【ブログ】コミッション受諾しました_12/08
ども、こんにちは。
エロ界の牛歩戦術家こと相田尚です。
今回のブログですが……最終回となりました。
というか、作品は完成して、納品しましたので、反省会となります<(_ _)>
依頼されたコミッションのプランでは、10,000文字だったところ、完成してみれば、25,000文字に達してしまいました(ーー;)
前・後編に分けるつもりだったものの、前半の夕食のシーンだけで文字数を使い切ってしまいました。
相田さんは小説の1チャプターをだいたい、5,000文字ほどでまとめているので、いけると思ったのですが……。
10,000文字って、あっという間ですね。
相田さんは、描写をしつこくしてしまう傾向があるので、そこが悩みどころですね。
前回のコミッション(pixivリクエスト)も枚数を大幅にオーバーしてしまっております。
そこは、本当、反省ですね。
シーンというくくりでは考えず、エロシチュごとに枚数を設定するべきだったのかもしれません。
後半のシーンですが……夕食の席で嬲られた後、リーナは調教部屋へ連れて行かれ、そこでさらに淫らなことを強○的にされてしまいます。
具体的に言うと、貞操帯をされた男の性奴と、リーナは素股で膣を弄られ、アフォードのペニスをフェラをした後、恋人のエルデリードの目の前で3人プレイをして、逝かされてしまいます。
今回の依頼ですが、はっきりとは明記されていなかったのですが、おそらく、寝取られだと思いましたので、エルデリードには最後まで、リーナ本人が快楽墜ちしてしまっている、とはわからないようにしました。
その際に用いたのが、変装の呪文です。
「ソードワールドRPG」というTRPGのなかで、能力値を変えたり、特殊の能力は得られないものの、魔術師が魔力感知をしない限り、偽物であるとはバレない、幻覚系の「ディスガイズ」という呪文があるのですが、これなら、恋人が目の前でセックスをしていても、エルデリードに気づかれないのではないか、と思いました。
ということで、そこのエロシチュは、後程、小説を読んで、確かめてくださいましー<(_ _)>
前半、後半ともに、枚数の関係でいくつかのシーンがカットになりました。
ここはねぇ、相田さんとして、納得してないわけですよ。
カットした部分もしっかりと書き上げて、フォロワーさんにお届けしたい、と思っております。
そこで……相田さんのTwitterを覗いていらっしゃる方には、周知のことと思いますが、今現在、kenshiというゲームに嵌まっております。
今はモングレルのあたりをうろうろ……あ、その情報はどうでもいいですね(;゜ロ゜)
てなわけで、kenshiの2次創作として、こちらの小説を改稿できないか、と考えているわけです。
そちらについては、大幅に世界設定など変更になるので、時間がかかるかもしれません。
取り敢えず、ケンオチのリンク集と公開を現在、準備中です。
では、ここからはコミッション作品のピックアップとなります。
リーナが自ら、手を動かすと、アフォードの股間のものはますます、硬度を増していった。
目で見ているだけで、はっきりとわかるほどだ。
吐息が洩れてしまう。
指先を動かして、肉茎の太さや雁首の角度、鈴口の大きさ、それに精嚢の膨らみなどを確認してしまう。
これから——夜になれば、リーナはこの男根に屈服させられてしまうのだ。
口で奉仕させられ、互いの性器を舐め合い、仰向けになって、自分の陰部を指先で広げさせられ、淫靡な言葉を口にさせられる。
そして、リーナがどれほど、許しの言葉を述べたとしても、アフォードは彼女の膣を抉るのを止めず、女壺の奥を突き、大量の雄臭い淫液を注ぎこむまで、腰を動かし続けるのだろう。
「あ……あぁッ」
妄想に浸っていると、リーナは乳首に刺激を受けるのを感じた。
敏感なその箇所を揺さぶられ、快感が体を走り抜けていった。
「どうだ。わしのプレゼントは。気に入ってもらえたかな」
顔を上げると、アフォードの黒い瞳と目があった。
脂肪に埋もれ、目蓋は小さく、それに反して額が突き出している。
こんな、醜怪な男の言いなりになってしまうだなんて……。
思うと、悔しさで頭のなかが一杯になる。
性欲の塊のような、この男に女体のあらゆる場所をじっくりと見られ、触れられ、エルデリードにも許したことのないような行為を強いられるのだ。
さてさて。
コミッション機能ですが……既に月定例報告で一部、変更になったということについて、記しました。
前回は、pixivへの対応がメインで、こちらの内容が薄れてしまったかもしれないので、改めて、書かせて頂きます。
まず、プランですが、ベース名とタイトルに分けます。
ベース名はCom-A、B、C……と分け、タイトルは数年ごとに変更する予定です。
コミッションのプラン名ですが、以降は『恋人繋ぎプラン』『羞恥プラン』などとは呼ばず、ベース名の「Com-A」「Com-B」と表記します。
また、依頼は相田尚の作風を理解している方のみとして、支援者さまのみとしました。
ただ、Com-Aのみ、ファンの方のみ、依頼できるとしました。
こちらは、まぁ、宣伝半分といったところでしょうか。自分としても、支援者からコミッションを依頼できる、というのはハードルが高いな、と思っておりますので。
3000文字なら、エロシチュひとつのみで、気軽に書けますからね。
ま、小説を執筆するのは、そんな甘いものでは決してないですけどねぇ(ーー;)
ところで……今回のコミッションのクライアントの方ですが、作品を執筆して、締め切りまでにPDFを送信しましたところ、その翌日にファンクラブから退会されてしまいました。
私の対応が気に入らないのが原因かと思いますが、挨拶もなかったので、ショックです。
今回、異世界もので、という依頼だったのですが、私はサークルではすべて現代もので、執筆したことはございません。
それで、失敗した、と思ったのか……或いは、締め切りぎりぎり(翌日が締め切り日でした)だったのが気に入らなかったのか。
そもそも、内容と金額が合わないと思われたのか、わかりません。
コミッションを依頼できるのを、支援者の方のみ、としたのは、今回の件で色々と思うところがあったからです。
前回のコミッションはpixivのリクエストだったのですが、やはり、挨拶もなく、さらに、作品にいいねも頂けませんでした。
閑話休題。
コミッションの作品ですが……リンク集も同時に公開になりますので、内容が整い次第、すべてのチャプターを全体公開で投稿する予定です。
もう少し、お待ちください<(_ _)>
ケンオチのタイトルについて、コメントも頂いていたのですが、結局、思いつくことができず、そのままとなってしまいました。すみません(_ _)
こちらは、kenshiの2次創作を執筆する際に変更します。
余談ですが……スラヴィルの街の名前と設定は、以前、私が書き上げようとしていたライトノベルの作品から。
アフォード・アルトの名前も、同作品から。韻を踏んだ名前はSF小説の「バルスーム」シリーズの緑色人の名前から、です。
物語の後編で、貞操帯をしたおとこの性奴を登場させました。
貞操帯をさせたのは、射精をせずに、ずっとリーナを焦らさせるためです。
貞操帯には、振動機能が仕込まれていて、ペニスを萎えさせないためなのですが、このままだっと、射精してしまうので、尿道にプジーを仕込みました。
プジーはイナフミンさんのマンガ『ヒトヅマカリ』を読んでから、いつかは出したいな、と思っていたネタです。
宦官を真似て、どこかの帝国では女官たちの世話をするために、後宮に出入りする男はすべて、このプジーを仕込んでいる、としました。
といっても、プジーだけだと、自分で取り外してしまうので、魔法でロックされている、とかの設定が必要なんですけどね。
こちらは、kenshiの二次創作を考える時にもうちょっと、捻ってみる予定です。
あとあと。リーナの乳首に仕込まれていたローターの呼び名なのですが、『淫魔殺し』という名前なのですが、こちらは実は……Ci-enで活動されているクリエイターさんの名前から、無断で頂いちゃいました。すみません<(_ _)>
あ……やめて、ください。通報しないでください(T-T)
えっと(^_^;)
どうしても、いいネーミングが浮かばなくて、時間もないので、借用してしまいました。
淫魔殺しって、いい名称だなと思ったもので……あの淫魔をさらに悶絶して、快楽の底に叩き落としてしまう、というイメージが唐突に浮かんで、どうしても使ってしまいました。すみません。
『淫魔殺し』なのですが、設定としてはローターに魔法のフィールドが展開されて、乳首を刺激するだけでなく、舐めたり、乳房を揉んだり、吸われたりする官能を与える、というものです。
kenshiの世界では、魔法がないようなので、こちらはただのローターになってしまうのでしょうかね。
ではでは。最後となりましたので、ぽちっと【いいね】ボタンを押していただければ<(_ _)>
皆さん、ボタンは押すのが大好きですよね(#^.^#)
てなわけで、今回はこれにて。
バイバニラ~(^_^)ノ""""