【連載】淫悦に堕した兄嫁~憧れていた義姉が牝隷になるまで#26
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緊縛の視姦室 2021/11/11 20:00
二度目まして。それとも、はじめまして、でしょうか。
はい。相田尚です。
これまで、進捗でちょこちょこと報告してきた新規小説ですが、ようやく、公開できるようになったです。
では、まずは本稿からピックアップです。
「別に……。セックスなんて、大したことじゃないでしょ。あたしはただ、気持ちのいいことを、自分の好きなようにしたいだけ」
そう告げると、莉央が再び、指を握り込んできた。
「それに……純平とのセックス、今までで一番、感じちゃったから。他の人としても、全然、楽しくないんだもん」
純平はそう言われて、彼女とのセックスを思い出してしまった。
莉央とセックスをしたのは、ただの一度きりだ。
純平はそれ以降、誰ともセックスをしたことはない。
恋人をつくったことも、キスしたことすらないのだ。
が——莉央とのセックスの記憶は、純平の心のなかに深く、根を張っていた。
田舎の林のなかで、ふたりで一晩中、ずっと、フェラチオやシックスナイン、キスをしながら対面座位で媾(まぐわ)ったり、騎乗位や後背位など、様々な体位で交わったりしたことは、忘れようとしても、なかなか、できることではなかった。
あれをもう一度、経験することができるのだ。
麻薬のような悦楽の記憶が、じわじわと純平の躯を浸していった。
何だか最近、寒くなりましたね。これを書いている時とアップする時は多少、タイムラグがあったりするのですが、相田さんはどうも、寒いのが苦手ですよ。冬生まれなのですけど、そんなこと、まったく関係ないですよ。
12月生まれって、損だなと思うですよ。子供の頃は友人が誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントのふたつを貰っていたのに、相田さんの場合は誕プレとクリスマスプレゼント、一緒にされてしまいましたので(さすがに、お年玉といっしょくたにはされませんでしたけど(;゜ロ゜))ま、いい年齢になってくると、そんなことはまったく、関係ないのですけどね。あ~歳はとりたくないですね~。かといって、不老不死も願い下げですけど。
さてさて。莉央の登場シーンなのですが……まだ、支援サイトのほうではアップロードしていないのですが、『淫悦に堕した兄嫁~憧れていた義姉が牝隷に墜ちるまで』の苑香に似ている! と思うのかもしれませんが……それはきっと、勘違いですよ。相田さんがキャラを作り上げるのが面倒くさくて、同じになっちゃったとか、そんなことは……あぁ、(o_ _)oごめんなさぁぁぁい。
正直、思いつかなかったです。陽気なキャラってことで、動かしやすくはあるのですが、これについては勉強しなくてはだめですよね。
全然、エッチなシーンがないのですけど、チャプター01は導入部ということで、ご容赦を。
それでは! 紙幅が尽きてきてしまいましたので、今回はこれにて。サラダバー(@^^)/~~~
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緊縛の視姦室 2021/11/06 20:00
こんにちは~。え?、こんばんは?
えっとぉ。相田尚っす。
今回はsketchで執筆をしていたせいか、かなり進ませることができたですよ。
茉里奈の台詞ですが、今回は♡を比較的多く入れたです。こうすると、何だか感情が込められているような気がするのですが、如何でしたでしょうか。
ということで、本稿からピックアップです。
——あぁ……欲しい……もっと、わたしを気持ちよく、して欲しい……。
茉里奈は一樹のペニスから視線をずらし、晃の肉竿を見た。
晃はすぐには挿入させようとはせずに、必要もないのに、亀頭の部分で膣口をくぐらせ、馴染ませようとしている。
晃は今度は茉里奈の脚を肩に担いだりせず、右脚だけを抱えた体位で、構えていた。
茉里奈の口を犯し、様々な体位で膣を味わい、それでもまだ、一度も射精を果たしていないせいで、晃の肉竿は硬度を維持したままだった。
一樹ならば、決してこうはならないだろう。
どんな刺激を受けても、一夜に何度も射精を果たしたとしても、ずっと、硬いままなど、あり得ないはずだ。
——何て、雄らしいのだろう。
その晃は、茉里奈を性欲を解消する相手としか、見ていない。
躯に飽きてしまえば、彼女のことなど一顧だにせずに、簡単に捨ててしまうに違いない。
それでも……茉里奈に牝としての悦びを呼び覚ましてくれるのは、晃だけなのだ。
一樹では、どうしても、物足りなさを感じてしまう。
「あぁ……お願い……です。晃さまぁ……焦らさないで、ください」
「さっき、おれのちんぽで、逝きかけたな」
何だか、このチャプターは三日ほどで一気に書き上げてしまったのですが、執筆中のエピなどがあまり、ないです。
ノゾツマですが、やっと、晃のイニングが終わったです。これから、茉里奈は晃と一樹のどちらかを選ぶことになるのですが、どっちなのでしょうね。
と書き連ねたところで、紙幅が尽きてしまいました。んだば! さらだばー(^_^)ノ""""
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