしたくなるというのも一因ですが、フォントや画面効果を加えるのにやたら時間がかかるというのがあります。
例えば小さい声ではフォントを小さく、大きい声ではフォントを大きく。
画面のフラッシュ、音。
例えば近づいていく足音。遠ざかっていく足音。そんなの無いですから編集せざるを得ません。
例えば砂利を歩く音。固い地面を歩く音。それもまた欲しいと思えば探してこなくてはいけません。
「ここでこれが欲しいな・・」と思ったらなかなか見過ごすことが難しいです。でも見過ごすことも大事なのでしょう。

ちょっとこれだけではあんまりなので、
実装する可能性が低くなっている応援攻撃gifを公開します。
とりあえずボツ案とさせていただきます！

【感覚共有装置】

ところでこれを作ってる時「なんかに似てるなー」という既視感を抱きました。
最近それが何かわかりました。
カラーリングと触手の曲がり具合がラプラスダークネスっぽいですね！
『刮目せよ！』

完全にボツにするのも勿体ないからアップデートでやるのもいいかもしれません・・
いやでも完成したら次の作品に取り掛かりたいって思いそうです。

ストーリー進捗とミューティの顔グラ

エピソード5と6を制作中

文章を書いていると、キングクリムゾンを喰らったように時間が吹き飛ぶことがあります。
その癖にあまり進んでいないという・・。
ですが、とりあえずストーリーは全体的にほぼ固まってきた感があります。
ですがチラ見せ出来る部分も無いので、ストーリーに関してはこんなところです・・。

全体の進捗としては
EP4…90％
EP5…70％
EP6…40％
EP7…10％
EP8…10％
といったところです。
文章に関してはEP6の途中なのですが、どうして7と8が10％なの？バカなの？どんな書き方してるの？と思われるかもしれません。
EP578に関しては一枚絵を描いているためです。EP8に関しては2枚描いています。
EP45が100％じゃないのは、画面効果などをまだ付けていないためです。

絵

ストーリーも進めていますが、今週はほとんど絵を描いていました。
とても時間がかかっていますが、なんとなく良いものが出来ているような気がします。

見せたい！という気持ちを抑え込みながら、一方で絵に取り扱いに悩んでいましたが、（公開するかどうか）
恐らく正式な紹介PVにて初蔵出しとなると思います。
PVでも見せないでおこうかな？などとかなり思っていましたが、出し惜しみしてる場合ではありません。
訳の分からないゲームですから、余計に紹介動画ってかなり重要な気がしています。
それに購入を悩んでる人ほど紹介動画でするでしょうし、
不安を取り除くために、ストーリーモードも頑張ってるよっ　一応絵もあるよ！とアピールしないといけません。

エルフィン・ミューティ差分

ということでなかなかお見せできる部分が無いのですが、前回のエルフィンの変異版、エルフィンミューティの顔グラを載せておきます。

エルフィンの書き直し・・・

エルフィンを書き直しました

引き続きストーリーを書いていましたが、ミューティの顔グラを使用するあたりになって顔グラを書き直すことにしました。
なんとか書き直さないでいけるかなと思っていたのですが・・。

ミューティの前身、キレイなエルフィンです。

書き終わってから並べてみると、だいぶ可愛くなった気がします。
というより、前のが可愛くなさ過ぎたんでしょう・・

一枚絵として使用しようかとも一瞬思いましたが、それをやると色々な描写に制約がかかったり、負担になりすぎてしまうのでやっぱり顔グラとして使いたいと考えています。

雑記

ストーリーを書いていますと、記事に出来る内容が少ないですね！
ストーリーいらないんじゃないだろうか
長いだろうか短いだろうか
絵いらないんじゃないだろうか
売れないんじゃないだろうか
色々な思いが浮かんでは消えます。
そしていつものごとく進めれば進めるほど遠ざかっていく感覚・・

こんなところに注力しちゃいけないと思いながらも、こんなところに注力しちゃう自分だからこそココまで来れた気もします。

お絵かき配信を見ながら作業をしたりするんですが、いわゆる神絵師と言われる方の細部のこだわりは凄いです。
完成品しか目にすることは少ないので想像しにくいですが、細部を何度も何度も書き直していました。
一発でとは思いませんが数回書き直して出来てるのか、とか思っていましたが、何度も何度も熟慮していました。どこが大事か、どこに違和感があるのかという経験と目をもってしてもそれです。

さすがにわたしが同様にやり直しても神絵にはならないし、絵にこだわってしまえばゲームは完成しないでしょう。でも素晴らしいものはそうやって出来ているのか・・と。
ゲームも一朝一夕では出来なくて当たり前ですね。

等と自分に言い聞かせています。
拘り過ぎず、着実に一個一個積み上げていきましょう＋＿＋

口内射精のシーン

射精の動画を作っていました。
ここも結構大事なポイント、ということで後回しになり続けていましたが、とうとう手を付けたという感じです。

とりあえず手と舌による攻撃に対応した射精動画を2パターンずつ作りました。
口内射精は少し多めに射精パターンは4パターン作りました。

色んなパターンを作っている中で
『一旦口の中に溜めた精液を、口を開けて見せつけ、その後に精飲』
というパターンを作りました。
この『見せつける』という行為・・
自分では全くイイと思わなかったパターンなんですが、刺さる人もいるかもだしとりあえず・・・と作ったのですが・・・いざ作るとなんかイイですねこれ。

大事なものを見せつけられ、飲み込まれる　という謎の喪失感・・・・
敗北の証とでもいうのでしょうか。

・
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件のGIFではありませんしカクカク動画ですが、こちらをお納めください。

エピソード4を制作

狩人編後編にあたるエピソード4を作っていました。
5と6に関しては構想は固まっていたのですが、なぜか4はずっと練りきれずにいました。
が、とてもいい具合に出来たと感じます。
ストーリー専用の顔グラも作り、ストーリー専用の動画も追加し、ストーリーモードでないと表現できない特別なシチュエーションを作り、
チュートリアルの枠を超え、ただの水増しじゃないと言い切れる出来になりそうです。（予定）

少し短いですが今回はここまで・・
やっぱりストーリーに取り掛かると見せられる部分が少なくなりますね。

顔グラ・モザイク・システム　などの進捗

顔グラ制作

顔グラは極力増やさないでいこうと思っていたのですが、ストーリー上どうしても必要なので描かざるを得ませんでした。
冷静になって考えると　本当にそうなのか？と思えてきました。

服のデザインは、昔何故かよく書いていたキャラです。
大きなリボンが雑魚淫魔とミスマッチして違和感たっぷりで似合ってなくて、思い通りの出来になりました！

ストーリーモードについて

体験版では3個のエピソード＋αまでが入っておりました。
まだ決定では無いですが、全てのストーリーで6個にしようかなと思っています。
「すくな！！」と思うかもしれませんが、伸ばす意味がないというか、少ない方がいいと判断しました。
このゲームはどこまで行ってもワンシチュエーションです。
ストーリーが進行しようが戦闘スタイルは変わりません。
チュートリアル的な説明に、引き伸ばしみたいなストーリーをいくら入れこんでも冗長になるだけだと思いました。

ストーリーを一つ作るのに時間をかけるくらいなら、特殊攻撃やら何やらを増やした方がいいです。

動画とモザイク

今週は上記の顔グラのほか、通常攻撃舌舐めと通常攻撃フェラの動画も作っていました。
動画を作るのも一苦労ですが、出力した動画を編集する・・特にモザイクをかけるのがすごく大変です。
大きくモザイクをかければ楽なんでしょうが、せっかく書いた絵が大きく隠れるのも残念ですし、モザイクが大きいと見えにくいですよね。
ギリギリを狙うと数フレーム毎にモザイクを移動するというヤバい作業になります。

がっつり咥えている動画を公開するのはひょっとして初公開かもしれませんね。

さらにここからツクール側で動画一つ組み込むのに、電卓を使いながらフレーム数を数えてコモンイベントを配置する、という地味な作業が待っています😢

その他の作業

通常攻撃を作ったもののどう運用するのか。というのを長らく悩んでいましたが少し煮詰まってきた気がします。

通常攻撃を『手コキ・舌舐め・フェラ』と分けてオンオフ出来るように
一つの戦闘で『LV1（序盤）・LV2（中盤）・LV3（終盤）』という流れがありますが、
この通常攻撃をそれぞれでオンオフできるようにしようと思います。
→これにより、始終ランダムにしたり、最初は手コキ、中盤舌舐め、終盤フェラ　というムーブも可能になります。

さらに基本ダメージを設定可能にし、それぞれのダメージ倍率を変えられるようにしようかと思います。
全てのダメージを同じにしてもいいですし、後半の攻撃を強くしてもいいですし、『フェラには絶対負けるマン』のように簡単な弱点を作ることも可能です。

前回以外にも評判だった（？）アナル攻撃もダメージ倍率を変えられるようにした方が良さそうですね。
そうすることによってアナルだけ弱点、というような設定も可能かも。
アナル開発に関してはまだまだ思案中です。
ただ、一つ決定になりそうなことは『アナルは障壁を張っているとダメージ二倍』という設定にしようかと思っています。

発売予定について

あまり前を見ずにひたすら走ってるので検討もつかないですが年内は難しいって雰囲気が漂ってきました。
ちょっとダダサバイバーをやろうかな？って浮気心すら押し殺して作業を進めています。
ですが、終わりに近づけば近づくほど何か問題が潜んでいるような、何か大きな作業が隠れているような気がしてなりません。

どんな作品でも80％くらいまではまぁ進むのですが、仕上げが特に苦手です。

息切れしても、とにかく目の前に積まれた作業を一つ一つこなしていけばいつか完成するはず？って感じです。
今はひたすらモザイクモザイクモザイク・・・・・・。

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