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着衣脱糞の記事 (22)

レモネードオアシス 2023/09/15 17:21

恋メイドにお浣腸で調教してみた8

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
9月に入ってもまだまだ暑い日が続いています。
皆様もどうか健康にはお気をつけください。

さて、今日はシエンオリジナルの小説を更新していきたいと思います。
この小説はいまのところ予定はないですが、数年後に同人誌として発表するかもしれません。
ですので、記事を購入する際はご留意いただけましたら幸いです。


目次

恋メイドにお浣腸で調教してみた(カテゴリー)

この小説を最初から読む!


登場人物

・主人公
 吉井速斗(よしいはやと)
 20歳 大学生。
 両親は海外赴任で家を空けている。
 広い屋敷には、桐花と二人で暮らしている。

・ヒロイン
 夕凪桐花(ゆうなぎきりか)
 22歳。速斗の屋敷に住み込みでメイドをしている。
 身長 150センチ。やや小柄な体型。
 おっぱいは大きいほう。
 Fカップ。
 お尻もセクシーな感じに出ている。
 ウエストはくびれている。

 敬語。ツンデレ。
 ゴスロリのメイド服をいつも着ている。


「イッ、いっくぅぅぅ……っ」

 瞳からは大粒の涙を流し、舌を突き出した口からは大量のヨダレが溢れ出してくる。
 小さく整った鼻からは鼻水を垂らし、額には脂汗を浮かべて。
 桐花は、全身の穴という穴から体液を漏らしながら絶頂を極めた。

「いっ、くっ! くぅぅぅ! くうううぅぅぅ~~~!」

 黒のニーソックスに包まれているつま先が、ピーンと伸びる。
 それは桐花が絶頂したときの癖だ。

 ガクンッ! ガクンッ!
 腰にバネが仕掛けられているかのように激しく痙攣する。
 女の絶頂は、男よりも激しい。
 男は射精すればそれで絶頂が終わってくれるけど、女の子はそうもいかないのだ。
 注ぎ込まれた精液をすべて吸い尽くすまで絶頂感が終わってはくれないし、敏感な時間も長い。
 たとえそれが茶色い愛撫を受けた絶頂だとしても、だ。

「イッ、イッて……るぅ……っ。こんなの、絶対におかしいのに……くっ、くぅぅ!」

 じょわわっ。

 股間に感じるのは、生温かな奔流。
 だめだ。
 これ以上の失態を重ねるだなんて。
 そう思っても、弛緩した尿道は言うことを聞いてくれなかった。

「あっ、ああぁぁぁ……っ」

 しゅいいいいいいいいいいいいいいい……。

 くぐもった水音が止まらなくなっている。
 熱いマグマに満たされたショーツに浸食していくと、じわじわとお尻が生温かくなっていき、溶かされていくような感覚。

【 お茶コース 】プラン以上限定 支援額:300円

うんちをおもらしする小説を読むことができます。

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レモネードオアシス 2023/09/08 15:32

恋メイドにお浣腸で調教してみた7

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
今日の千葉は台風が接近しているということもあり、大雨が降っています。
台風の右側ということもあり、かなり強い雨ですね。

さて、今日はシエンオリジナルの小説を更新していきたいと思います。
この小説はいまのところ予定はないですが、数年後に同人誌として発表するかもしれません。
ですので、記事を購入する際はご留意いただけましたら幸いです。


目次

恋メイドにお浣腸で調教してみた(カテゴリー)

この小説を最初から読む!


登場人物

・主人公
 吉井速斗(よしいはやと)
 20歳 大学生。
 両親は海外赴任で家を空けている。
 広い屋敷には、桐花と二人で暮らしている。

・ヒロイン
 夕凪桐花(ゆうなぎきりか)
 22歳。速斗の屋敷に住み込みでメイドをしている。
 身長 150センチ。やや小柄な体型。
 おっぱいは大きいほう。
 Fカップ。
 お尻もセクシーな感じに出ている。
 ウエストはくびれている。

 敬語。ツンデレ。
 ゴスロリのメイド服をいつも着ている。


「柔らかくて熱いのが溢れ出し……あああ! おっ、おほ!? らめぇ……っ、お腹、こねこねしないでぇ……!」
「桐花のスカート越しに、熱くて柔らかい感触が伝わってきてるぞ。いい感じに柔らかくなってるみたいだな」
「ら、らめぇ……!」

 ブリブリブリッ!
 ニュルルルル! ブリュブリュブリュッ!

「ひっ、ひぎいいいいいい! おまたに熱いのが食い込んできて……!」

 キュンッ! キュン!
 ブバッ! ブババッ!

 マグマのように熱く柔らかいものがクレヴァスに食い込んでくる。
 もうすでに勃起しているクリトリスがマグマによって包み込まれ、背徳的な感触に沈んでいく。
 それはいままで味わったことのない乱暴で容赦のない愛撫だった。

 じゅわっ、じゅわわぁ……。

 桐花自身は気づいていない。
 軟便が食い込んできているクレヴァスは、熱い蜜に濡れていた。
 ただでさえ今日は一日中、恋人のザーメンがまぶされたショーツを穿いていた。
 だからクリトリスはずっと勃起していて敏感になっている。
 しかも恋人からの背面座位。
 自らの排泄物でショーツをパンパンに膨らませながらも、愛液を漏らしてしまうのは当然のことだった。

「おぉっ、おおおおお! ちょっ、ダメッ! ショーツがパンパンになって……!」
「そんなに取り乱してると……イタズラしたくなってきてしまうな。……ふぅ」
「ひいい!」

 ブババババババ!

 桐花は勢いよく軟便を放ってしまう。
 それも無理ないこと。
 なにしろ桐花のうなじに、フッと吐息が吹きかけられたのだから。

「あっ、アアーッ!」

 ブババッ!
 ボフッ! ブホォ!

「おおう、いまのは凄い勢いだったな。おならも混じってたみたいだけど」
「知りませんっ。そんなこと聞くなんて変態過ぎですっ」
「思う存分出してくれ。そーれ、こねこね、こねこね」
「い、いけません……っ。これ以上は……ショーツから、溢れ出してきてしまう……んぉぉ! あへっ、あへぇ……!」

 ビチビチビチビチビチッ!
 ビチチッ! ブボッ! ボフッ!
 ブボボボボボボボボボボボボボボボ!

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らぶらぶ浣腸責めの小説を読むことができます。

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レモネードオアシス 2023/09/01 08:55

恋メイドにお浣腸で調教してみた6

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
まだまだ暑い季節が続きます。
どうか健康にはお気をつけください。

さて、今日はシエンオリジナルの小説を更新していきたいと思います。
この小説はいまのところ予定はないですが、数年後に同人誌として発表するかもしれません。
ですので、記事を購入する際はご留意いただけましたら幸いです。


目次

恋メイドにお浣腸で調教してみた(カテゴリー)

この小説を最初から読む!


登場人物

・主人公
 吉井速斗(よしいはやと)
 20歳 大学生。
 両親は海外赴任で家を空けている。
 広い屋敷には、桐花と二人で暮らしている。

・ヒロイン
 夕凪桐花(ゆうなぎきりか)
 22歳。速斗の屋敷に住み込みでメイドをしている。
 身長 150センチ。やや小柄な体型。
 おっぱいは大きいほう。
 Fカップ。
 お尻もセクシーな感じに出ている。
 ウエストはくびれている。

 敬語。ツンデレ。
 ゴスロリのメイド服をいつも着ている。


「ちょっ、この体位は……よくないですっ。もしものことがあったら、全部あなたに向けて出してしまう……!」
「そんなの覚悟の上さ。なにも躊躇うことはないぞ」
「躊躇いますっ。恥ずかしいところを見たいなんて! ご主人様のご飯に下剤入れますよ!?」
「いいねえ。そのときは桐花に全部お世話してもらうとするかな。その代わり今夜は俺が全部お世話してやるぞ!」
「ひっ、ひいい!」

 背面座位で抱きしめてあげると桐花は大人しくなる。
 お浣腸を挿入されて汗ばんでいるうなじがすぐ目の前にあって、ふんわりとした甘い香りを漂わせていた。

「桐花、いい匂いがするなぁ……」
「うう……っ、まだお風呂に入ってないのに……っ。今日はたくさん歩いたから、そんな匂い嗅がないで下さいっ」

 うなじを真っ赤にさせて恥ずかしがる桐花。
 だけど逃げようとはしない。
 口では嫌がりながらも、なにかを期待しているらしい。
 その期待に応えてやらなければ。

「よーし、俺がお腹をマッサージしてあげるからなっ。張り切っていくから遠慮無く出してくれ!」
「出せません!」

 黒のゴスロリメイド服の上から、桐花のお腹に手を触れる。
 将来は子供を宿すであろうそのお腹は、いまはカチカチに固まった排泄物によって固く張っている。
 それでも少女らしい柔らかさも伝わってきた。

「やはり固く張ってるな。いつもエッチしてるときに気にはしてたけど」
「……気づいていた……のですか?」
「ああ。重たくて大変そうだなって思ってた」
「うう~。大変なんですから……」
「それじゃあ、俺がスッキリさせてやるぞ。それでは……『の』の字にお腹をマッサージ、だな!」
「んぅぅっ!」

        ☆

 桐花は全身から汗が噴き出すような思いだった。
 お浣腸をされたばかりか、まさかお腹をマッサージしてくれるだなんて。
 それはとても嬉しいことだったけど、いまだけは駄目だ。
 ご主人様であり恋人でもある人を汚してしまう。
 それでも背後から抱きしめてくれている恋人は、執拗にお腹をマッサージしてきていた。

 こねこね、こねこね。

「んっ、ぉぉぉぉぉっ!? ちょっ、ダメ……ッ」
「ダメって言うことは効いてるってことだな。優しく、優しくしてやるからなー」
「ああっ、いけません!」

 こねこね、こねこね。
 もちもち、もちもち。

 固く張ったお腹を『の』の字を描くようにマッサージされる。
 丹念に、丹念に。

「んああ! 優しくしないで……! 溢れ出してきてしまう……!」
「こねこね、こねこね。ほーら、桐花のお腹を柔らかくほぐしてあげよう」
「だ、め、ええ……っ」

 めき、めきめきめきめき。

 浣腸でさえも溶けない頑固な硬質便によって、直腸が拡張されていく感覚。
 十日間ものあいだ閉じていた肛門括約筋が、無理やりにこじ開けられていく。

「おっ、おご……!」

 もこりっ。

 固い感触が肛門から顔を出し、胸の奥底に広がるのは絶望感。
 出て……しまった。
 漏らしてしまった……。
 だがこれはまだプレリュードに過ぎない。
 本当の恥辱はここから始まる。

「んっ、ぉぉぉぉぉぉ! だ、め、えぇ……!」

【 お茶コース 】プラン以上限定 支援額:300円

お浣腸をされてうんちを漏らしはじめる小説を読むことができます。

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レモネードオアシス 2023/06/06 07:14

妹は甘えんぼ21

いつも温かいご支援ありがとうございます。

さて、今日も元気に小説を更新していきたいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです。


目次

妹は甘えんぼ(カテゴリー)

この小説を最初から読む!


「お兄ちゃん、一緒にお風呂入ろうよ」
「たまにはいいかもな」

 思春期を迎えたというのに、こんな会話はおかしいだろうか?
 誘う絵馬もちょっとした勇気が必要だったけど、兄もなんの躊躇いもなく応じてくれて嬉しい。
 それから二人でお風呂に入ると、背中を流しあって、もちろん前のほうまでお互いに隅々まで洗いあった。
 夕飯を食べて、くつろいで、それからお兄ちゃんにおむつを充ててもらって――。

「お兄ちゃん」
「なんだ?」

 兄を呼び止めたのは、もうすぐ今日のお別れという時のことだった。
 ここで呼び止めないと、兄は自分の部屋に行ってしまう。
 そうしたら朝までのお別れだ。
 
「今夜は……お兄ちゃんと一緒に、寝たいの」

 さすがに強引すぎただろうか……?
 振りかえった兄は、フリーズしている。

「ご、ごめん……なさい。いや、だよね……一緒に寝るなんて……。あたし、おしっこ臭いし。ごめんなさい。わがまま言って」
「い、いや、ちょっとビックリしたけど、嫌だなんて思ってないぞ。だけど……」
「だけど……?」
「一緒に風呂に入ったときもだけど……絵馬、可愛くなってて、俺、我慢できるかどうか」
「お兄ちゃんになら、なにされてもいいの」
「そ、そんなこと言って、どうなっても知らないからなっ」
「うんっ」

 ベッドで両手を広げて兄を迎え入れると、すぐに電気が消されて真っ暗になる。
 暗闇のなかでシャツと下着を脱いでおむつ一丁になって兄に抱きついた。
 ギュッと握られた手が熱く火照り、溶け合っていった。

                      ∽∽∽

 メリメリメリメリメリ……ッ。

 兄が目を覚ましたのは、闇夜に満ちるかすかな異音と、異臭に気がついたからだった。
 腕のなかでは絵馬が安らかな寝息を立てて眠っている。
 だけどその寝顔は、かすかに苦しげに歪んでいた。

「んっ、んんっ、ううぅ……」

 ぷすっ、ぷすす……。
 めきめきめきめきめきっ。

 腕のなかの絵馬が呻くと、おむつに包まれたお尻からメキメキと固いものが軋む音が聞こえてくる。
 どうやらカチカチに固まっている硬質便なのに寝糞をしてしまっているらしい。

「うっううんっ、ふっふうう!」

 メリメリメリメリメリ!
 プスッ! ブポッ! ブススッ!

 きっと夢の中では一生懸命に頑張ってうんちを出していることだろう。頑張り屋な妹らしく、顔を真っ赤にして気張っている。
 そんな妹が可愛く思えてきて、ギュッと抱きしめてあげると、お尻が緩んだとでもいうのだろうか?

「んっ、にゃああ~~」

 絵馬は弛緩した吐息を漏らすと、フッと身体の力が抜けていき……、その直後だった。

 ぼふっ、ぼふふっ!
 ミリミリミリミリミリミリ!
 ぷしゅっ、
 しゅわわわわわわわわ……。

 おむつの中から、くぐもった炸裂音とともに水音までも聞こえてくる。
 抱きしめている妹の股間に太ももを押し当ててやると、

「ふぁぁぁ……」

 至福の吐息とともに、おむつからは、

 ブババッ、ブボッ!
 メキメキメキメキメキ!
 プッシャアアアアアアア……。

 弛緩した下半身から排泄物が垂れ流しになっている。
 妹のおむつ越しの股間に当たっている太ももがジンワリと生温かくなって、モコモコと膨らんでいく。
 それはおしっこを吸水したポリマーなのか、それとも妹のうんちによって膨らんでいるのは分からない。
 だけどどちらにしても、もしも絵馬の意識があったら真っ赤になって恥ずかしがっていたに違いなかった。

「お兄ちゃん……大好きだよぉ……」

 ぶっふぉ!
 ヴリブヴリヴリヴリ!

 いつの間にかおしっこは終わり、うんちも柔らかくなってきたようだ。
 妹のおむつからネッチョリとした柔らかい感触が伝わってきて、赤ちゃんのように無防備なおむつの香りが漂ってくる。

「んっ、ふぅ…………」

 妹は鼻にかかった妙に色っぽい吐息を漏らすと、スッキリしてくれたのだろう。
 妹は息むのをやめた。

「絵馬、スッキリしたみたいだな……」

 深夜の闇夜に沈んだ部屋には、妹の恥ずかしい香りに満ちあふれている。
 兄としておむつを替えてあげるのが兄としての優しさというものだろう。

「全部、出たか……?」

 妹をベッドの上で仰向けに寝かしつけてやる。
 おむつ一丁で寝ている妹の胸は、重力に負けぬほどの弾力があるようだった。

「いま、おむつ換えてやるからな。……おっと、でもその前に」

 ぽんぽん、
 妹のおむつの股間の部分を軽く叩いてやると、

「はにゃあ~~……」

 シュイイイイイイイイ……。
 メリメリメリッ! ブリッ、ブリブリブリッ!

 カエルのように脚を開いたままで、妹は最後のトドメといわんばかりにブリブリとおむつを盛り上がらせていった。

「いま新しいおむつに替えてやるからなー」

 もう既に限界を迎えて膨らんでいる紙おむつを外してやって、おしりふきで丁寧に妹のデリケートな部分を拭いてあげる。
 もう何年も妹のおむつを交換してきたのだ。
 どこを拭けば妹が喜ぶのか、目を覚ますのかは誰よりも知っているつもりだ。

「よし、おむつ交換終了っと」

 あとはおむつに鎮座するうんちと、おしりふきを水洗トイレに流して、おむつはビニル袋で包んで可燃物の袋の奥へと詰め込んでおく。
 これで臭いも漏れないからバッチリだ。


妹は甘えんぼ22につづく!

少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。

この小説は、同人誌『妹は甘えんぼ』として発表しています。
フルカラー・フルサイズのイラストを楽しみたいという方は購入してもらえると創作の励みになります。

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レモネードオアシス 2023/05/19 05:16

妹は甘えんぼ11

いつも温かいご支援ありがとうございます。
おかげさまで温かいお茶を飲みながら小説を書くことができています。

今日は金曜日ですので小説を更新したいと思います。
こつこつと小さなことを積み重ねていきたい。


目次

妹は甘えんぼ(カテゴリー)

この小説を最初から読む!


 その後、絵馬はクラスメートの保健係の女子に肩を貸してもらって、保健室に連れて行かれることになった。
 本当はトイレに行きたかったけど、体調が悪い絵馬を一人にすることはできないらしい。
 だがそれは保健室で、保健の先生がみているところでおもらしの『後始末』をしなければならないということを意味する。
 カーテンで遮られたところで『後始末』をすることになったけど、それでも匂いまでも隠すことはできない。

『それじゃあ、一人でできそう?』
「はい……大丈夫です」

 保健の女医さんの心配そうな視線が痛い。
 絵馬は小さく頷くと、保健室のカーテンで区切られたスペース……元々ベッドが置いてあるけど絵馬のためにどかされた……で、『後始末』をすることになった。

(新聞紙、ちゃんと広げておかないと……)

 リノリウムの床に、用意してくれた新聞紙を広げていく。
 なにしろ絵馬の穿いているショーツの中には2週間分のうんちが詰まっていて、ブルマはボコボコに膨らんでいるのだ。
 脱ごうとすれば、便塊が落ちてしまうに違いなかった。

「はぁ……もう最悪だよ……」

 みんなの前でうんちを漏らしたばかりか、なにもできずに泣くことしかできなかった。
 そういえば、うんちをおもらししてしまった跳び箱はどうなったのだろうか?
 使えるようになればいいけど……。
 そんなことを考えながらも床に隙間なく新聞紙を広げていると、

 ギュルルルル……。

 大人しくなっていたお腹が再び痛くなってきてしまう。
 全部出したと思ったのに、まだお腹に残っていたようだ。

「どうしよう……。またお腹痛くなってきちゃった」

 トイレに行かせてもらったほうがいいだろうか?
 いや、今の絵馬は、うんちで汚れたブルマを穿いているのだ。
 授業中の廊下とはいえ、誰に会うかも分からない。
 それにトイレに向かっている途中で力尽きてしまうことも考えられるのだ。
 それならば……。

「ううっ、ちょっとだけだから……、大丈夫、だよね……?」

 もうショーツもブルマも汚れきっているのだ。
 それならば我慢するだけ無駄じゃないか……。

(ごめんなさい……、楽に、なっちゃうの)

 白のカーテンの向こう側にいる保健の先生に、心の中で謝っておく。
 保健室でうんちを漏らし始めるだなんて。
 しかも、自分の意思で。

(んっ、ううう……っ)

 絵馬は新聞紙の上にしゃがみこむ。
 それはまるで和式の便座で『する』ときのように。
 ショーツとブルマは穿いたままだ。
 もう既にモコモコに膨らみきっているのだ。これ以上漏らしても大差ないし、なによりもショーツを脱いでうんちをする勇気が、絵馬にはどうしても湧いてこなかった。

「んっ、ふっ、ふうう……!」

 メリメリメリ……ムリュっ。

 お腹に力を入れていくと、柔らかうんちが直腸から溢れ出してくる感触。
 ブルマのお尻の部分がうっすらと盛り上がっていき、股間のほうまでモリモリと盛り上がっていく。

「んっ、ふうう……。あっ、あああ……っ」

 むりゅむりゅむりゅ……。
 ぶぽっ、ぶぽぽ……っ。
 しゅいいいいいい……。

「あっ! あっ! あっ! あっ!」

 しゅいいいいいいいい……。

 ――おしっこは、ダメ……!
 しかし一度出てきてしまったおしっこは止まってはくれない。
 やがてブルマから滲み出してきたのは、うんちで濾過されて茶色く変色したおしっこ。それが新聞紙に染みこんで広がっていく。
 それだけじゃない。

 むにゅっ、にゅるにゅるにゅる……っ。
 べちょっ、べちょべちょちょ!

「ぁぁ……、ぃ、ゃぁ……!」

 ブルマの足口から、柔らかうんちがひり出されてくると、新聞紙に潰れて積み重なっていく。
 ちょっとだけだと思っていたのに……。
 どうやら絵馬のお腹にはまだうんちがかなり残っていたようだ。

 ニュルルルル……。
 ねちょ、ねちょねちょ……。

「うう、止まらない、よぉ……っ」

 絵馬の意思とは無関係に、ブルマの足口からは大量のうんちがひり出され……、新聞紙の上には形の悪いチョコレートソフトクリームの双丘ができあがった。

「早く止めたいのに……うあぁっ、止まらない……っ。お願いだから早く終わって……!」

 むりゅむりゅむりゅ……。

 音が出ないように、ゆっくりとうんちを出している、そのときだった。
 ガラガラと保健室のドアがけたたましく開かれると、

「大丈夫か!? 絵馬!」

 カーテン越しに聞こえる声は、聞き間違えるはずがない。
 お兄ちゃんが駆けつけてきてくれたのだ。
 だけど、今はちょっと……と、いうか、できればお兄ちゃんとは会いたくはない。

『あら、天川さんのお兄ちゃん? 妹さんならそこのカーテンのなかだけど』
「わかりましたっ」
『あ、でも今はまだやめたほうが……』

 保健の先生が止める声も、兄の足音が近づいてくると、シャッ、一気にカーテンが開かれる。
 なかにいた絵馬は――

 ブリッ、ブリリッ!
 にゅるにゅるにゅるるる!

 和式トイレにしゃがみこんだときのようにうんちを漏らし、ブルマをモコモコに膨らませることしかできなかった。

「あ、あの……ちょっ、待ってお兄ちゃん、こ、これは……っ」

 慌てて立ち上がろうとするも、うんちがパンパンに詰まっているショーツとブルマを穿いていて腰に上手く力が入らずに、

 ベチョ――ッ!

「んっぉぉぉ!」

 絵馬は新聞紙の上で尻餅をついてしまう。
 ショーツの中でうんちが潰れ、お尻に、そしておまたに食い込んでくる。
 勃起したクリトリスから電流が発せられると、

 キュン! キュン! キュウン!
 ぶぼっぶぼぼぼぼぼぼぼ!

「あっ、あひっ、あっへぇ……!」

 絵馬は尻餅をついて、Mの字に脚を開いて達してしまう。
 キュン、キュン! 赤らんだ内股が痙攣するたびに、ブリブリとうんちが溢れ出し、足口からひり出されていった。

(お兄ちゃんの前なのに……! こんなに恥ずかしいところみられちゃうなんて……!)

 キュン! キュウウ!
 ぶり、ヴリヴリヴリヴリ!

 舌を突き出し、脚を開き、うんちを漏らし続け――、
 絵馬は、兄に見られながら絶頂の泥沼へと沈み込んでいった。


妹は甘えんぼ12につづく!

この小説は、同人誌『妹は甘えんぼ』として発表しています。
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