【サキュバスデュエル】光の先導者とクレリックを無理やり使ってみた感想
今回は、データを改造してシルヴィアさん専用カードである「光の先導者」と「クレリック」を無理やり使ってみたので、使用感などを書いていこうと思います。
この2枚はプレイヤー側の光属性に足りない要素を持っているので、是非後編では似た効果を持つカードを出して欲しいですね。
光の先導者の使用感:特殊召喚効果は強力だが…。
特殊召喚効果は非常に強力。ダメージ軽減効果も持つので防御を固めつつ次のターン以降の召喚補助として非常に有用です。
一方で、現状光属性の下級モンスターには攻撃力が高いモンスターがほとんどいないので、ハヤテと違って攻勢には出づらかったですね。光の先導者自身も攻撃力が低いのでバトルには期待できません。
後編では「光の先導者」のような特殊召喚効果を持つモンスターが欲しいのももちろんですが、光属性の強力アタッカーも増えることを願いたいですね。
クレリック:ドロー効果は強力
防御にするだけで1枚ドローは非常に強力。ドローしたい場合は攻撃できませんが、元々そこまで攻撃力が高くないので攻撃できなくても問題ありません。ドローが遅いのがややネック。
回復とHP増強効果も優秀なので自分の場のカードの場持ちがかなり良くなりますね。
相手にしていた時は気づきにくかったのですが、HP回復効果は満タン時には発動できません。なので回復時に攻撃力の上がる「ホーリーランス」とはやや噛み合わせが悪いです。
光属性のドロー・サーチ系カードには範囲は限定的なものの「月の魔術師」、回復カードには「ホーリーランス」と相性の良い「下級神官」がいるので「光の先導者」ほど優先度は高くないカードですね。
結論:光属性に足りないのは特殊召喚と下級アタッカー
やはり「光の先導者」のような特殊召喚効果を持つモンスターがいるとだいぶデッキの安定度が増します。後編では劣化版でいいので「光の先導者」のようなカードが欲しいですね。
しかし、それだけだとやはり火力不足に悩ませることになるので「回復したらパワーアップ」とか攻撃力の高い通常モンスターとか使いやすいアタッカーが登場して欲しいところ。
後編で属性格差が少なくなることを期待しております。