【新作情報】オナサポ魔法使いお姉さんの作品が出来上がったみたいです。
皆さんいつもありがとうございます!
新作情報についてです。
【あらすじ】
ダンジョンが存在する世界・・・
傷だらけになった見習い冒険者であるあなたは
銀髪で目が赤い魔法使いに拾われることになる‥
しかし‥お姉さんが回復の対価として求めてきたものは‥
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一か八 2022/10/27 17:23
あなたは先延ばしにすることがあるでしょうか。
やりたいのにできない。
やらなきゃいけないのにできない。
あぁ、なんてお辛いことでしょう。
とてもよくわかります。
そこで先延ばしは一体どういう状況なのかを考えてみることにしました。
まず最初に先延ばしをせずに作業を行えている状態を想像してください。
頭に浮かびましたか?
私が真っ先に浮かんだのは外に出て働いているときです。
バイト、会社、カフェで読書する人。
あぁ、やりたいんだけどなーって言ってる人あんまりいませんよね。
一方先延ばしする人はどこにいるかというと。
そうです、自宅にいるときですね。
というか家で作業をするという習慣がそもそもないのです。
小さい頃から学校や図書館どこかにいってから作業モードに入るように
習慣づけられているので家は休むもの、作業をする場所ではないと認識してしまう
これが先延ばしの根本理由だと推測できます。
原因がわかれば解決は簡単です。
作業をする習慣をつければいいのです。
簡単にいうなって声が聞こえてきましたが、私はそうは思いません。
何故なら歯磨きや通勤を毎日送っているではありませんか。
つまりやる気が起きたら、時間が空いたらとか
不確定要素の多すぎることに自分の意思を任せているから
いつまでたってもスマホをいじってしまうのです。
安心してください、たまに私もやってしまいます。
会社ならまだしもクリエイターの皆さんは自宅でこれをしているのですから
何かしら工夫されていることでしょう。
そんな当たり前に今更気づいた今日この頃でした。
ご参考までに。
というのを音声編集をしながら思いついたので、ここに吐き出しときます。
11月中旬発売なのでお楽しみに。
一か八 2022/10/20 01:01
今回は「可愛いキャラクターの作成と感情を巻き込む台詞について」
て書きなぐってみようと思います。
できるだけわかりやすく書こうと努力はしますが自分の中でまとまっている概念ではないので、ご了承ください。
私の台本上で可愛いキャラが出来上がるときのパターンは自分の理想になるように書いているときです。
つまり言い換えると自分の願望を書くということが、読んでいる人にとって心を掴めるキャラクターを作れる一番の近道なのではないかと、推測しています。
正確に頭の中を再現すると、キャラクターがいると仮定して、自分に話しかけるのだったらこんな感じが好きというのを文面で出すということです。
このやり方には欠点があります。あくまで自分自身の願望でしかないということです。
果たしてこのやり方で多くの人に可愛いと言ってもらえるキャラクターが作れるでしょうか?
話は少し変わる上に少々個人的な話で恐縮なのですが、私には手紙を書くということがあります。書いていると思いが溢れだし涙が出てきそうになるくらい、私は涙もろいのですが、母が手紙を飛んだ際泣いてくれたのを覚えています。
これが、人の気持ちを動かすということです。
何が言いたいかというと自分の感情が動いているときは相手の感情も動かせるならば、
キャラクターのセリフ作る際は自分の感情がのっていないと相手の感情もうごかせないということになります。
しかし、キャラクターを作る際に魅力的に作る方法はいくつかあります。
代表的なのはいわゆるギャップを作るというものです。
ギャップというのは、その人の知らない一面を見た時にその人のことを深く理解したり
よく見えたりするということです。
要するにそうなるように作ればいいのです。
しかしあまり周りの設定を増やしすぎてはいけません。
設定が増えれば増えるほど語らなければいけない内容が増え、真に伝えたいキャラクター性がぼやけるからです。
この失敗をよくやります。
深堀するのはあくまで人間性であって囲まれている設定ではないのです。
細かいキャラクターの作り方はまた別の機会に触れようと思います。
ここで一つ疑問が出てくるのですが可愛いキャラクターが仮に作れたとして
それが自分の興味のないキャラクターだとしたら感情を揺さぶることのできるセリフを作ることが出来るのでしょうか?
答えはYESです。
実際にやってはないのでまだ確証はないですが可愛いキャラクターを作る過程と感情移入させる過程を分ければいいと思うのです。
何と言っていいかわかりませんが、物語の中に入るという表現が一番近いでしょうか。
キャラクターの視点、話しかけられている相手の視点、全体のバランスを見る視点
全ての比率がかみ合ったときに可愛くて心の掴むことのできるキャラクターを描くことが出来るのではないでしょうか?
どの比率が正しいのかも、まだつかめてませんが少しずつ自分の感覚を掴んで行こうと思います。
一度書いた内容と重複するところもあるような気がしますがご了承ください。
では、よきシナリオライフを。
一か八 2022/10/17 01:36
こんばんわ。
今回の記事はアウトプット用第三回目です。
今回はどのような台本が興味を引くことが出来るのかについて考察します。
台本の題材を考える際に最も重要なことは「独創的かつ既視感」があることです。
なんじゃそれって僕も最初台本の本を読んだ時に感じました。
どういうことか説明するとみんな興味があるものを欲しています。
面白い話、聞いたことない状況、初めての体験などなど。
しかし、これだと聞いている人や読んでいる人は置いてきぼりされるのです。
なんだ自分とは関係ない話かって。
例えば自分がサッカー好きじゃないのに友達がサッカーの話を熱く語り始めたみたいな
ことですね。
次に、既視感はなんだか体験したことがあると思うってことです。
だからといって既視感だけだと別に知ってるからいいやと思って興味が無くなるのです。
プロサッカー選手がサッカーのルール説明なんて求めてないのと一緒ですね。
では、独創的かつ既視感を言語化するとどういうことになるかというと、
体験したことないけど体験したことあると感じる‥は?ってなりますよね。
つまり体験したことのないことの中でいつも体験しているようなこと
わかりやすく例えると
シチュエーションは体験したことないのに主人公には共感できるということです。
つまり独創的の正体は、周りの設定や環境主人公の設定などなどの状況で
既視感は感情ということです。
台本を作るときに意識してみてください。
今日はこの辺で。
一か八 2022/10/15 03:54
みなさんこんばんわ。
今回の記事は前回同様自分のアウトプット用の記事になっています。
お役に立てれば幸いです。
私は1年半台本を毎日書き続けています。
の割にはpixivの評価は大体3~5いいねくらい。
いつもうまく書けたと思っているのですがうまく感情を巻き込めていないか
説明がましくなってしまっているか、題材自体に興味がないか。
この三つのうちのどれかが原因でしょう。
pixivでは基本的にヤンデレやわからせ系が人気ですが、実際にしゃべるとなると
凄く長文になるので文字で読むのには良いですが、声を出して読み上げる用ではないのかなとか思ったりします。
ですが前回作った「優しいヴァンパイアにニートが恋をした」はpixivでまぁ評価が高かったものを元に作ったものです。
実際dlsiteで販売した中で一番レビューがついたのもこの作品です。
ごめんなさい。
考えながら書いてるのでごちゃごちゃしてますが。
何を言いたいかというと。
pxivは文字媒体で読むのが基本層だが、私にみたいなシチュエーションボイス用に作ってる会話調のスタイルでも評価が高いと、dlsiteの評価も高い。
つまりpixivでうまくいった台本を元に作品を作れば音声にしても良い作品になるということになります。
これからの台本技術の向上のためには、よくできた台本が何故うまくできているのか
その時どのような感覚で書いていたのかをはっきりと思い出し自分の中でテンプレート化
することが必要になってきます。
ただし、良い台本だからと言って売れるわけではないことには注意が必要です。
何故ならDlsiteのR18部門で求められているのは「エロくて抜けるか」が何よりも重要だからです。
でもこうも思います。
ただのセックスより愛のあるセックスの方が気持ちええやんって。
聞いてる人を違和感なく物語の中に没入させ恋をさせエッチなことをする。
これが私の作りたい台本の最終系だと考えています。
他の作品のことは知りません。
私は私のやるべきことをやります。
最後に「優しいヴァンパイアにニートが恋をした」ぎり黒字になりました。
買って頂いた皆さんありがとうございました。