レモネードオアシス 2023/02/03 04:59

未知の快楽6

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
おかげさまで小説を書き続けることができています。

さて、今日は金曜日ですので、シエンのオリジナルの小説を更新したいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです。


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登場人物

・椎名瞳(しいな ひとみ)
 小学五年生。
 黒髪をおさげにしている大人しい女の子。
 いつも教室の隅っこの席で読書をしている。
 読めない漢字や、少しでも意味がわからない言葉があると、辞書を引きながら読み進めていく。

・服装
 白と紺色のセーラー服のような私服がお気に入り。
 お母さんに買ってもらった。

・ぱんつ
 女児ショーツ。
 飾り気のない純白の木綿のショーツ。
 ふんわりとした柔らかい肌触りが気に入っている。

・初めての便秘
 一週間うんちが出ていない。
 膀胱が圧迫されておしっこがあまり我慢できず、クロッチの裏側が黄ばんでしまっている。


(今日もおもらしして帰ろう)

 一週間が経った六時限目の算数の時間。
 瞳はそんなことを考えながら問題を解いていた。
 もう、おもらしをすることが当たり前のことになりつつあった。

 授業が終わるまであと五分。
 そうしたら帰りのショートホームルームが始まって、すぐに放課後になってくれる。
 そうすれば、我慢していたおしっこを思いっきり噴射することができる。
 もちろん、ぱんつは穿いたままで、だ。

(今日は……、学校でおもらしして帰ろっと)

 じゅわわぁ……ッ。

 おしっこが漏れ出してきてしまう。
 今日も昼休みからずっとおしっこを我慢してきたから、もう膀胱はパンパンに膨らんでいた。
 膨らみすぎた水風船のように爆発寸前だ。

「あっぅぅっ」

 じゅもも……ッ。

 あと少しでおしっこができる。
 そのことを想像しただけで、おまたが勝手に緩んでしまう。
 もうぱんつは少しずつ漏らし続けてきたおしっこでジトジトに湿っていた。
 この算数の授業が終わったら、担任の先生がそのまま帰りのショートホームルームをはじめる。
 だからあともうちょっとの我慢だ。

(おしっこ……。早くおしっこしたい……っ)

 じゅももっ。
 じゅわわわわっ。

 かすかな息づかいでさえも膀胱が刺激されて、おしっこが少しずつ漏れ出してきている。
 生温かくなったショーツに気まずくなって、内股を擦り合わせる。
 瞳の頭のなかは、もうおしっこのことでいっぱいになっていた。
 少しでも気を抜けば、いま座っている席におしっこでナイアガラの滝を作り上げてしまいそうだった。

        ☆

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