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きょうりゅうらんど 2023/07/02 23:22
お久しぶりです。きょうりゅうらんどです。
嘘じゃよ
今は前回ご紹介させていただいた「きつねのいけにえ」の制作を一時的に中止し、色々あってまた違った新たなゲームをつくっています。
ただ、きつねのいけにえは制作中止になったわけではなく、年末販売を目指してゆっくり制作していく方針に変えました。
今はきつねをリリースする前に、新たな作品を制作している次第です。
現在きょうりゅうらんどでは、
エルフの女の子が主人公のゲームを制作しています。
そしてこのゲームのタイトルは、
タイトルのとおり、エルフとオークの物語のゲームです。
今作もきつねと同様、原案を担当してくださっている方がおり、
このゲームはサブン・ト・タチェスキーさんに原案をいただいて制作しています。
タチェスキーさんはきょうりゅうらんどの友達なんですけど、タチェスキーさんと色々話をしているうちに面白い設定やストーリーがタチェスキーさんの中にあるとわかったので、原案として参加していただくことになりました。
そういったこともあり、今までの作品とはまた違ったきょうりゅうらんどの作品になると思います。
オークに関してはいつかの記事でご紹介させていただくとして、
今作では主人公のエルフの他に4人のエルフが登場します。
今お伝えできる内容がまだ少ないんですけど、主人公と他エルフはとんでもない場所で出会うことになります。
このことについては、今月頒布予定のCi-en限定先行体験版で知ることができますので、
先行体験版が遊べるようになった際はぜひどういった場所で出会うのか、ご自身の目でチェックしていただけると嬉しいです。
今作は処女作「最弱ゆうしゃとニート騎士」ぶりにRPGツクールを使用して制作を進めています。
久しぶりにツクールで制作する環境に四苦八苦しているところですが、今回は最弱ゆうしゃの頃にしたかったことをチャレンジしてみることにしました。
それは【立ち絵の表示】と、【16:9比率の画面】です。
立ち絵の表示に関しては今更導入というか、当たり前に感じる方は多いと思います。
ただ、今作ではあまりツクールではみかけない画面比率16:9に設定することにしました。
実は最弱を制作している時から「なんでこの中途半端な比率なんだろ?画面の最大化したら横に黒がでるし」と思っていたんですが、処女作の上に、ゲーム制作に関して右も左もわからない状態だったので、疑問はあったもののデフォルトのサイズのままで制作していました。
ただ、今作ではフル画面表示にした際に横に黒がでない、テレビやyoutubeと同じ画面比率で現代のモニターに合うサイズにしたいという思いから、16:9の比率で制作をしています。
今回の記事では、きつねの制作を一時中断して、エルフが主役のゲームを急遽つくりはじめました!ってことをメインでお伝えしてきました。
次回以降の記事ではストーリーや、ゲームシステム、イベントCGなどのご紹介を少しずつお伝えしたい思っています。(出し惜しみをしているわけではなく、まだ色々とできていないだけです;
これから完成までこのCi-enでちょいちょい記事を更新すると思うので、よければまた進捗状況を見に来てもらえると嬉しいです!
今作は制作に関わってくれる人も増え、その分いろんなことにパワーを注ぎ込めるようになったこともあり、間違いなく今までで一番良い出来の作品になると思います。
最弱ゆうしゃとも、あくまけとも違う、バトル要素がない、あらたなきょうりゅうらんど作品に期待していただけると嬉しいです。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
ではまた!
きょうりゅうらんど
きょうりゅうらんど 2023/04/23 21:42
こんばんは。お久ぶりです。きょうりゅうらんどです。
タイトル通り、現在「なみだめクラブ」というサークルにてゲーム制作をしております。
あれ?この前、秋は冬まで活動休止っていってなかったけ?と思われそうですが、「きょうりゅうらんど」としての活動は変わらずお休みさせていただいております。
今は友達が脚本を担当している二人サークル「なみだめクラブ」として活動を開始しています。
え?脚本担当呼んだだけなら、このサークルから出せばよくない?
わざわざ0からサークル立ち上げる必要あるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
特にサークルを運営されている方ならよりそう感じると思います。
正直僕もそう思います。ですが、今作っているゲームが僕の思う「きょうりゅうらんど」の雰囲気とは違うなと感じたんです。なので友達と新にサークルをたち上げることにしました。女の子が涙目になるようなダークだったり、救いのないゲームをつくるきゅうりゅうらんどとは真逆のサークルを。
ことの発端はあくまけの制作が終盤に向かっていたころ、友達とご飯を食べていた時に言われた言葉でした。「らんどのゲームはさ、良いんだけど……エロとしてはなんかもの足りないんだよな。絵は良いんだけど、なんか足りないんだよ。あっそうだ……」
「らんどのゲームには背徳感がないんだよ。」
「らんどのゲームってあんまり使うって感じではないんだよね。」
と、言われてしまいました。
この言葉を聞いた瞬間、ショックとかよりも「あぁ、やっぱりな。そう感じたんだ。」と思いました。そのことについては僕も不安に思っていたところもあり、問題が顕在化して妙に安心すらしてしまったほどです。
正直言うと、やっぱり自分で色々考えてできたキャラクターはみんな可愛いし、つい大事にしすぎてしまう傾向があるなとわかっていました。また、ハッピーエンドがすきだったり、明るい雰囲気のゲームが好きなのでそういったゲームしかつくってきませんでした。ただそういった内容は、エロとの親和性は低いなと感じていました。
もちろんすごい脚本や演出、画力があれば、そういった物語でもいくらでもエロくできるとは思います。でも今の僕では力不足で、あれが僕の精いっぱいです。
そこで色々考えた結果、脚本をそういったジャンルが好きな友達にお願いし、一時的に「きょうりゅうらんど」から離れ、新天地で、新しいジャンルで頑張りたいと思うようになりました。
なので今は「なみだめクラブ」の一員として色々チャレンジし、きょうりゅうらんどに持って帰ってきたいなと思っています。
いつか楽しく明るい雰囲気でもちゃんとグッとくるようなHなゲームをつくれるよう頑張ります。
もしよければ、サークル「なみだめクラブ」もよろしくお願いします!
↓現在なみだめクラブで制作中のゲーム↓
きょうりゅうらんど 2023/02/07 22:39
こんばんは、日曜のワンフェスが楽しみなきょうりゅうらんどです。
どんなガレキと出会えるのか、今からめちゃめちゃ楽しみ。
サークル「きょうりゅうらんど」は、秋か冬ぐらいまで活動をお休みします。
それに伴い、Ci-enの記事更新もお休みさせていただきます。
(もしかしたらたまにTwitterの方で何かご報告するかもしれません。)
また数か月後にお会いしましょう!
※あくまけの不具合などがあったさいはご連絡ください。しばらくの間は不具合等のメッセージがきてないかチェックするようにいたします。
セール終了日が近づいてきました!
今回の割引販売は2/11(土曜)23:59までとなっております。
もし、週末にでも購入して遊ぼうと考えてらっしゃる方がいたら、
日曜日にはセールが終わってしまっているのでお気をつけください。
(※今作はあまり割引販売を行わないと思います(新作販売記念とかはやるかもしれません)。リリースセールの今が一番お買い得な価格となっています。よければチェックしてみてください。よろしくお願いします!)
あくまけを購入し遊んでくださった皆様、本当にありがとうございます!!
現在販売数が600を超えており、単純計算で600名の方に自分のゲームを遊んでもらったり、これから遊んでもらえると思うと、嬉しいのと同時に、未だになんとも言えない不思議な気持ちになります。
ちょうど2年前ぐらいまでゲーム制作、成人向けイラスト制作経験0だった自分が、今こうして多くの方にゲームを遊んでいただけることは本当に不思議で「なんかすごいことになってるな……」と、600名って数字がすごすぎて、どこか他人事のような感じに度々なったりします。
今作も色々と拙く、不満な部分もあったとは思いますが、それでも購入し、なおかつ最後まで遊んでくださった皆様には本当に本当感謝しております。しつこいですが、あらためてこの度はありがとうございました。
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きょうりゅうらんど 2023/01/29 22:17
こんばんは。きょうりゅうらんどです。
あくまけをご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます!
この世の中に自分が制作したゲームを遊んでくださっている人がいると思うと、
いまだになんとも言えない不思議な気持になります。
拙く、ツッコミどころも多い内容なので、遊んでいて不満もたくさんあるかもしれないけど、少しでも楽しい気持ちになってもらえたら嬉しいなと思っています。
あくまけは最初テトのステージ1から始まり、クリア後はロゼッタのステージ1が解放されます。ロゼッタステージ1をクリアするとテトと、ロゼッタ、二人のステージ2が解放されます。
こうしたのは、テトとロゼッタのステージ2以降は別の世界線の話としたかった為です。
テトと出会った主人公は、後にロゼッタと出会う。その後ステージ2のテトを選んだ場合、ロゼッタとはその後出会わない物語になるといった設定です。なので、物語最後のセリフの時に「もう一人の悪魔の子は○○として生きているらしい」とどこかそっけないセリフになっています。
こういったパラレルワールド設定にしたのは、ステージ2で処女奪っといて、ステージ3でもう一方と結ばれます。といったエンドにはさせたくないなと思ったからです。
あとここだけの話ですが、いつかあくまけの続編を制作するつもりでいて、その際にはロゼッタ編の内容(主人公はロゼッタと結ばれ、テトは○○になる)が引き継がれる予定です。
続編といってもテトとロゼッタの物語はあくまけで終わっているので、テトとロゼッタはカメオ出演する程度だと思いますが、もし制作された際はその後どうやって2人は生きているのか楽しみにしていただけると嬉しいです。
もし、あくまけの続編をつくるとしたら次回は今作と違って、ギャルゲーになると思います。
あくまけの制作が始まったのは2021年の11月くらいで、リリースまでに一年以上かかってしまっています。なんで一年以上かかってしまったかというと、あれもこれもと要素を継ぎ足していった結果、ゴールが近づく度に遠のいて、永遠にゴールできなかったからです。
元は、基本絵5枚くらいのミニゲームを想定し、3カ月くらいで気軽につくろうと考えていたのですが、色々やってたら倍以上のボリュームになって、制作難易度だけでいったら、倍以上の値段設定をしている「最弱ゆうしゃ」よりも高いものになってしまっていました。
「え?あのゲームボリュームと内容でなんでそんなに大変なの?」と思われるかもしれませんが、そもそもこのゲームを制作する為に使ったソフト、【ティラノビルダー】は、ノベルゲームをつくる為にあるもので、あくまけのようなゲームをつくるためにあるソフトじゃないんです。
それを魔改造して、情報の無い中トライ&エラーを繰り返していたら、難易度が上がりに上がっちゃいました。例えていうなら、軽自動車をスポーツカーに改造するぐらいの無茶なことをやっていました。
「最弱ゆうしゃ」はRPGツクールで、「あくまけ」はティラノビルダーを(それぞれ初めて)使用して制作してきましたが、次回作以降はそれぞれのノウハウがたまった状態でのスタートとなります。最弱シリーズ、悪魔シリーズ以外にも、色んな作品を作っていきたいと思っていますので、これからもどんどんパワーアップしていくあくまけにご期待くだせい。よければ引き続ききょうりゅうらんどをよろしくお願いいたします。
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