ゆう探 2023/12/03 14:49

【小説】悪堕ちヒロインにおっぱいで絞られる

悪の変身ヒロインに言葉責めで責められます。
さらに悪堕ちした仲間ヒロインによっておっぱいで責められます。

◆ストーリー
怪人ヨルカズラを倒し、カードに封印することに成功したヒーローマゼンタ&シアンちゃん。
そんな彼らの前に悪の力に染まったヒーロー、ラヴァブラックが現れ、ヨルカズラを封印したカードを奪ってしまう。

さらにラヴァブラックはヨルカズラのカードを使って新たな姿に変身する。

◆登場キャラクター
ヒーロー・マゼンタ:主人公。悪の組織と戦う戦隊ヒーローの男の娘。誘惑や快楽にとても弱い。
ヒーロー・シアン:悪の組織と戦う戦隊ヒーローの少女。怪人を封印する力を持っている。悪堕ちしやすい体質。
ラヴァブラック:戦隊ヒーローの1人であるが、悪の力に魅入られ自ら闇に堕ちてしまう。怪人カードを使って変身する力を持つ。闇堕ちしたが、悪の組織に従っているわけではない様子。

本編

「喰らえ!マゼンダバースト!」
僕の剣の一撃により敵の怪人が粉砕される。夜光植物怪人ヨルカズラ。かなりの強敵だったが何とか倒すことができた。怪人の体が無数の黒い玉になって崩れていく。

「シアンちゃん、今だ!」
「はい!」

バトルスーツを纏った1人の少女、ヒーロー・シアンちゃんが怪人の前に躍り出る。そして1枚のカードを取り出した。

「悪の怪人よ、カードに戻りなさい!」

シアンちゃんはカードを怪人に投げつける。すると怪人を形成していた黒い玉がカードの中に吸い込まれていく。そして全ての黒い玉がカードの中に収まった。

カードが地面の上に落ちる。

「やりましたね、マゼンタ君!」

可愛らしい笑顔でシアンちゃんは僕の方を振り返る。

これで怪人を封印することができた。あとは怪人を封印したカードを回収すれば任務完了だ。

「あっ」

不意にカードが動き始める。宙を舞って移動していく。夜闇の中から1人の少女が現れる。僕と似た黒のバトルスーツを身につけた少女。カードはその少女の手の中に収まった。

「カードゲット♪」

ヨルカズラの封印されたカードを見て少女は満面の笑みを浮かべた。

彼女の名はラヴァブラック。ヒーローの力を持ちながら悪の力に囚われてしまった少女だ。

悪の組織に従っている訳ではないようだが、僕達が封印した怪人カードを集めて何かをしでかそうとしている様子。

「くす♪流石だね、マゼンタちゃん、シアンちゃん。あんな強そうな怪人を倒しちゃうなんて」

「カードを返しなさい!」

シアンちゃんがラヴァブラックに斬りかかる。

「おっと」

しかし、ラヴァブラックは大きく跳躍してシアンちゃんの攻撃を避ける。

「そうだ。せっかくだし。このカードを試してみようかな?」

ラヴァブラックが手に持つヨルカズラのカードが光り輝いていく。そしてその光がラヴァブラックの体を包み込んだ。ラヴァブラックの纏うバトルスーツが変容していく。セクシーな緑色のビキニアーマーのような衣装に変わった。どうやらヨルカズラの力を取り込んだようだ。

「さあ、遊ぼう♥」

にっこりと笑いながら植物の蔦のような鞭を取り出す。

「シアンちゃん、気をつけて」
「はい」

僕とシアンちゃんは身構える。

怪人との戦いでヒーローパワーをかなり使ってしまった。変身を維持できる時間は残り少ない。こちらは2人がかりとはいえ、怪人の力を取り込んだ相手のパワーは未知数。勝てるかどうかはわからないが、やるしかない。

「行くよ。それ!」

ラヴァブラックの鞭をふるった。鞭はまるで意志を持っているかのようにうねうねと動きながら僕に向かってくる。

「てや!」

僕は剣で鞭を打ち払う。僕の剣に弾かれた鞭は地面に落ちた。そしてアスファルトを突き破りめり込む。

恐ろしい威力だ。いくらバトルスーツによって防御力が強化されているとはいえまともに受けたらただではすまないだろう。
鞭がラヴァブラックの元に戻っていく。

「あれれ?防がれちゃった。パワーはあるはずだけど、なかなか制御が難しいなあ」

どうやら相手はまだ力の使い方に慣れていない様子。パワーはあってもコントロールできないのであれば勝機はあるかもしれない。

「じゃあ、作戦変更。では次はこれで」

ラヴァブラックは両手を広げる。すると彼女の体からピンク色の霧が広がった。

(こ、これは…)

あまい匂いに辺りが包み込まれる。恐らくこれは獲物を魅了して無力化する技だ。僕はすぐに腕で口を押さえる。

「え、なんですか、これ…はう…」

一方、シアンちゃんは反応が遅れてしまった様子。ピンクの霧を吸ってしまったようだ。彼女の顔が紅潮している。

僕も少し吸ってしまったせいか体が疼き始めている。ペニスがむくむくと大きくなってしまう。しかも霧はかなり広範囲に広がってしまった。これでは逃げ場はない。

「くす♪隙だらけだよ、マゼンタちゃん♥」

ラヴァブラックが僕に向かって突進してくる。今度は対応することができない。

「おっぱいタックル♥」
「むぐっ!」

大きなおっぱいのタックルが顔に直撃。僕は吹っ飛ばされて地面に叩きつけられる。

「マゼンタ君!」

心配そうな様子で僕を見るシアンちゃん。しかし、ピンクの霧の影響でまともに動けないようだ。

「おっぱいプレス♥」

ラヴァブラックはすかさず僕に追撃。大きなおっぱいで僕の顔を押し潰した。

「むー!」

おっぱいによって口を塞がれ息苦しい。しかも呼吸をしようとするとおっぱいから出る濃いピンク色の霧を吸わざるを得ない。

「こ、この!」
「やん♥」

何とかラヴァブラックを突き飛ばしておっぱいプレスから抜け出す。しかし、かなりの量の霧を吸ってしまった。体の疼きが強くなり、ペニスがガチガチに勃起する。頭がぼんやりして思考が回らない。

「うふふ♥まだそんな力が残っているんだね、じゃあ…」

ラヴァブラックはシアンちゃんの方を見る。そしてくすっと笑った。

「シアンちゃんを先に堕としちゃおうかな?」
「え?」

シアンちゃんの前にラヴァブラックが瞬間移動する。そして彼女を抱きしめてぱふぱふした。
「はわあ♥」
ぱふぱふされてうっとりとした顔になってしまったシアンちゃん。ラヴァブラックの力によって悪に染まっていく。シアンちゃんのバトルスーツがラヴァブラックと同じセクシーなものに変わった。
「あはは♪完全にわたしの虜♥」
「シアンちゃん!」

僕はシアンちゃんの元に駆け寄る。しかし、近づこうとした僕の足元に巨大なウツボカズラが現れ、僕の体を飲み込んでしまう。

「うう、これは…」
「トラッププラントだよ♥」

ウツボカズラの中は黄色の液体が溜まっていた。僕の体が心地よい液体に包まれていく。肩まで液体に浸かってしまった。

(な、なんだ、これ、気持ちいい…)

まるで温泉に浸かっているかのような心地よさ。僕は力が抜けて恍惚としてしまう。
「気持ちいいでしょ?ヒーローを魅了してパワーを奪う液体だよ♥」

ヒーローパワーが液体にどんどん奪われていく。

「気持ちいいだけじゃなくて、幻覚も見せてくれるの、ほら、目の前におっぱいが迫ってくるよ♥」

ラヴァブラックがそう言った瞬間、大きなおっぱいが僕の目の前に現れる。そしてゆっくりと僕の顔に迫ってきた。そのまま僕の顔を挟み込む。僕の顔が柔らかい感触に包まれてしまった。

恐らくこれはおっぱいの幻覚。それはわかっているのに、気持ちよさに抗えず幻覚を振り払うことができない。

「あはは♪幻覚に囚われちゃったみたいね。じゃあ、もっといじめてあげる♥」

今後は僕の左右に2人のラヴァブラックの分身が現れる。そして僕の耳元で囁いた。

「マゼンタちゃん、こんなおっぱいの幻覚に負けちゃうの?」
「よっわーい、雑魚だね♥ざーこ♥ざーこ♥」

左右から僕を罵倒する。しかし、罵倒されているはずなのに僕はその声に心を奪われてしまう。

(ダメだ、誘惑に負けちゃ、に、逃げないと力が…)

逃げようとすればするほど幻覚が強まる。幻覚のおっぱいの柔らかさが増し僕の心を溶かしていく。

「逃げなくていいの?」
「逃げないと、力吸い尽くされちゃうよ?」

さらに左右からのあまい囁きが僕の集中力を奪っていく。誘惑に抗う力を奪っていく。

(だ、ダメだ、もう変身が…)

ヒーローパワーを大量に吸われてしまったため、変身維持ができなくなる。変身状態が解けてしまった。身につけていたバトルスーツが消え裸になる。さらに僕を包んでいた液体が凝固していく。

「こ、これは…」

僕の体が裸のまま固められてしまった。体を全く動かすことができない。

「くす♪恥ずかしい姿で固められちゃったね♥」
「変身も解けちゃったし、これでマゼンタちゃんはおしまい♥」

ウツボカズラが消えていく。しかし、僕の体は固められたままだ。全く動かすことができない。そしておっぱい幻覚とラヴァブラックの幻影達が僕を責め続ける。

「動けないでしょ?いっぱいいじめてあげるね♥」
「おちんちん、触ってあげる♥」

勃起状態のまま固められてしまった僕のペニスに幻影達が触れる。

「うう…」

幻影に触られただけのはずなのに強烈な快感が僕のペニスに走る。

「おちんちんガッチガチ♥」
「2人でおちんちんいじめてあげる♥」

ラヴァブラックの幻影達は僕のペニスをしごき始めた。

「いい子いい子♥」
「しこしこしこしこ♥」

1人は僕の亀頭を手の平で責め、もう1人は僕のペニスの竿を掴みしごいた。彼女達の手が動くたびに体に激しい電気のような快感が走る。

「この液体は固まった状態でもマゼンタちゃんの力を吸い続けているんだよ?」
「気持ちよくなればなるほど力が抜けちゃうの。快楽に耐えないとどんどん力を吸われちゃうよ?」

彼女達の言う通り快楽を受けるたびに力が失われていくことがわかる。快楽に耐えなければ力を吸い尽くされてしまう。しかし、幻影の与える快感は強烈。とても耐えることができない。なすすべもなく力を垂れ流していく。

「くす♪気持ちよくなっちゃダメなのに耐えられないでしょ?」
「このままわたし達にパワーを捧げてね」

(気持ちいい、耐えられない…)
どこまでも僕の顔を埋没させるふよふよのおっぱい。さらに幻影達の執拗なペニスへの責め。既に僕のペニスは限界を迎えている。しかし、いくら快感を与えられても僕のペニスが射精することはなかった。

(お、おかしい。もう射精してもおかしくないはずなのに…)

射精できないまま快楽だけが蓄積していく。寸止め状態の強烈な快感が僕を襲い続ける。

「あれ?もしかしてマゼンタちゃん、お射精したいの?」
「ふふふ、無理だよ。固められちゃってるからお射精できないよ?」

(そ、そんな…)

快感に悶える僕を見て幻影達はくすくすと笑う。

「ぐりぐりぐりぐり♥」
「しこしこしこしこ♥」

決して射精できない僕のペニスを2人の幻影は容赦なく責め続ける。

「や、やめ、あ、ああああ、あああああ!」

快感によってごっそりと力を吸われてしまった。僕はぐったりする。

「じゃあ、次はおっぱいで挟んであげる♥」
「ほら、目の前のおっぱいが股間に移動していくよ」

僕の目の前にいたおっぱいが移動する。そして、そのおっぱいの主は、シアンちゃん!?
彼女の目は悪に染まり、光を失っている。

「ふふふ。マゼンタくん、わたしのぱふぱふ、よかったですか?今度はおちんちんを挟んであげますね」

シアンちゃんは僕の前にかがみ込み、僕のペニスをおっぱいで挟み込んだ。そして蠱惑的な笑みで僕を見上げる。

「あふう…」

おっぱいの柔らかさによってペニスがどんどんとろけていく。さらにその快感は全身に広がる。僕の全身は快楽の中に溶けていった。

「シアンちゃんのおっぱいにおちんちん埋もれちゃったね♥」
「おっぱいの感触をたっぷりと味わっちゃって♥」

シアンちゃんのおっぱいにペニスを包まれているとすごく幸せな気分になる。まるで全身をおっぱいで包まれているようだ。

本来ならとっくに漏らしてしまうであろう強烈な快楽。しかし、どれだけ蓄積したとしても僕は射精することができない。

「射精できなくて苦しい?」
「じゃあ、そろそろかわいそうだし、射精させてあげる」

ペニスの周りを包んでいた固形が溶け落ちていく。ペニスだけ解放される。解放と同時に精液が一気にペニスに込み上がってきた。

「マゼンタくん、出して。わたしのためにぶちまけちゃって♥」

「あ、ああああ…で、出る、出ちゃう!」

どぴゅっ、どぴゅっ。

シアンちゃんの声とおっぱいの柔らかさにペニスが爆発する。堰き止められていた時間が長かったため、一気に精液が吹き出した。大量の精液がシアンちゃんのおっぱいの中に溢れた。

「あへ、あへへへ」

快楽で理性が焼き切れ、僕はだらしなく口を開けて射精の快感に浸る。

「くす♪マゼンタくん、今度は私の中に挿れてあげる♥」

シアンちゃんは僕を押し倒すと、アソコでペニスを咥え込んだ。僕がさらに射精することを求める。

ラヴァブラックの幻影が消えていく。後には、淫行を続ける僕とシアンちゃんの姿が残った。

「ふふふ♥お二人さん、楽しそうだね。じゃあ、このカード、もらっていくからもっと楽しんでよ」

手を振りながら去っていくラヴァブラック。僕とシアンちゃんは正気を取り戻すまで淫行を続けた。



続き:悪堕ちヒロインにオナホで絞られるヒーロー
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