独創的かつ既視感の正体「アウトプット用第三回目」
こんばんわ。
今回の記事はアウトプット用第三回目です。
今回はどのような台本が興味を引くことが出来るのかについて考察します。
台本の題材を考える際に最も重要なことは「独創的かつ既視感」があることです。
なんじゃそれって僕も最初台本の本を読んだ時に感じました。
どういうことか説明するとみんな興味があるものを欲しています。
面白い話、聞いたことない状況、初めての体験などなど。
しかし、これだと聞いている人や読んでいる人は置いてきぼりされるのです。
なんだ自分とは関係ない話かって。
例えば自分がサッカー好きじゃないのに友達がサッカーの話を熱く語り始めたみたいな
ことですね。
次に、既視感はなんだか体験したことがあると思うってことです。
だからといって既視感だけだと別に知ってるからいいやと思って興味が無くなるのです。
プロサッカー選手がサッカーのルール説明なんて求めてないのと一緒ですね。
では、独創的かつ既視感を言語化するとどういうことになるかというと、
体験したことないけど体験したことあると感じる‥は?ってなりますよね。
つまり体験したことのないことの中でいつも体験しているようなこと
わかりやすく例えると
シチュエーションは体験したことないのに主人公には共感できるということです。
つまり独創的の正体は、周りの設定や環境主人公の設定などなどの状況で
既視感は感情ということです。
台本を作るときに意識してみてください。
今日はこの辺で。