【杯の聖女と4大淫魔】進捗報告78
記事を読んでいる方、こんにちわ!echiトリナです!
フォロワーの皆さま、いいねを押してくださった皆さま、いつもありがとうございます!
支援者の方々、いつも大変助かっております。以前コメントで耳舐め音声が聞こえないというコメントがあったので、頂いた支援金を使って「汎用耳舐めSE音声」を購入しました。次にアップデートされる際にはその辺りの修正も入ると思います。
耳舐めが苦手な方がいるかも知れないのでOFF機能も一応付ける予定です。
また前回の記事でチップを頂きました、製作の糧にさせて頂きます!ありがとうございます!
無料開発版:無料開発版 DL用記事 ver_1.1.0
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マシュマロ
進捗報告
記事を投稿しておいてなんですが、特に報告するような内容はありません。【猫淫魔:エルヴィラ】戦をちまちまと製作しております。どちらかと言うとエロシーンに苦戦しているというよりも、ストーリー、物語の整合性をつける部分で四苦八苦してる感じです。
よくありがちなのが、「○○すればよくない?」見たいな疑問が出てきたときにそれを解消するための理由付けとかが凄く難しい。実際の所、そんな深くまで考えて遊んでくれていなくても、意外とそう言う細かい部分がおざなりになると作品自体もおざなり感が出そうなので頑張って作ってます。
というわけで短いですが進捗報告は以上です。
以下、余りにも短いので製作中に色々考えた個人的な性癖の話について。
性癖云々
こんなゲームを製作しているという時点で、私の性癖は所謂「M」に該当すると言うのはユーザーの皆さまから見ても周知だとは思います。ただ何というか「M」という言葉からイメージするのは「痛みを快感に感じる」とか「羞恥心をエロいと感じる」とか「マゾ・豚等の言葉責めで喜ぶ」とかそんな感じだと思います。
最近気づいたというか、前々から思っていたのですが私は上記の様な「痛み」「羞恥心」「マゾ・赤ちゃん言葉責め」等で全然興奮しないんですよね。痛いのは嫌いだし、人前で責められたくないし、あんまり酷い事言われると悲しくなるし......................でも淫魔・サキュバスが大好きなんですよね。
では一体どこが興奮するポイントなのか..............って言うのを考えて辿り着いた結果、「思考を快感によって上塗りされる」というのが私の性癖なのではないのかと。
と言うよりも、色仕掛け作品全般を好む人は皆そうなのではないのかと思いました。
私が色仕掛け系イベントを作るとき基本的に「仕掛ける側が弱い立場である事」「色仕掛けである事がわかる事」という二つの事を主軸において作っています。ですが、この二つはあくまで「色仕掛け」という物を成立させる為のルールで興奮ポイントではない気がするんです。
そこで色々と共通点を考えたのですが、どのイベント・戦闘にも「快感を得る事よりも重要な目的・目標」があるんですよね。
分かりやすい例で「逆NTR」で言えば、「目の前の淫魔」よりも「付き合ってる愛している彼女」の方が重要なわけです。理性的な観点から言えば、どちらかを選ばなければいけない時、誰もが「彼女」を選択するはずです。
ですが「淫魔」によって理性を奪われ、快感で思考を染め上げられた場合「彼女」ではなく「淫魔」を選ぶことになります。
正しくそう言ったシチュエーションに興奮するのではないのかと。
「淫魔」のエッチ攻撃によって「戦う意思」を奪われると言うのも同じ感じです。目の前の淫魔を倒す事が目的なのに、快感を得たいと言う欲求に理性が潰されるんですね。
もちろんすべてにおいてこれが適応されるなんて事はありませんが、おおむね根本はこんな感じなのかなと結論を出しました。
と、言うよりももしかしたら自分よりも上位の存在にコントロールされたいのかも知れません。神様とか悪魔とかそう言うキャラクターを好きになる傾向が私にはあるので。
以前にも書いた気がしますが、私の中でサキュバスや淫魔は人間を堕落させるのが目的でその為に快楽や言葉を使い人をコントロールしてくる存在と言う認識をしています。それも上記で書いた性癖からそうなったのかも知れません。
【杯の聖女と4大淫魔】ではあんまり話を難しくしたくなかったので、単純に精を欲するみたいな設定にしましたけど。
絵のリテイクゆる募
初期頃に描いた絵やアニメーションを度々目にすると下手くそすぎて凄くげんなりします。別に今も上手いわけではないですが、それよりさらに下手なのだからもう凄くげんなりします。
一応プレイしてるユーザーの皆さまにお聞きしたいことがあって、シチュは良いけど絵やアニメーションが下手すぎて使用できない!みたいなのがあれば教えて頂けると嬉しいです。全部をリテイクするわけではありませんが、参考程度にメモしておこうと思いますので。