今月の進捗：ギミック作成中・・・

おや、この頭は・・・？

どうも、飛丸です。

春らしく暖かくなってきましたね。
私はけっこうひどい花粉症なのですが、
今年はあらかじめ薬を飲んでいたので、
少し目が痒いくらいで済んでいます。

マーセさんにアールヴを描いてもらいました！

今回のお題は「石版のギミックを解くアールヴ」でした。
可愛らしくていいですね。

現在の進捗　ギミック制作中・・・

現在は引き続きイラストレーター様とやり取りを行いながら、
ギミックを細かい部分まで考えております。

今回はその中でも大きな役割を占めるであろう、「魔法ギミック」について
ご紹介します。

説明しよう！！！
魔法ギミックとは、魔法を使って解くギミックだ！！！
説明終了！！！

・・・冗談はさておき、魔法ギミックでは2種類の使い方を予定しています。
使い方1：フィールドで歩き回りながら魔法をぶっ放す
使い方2：謎解き等のギミックに対して、正解の魔法を使う

せっかく魔法が撃てるとなれば、あちこちで使ってみたいですよね。
そんな要望が叶えられるよう、仕様面を調整中です。

つい最近発売された、某魔法使いゲームほど自由度は高くありませんが、ぜひ楽しみにしていてくださいね。

今作の主人公「アスク」は魔法使いなので、
魔法を使って道を切り開いていくことが多くなりそうです。
（今作の登場キャラや世界観についてはこちら ）

代表的な魔法は火・氷・雷の3種類。
それぞれ北欧神話の「ロキ、オーディン、トール」と対応させています。

もちろん、魔法ギミックに加えて、通常の謎解きギミックもしっかり入れていきます。

総ギミック数は前回と同様、けっこうな大ボリュームになる予定です。

心配なのは、ギミック数に応じてシナリオも膨大になりそうで、
戦々恐々としております・・・

それではまたお会いしましょう。

C102申込みしました！！

どうも、飛丸です。

3月になって、もう昼間はずいぶん暖かくなってきましたね。

早くも花粉が猛威を振るっているのか、薬を飲んでも
目が痛くなる毎日です。ツライ・・・。

コミケ参加申込み（合体も）しました！

さて、先日まで募集していた「コミックマーケットC102」に
ついに我々えぃぴぃほりでーも参加しました！

飛丸自身はなんと初コミケになります・・・！

オタクたちの祭典と呼ばれるコミケ。

コロナ禍もまた少し落ち着いて、大きな賑わいとなりそうで楽しみです。

そして、なんとなんと！　もう一つお知らせが……

上の画像をよく見ると、書いているのですが、

なんと大手サークルのTEAMKRAMA（チームクラマ）様と合体申込みしました！！

TEAMKRAMA様と言えば、
えぃぴぃほりでーのメンバーともども、お世話になっているサークル様です。

TEAMKRAMAとの提携についてはこちらの記事を参照ください。

（TEAMKRAMA様のサークルページはこちら）

当然、コミケの実績も豊富。

右も左も分からない身なので、めちゃめちゃ励みになります・・・。

これで夏までがより楽しみになってきました。

ただ、噂によるとコミケのゲーム市場はそこまで大きくないとのこと。
ちょっと残念です。

コミケの頒布物については、新作「とらっぷ＆うぃっちーず」を

予定しておりますが、頒布形式などについては色々とアイデア出しをしておりますので、

どうぞ続報をお楽しみにお待ち下さい！

現在の制作進捗：謎解きギミック制作中・・・

現在の進捗としては、二郎くんと協力しながら、

マップやギミックの仕様をバリバリ詰めています！

個人的にはここが一番楽しくもツライところ・・・。

面白い謎解きやギミックを考えるというのは、私のような頭の固い人間には
なかなか大変なものがあります・・・

以前の記事で北欧神話ベースの世界観と言いましたが、
よくある異世界ファンタジーやRPGなどの世界観も取り入れていく予定です。

（まるまる北欧神話ベースだと、ちょっと硬派すぎてしまうので……）

皆さんはどんなギミック・謎解きがあると嬉しいですか？

ぜひぜひコメント頂けると嬉しいです。

「とらっぷ＆うぃっちーず」作品概要公開！

どうも、ディレクターの飛丸です。

3月に入ってイラストやシステムの仕様が続々と決定してきており、

ついに制作も本格始動といった状況になっております。

さて、今回は次回作の概要について、現時点で決まっている内容を詳しくお伝えしたいと思います。

とらっぷ・うぃっちーず　作品概要

タイトル：3D探索＆誘惑ADVゲーム「とらっぷ＆うぃっちーず」（仮）

コンセプト

君は淫魔や魔女たちの誘惑から逃れて脱出できるか！？
3Dのフィールドをくまなく探索しながら、魔法を駆使して謎を解け！

ジャンル

R18エロ脱出ゲーム

～あらすじ～

「へっぽこ魔法使い、淫魔の村に迷い込む」

舞台は北欧神話をベースとしたファンタジー世界。

お金がなく放浪の旅をしていた見習い魔法使いのアスク（16歳）は、地図を読み違えてしまい、淫魔の村に迷い込んでしまった。

淫魔に捕まり牢屋に閉じ込められてしまったアスクは、一緒に閉じ込められたロリエルフ（100歳）のアールヴと共に、村に隠された魔石の奪取と脱出を図るのだった……。

世界観設定

1000年前に世界の終末「ラグナロク」が発生。

神々や巨人、人類はほとんど滅ぼされ、天上の神々の国「アースガルズ」も崩壊してしまった。

反対に地上にある人間たちの国「ミッドガルズ」は世界樹の若芽が残っていたことで完全には滅びず、1000年の歳月を掛けて急速に復興した。

また、死者が集う「ヘルヘイム」などの地下世界も滅びずに残っていた。地下世界はラグナロクの影響で出入り口が塞がれていたとされているが、近年の魔物たちの増加から道が開いてしまったとも言われている。

復興のさなか、人間たちは「魔石」と呼ばれるエネルギー源を見つけ出す。

また、魔石を使って不可思議な現象を引き起こす「魔法」という能力を持つ人間も現れ、人類は革命的な技術や文化の進歩を遂げた。

物語の舞台は、ラグナロクから1000年後。

世界の中心にある世界樹から遠く離れた、とある辺境の村での出来事。

主人公プロフィール

名前：アスク
種族：人間
職業：へっぽこ魔法使い
年齢：16歳

「いつか一人前の冒険者になってやる」

本作の主人公。冒険者になるため、都を目指し旅をしている。
年齢のわりに多彩な魔法を扱える魔法使いだが、
とっさに呪文をど忘れしてしまったり、
魔法の好き嫌いが多かったりと色々残念な点が多い。

そこそこ裕福な家庭に生まれ、甘やかされてしまった結果、
性格は穏やかで貴族的……というより単なる怠け者のニートに近い。

魔法オタクで、魔法に関しては人並み以上の情熱を見せる。

ヒロインプロフィール

名前：アールヴ
種族：エルフ族
職業：旅人
年齢：100歳

「……人間も、器用なことをするのね」

本作のヒロイン。エルフ族の里から飛び出し、放浪の旅を続けている。
主人公のアスクと一緒に閉じ込められたことから、
行動を共にすることになる。

エルフにしては100歳とまだ若く、少女のような出で立ちだが、
大人びた表情と尊大な物言いでアスクに接する。

好奇心が非常に強く、また性には興味津々の様子。

無料フォロワー限定　ヒロインラフ　先行公開！！

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「男性受け」ジャンルとは？　次回作のジャンルについて

こんばんは、飛丸です。

久々の更新になりましたね……
実は、食あたりを起こして寝込んでいたり、更新する暇がないまま気づいたら土日が終わっていたりしておりました。

おそらく疲れなど諸々溜まっていたのでしょう。

ちょっと資料の準備など諸々遅れ気味なので、3月からはスピードを上げていきたいですね。

「男性受け」ジャンルとは？

今回は、次回作の主なジャンルと言える「男性受け」について、ちょっと語りたいと思います。

某pixiv辞典によると「男性受け」ジャンルとは、「男女カップリングにおいて、男性が受け（女性が攻め）の状態。男性が押されている状態（女性が積極的）などの作品に付けられる」とのこと。

通常、男性が女性を責めるシチュエーションが多いかと思いますが、男性受けではそれが逆転するといった形ですね。M男、女性上位などといったものもほぼ同じジャンルを指しているといってよいでしょう。

「男性受け」ジャンルというのは、少し前まではマイナーなジャンルではあったとは思うのですが、ここ5年くらいで徐々に勢いづいている印象です。

ちなみに、私が「男性受け」「逆レ○プ」ジャンルにハマったエロゲは何を隠そう「もんむす・くえすと」という作品です。

「もんむす・くえすと」は、男性受け以外にも「モン娘（モンスター娘）」「丸呑み」など、けっこう中～上級者向けのジャンルも踏み入ってはいるのですが、世界観が面白く、キャラクター数も本当に多くてよかったですね……。

おすすめの男性受けゲーム

とまあ、そんなこんなで男性受けゲーム沼にハマりこんだ私ですが、その中でも2022年にプレイして面白かったおすすめ男性受けゲームをご紹介しましょう。

去年は男性受けジャンルの同人ゲーがけっこう豊作だった印象です。ゲームのリンクを並べておきますので、気になる方はプレイしてみてくださいね。

「プリンセス・ハニートラップ」

通称「ぷにとら」このサークルさんは新規参入ながら、かなり高いクオリティの2Dアニメーションのエロを出してくれています。

「テイテイ ～テイルズ・オブ・テイ～」
テイテイはキャラクター数こそ控えめですが、エロのバリエーションやシチュエーションがとても丁寧に作られています。敵から誘惑技を受けるたびにセリフが変わっていくので、プレイしかえしても飽きが来ません。

「コクハクゲエム」
告白ゲエムは逆NTRのアドベンチャーゲーム。選択肢によってエンディングが変わる、シンプルかつ王道な作りになっています。ヒロインの子を裏切るという背徳感を感じたい方におすすめ。

「色仕掛け型テーブルゲーム マインズカナリア」
色仕掛けゲームとしては比較的古株にあたるサークルさんでしょうか？　こちらのサークルさんはどれもゲーム性とエロのバランスが良質な印象です。ストーリーもしっかり作り込まれており、「RPGツクール製のゲームじゃ満足できない！」といった方でも楽しめるかと思います。

男性受けゲームは流行りつつある……？

というわけで今回は、次回作のシチュエーション「男性受け」についてご紹介しました。

最近では「逆NTR」「色仕掛け」なども好物になりつつあり、いつか挑戦したいなあと思っています。（どれくらい需要あるかは分かりませんが……）

でも近年ではジャンプ漫画などでも「誘惑」「逆レ○プ」のような作品が登場してきているようで、昔と比べると流行ってきているのかな？　と感じております。

ぜひぜひ皆さんの好きなジャンルも教えてくださいね。

それではまた。