レモネードオアシス 2023/03/17 12:01

未知の快楽9

今日は金曜日ですので、シエンのオリジナルの小説を更新したいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです。

この小説は、もしかしたら同人誌としてイラストつきで発表するかもしれません。
何年先のことになるかはわかりませんし、同人誌になるかもわかりませんが。


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登場人物

・椎名瞳(しいな ひとみ)
 小学五年生。
 黒髪をおさげにしている大人しい女の子。
 いつも教室の隅っこの席で読書をしている。
 読めない漢字や、少しでも意味がわからない言葉があると、辞書を引きながら読み進めていく。

・服装
 白と紺色のセーラー服のような私服がお気に入り。
 お母さんに買ってもらった。

・ぱんつ
 女児ショーツ。
 飾り気のない純白の木綿のショーツ。
 ふんわりとした柔らかい肌触りが気に入っている。

・初めての便秘
 一週間うんちが出ていない。
 膀胱が圧迫されておしっこがあまり我慢できず、クロッチの裏側が黄ばんでしまっている。


 めきめきめき……!
 ぷすっ、モリモリッめきゃ!

 肛門から溢れ出してくるのは、石のような硬質便。
 一瞬にしてぱんつがずっしりと重たくなっていく。

「んぉっ、ぉぉぉぉぉっ!」

 メリメリメリメリメリ!
 ぶふぉ!

 背徳的な開放感に、瞳はドアを見つめてはしたない声を漏らしてしまう。
 だがその焦点はドアに合っていない。
 瞳の意識は、すべて肛門に持っていかれていた。

「おっ、おご……! お尻……裂けちゃうぅ……!」

 それは、瞳が経験したことがない、極太のうんちだった。
 極太のうんちが、極限にまで高まっている腸圧によって、肛門から溢れ出してくる。
 瞳の小さな一輪の菊の花は、望まぬ大輪を咲かされることになる。

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