【完結】はじめての緊縛＃06

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蛇足の挨拶です

ども。はじめましての方は、これからもよろしく。二度目以降の方は、お久し振りです。
文芸緊縛家こと、相田尚です。

もう年末ですね。皆さんは、如何お過ごしでしょうか。
はじめての緊縛ですが、完了しました。

シリーズの構想をして、進捗をあげたのが22年の05/03で、実際に書き始めたのが06/25ですから、完結までに半年ぐらいを要した、ということになります。
遅筆の相田さんとしては、割と早かったのではないでしょうか。

＃01のキャプションを覗いてみましたが、DL Siteの公式Twitterのアカウントが凍結されてしまった、とかくるっぷをはじめてみました、とか書いてあって、時代の流れを痛感してしまいました（大げさですね……ww）

はじめての緊縛ですが……マンガ家のももこ先生が、「はじめての夏」「はじめての秋」「はじめての冬」「はじめての春」という一連のシリーズものを描かれておりまして、では、カップルがはじめて、淫らなことに挑戦してみる、というのはどうだろう、と閃いたのがきっかけですね。
あと、甘詰留太先生の「ナナとカオル」の影響も大きいですね。特に「Black Label」は夏休みに、ナナとカオルがもうひとつのカップルのSMプレイを参考に、淫らなプレイへとのめり込んでいく……という内容で、「はじめての緊縛」も最初は、登場人物は4人だったのですが結果的に、京華と祐馬のふたりには、相田さんも満足しております。

こちらでは、ふたりは巧くいきましたが、実際、結末はまったく考えておりませんでした。
成り行き任せというか、物語の進展によっては、ふたりが破局したり、喧嘩したり……てなことも考えていたのですが、ふたりの性格を考えると、円満になるのは既定路線だったのかもしれませんね。

続編があるのだとしたら、京華の前の恋人の貴弘が登場して、寝取らせプレイに雪崩れ込む……という展開があるのかもしれませんが、今のところ、まったく考えておりません（キッパリ）。
ファンの方から、読んで見たい、と言う声がありましたら、考えてはみますが……他の作品に顔を出すことはあるかもしれませんが、相田さんのなかでは、ふたりはこのまま、続いていくのだと思います。

リア充は、相田さんの天敵ですが、京華と祐馬は、私の創作キャラクターなので、見守っていきます。

ということで、本題です。
はじめての緊縛のチャプター06、『ふたりの時間』の推敲を終えました。
はじめての緊縛は有料公開となっているのですが、ピックアップだけでなく、本稿も読んで頂けるとありがたいです。
はじめての緊縛はイベント小説ですので、有料公開（プランC-05以上）で読むことができます。

あらすじ（日本語）

京華は前の恋人と緊縛プレイをして、失敗してしまった経験があった。それが原因なのかは、わからないが、前の恋人とは別れてしまっている。ところが、緊縛の資料を今の恋人の祐馬に見つかってしまい、今度こそ失敗しないように、プレイをやり直すことになる。

概要（簡字体）

镜花有过尝试与前任情人进行捆绑游戏但失败的经历。 不知道是不是这个原因，我和以前的恋人分手了。 然而，束缚材料被他现在的恋人游马发现了，他必须重新玩游戏，以免这次犯错。

登場人物

京華（けいか）……23歳。ファッションアドバイザーをしている社会人の女性。以前、元カレで同級生の貴弘と緊縛プレイをしたことがある。

祐馬（ゆうま）……19歳。大学生。男性。高校生の時に京華と知り合い、成人してからつき合っている。

特点

京花……23岁。 担任时尚顾问的职业女性。 我曾经和我的前男友兼同学 貴弘 进行过捆绑游戏。

尤玛……19岁。 大学生。 男性。 他在高中时认识了京花，自从他们成年后就一直在约会。

ピックアップ（日本語）

では、いつものように、本稿から一部を宣伝用に公開します。
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「あ……あぁっ……そ、そう、よ……そこ……そこぉお」
　決して、これまで口にしなかった言葉が、京華の唇から迸った。
　自ら、祐馬の腰の動きに合わせて、おしりを振った。

　祐馬は京華の脚を抱え、ペニスを力強く、突き入れてきた。
　そのひと突きごとに、京華の官能の炎が燃え上がる。
　かつてない、祐馬との一体感に、京華は心がいっぱいとなっていた。

「……あぁ……」
　もう、声をあげることができなくなり、京華は柳眉を寄せた。
　腰が熱を帯び、祐馬のペニスの形を膣肉を通して、感じた。
　魔淫が螺旋状に広がり、京華はそれに引きずり込まれていこうとしていた。
　体位を変えたことで、絶頂は一時、遠のいたが、それが再び、近づいてきている。

　今度こそ、緊縛された状態で、祐馬に逝かされるのだ。
　その時、京華はいったい、どうなってしまうのだろう。
　より祐馬との愛情が深まるのか、もっと快楽を求め合うようになるのか……とにかく、これまでのふたりでは、いられなくなってしまうのは、明らかだ。
　ふたりの関係が崩れる、ということに怖さもあったが、それ以上に京華は期待もあった。

　——そして、祐馬が京華に体を寄せてきた。
　体位は松葉崩しのままだが、京華の背中に覆い被さるような形になる。

シーンとしては、京華の寝室で、祐馬と緊縛プレイをしている画面となります。

捡起（簡字体）

现在，像往常一样，我将发布本文的一部分用于宣传目的。
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“啊……啊……是、是的……哟……那里……那里。”
京花的嘴里突然脱口而出了从未说过的话。
他自己也随着游马臀部的动作而摇晃着屁股。

游马抓住镜花的双腿，用力将自己的阴茎插入她的体内。
每一次刺入，京花的性感火焰都会燃烧起来。
镜花的心中充满了前所未有的与游麻的团结感。

“……啊……”
京花再也无法提高声音，皱起了眉头。
她的下背部正在发热，她能通过阴道感觉到游马阴茎的形状。
恶魔呈螺旋状蔓延，京花眼看就要被卷入其中。
通过改变姿势，我的高潮暂时远离了，但又越来越近了。

这一次，游马会让他在束缚中死去。
不知道到时候京花会怎样呢？
她与游麻的爱情会加深，还是会从对方身上寻求更多的快乐……无论如何，很明显，他们两个将无法再像以前那样生活在一起了。
镜花害怕他们的关系会被破坏，但更重要的是她的期望。

——然后，游马走向镜花。
她的身体姿势仍然是拄着拐杖，但现在是遮住镜花背部的姿势。

场景将在京花的卧室里，她正在那里与游马进行捆绑游戏。

まとめ

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【連載】はじめての緊縛＃05

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蛇足の挨拶です

ども。はじめましての方は、これからもよろしく。二度目以降の方は、お久し振りです。
文芸緊縛家こと、相田尚です。

プロ野球ですが、ついに推しチームが全日程を終えました。
去年は、ファイターズは本当にいい加減な采配で、呆れておりましたが、今年は目を覆いたくなるようなことはないものの、やはり応援する気にはなれませんね。
まぁ、相田さんは、監督が交代してくれるのなら、最下位でもいいと思っているのですが、来年は一体、だれがファイターズを率いているのでしょうか（棒読み）。

さて、はじめての緊縛ですが……今回はNTR小説ではなく、恋人同士が真の愛を確かめるために、緊縛プレイに臨むという内容なのですが、意外に背徳的で気に入っております。
NTRではない小説なのは、この「はじめての緊縛」と「干支の変わり目」なのですが、執筆していて、愉しいものですね。

不景気な時、官能小説はあまりハードでない、甘い感じのものの方がウケがいいみたいなので、こういう小説を書くのもいいかもしれません。

ということで、本題です。
はじめての緊縛のチャプター05、『奉仕と快感』の推敲を終えました。
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はじめての緊縛はイベント小説ですので、有料公開（プランC-05以上）で読むことができます。

あらすじ

京華は前の恋人と緊縛プレイをして、失敗してしまった経験があった。それが原因なのかは、わからないが、前の恋人とは別れてしまっている。ところが、緊縛の資料を今の恋人の祐馬に見つかってしまい、今度こそ失敗しないように、プレイをやり直すことになる。

登場人物

京華（けいか）……23歳。ファッションアドバイザーをしている社会人の女性。以前、元カレで同級生の貴弘と緊縛プレイをしたことがある。

祐馬（ゆうま）……19歳。大学生。男性。高校生の時に京華と知り合い、成人してからつき合っている。

ピックアップ

では、いつものように、本稿から一部を宣伝用に公開してみるです。
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　自分の秘苑を貫いている部分に、目を向ける。
　結合部分に見入ると、それだけで、興奮する。
　ペニスの幹の部分を京華の淫らな唇が咥え込み、淫液を撒き散らしながら、また、奥へと導いている。

「あ……あぁッ」
　——気持ち、いい。
　もう、祐馬を見下ろす余裕すらなくなり、京華は腰を振った。
　眦から淫涙が零れ落ち、視界を霞ませる。

　よがり声が次第に、大きなものになっていく。
　頭の片隅で、声を堪えなければ、と思うのだが、体が勝手に声量を振り絞らせてしまっている。

　下から、祐馬が胸に触れてきた。
　指先が乳首の尖端を探り当て、弾くように動かしてくる。

「あ……はぁン」
　顔が仰け反る。
　絶頂が近づきつつあるのを、京華は感じていた。

「も……もう……祐馬……ゆ、祐馬ぁ」
　眉根を寄せ、唇を噛みしめる。
　絶え間なく、膣肉が蠕動し、祐馬のペニスを尖端から根元にかけて、刺激している。

「い、逝く……あぁ、祐馬……逝かせてぇ、お願い……」
　こんな、淫らなお強請（ねだ）りをしたことはなかった。
　しかし、淫悦に染まった京華は、それしか考えられなくなってしまっている。
　羞じらいすら消し去り、悦びに従った。

　京華の望みに応えるように、彼女の体は騎乗位から仰向けにさせられた。

シーンとしては、前のチャプターと同じく、京華の寝室で祐馬と緊縛セックスをしているところです。

まとめ

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【連載】はじめての緊縛＃04

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蛇足の挨拶です

どうも、こんにちは(m_m)
文芸緊縛家こと、相田尚です。

最近、知ったのですが、AIイラストでも画像で緊縛表現ができるようですね。
pixivなどで画像がアップされているので、フォローしてしまいましたが、画像といってもかなりリアルですね。
AIの利用については、いろいろな意見があるようですが、私もほぼ、100パーセントAIで作成されたものを販売されてしまうと、うーん(-_- )と思ってしまいますね。
AIは細かい作業や繰り返しが得意と思うので、そこらへんの棲み分けができるといいのですが……難しい問題ですね。
AIというよりも、それを使う側のモラルが問われている、ということなのですが、欲望に忠実な人間まかせにしてしまうと、さらに暴走してしまうような気がします。
AIですべてを製作された作品がもし、収益をあげたとしたら、大手の会社はクリエイターのことなど顧みずに、そちらへと移行してしまうのではないでしょうか。
そんな恐怖が、AIへの嫌悪感を生み出しているような気がします。

これから、創作を志されるクリエイターの方は大変だなぁ、と思う反面、技術の進歩は加速的なので、既に身に迫っている問題なのかもしれません。

さて……「はじめての緊縛」ですが、チャプターを読み返してみると、京華が嫌々、緊縛プレイに臨む、となっているのですが、ここのところは、執筆しているうちに、京華が祐馬とのつきあいを正面から見つめ、壁を打破するために自ら希望している、という形になりつつあります。
こんなのプロットを作り上げた段階で練り込んでおかなければいけないのですが(m_m)ここのところも、修正する必要がありそうです。

ということで、本題です。
ハツキンのチャプター04、『肉交の悦び』の推敲を終えました。
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あらすじ

京華は前の恋人と緊縛プレイをして、失敗してしまった経験があった。それが原因なのかは、わからないが、前の恋人とは別れてしまっている。ところが、緊縛の資料を今の恋人の祐馬に見つかってしまい、今度こそ失敗しないように、プレイをやり直すことになる。

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京華（けいか）……23歳。ファッションアドバイザーをしている社会人の女性。以前、元カレで同級生の貴弘と緊縛プレイをしたことがある。

祐馬（ゆうま）……19歳。大学生。男性。高校生の時に京華と知り合い、成人してからつき合っている。

ピックアップ

では、いつものように、本稿から一部を宣伝用に公開してみるです。

　ローターを動かしながら、祐馬は舌でべろりとクリ■リスを舐め上げてきた。
　くりくりと動かされると、包皮がめくれあがるのが、わかった。
　——恥ずかしい……。

　京華は、自慰の時、クリ■リスを弄って、フィニッシュまで持っていくのが、常だった。
　回数はそんなに多くはない……祐馬とたまたま、会うことができず、寂しさを紛らわせるために、一ヶ月に数回、する程度だ。

　それでも、祐馬にじっと見られてしまうと、クリ■リスの形が歪んでいないか、心配になってきてしまう。
　オナニーをしていることが、もし、祐馬に知られてしまったら、どうしようか、とも思う。
　恥ずかしい……だが、同時に祐馬に口で詰られながら、目の前でオナニーをしてみせろ、などと言われたら、京華は一体、どうするのだろう、と妄想を滾らせてしまうのだった。

　京華のクリ■リスは、やや左に傾いていて、包皮が剥けて肥大すると、小豆よりもやや小さいくらいまでの大きさになり、淫裂から顔を覗かせるようになる。
　それが、他の女性と比べて大きいのかどうかはわからないが、祐馬に愛撫されると、感じてしまう。
　自分でするのもいいが、恋人である祐馬に弄られると、それだけで腰が蕩けるようになるのだ。

まとめ

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【連載】はじめての緊縛＃03

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蛇足の挨拶です

どうも、こんにちは( ^o^)ﾉ
文芸緊縛家こと、相田尚です。

ついに、プロ野球、開幕しましたね。
WBCで、これまで野球に興味なかった方々も、少しは関心を抱いて頂いているのではないでしょうか。
相田さんも、以前は野球は番組の放映時間がずれてしまったり、日時が変更になってしまうので、嫌いでした。
きっかけは、04年のプロ野球再編問題で、当時かなりニュースになりました。
ストライキ明けに、テレビで地元球団の試合が放送される、ということで視聴してみたのですが……延長戦の末、地元球団がサヨナラ勝利をして、そこから、次第にプロ野球を見るようになりました。

まぁ、球界も色々と問題は山積みなのですが、WBCをきっかけに、ファンが増えてくるといいですね。

てなことで、本題です。
ハツキンのチャプター03、『被虐の血』の推敲を終えました。
こちらは有料公開となっているのですが、ピックアップだけでなく、本稿も読んで頂けるとありがたいです(≧▽≦)
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それと、同じクリエイター仲間の勿忘草さんから、ファンアートを頂きました。
京華のイラストです。
AIで作成されたそうですが、イメージぴったりです。
勿忘草さん、ありがとうございます(●´∀｀●)

勿忘草さんはCi-enで活動されているクリエイターさんです。
日常系ミステリを愛する方で、読者に懸賞金つき出題をされておりますので、参加されてみては如何でしょうか。
因みに、相田さんも挑戦してみたのですが、名探偵の才能はなかったようです(-_- )

勿忘草さんのプロフィール
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あらすじ

京華は前の恋人と緊縛プレイをして、失敗してしまった経験があった。それが原因なのかは、わからないが、前の恋人とは別れてしまっている。ところが、緊縛の資料を今の恋人の祐馬に見つかってしまい、今度こそ失敗しないように、プレイをやり直すことになる。

登場人物

京華（けいか）……23歳。ファッションアドバイザーをしている社会人の女性。以前、元カレで同級生の貴弘と緊縛プレイをしたことがある。

祐馬（ゆうま）……19歳。大学生。男性。高校生の時に京華と知り合い、成人してからつき合っている。

ピックアップ

では、いつものように、本稿から一部を宣伝用に公開してみるです。

　キスをすると、「フェラチオ……いいかな」と聞いてきた。
「は……はい」
　京華は、丁寧にそう答えると、寝室の床の上を膝行（いざ）った。
　祐馬の足元に跪くと、股間に顔を寄せていった。
　石鹼の香りを感じた。
　祐馬はここに来る前に、きっと体を洗ってきているのだろう。
　しかし、それに混じって、仄かに香る別の臭いも京華は感じ取っていた。
　フェロモンのようなもの、だろうか。
　体を寄せ、もっと嗅いでいたい、と京華は思った。
　正面から、京華は祐馬のペニスの形に見入った。
　祐馬の視線を感じ、それに羞じらいながらも、京華は唇を寄せていった。
　呼吸が、だんだんと熱が帯びていく。
　興奮で、体の内側が燃えているように、京華には感じられた。
　京華は祐馬の精嚢と幹の境目あたりに、キスをした。
　唇を押しつけ、それから、口を開いて肉茎を挟み込んだ。
　息を吹きかけながら、輪郭をなぞるように、尖端へかけて、顔を移動させていく。
　唇と舌を通して、祐馬の征服欲が伝わってくるかのようだ。
　京華を押し倒し、どれほど赦しを請うても、欲望のまま突き進み、最後に膣の奥めがけて射精を果たすその時まで、決して女体を嬲るのを止めようとしない、雄々しいものを感じた。

まとめ

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【連載】はじめての緊縛＃02

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ども、こんにちは( ^o^)ﾉ
エロテキスト執筆家の相田尚です。

ハツキンのチャプター02、『縛られて』の推敲を終えたので、アップロードします。
前回は最初の投稿ということで、全体公開でしたが、今回は有料公開となります。
ハツキンはイベント小説ですので、プランはC-05となります。どうか、ご了承ください(o_ _)o

前回、誤字があったみたいで、申し訳ありませんでした<(_ _)>
指摘していただきました凌 彩玲さん、ありがとうございます(≧▽≦)

京華の元恋人の名前ですが、それを間違ってしまいました。
私は名前ジェネレーターで登場人物の名前を決めているのですが、メモに記す時に間違って書いてしまったようです。

以後、気をつけます<(_ _)>

あらすじ

京華は前の恋人と緊縛プレイをして、失敗してしまった経験があった。それが原因なのかは、わからないが、前の恋人とは別れてしまっている。ところが、緊縛の資料を今の恋人の祐馬に見つかってしまい、今度こそ失敗しないように、プレイをやり直すことになる。

ピックアップ

では、いつものように、本稿から一部を宣伝用に公開してみるです。

　そして、京華は全裸になった。
　足は縛らないので、緊縛は上半身だけとなっている。
　ブラとパンティーを外し、祐馬の前に裸身を晒した。
　いつも、こうして祐馬の前で全裸になっているというのに、これから縛られるのだと思うと、緊張してきた。
　はじめて、祐馬と体を重ねた時のように、鼓動が痛いほど、胸を打っている。
　祐馬もパンツを脱いで、全裸になると、京華の背後にまわった。
　腕を取り、腰のところで交差させる。
　そして……手首からまず、縛りあげていった。
　半分に折った縄をかけ、解けないようにすると、肩口に回し、そして、手首を縛っている縄にかける。
　さらに、もうひとつ、縄を足すと、今度は背中から首、さらに乳房の上と下を走るように、緊縛を続ける。
　手際がいいとは、決して言えないし、時間も十五分ぐらいかかってしまったが、はじめてということなら、たぶん、これぐらいは要するのだろう。
　縛り方は後手胸縛りと呼ばれるもので、オーソドックスなものらしい。
　貴弘が京華にしたのも、これと同じものだった。

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