ゆう探 2024/02/11 14:42

石化フェロモンガスと性奴○の首輪

ふたなり妖狐姉妹がフェロモンガスによって床オナ中毒にさせられてしまい、さらに射精寸前で石化させられてしまいます。

※こちらは桶季コハル様のリクエストで作られた作品です。

◆ストーリー
悪の組織が関わる怪しい店の噂を聞きつけた妖狐姉妹。2人は噂の店の調査を開始する。そこで待ち受けていたのは悪の組織が仕掛けた石化フェロモンの罠だった。

◆キャラクター
・怪人カルデラ
本作の主人公(たまには怪人視点ということで)。
セクシーな白衣のような衣装を纏った女怪人。妖力自体は高いが、めんどくさがりで戦いは好まず、策略で相手を追い込む戦法を用いる。

・戦闘員
悪の組織に所属するセクシーな衣装を纏った女戦闘員達。悪の組織によって妖力とおっぱいが強化されているため戦闘能力は高い。

・妖狐姉妹
悪の組織と戦う妖狐の力を宿した正義の変身ヒロイン。力を得た代償としてふたなりとなってしまった。

◆悪の組織の兵器・秘密道具
・悪魔の石像
裸の女性悪魔を模った石像。口から石化フェロモンガスを噴き出す。フェロモンガスを浴びた男性やふたなり女性は発情してオナニーの虜になってしまう。しかも射精寸前で石化するため射精することができない。

・性奴○の首輪
相手を奴○に変えてしまう首輪。首輪をつけた怪人を倒さない限り外すことはできない。しかし、首輪をつけた怪人に逆らうことができなくなるため外すことは困難。フェロモンガスの影響を弱める効果もある。

・変装くん2号
あらゆる服装をコピーして変装することができる潜入用の秘密道具。着た人間の容姿を変えることもでき、男性を装うことまで可能である。自身の妖力を隠す効果もあるため潜入にも便利。しかし、妖狐姉妹のような妖力が高い相手にはバレてしまう。作中ではこれで作業着姿に変装していた。

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本編

とある街の裏路地にある古びた骨董屋。悪の組織の関係者が経営する店だ。そこではたびたび闇の取引が行われており、その利益は悪の組織の資金源になっている。

これまではバレずに取引を行えていたようだが、どうやら妖狐姉妹がこの店で行われている取引の情報を察知したようだ。

妖狐姉妹。悪の組織と敵対する強力な魔力を持った姉妹だ。これまでもたびたび悪の組織の邪魔を行っている。恐らく今回も邪魔をしてくるだろう。

バレてしまった以上、当然このままにはしておけない。悪の組織が関わっていた証拠は全て消す必要がある。店は閉店して、店の中のものは骨董品を含めて全て撤去。徹底的に証拠を消す。

今回、ボクは女戦闘員達と共に店の撤去作業及び妖狐姉妹を討伐するために悪の組織より派遣された。任務は面倒だが、行かないと後でぶつぶつ文句言われるし。

ボクは店の中に入る。中では作業着を着た女性達がせっせとダンボールや骨董品を運び出していた。彼女達は作業員に変装したボクの部下の戦闘員達だ。

戦闘員の一人がボクに気づく。そして作業を止めて敬礼する。

「お疲れ様です、カルデラ様」
「あ、そのまま作業進めて。首尾はどんな感じ?」
「間もなく作業が終わります」
「そう、ご苦労」

戦闘員はすぐに作業に戻る。搬出は急ピッチで行われている様子。既に大方の荷物は運び出されたようだ。搬出が終わるのも時間の問題だろう。

妖狐姉妹の討伐は店に現れた場合だけだ。現れる前に撤去作業が終わればその時点で任務完了。面倒な戦いを避けることができる。

「ん?」

店の外に強い妖力を感じる。それも二つ。こちらに近づいてくる。恐らく妖狐姉妹。やはり来たか。
「やれやれ、もう少しで搬出が終わるというのに」

ボクはため息をつく。

「妖狐姉妹が接近中。迎撃準備に入れ」
「了解」

戦闘員達はボクに敬礼すると作業を中断した。そして部屋の奥から数体の女悪魔の石像を運び出してくる。この石像は妖狐姉妹が攻めて来たときのために準備しておいた悪の組織の秘密兵器。これがあれば妖狐姉妹がいつ来ても迎撃できる。

「ごめんください」
「少し話を聞きたいことがあるのですが…」

二人の和服の少女が入ってくる。顔がそっくりな金髪の二人の少女。見た目はただの少女だが、強い妖気を感じる。恐らくは彼女達が妖狐姉妹。

作業員に変装した女戦闘員の一人が対応に当たる。

「申し訳ありません。ただいま取り込んでおりまして。ご用はまたの機会に…」

これで帰ってくれれば楽なのだが…。

「誤魔化しても無駄ですよ!」
「あなた達からは悪のパワーを感じます!」

どうやらそうあまくはないらしい。彼女達はやる気のようだ。仕方ない。

「変身よ!」
「はい!」

妖狐姉妹達が変身を始める。彼女達の体が光に包まれ、姿が変わっていく。光の中から現れたのはバトルスーツを纏った内股ハイヒールの少女達。頭には獣耳、そしてお尻からはもふもふとした大きな尻尾が生えている。

変身と共に彼女達の隠していた妖気が一気に膨れ上がった。強い意志に満ちた鋭い目でボク達を睨む。

(正義に満ちた目ってか。気に食わないねえ)

ボクは戦闘員達に合図を送る。戦闘員達は作業着を脱ぎ捨て戦闘員のセクシーなバトルスーツに姿を変えた。

妖狐姉妹の弱点は知っている。妖力を得た代償として股間についてしまったペニス。そのせいで快楽による攻撃にかなり弱くなってしまっている。

「ようこそ、妖狐姉妹ちゃん。歓迎するよ」

部屋の中にピンク色の霧が立ち込め始める。これは先ほど用意した石像から吹き出しているフェロモンガスだ。

女性には全くの無害だが、男性が吸ってしまうとたちまち発情して動けなくなってしまう。女性である妖狐姉妹には本来効果がないものではあるが…。

「ね、姉様、これは…」
「強力なフェロモンガス…」

妖狐姉妹の股間がむくむくと大きくなる。ペニスのせいでフェロモンガスの影響を受けてしまっているようだ。

「おやあ、これは女性には効果がないものなんだけどね。女性なのに、そんなものをつけてるから快楽に負けちゃうんじゃないかい?」

ボクは彼女達を嘲笑する。

「こんなガスくらいで勝ったと思わないでください」
「姉様、私もまだ戦えます!」

強がって見せる妖狐姉妹。

「へえ、精神力もなかなか強いみたいね。だけど、このガス、ただのフェロモンガスじゃないんだ、ほら」

「え?」
「あ、体が…」

妖狐姉妹達の足先が石になっている。さらに石化は足先から順に進行、あっという間に彼女達の脚全体を石に変えてしまった。足だけではない。腕も石になってしまう。

いくら強力な妖力を持っていてもこうなってしまったらもう戦うことなどできない。

「ひ、卑怯な…」
「せ、正々堂々と戦いなさい!」

体がうまく動かず負け惜しみを言う妖狐姉妹達。とてもいい眺めだ。

「なんでボクが君達が正々堂々と戦わなきゃならんのさ。ボク達は悪の組織だよ♪卑怯にずる賢くやらせてもらうよ。さあ、みんな。無防備なこの子達を可愛がってあげてよ」
「了解!」

戦闘員達が一斉に妖狐姉妹に襲いかかる。
「あはは♪妖狐ちゃん、隙だらけだよ?」
「ほらほらほら!」

無抵抗のまま戦闘員達の攻撃を受け続ける妖狐姉妹。最初は何とか耐えていたものの、ダメージは確実に蓄積していき表情がどんどん険しくなっていく。

「喰らいなさい!」

戦闘員の攻撃が妖狐姉妹達に直撃!妖狐姉妹はついに床に倒れてしまう。

彼女達は床を這いつくばりながらボク達を睨む。手足が石化しているせいで立ち上がることもできないようだ。

「いいねえ、君達は這いつくばっている姿がお似合いだよ、おや?」

妖狐姉妹達は這いつくばったまま腰を動かしている。どうやら床に股間を擦り付けているようだ。

「あははは♪ついに快楽に耐えられず床オナ始めちゃった?敵の前で床オナとかプライドないの?」

ボクは彼女達を見下ろし嘲笑った。戦闘員達もくすくすと妖狐姉妹を笑う。

「あ、あああ…」
「こんなことやっちゃダメなのに…」

必死に快楽に抵抗しようとする妖狐姉妹。しかし、腰の動きは止まらない。むしろ動きが速くなっていく。

「とっても気持ちよさそうだね。ほら、みんな二人を誘惑して応援してあげなよ」
「はーい♪」
「了解♪」

戦闘員達は元気よく返事をすると妖狐姉妹を囲むように立つ。そしておっぱいで誘惑を始めた。

「みてみてー、この大きなおっぱい」
「想像して。あなた達のものが、このおっぱいに挟まっているところを♥」

戦闘員達は大きなおっぱいを揺らしたり、両手で揉み回したりしながら妖狐姉妹を誘惑。妖狐姉妹達の腰の動きはますます速くなる。

「あ、ああ、耐えられない!」
「こんなの、無理、出ちゃう…」

情けない姿のまま二人は射精…する前に完全に石になってしまう。寸止め状態のまま完全に石になってしまった。

「あはは♪残念射精できないまま石になっちゃったね」
「カルデラ様、荷物の搬出が完了しました」

戦闘員の一人がボクのそばにやってきて報告する。

「OK。じゃあ、引き上げようか」
「妖狐姉妹達は?トドメを刺さなくてよろしいので?」
「引き上げ優先でいいよ。あのフェロモンガスの虜になったらもうおしまいだし」
できれば悪の組織が関わっていた痕跡も消したかったが、先ほどの戦いの騒ぎを聞きつけて人が集まってきた。あまり時間はない。さっさと引き上げた方が良いだろう。

ボクは妖狐姉妹達の頭に手を触れる。

「石化はそのうち解けるよ。でも、このガス、依存性強いからまた吸いたくなっちゃうかもね。もし、吸いたくなったらボクの元へおいで♥」

そう言い残すとボク達は店から引き上げた。


数日後、妖狐姉妹がボクの隠れ家に姿を現す。

彼女達がここに来るのはわかっていた。前の戦いの後にボクの隠れ家の場所を頭に書き込んでおいたし。

それにあのガスは依存性が非常に強い上に射精寸前にペニスを石に変えてしまう効果もある。

そうでなくてもガスをまた吸いたくて、ボクのことを血眼になって探していただろう。

「いらっしゃい。ボクを倒しに来たのかな?それともガスを吸いに来たのかな?」

「そんなの決まってます」
「倒しに来ました!」

妖狐姉妹は武器を構える。

「そう、まあ、どっちでもいいけど。どうせガスを吸わせるし」
「え?」

彼女達の背後に女悪魔の石像が姿を現す。そしてフェロモンガスを吹き出した。

「し、しまった!」
「またガスを…」

不意をつかれた妖狐姉妹達はガスを吸ってしまう。これでまたフェロモンの虜だ。

「さあ、また這いつくばって♥」

ボクは自分のおっぱいを強調しながら二人を誘惑する。二人はボクの命令に逆らえず這いつくばった。そして床オナを始めてしまう。一度ガス床オナに魅了されてしまった者はこの快感から逃れることは不可能だ。

「ああ…体が勝手に…♥」
「気持ちいいよお…♥」

二人はすっかり床オナの虜。止めることができない。

「で、出ちゃう…」
「ふわあああ…」

快感に耐えられずすぐに絶頂を迎えそうになるが…。

「あ…」
「ああ…」
しかし、射精寸前で二人の体がまたしても石化する。顔だけを残し、首から下が完全に石になってしまった。

「あはは♪ざんねーん。また射精前に石になっちゃったね♥ねえ、射精したい?いっぱいどぴゅどぴゅお漏らししたい?」

体が石化してしまった妖狐姉妹は、嘲笑うボクを睨み返すことしかできない。とっても惨めな姿だ。

「でも、ボクも鬼じゃないし、射精させてあげてもいいよ。この首輪つけると、ガスの影響が弱まって射精できるようになるんだ。まあ、これをつけるということはボクの性奴○になるということだけど」

「だ、誰が、そんな怪しい首輪をつけるもんですか!」
「わ、私達は絶対に負けません…」

この状況でも飽くまで強がってみせる二人。しかし、射精禁止状態が何日も続きそろそろ限界のはず。特に妹ちゃんの方はそろそろ限界みたいだ。

「そんなこと言わずにさあ、ボクの奴○になってよ。奴○って言っても、ボクは優しいからいっぱい可愛がってあげるよ♥ほら、このおっぱいでいっぱいあまやかしてあげる♥」

ボクはおっぱいを強調して妹ちゃんを誘惑する。

「さあ、石化を解いてあげる♥逃げるか。私の奴○になるか、どっち?」
「ああ、おっぱい…」

石化が解けた妹ちゃんは誘惑に負けてボクの元へふらふらと向かってくる。

「だ、だめ、行っては…」

あの制止を無視して妹ちゃんはボクのおっぱいに飛び込む。顔を擦り付けて猫のようにあまえている。

「ふふふ、いらっしゃい♥」

ボクはすぐに妹ちゃんに首輪をつける。その瞬間、彼女のペニスから精液が漏れ出す。相当我慢していたのか何度も何度も射精した。

「あはは♪やっとお射精できたね♥」

妹ちゃんの頭を優しく撫でる。すると妹ちゃんはとろんとした表情になった。

「ご主人様、私をいっぱい可愛がってください♥」

もう完全にボクの虜。おっぱいに顔を挟まれながら気持ちよさそうに精を垂れ流している。

「い、妹を離して!」

何とか立ち上がる妖狐姉。しかし、フェロモンガスの影響で体がうまく動かない様子。立ち上がるのがやっとな様子。それに下手に攻撃すれば妹ちゃんに攻撃が当たってしまう。まともに戦うことなどできないだろう。

「はあ!」
「なっ!?」

妖狐姉の強烈な一撃をボクに加える。ボクはたまらず妹ちゃんを離した。

まさかこんな力が残っていたとは。いや、それ以前に妹がいるのに躊躇わずに攻撃してくるとは思わなかった。油断していたボクは手痛い一撃を受けてしまう。

妖狐姉は妹ちゃんを抱き上げてボクから距離を取る。

「へえ、なかなかやるねえ、でも、今の攻撃が精一杯だったかな?」

恐らく先ほどの攻撃で妖力を使い切ったはず。もう戦う力は残っていないだろう。妹ちゃんを庇いながら戦うことは不可能だ。それに…。

「姉さま♥姉さまも気持ちよくしてあげます♥」

妹ちゃんは姉に抱きつく。

「ちょっと、何を…」

戸惑っている様子の妖狐姉に妹ちゃんは口づけした。すると妖狐姉が射精してしまう。どうやら首輪の魔力をキスによって伝えたらしい。

妖狐姉は何度も射精する。大量に射精を繰り返しながら妹ちゃんにぐったりともたれかかった。快楽に抗えず自らも妹ちゃんにキスをする。

「ああ、姉さま♥」

二人は欲望のままに愛し合う。精液を垂れ流しながら何度も熱いキスを繰り返した。

「とっても楽しそうだね。それに慣れてる。もしかして、いつもそんなことやってるのかな?あはは♪」

ボクは姉の方にも首輪をつける。

この首輪はボクを倒すまで絶対に外れない。彼女達はまたボクの元に現れるだろう。しかし、首輪をつけている限り、ボクの力には抗えない。

彼女達はずっとボクに精を捧げ続けることになる。

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