2d漫画と3D漫画の進捗+タイムプラス
どうもこんにちわ。
今日は3D漫画と2D漫画の進捗について書こうと思います。
目次
3D漫画について
2D漫画について+タイムプラス
弟がとても成長している件について
なんかAI作品が別フロアになるらしい
3D漫画について
まず3D漫画。
今回も母ものです。
今回のお母さんはトラックのドライバーです。宅配業者の
だから佐が◯女子っぽい制服をつくってみました。
コスプレシーンもあるので
コスプレ用の服を作っています。
今はざっくりポースをつけている最中です。
来月末には支援サイトでお見せできると思います。
3月半ばの発売を予定しております。
2D漫画について
そして2Dの方ですけどね
なんか…あまり進んでいないですね…
一時期3Dのやる気が完全になくなって
10月頃はがっつり2Dやっていたんですが
12月ごろはがっつり3Dやっていて
ほぼ2Dに手をつけなかったし
とはいえ絶対完成させてがるまにに出したいので
今月は一日の半分は3D,半分は2Dみたいなかんじでやっていました。
なんていうか
自分でいうのもアレですが
9月末に比べたらめちゃくちゃうまくなったと思う。
生成AIの類一切つかってないので、自分で自分に感動してしまう。
いや、わいがフォローしているガチ漫画家の人には足元にも及ばないけど
数ヶ月でここまで描ければ満足だ。そんなに自己評価高い人じゃないので。
そして弟に2Dにかかわらせなくした自己判断をほめたい。
自分でペン入れしたほうがいい…😭
しかし、2Dは難しい…
なんというか3Dと全然違う。
3Dは一旦キャラや小物周りをつくったり、アセットを購入したりすれば
ページ数はわりと増やせますよ。どうやって抜かせるかは毎回苦労するけど。
2Dは全然違いますね。
抜きやすい絵やシチュは3Dよりはるかに作りやすいです。
でも、だけど、数ヶ月で何ページ作れるかは完全に「作家個人の力量」にかかってる。
一ヶ月に20Pしかつくれない人が30P作ろうと思ったら
絵のレベルを落とすしかない、という冷酷な現実があります。
自分はそれに気づかなくて、分不相応にも60Pのネームを作ってしまった…
すごく後悔しています。自分には数ヶ月かけて40Pくらいがやっとだと思う。
上の絵のレベルを維持したければね。
そんなわけで、今60Pのものをなんとか45Pくらいに変更できないかと
ネームを修正しています😭
あとね、ヒロインも序盤の描写気に入らなくて
もっと奥ゆかしく、流されやすい、人妻の危ういかんじを出したいという欲が…やはり、何年も人妻作品やってきたから…
これ、男性向けフロアにも出しますが、基本女性読者を意識している作品なんで「人妻のあやうい感じ」とか、別にいらないのだが…
でもどうしてもじぶんのこだわり入れないと、気がすまない…
だから、序盤を作り直しています。キャラやストーリーだけでなく
絵も、序盤は今よりへたぴなのでそういうのも含めて修正したくて…😢
なんというか、3Dの場合は「キャラ変」そんなに大変じゃないのです。
でも2Dは違う…本当に最初にしっかりキャラをネームを考え抜かないと
ダメ絶対…2D漫画作って初めて分かる漫画の基本中の基本…
いつ完成するのかな…これ
いや完成させなければ…
これは初めての2Dだし、途中弟がやめて一人でつくっているので
完成が遅くなるのは仕方がないと弟も思っていると思う。
しかし3月半ばくらいに完成させないと、さすがに弟も呆れるんじゃないかな…
うん、そうだ…さすがにその時期までには完成させたい。
あ、タイムプラス。
AI使ってないけど、3Dはフル活用してます。
なんかトーンのはりかたがわかんなくて
迷いながらトーン貼ってるタイムプラス
弟がとても成長している件について
なんか弟がやってるサークルがかなり好調です。
ちゃんとリピート客がついて、新作出すたんびに売上が上がるという
好循環をつくってる。
こういう様子を見ると、やはり弟に無理に2Dやらせなくてよかったと思う。
人には向き不向きがある。自分は3D漫画の「漫画」という部分に執着している。
だから今のように実写系3Dに逆風が吹くと、将来にそなえて2Dにも手を出すという選択肢を選ぶのは私にとっては自然なことです。
しかし弟は3D漫画の3Dの部分にこだわりがある。そして現状は評価もされている。
まあだから、そんな弟に無理矢理2Dをやらせるのは間違いだったわけで。
数ヶ月前に3Dに専念させる判断をして本当によかったよ。
なんかAI作品が別フロアになるらしい
え、本当ですか。
なんかもっと早くしてほしかったよ…
あいつら、毎日初日に90%オフ100円みたいなキ◯ガイセールしてたから
見た目が似ている3Dの売上は軒並み下がってしまったよ…
ポン出しマンのいやなところは、学習元と力づくで競合してくるのよね…
商売っ気なかったら、ここまでポン出しが嫌われることもなかったと思う。
わいもこんな奴らと強○的に共生を強いられることに心底うんざりして
一時期真剣に女性向け作品主体に作っていくことを考えたんだぞ。
おかげでクリスタ使って漫画描くことが、できるようになってしまったじゃないか…どうしてくれるんだよ…
しかし、この件でつくづく思ったのは、実写系3Dというのは実写と競合しないことで、初めて価値を保てるものだということ。
あんな実写とみまごうようなものが市場に入ってきたら、そりゃ大概の3D静止画サークルは売上落ちるでしょうね…
とはいえね、AI以前の3D静止画サークルの売上もかなりバブってたんじゃないかと。
AI以前は、実写的な作品は3Dしかなかったから、それをいいことにかなり粗製乱造にはしるサークルはかなりありました。だって「実写っぽい」っていうだけで売れるんだもの。
今はそういうサークルの売上は落ちてます。
仕方ないと思う。たいした手間もかけてない作品が、「実写的だから」という理由で動画作品や手描き作品よりも売れるというのは、やはりおかしかった。
自分で漫画を2Dでも描くようになって、しみじみと思います。
あれはバブルだった。
まあ、自分も3D作品でランキングに入れるとはもう思ってません。
3Dに関しては、今後は初月一ヶ月で500~1000dlいけばいいと思ってる。
あまり売上のことは気にせず、買ってくれる人が評価してくれて次回も買ってくれる品質にすることだけを考えてやってきます。
はあ…来月は忙しいな…
3D漫画も2D漫画も完成させて、確定申告もやらないと…!!!
頑張るぞ…!!
そして、ここまで読んでくれてありがとうございました。