2022年の振り返り:入院中とか検査とか
何事もやらないでいるとできなくなるなーと思った前回のエントリ。
読みにくいと言ったらありゃしない。
とりあえず箇条書きを使おう、という今回。
入院のあれこれ
- 最初はCOVID-19の検査。医療の場では現在も厄介ごとと改めて認識。
- 数日は床上安静と言われて、なんですかそれと聞いたら「常時ベッド上で寝てて」と。食事は体起こすけれど、トイレも尿瓶を使うか看護師さんにお願いして車椅子で移動、なんとも大事。
- 脳梗塞って再発率が結構高いらしい、数日の安静はその意味でも必須。
- 脳梗塞の軽い版の様な「一過性脳虚血発作」というものも。これだと症状は消えるらしいですが、脳梗塞発症の可能性があるので病院で見てもらう必要あり。ご参考ください。
- 検査行くのにストレッチャーに乗せ換えていただいたり、床上安静解除後も付き添いあり車椅子だったり。一人で動く許可が出るまでに数日かかった。
- 病院内、いろいろ大変ですね本当に、同室者もいろいろ。
- 食事は(個人的には)十分美味しかった。
入院中の(自覚)症状の部分
- 発症後の数日は自覚症状がころころ変わることが結構精神的にこたえた。
- 自覚していた部分に限らないしびれ、痛み、熱さ冷たさ、変な刺激感などなど。軽いといっても脳梗塞、怖いし厄介。
- 入院後に力が入らないとか動かしづらいとかの症状も出てきた。
- 安静解除後はリハビリも開始、細かく見ると自覚以外にもできないことや差があったり。これも結構凹んだ要因。
- 退院までに多少は戻ったけれど、元通りは難しいのもまた現実。
検査とエロ同人
- この年でも脳梗塞は珍しいというか「若年性」という扱いらしい。原因探しで検査をいろいろやることに。
- 心臓の検査で「食道に検査機器を入れて体内から心臓にエコー」を受けて、これが大変。
- この検査機器、ケーブル含めて胃カメラより大きいのか、呑み込む時もきつかったし検査終盤に麻酔?が切れて目が覚めてしまって大騒動。
- 咽頭反射でえづくし、鼻が詰まってて呼吸は苦しいし、検査は続くしで、検査終了までそんなに時間かかってないはずなのに体感時間がとても長い。
- 自分も辛かったけれど、検査担当の先生方も大変な手間に。そういうものだと言われもしたけれど、どうしても凹む。
- そんな検査が終わった後に考えたのが「口から触手突っ込まれるってこれより無理だよな」「フェラで喉奥は駄目じゃね」だったのは逃避?
- 正直触手凌○ものがちょっと苦手になった気がする。
改めて書いてみると「本当に軽症だったんだな」とは思う。
それはそれとして辛いものは辛いし気にしている部分も多いので、まだ割り切れてはいないなーというも実際だと思う。
健康なのが一番とは言いますが、こうなってしまうと何かしら健康ではない状態ですし。