Hシーン移行仕様変更など
ここ最近は、エディター拡張しまくっております。
それ以外では、Hシーン移行の仕様を変更しました。
以前は「レベルアップして移動するとHシーン移行」でしたが、「敵を一定数倒してから移動するとHシーン移行」にしました。
時間が経過したことを示すため、時計のアイコンを表示させます。
敵を倒す数で時間経過したほうが後々調整がしやすいと思い、そのようにしました。
見た目の変更
メッセージウインドウを変更しました。
こちらのサイトの素材を使用してます。
また、プレイヤーが攻撃したときに敵のHPを表示するようにしました。
エディター拡張
unityを触り始めてから一年ほど経過しました。
まだまだゲーム作成がしずらかったため、全体的に拡張をしましたが、主にイベント管理、セリフ、Hシーン管理部分に手をつけました。
・イベント管理
イベントボタンを押すと、その場所に移動するようにしました。
SceneView.lastActiveSceneView.pivotの値を変更することで移動します。これはかなり便利なのでオススメ。
ちなみに左のチェックボックスにチェックを入れるとイベントが実行済みになります。デバッグ用です。
・セリフ
以前はテキストに特殊文字を入れて表情、モーション(水着や裸にするなど)などを変更させてましたが、選択から選べるようにしました。また、フレーム(ウインドウ)の位置や非表示にもできるようにしました。後者はいまさら、という機能ですが。
・Hシーン管理
Hシーンでは、モデルの選択と背景、光の調整をしなくてはいけないのですが、以前はプレイモードにしてから確認し、エディターで調整してました。
そこをエディター上、ボタン一つでモデル選択、背景、光を選択して確認できるようにし、調整しやすくしました。