魅零堂 2016/09/07 02:14

内転筋を鍛えてさらなる快感のパワーアップをゲット

前回はPC筋(骨盤底筋群)について紹介しましたが、経験的に会陰オナニーの習得前後で大きく異なったことは他にもあり、特に太ももの内側の筋力はかなり力強くなったと思います。

この太ももの内側の筋力=内転筋が快感の増大など会陰オナニーの快感の作用に寄与していることは間違いなさそうです。
それと腰部分の奥に存在する腸腰筋も重要そうです。これは太ももを引き上げたり姿勢を保つために必要な筋肉です。
腸腰筋というだけあってお腹に効いてくる筋肉でもありますが、確かに会陰オナニーを始める前からするとお腹も随分とひきしまったような気がします。

もちろん筋肉はエクササイズによって積極的に鍛えることができますが、コアとよばれる深い部分にある筋肉は筋肉を意識しずらいためなかなか鍛えることが難しいといわれます。しかし会陰オナニーを継続して気持ちよくなることができれば自然と気持ちよくなりながら鍛えることができると思います。

エクササイズに熱心な人だとトレーニング中に自然とオーガズムを迎えてしまう例がいろいろとあるようですが、足腰や会陰まわりの筋肉は部位的に性的な刺激や快感の神経と近いところにあるため筋肉の刺激によってそのような快感へと結びつく神経に自然と刺激を与えてしまうのかもしれません。

また性器への刺激によって足腰の筋肉が痙攣することや、いわゆる足ピンによって快感が増大するということからも筋肉と快感が結びついているということはなかなか興味深い話ですが、意識しないと鍛えにくい筋肉が複数いっぺんに鍛えられて気持ちよくなっちゃう会陰オナニーはなかなか健康的といえるのではないでしょうか。

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