未知の快楽8
今日は金曜日ですので、シエンのオリジナルの小説を更新したいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです。
登場人物
・椎名瞳(しいな ひとみ)
小学五年生。
黒髪をおさげにしている大人しい女の子。
いつも教室の隅っこの席で読書をしている。
読めない漢字や、少しでも意味がわからない言葉があると、辞書を引きながら読み進めていく。
・服装
白と紺色のセーラー服のような私服がお気に入り。
お母さんに買ってもらった。
・ぱんつ
女児ショーツ。
飾り気のない純白の木綿のショーツ。
ふんわりとした柔らかい肌触りが気に入っている。
・初めての便秘
一週間うんちが出ていない。
膀胱が圧迫されておしっこがあまり我慢できず、クロッチの裏側が黄ばんでしまっている。
だけど後悔する暇さえも、いまの瞳には許されなかった。
この小さなお腹には、二週間ものあいだ食べてきたものが、ミッチリと詰まっているのだ。
少しでもお尻から力を抜けば、体内の不浄が溢れ出してくるに違いなかった。
(ううっ、ぱんつ、重たくなってる……。けど、歩かないと……前に進まないと……っ。おトイレに行って、楽になりたい……っ)
ふらつきながらも、トイレまであと8メートル、7メートル。
だけど数歩進んだだけで、耐えきれないくらいにお腹が痛くなってくる。
めり、めりめり……。
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