投稿記事

2019年 08月の記事 (8)

レモネードオアシス 2019/08/30 19:22

大決壊!~田舎の無知な娘とイチャラブ!~6

スクール水着を着た桜子と、一緒に川に泳ぎにいく。

おちんちんに興味津々な桜子の好奇心が爆発だ!

この小説を最初から読む!



☆三章目 一緒に泳ぎに行こうよ!




初登校から最初の週末。



思い返してみれば、桜子と神社で出会った初登校は月曜日だったから、嵐のような一週間が経ったことになる。




「まさか本当に生徒が二人だけとはなぁ……」




初めての休日の昼ご飯にソーメンを食べた昼下がり。



真太郎は、机に向かいながら呟いていた。



新居である中古物件である木造平屋建ての西側にある和室が、真太郎に割り当てられた部屋だった。



趣ある和室の十二畳間を広々と使えるし、エアコンだってしっかりついている。



もっとも今は襖や障子を全部開け放って縁側から涼しげな風が吹いてきているからエアコンはつけていない。



縁側からは高級料亭でしか見たことのない庭が広がっていて、池にはししおどしまである。




「田舎だから土地、有り余ってるんだろーか……」




机に広げられている課題はちっとも進まないのをいいことに、真太郎は縁側に腰を下ろして蚊取り線香に火をつける。



豚さんの入れ物に入れてしばらくすると、プカプカと口から煙が出てきた。



一体このデザインを発明した人は、なぜ豚の口から煙を上げようなんて考えたんだろうか?



そんなことを豚さんを見つめながら考えていると――、




「お兄ちゃん、遊びましょー♪」




ガラガラと玄関の引き戸が開けられると、ドタドタと騒々しくも軽やかな足音が近づいてくる。



やってきたのは……、確かめるまでもない。



桜子だろう。




「お兄ちゃん、泳ぎに行こう!」



「桜子は休みの日でも元気だなー。休みの日くらい寝て過ごしたらどうなんだよ」



「そんなのもったいないよ! さあ、早く泳ぎに行こう!」



「そんなこと言っても準備ができてないし」



「えーっ、あたしはもうバッチリ、だよ!」



「うおお!?」




桜子はおもむろに丈の短いスカートを捲ってみせると……、そこにあるおまたを覆っているのは紺色のスクール水着だった。



ぱんつかと思って身構えてしまったけど損した気分になる。そういえば今日は黒タイツを穿いていないし。



いや、断じて俺はロリコンではないわけなんだけど。




「いや、水着はいいとして。この村にプールなんてあるのか? 海だって遠いだろ」



「海がなくても川があるし! ちょっと山に入ったところに秘密の場所があるの。お兄ちゃんに特別に教えてあげる!」




桜子はなんの恥ずかしげもなく腕を組んでくる。



きっと今日という休日にとっておきの特別の場所を教えたいと、ウキウキしてやってきたのだろう。



その思いを無下にできるほど、真太郎は人でなしでもない。




「それじゃ、水着もってくるからちょっと待っててくれ」



「うん! 待ってる!」




縁側に座って、両手をお行儀良く膝の上についてみせる。



これは早く準備しないと、例え日が暮れたとしても桜子はこのポーズのまま待っているに違いなかった。



真太郎は引っ越してきた段ボールをひっくり返して水着を見つけると、喉が渇いたときのために大きめの水筒も引っ張り出してきて粉末のスポーツドリンクを溶かして入れる。



これで準備はオッケーだ。







「それじゃあしゅっぱーつ!」



「おー」




水泳袋を振り回す桜子を隊長にして田んぼのあぜ道を歩いて行く。



たまに田んぼでは農作業をしているおじちゃんやおばちゃんがいるから適当に挨拶すると、桜子をよろしくだとか、将来が楽しみだとか色々と冷やかされるのだった。さすが田舎。




しばらく歩いていると、やがて山道の入り口へと着く。



そこで桜子は足を止めると、




「ここから山道だからね! 水筒、よーし! 蚊取り線香、よーし! 熊よけの鈴、よーし!」



「水筒なら俺も持ってきたぞー」



「喉が渇いても安心だね! ……うわっと!」




山道を歩き出してさっそく転びそうになっている桜子の手を引いてやる。



小さいけど、女性的で柔らかく温かい手。



その手の感触に、不意打ちのようにお風呂場でのことを思いだしてしまう。




(あっ、ヤバい……)




手を繋いだだけで股間が大きくなりそうになって、真太郎は咄嗟に前屈みになる。



けれど桜子は特になにも思っていないらしい。




「お手々繋いでいった方がいいよね!」



「あ、ああ、そうだな」




二人は獣が踏み固めただけの細い道を、熊よけの鈴を鳴らしながら進んでいく。



するとやがてさわさわと涼しげな水の流れる音が聞こえてきた。



どうやら近くに川があるらしい。



そういえば田んぼもたくさんあったし、この山のどこかに水源があるのだろう。







「到着~!」




山道の先にあったのは、高さ二メートルほどの沢だった。



滑り台のようになっている滝が流れ落ちる浅い滝壺は、夏の光を受けてエメラルドグリーンに煌めいている。



その光景はいつかどこかで見たことがある一枚の洋画のようだ。




「ここがあたしのとっておきの場所なの! 特別にお兄ちゃんにだけ教えてあげるね!」



「たしかに、綺麗なところだな。こんなところがあったのか」



「あたし自慢の場所なんだからね! さあ、泳ごうよ!」




桜子はワンピースを脱ぐと、スクール水着姿になる。



かと思ったら、飛び込み台のようになっている石の上から川へと飛び込んでいた。







パワフルな桜子にほどほどに付き合いながらも一時間ほど。



真太郎はちょっと休憩にと、いい感じに平らな石に腰を下ろし、よーく冷えたスポーツドリンクをトポトポとコップに注いで、熱いお茶のようにすする。




「お兄ちゃん、なんだかおじいちゃんみたいな飲み方してるー」



「冷たいものを急に飲むと心臓に負担がかかるから、こうしてゆっくり飲んでるんだぞ」



「……なんか理由が分かると余計におじいちゃんみたいだよ」



「それよりも、ほい、喉渇いただろ」



「ありがとなの」




隣に座った桜子のコップにもスポーツドリンクを注いであげると、桜子はそれを一息に飲んでみせた。




「おいしー! もういっぱい欲しい!」



「たくさんあるから心いくまで飲むんだぞ」




結局桜子は五回くらいお代わりして満足してくれたのだった。



しかし満足したのはいいけど、そんなに飲むと腹がタプタプになりそうな気が……。



真太郎のそんな心配もよそに、桜子はソッと身体を寄せてきて……、どうやら泳ぎすぎてちょっと疲れてしまったようだ。




「どうした、疲れたか?」



「うん……。ちょっとおねむかも……」



「それじゃ、少しだけ横になるか」



「うん……お兄ちゃんの太もも……枕……」




どうやら膝枕してもらうことはもう決定事項らしい。



さすが子供というか、まだそういう恥ずかしさとか遠慮とかは無いのだろう。



それとも、都会で離れて暮らしている両親がいないから、心のどこかで寂しく思っているのかも知れない。



普段の桜子からは、そんな寂しさは感じられないけど……。



膝を貸してやっている桜子は、早くも安らかな寝息を立て始めていて、真太郎は慈しむように桜子の亜麻色の髪を梳いてやるのだった。







だけどそれは突然起こった。




「んっ、そーせーじー」



「は?」




膝枕で眠ったままの桜子が出し抜けに呟いたのは、三十分くらい経ってからのことだった。



このとき真太郎も木漏れ日を受けてまどろんでいたから、完全に不意打ちとなって次なる桜子の一撃を甘受することになる。



それはつまり。




「そーせーじぃ!」



「ぐお!?」




未だ夢の中にいる桜子は、なんの手加減もなく真太郎の股間に生えているソーセージを握りしめてきたのだ。



いきなりやられては堪ったものではない。しかしここは我慢だ。飛び上がるわけにはいかない。



しかし夢を見ているであろう桜子は容赦してくれなかった。




「にぎにぎ……にぎにぎ……。あったかいソーセージ……あれれ……? にょきにょき大きくなっきてる……?」




小さな手のひらで握られているエクスカリバーは、トランクス型の水着の中でその大きさを増していた。



それでも桜子はやめてくれない。




「ああぁ……、ソーセージがフランクフルトになってきたぞぅ!? もっと、もーっとおおきくなーれ、おおきくなーれぇ



「いやっちょっ、むりっ!」




容赦のない手淫に、さすがの真太郎も尻からバネが生えたかのように跳ね上がってしまった。



桜子も当然、




「うにゅ!?」




ネコのように飛び起きてみせる。



だけど右手に握っている『フランクフルト』を手放さなかったのはさすがと言ったところだろうか。




「あれ、お兄ちゃん……おはよ」



「あ、ああ……おはよ。だけどせめてその手をチンコから離してくれないか」



「え……? おおお! ちんちんだぁ!」




このときになって桜子は右手でチンチンを握りしめていることに気づいてくれたようだ。



だけどなぜか痛い一歩手前なはずなのに、我がエクスカリバーはその力を増幅させている。




「おちんちん、大きくなってきてる! お兄ちゃん、ドキドキしてきてるの!?」



「違うっ、これは身体が勝手に反応していて……!」



「でも苦しそうにしてる……そうだ、いいこと考えた!」




桜子は握りしめていた男根を解放してくれる。



……が、その直後に真太郎は目を疑ってしまった。




「んっしょっと!」




かけ声とともに、桜子はスクール水着を脱ぐと、一糸まとわぬ裸体になってみせたではないか。



ツルンとしたおまたが目の前に晒されて、その柔らかさを思いだした股間が更に固さを増していく。




「おちんちんって、擦ると気持ちいいんだよね!」



「あ、ああ……そうだけど」



「あたし、ずっと考えてたの。どうすればおちんちんを……お兄ちゃんのことをもっと気持ちよくできるんだろうって」



「そ、その方法は……?」



「うう~、よく分からないけど……、そ、その……さっきまでおまたが当たってたところ……」



「あ、ああ……」




桜子は脱ぎ払ったスクール水着の股布の部分を裏返してみせる。



股布の裏側は白いメッシュ状になっていて、そこはかすかに黄ばんでいた。



どうやら泳いでいるうちに漏らしてしまったのか、それとも長いあいだ使ってきておしっこの黄ばみが抜けなくなってしまったのか。



桜子の尿道の緩さなら両方ともあり得そうだけど。







「で、その水着をどうするつもりなんだ?」



「えっとね、おまたが当たってたところを……、こうやっておちんちんの先っちょにあてて……、それから水着で棒のところを包んであげてっと」



「ぐおっ、ぐおお!?」




堪らずに呻き声をあげてしまう。



なにしろスクール水着が青空高く屹立した得物を包み込んでいったのだ。



男にとって一番敏感な器官が、脱ぎたての生温かいスク水に包み込まれて、その大きさを更に増していく。



今、エクスカリバーの封印が解かれようとしている――!




「だめっ、桜子っ、爆ぜる! 爆ぜちゃう!」



「おおー、おちんちん、ビンビンして猫じゃらしみたい!」




股布の裏側にあるメッシュ状の生地が、容赦無く亀頭を刺激する。ザリザリと、擦りあげるように。



ぎゅぎゅっと小さな手で握られると、小さな手の体温も染みこんできて――。




ドピュ! ドピュルルルル!!




「おおお! おちんちん、ビクビクしてる! あはっ!」



「あはっ、じゃっなーい! 手を離すんだっ」



「抑えてないと暴れてお兄ちゃんごとどこかに行っちゃいそうだからダメだよ」




スクール水着に包まれた男根は大暴れしながら精を吐きだし続け、やがて紺色の生地から白濁した液体が滲み出してくるほどにまでなっていた。



自分でもこんなに射精するなんでビックリだ。




「おおー、凄い。お兄ちゃんの白いおしっこ! 熱くてドロドロしてる!」



「白いおしっこじゃないっ。それは精液っていうの!」



「せーえき? なんか触ってると熱くなって……。なんかエッチな気分になってきちゃう。なんでだろ?」




首をかしげながらも、桜子はやっとのことでフランクフルトを握りしめている手から力を抜いてくれた。



ザーメンを受け止めたスクール水着は、もうドロドロの欲望に塗れている。



生臭い香りが漂っているし、もう着ることは……、少なくとも、一度洗濯するまで着るのはやめた方が良さそうだ。



そう思ったのだが。




「わー、すごーい! せーえきってこんなに出るんだ! それになんか芝生みたいな香りしていい匂いだね!」



「……ただ生臭いだけだと思うけどな」



「そんなことないよ。うわー、もう水着、ドロドロ!」




桜子はスクール水着を広げてみせる。



せめて川で洗った方が――、



そんなことを考えていると、真太郎は我が目を疑ってしまった。



なにしろ桜子はスクール水着に脚を通していくと、なんの躊躇いもなく着てみせたのだ。


■■■■■■■■■■■■■■■■■

ザーメンスクール水着をなんの躊躇いもなく着てみせた桜子。
怪獣のような○女の暴走は更に続く!

大決壊!~田舎の無知な娘とイチャラブ!~6につづく!



15円~から送れるamazonギフト券による投げ銭始めました。




下のメールアドレスに送ってくれると頑張れます!



tohnonagisa@gmail.com

**大決壊シリーズ配信中☆
あしぶ先生にマニアックなイラストを描いてもらいました!
**

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

レモネードオアシス 2019/08/28 19:22

近況報告

いつもご支援ありがとうございます!

暑い日が続いていますが皆様はお元気に過ごされていますでしょうか。
僕は一念発起しておとといジムに入会し、昨日は自転車を30分+軽めのウェイトをやってきたら本日筋肉痛で悶絶していました。
急な運動は良くないですね。

こんなわけで近況報告を。

まずは商業での百合小説ですが、こちらは10月か11月に形にすることができそうです。
ただいま細かいところを改稿中で、それも最終章を残すところとなりました。
とっても可愛いキャラデザのラフを見せてもらったのでご期待下さい。


そして電子書籍で同人誌は、あの俺得修学旅行の奥森ボウイ先生にイラストをお願いして進行中です。
奥森ボウイ先生におむつやおもらしのイラストを描いてもらえる! ということで僕も大変楽しみにしています。
そして百合です。

https://twitter.com/boy_okumori/status/1116414493968355334?s=20


また他にも電子書籍で同人誌計画が進行中で、こちらは朝起きたら女子小学生になってた! JCの妹にトイレの仕方やおむつを充てられたり、クラスメートになったJSとの心温まるTS百合小説に鳴るかと思います(邪な笑み)


またまた他にも電子書籍で同人誌計画~、というわけで、真夏の姉妹が帰省して、そこでおもらしやお腹を壊してしまったりするお話も進行中です。


色々と進行中ですので、楽しみに待って頂けたらと思います!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

レモネードオアシス 2019/08/28 18:58

大決壊!~田舎の無知な娘とイチャラブ!~5

とある先生にイラストをお願いしたので来年を目処に進行中☆

田舎娘とのお風呂シーンをお楽しみ下さい!

この小説を最初から読む!



「お、お兄ちゃん……うう~!」




おちんちんを洗おうと思って兄が抵抗をしているうちに、気がつけば桜子は風呂場で仰向けに倒れ込んでいた。



上から裸の兄が覆い被さってきて、キスができるまであともうちょっと。




「おにい……ちゃん……?」




呼びかけても、覆い被さってきている兄はなにも喋らない。



こうしているうちにもシャワーからはお湯が噴き出してきていて、雨のように二人の身体を濡らしていく。



ワンピースがお湯に透けていき、ポッチリとした乳首が浮き上がってくる。



最近触ったら痛痒くて鬱陶しく感じていたけど、なぜだろう?



なんだか乳首がむずむずと落ち着かない感じになってくる。




(なんで……? あたし、もしかしてエッチな気持ちになってきちゃってるの……? なんかおまたもむずむずしてきてるっ)




お湯に濡れていく黒タイツの感触さえも心地よく感じられてくる。気持ち悪いはずなのに。



そればかりかおまたが熱くなってきて、頭がポワッとしてきて、それで……。




「おっ、おわっっっと! 桜子、怪我はないか!?」



「うん……、大丈夫だけど……。でも、あたし、おかしくなっちゃったみたい」



「おかしく……? 頭でも打ったか!?」



「違うの。その……、固いのがおまたに当たってて……、もしかして、これ……おちんちん、なの……?」



「えっ?」




このときになって兄は気がついたらしい。



おまたのところにカチカチに硬くなったちんちんが当たっているということに。



おしっこをするときは象さんみたいだったちんちんは、今では鼻をピンと伸ばして一直線だ。




「うおお!? これは違うんだ! 断じて勃(た)っているわけでは!!」



「ドキドキすると……、おちんちんって大きくなるんだよね?」



「あ、ああ……そうだが」



「あたしも、いまお兄ちゃんに抱っこされて……凄くドキドキしてるの」



「そ、そうなのか」



「それでね……? なんでだろ? ドキドキして……なんだかおまたがむずむずしてきてるの。あたし、おかしいのかな……。変な病気、なのかなぁ……?」




兄によく見てもらえるようにとググッと足を広げてみせる。だけど黒タイツとショーツに覆われたおまたは、多分よく見てもらえていないと思う。その代わり、



きゅんっ、きゅぅんっ、切なげにおまたが痙攣して、縦筋が食い込んだショーツ切なげに痙攣していた。




「おっぱいも……、なんかキュンキュンして……痛いよ……お兄ちゃんに抱っこしてもらえてると、切ないよぉ……」




もう我慢できなかった。



兄の下でもぞもぞとカブトムシの幼虫のように身体を動かして、ワンピースを脱ぐ。



露わになったおっぱいは最近ちょっとだけのっぺりとお皿をひっくり返したみたいに膨らんできていて、乳首だけは虫に刺されたみたいに腫れている。




「おっぱい……切ないの。お兄ちゃんに触って欲しいって……なんか分からないけど、触って欲しいの……」



「だ、ダメだ……っ。そんなことしたら。大切なおっぱいなんだろ?」



「でも……切ないよ……」




おねだりするように、再び身体をもぞもぞと身悶えする。切なすぎて、苦しくてどうにかなってしまいそうだった。



今までこんなこと、思ったこともなかったのに。おっぱいを触って欲しいだなんて……。




「お願いお兄ちゃん……触って……?」



「うう……少しだけ……だからな?」




どうやら兄は根負けしてくれたらしい。



石けんを泡立てると、右手をゆっくりとお腹に触れ、あばら骨に触れて、少しずつおっぱいの方へと近づいてくる。



そのくすぐったささえも、なぜか知らないけど気持ちよくなってくる。



そしてついにおっぱいの先っちょへと指先が触れ――、




「ンンッ! きゃんっ!」




味わったことのない感覚に、声を上げてしまった。



おっぱいから電気が流れて、身体中を駆け抜けていったのかと思うほどの衝撃。



視界がぼやけて、熱く溶けていく。



兄のゴツゴツした手でおっぱいを撫でられて、あわあわと洗われていくのは、なんとも言えない心地よさがあった。




「痛く、ないか……? おっぱい、グミみたいに固いけど」



「ううん……へーき、だよ? ちょっと痺れただけだから……。でも不思議。おっぱいが膨らみはじめてから、触ったら痛いだけだと思ってたのに……」



「思ってた、のに……?」



「お兄ちゃんに触ってもらえると、なんかフワッとして、痛いのが……染みてく感じがする」



「痛いのに……染みる?」



「うん……。なんか全身が痺れて。……あ、あれ……おまたが……あううっ」




おまたの気がつけばおまたのむずむずが止まらなくなっていて、急におしっこが漏れそうな気がして両手で押されると――、




クチュリッ、




おしっことは違った、なんかネバッとしたものが指に絡みついてきて、水音が狭いお風呂場に響いた。



でもおまたから出てきてるからおしっこだし……。




「んううっ! お兄ちゃん……おしっこ、漏らしちゃったよっ」



「そ、それは多分違うぞ。おしっこじゃないんだ。女の子がドキドキすると、おまたがそういうふうに濡れちゃうようにできてるんだぞ。うん」



「えっ、そうなの!?」




薄っぺらい胸から心臓が飛び出しそうなくらいにドキドキしているし、おっぱいもおまたもジンジンして止まらなくなっていた。



こんなに苦しくて切ないのは、お兄ちゃんも同じなんだろうか?




「おちんちんも凄く苦しそうにしてるの! ね、ねえ……。これって、どうすればいいの!? 教えてお兄ちゃん!」



「教えてと言われても……! でも、もしもこんなことしてるの誰かに気づかれたりなんかしたら大変なことになるしっ」



「分かった。じゃあ声出さないように我慢する! お兄ちゃんがしたいように、して欲しいの!」



「声、我慢できなかったらやめるからな?」



「うん!」



「それじゃあ、俺も初めてするから分からないけど……。とりあえず、おまたを擦ってみるからな。痛かったら言うんだぞ」



「分かった。言わない!」




覚悟を決めておまたに力を入れて……、それでも、脚をカエルのように開いておちんちんを受け止められるようにする。



そこにカチカチに固い感触が当たると……、




ゾリゾリゾリ!




「んっ、はぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」




声を我慢しようと思っても、それはとても無理なことだった。



黒タイツ越しにおちんちんが当たったかと思ったら、ゾリゾリとおまたに食い込んできたのだ。




「あっ! あっ! ひっ! ひぃ!」




きゅんっ! きゅん! きゅうう!



おまたが勝手にケイレンすると、熱いお汁が溢れ出してくる。



きっとこれはエッチなお汁なんだ……。



教えられなくても、なんとなく分かる。お兄ちゃんのちんちんもとてもエッチに見えるし、あたしのおまたもエッチに濡れて、それになによりもエッチな気持ちになっているから。




「おまた……っ、んん! 擦れて……はうう! ビリビリして……! ひっ! ひっぐ! いい……よぉ!」



「桜子のここ……っ、もうヌルヌルになってチンコに纏わり付いてきて……う、うう!」



「あっ、ああん!」




ゾリゾリゾリ!



黒タイツ越しだというのにカチカチのおちんちんに擦られるとおまたが痺れて視界も真っ白になっていく。




「もっと! もっとぉ! もっと……強く……ああん!」




ぷっっっっしゅ!



しゃあああああああああ!




脚を更に開いてちんちんをおねだりしようとしたときに、それは突然噴き出してきてしまった。




「ひっ! ひうううう! らめっ、おしっこ、おしっこぉ! 漏れちゃう! らめぇ!」




ショーツと黒タイツを突き破っておしっこが噴き出してきて、おちんちんにかかってしまう。



まさかおしっこをかけてしまうなんて……!




「ごめんなさいっ、ごめんなさいっ。でもおしっこ! 止まらないよぉぉぉ!!」




きゅん! きゅん!



ぷっしゅ! ぷっしゃあああああ!




「桜子のおしっこ……! 凄い勢いでかかってきて……うっ、うおお! ちんこが破裂しそうだ……っ」



「えっ!? えええ!? うそ……ちんちん、おっきくなってりゅ!?」




ぷっしゅううううううう!




ビックリして更におしっこを噴き出してしまう。



なにしろおまたに当たっているチンチンが大きくなって、それに固くなったのだ。



ビックリしたけど、それよりも素直に感動してしまう。




「す、すごーい! おちんちんってこんなに大きくなるんだ! 凄い! ミサイルみたいだね! カッコイー!」



「か、かっこいい!? 怖くないのか?」



「うーん、ちょっと怖いけど、でもお兄ちゃんなら優しくしてくれるって思うから、全然怖くないもん!」



「擦るけど……、大丈夫そうか?」



「うん……。イケナイこと、教えて欲しいな




ゾリゾリゾリッ!



しょわわわわわわ~~~。




いつの間にか止まっていたおしっこだけど、ちんちんに擦られるとおまたが緩んでおしっこが噴き出してきてしまう。



その勢いに負けるものかとちんちんが深く食い込んできて――!




「おちんちんが擦れて! ひっ! ひああ! らめっ! おかしくなる! んあっ! おまたむずむずして!」




ゾリゾリゾリ!



くっちゅ、くちゅくちゅ!



ぷっしゃああああああああああああ!




「んにゃあ! おまた溶けっりゅう! あっ! あっ! あっ! ひっ! ひっ! ひっ! ひん!」



「桜子……! ううっ、出すぞ!!」




えっ、出す……?



なにを出すんだろう?



途切れそうになる意識で、そんなことを思い――、



その直後だった。




「あっ! あんんんんん! あっっっついの! お腹…………とっ、飛ぶっ! 飛んじゃッッッううううう~~~!!」

☆お腹にぶっかけのイラスト!?☆




暴れ回るちんちんの先から真っ白いものが噴き出してきたかと思ったら、お腹へとビタビタとかけられていく。



お兄ちゃんもおもらししてるの!? 一瞬だけ思ったけど、それはすぐに違うとわかる。



真っ白い汁はドロドロしていて、それはまるでマグマのように熱かった。




「あっついのぉ……! おなかに、染みてる、よぉ……!」




お腹がカッと熱くなっておまたがキュンキュンして――、



それっきり、フッと意識が遠のいていく……。




∽∽∽





「桜子? 桜子……?」




真太郎がどんなに呼びかけても、仰向けになった桜子は意識を飛ばしてしまったようだった。



白目を剥いて、舌を突き出し……。



脚はカエルのように開かれていて、意識を失ってもなおザーメンを本能的に吸い尽くそうとしているのか、黒タイツ越しであっても縦筋がキュンキュンと痙攣していた。



恐らく初めての絶頂で、初めてのザーメンを味わったのだ。もっと優しくしてやれば良かったと後悔するも、もはや手遅れ。




シュイイイイイイイイイイ……。




開かれた股間からは、なんの躊躇いもなくおしっこが漏れ出してきている。



このことは内緒にしておいたほうがいいだろう。







それから数分後――。



未だ火照って石けんの泡を纏っている桜子の身体を綺麗に洗い流してやるころには、




「んん? あれ、あたしは誰。ここはどこ」



「よう、目、醒めたか?」



「あれお兄ちゃん。どうしてこんなところに」




どうやら覚えてくれていたらしい。今日あったばっかりだったから、記憶からぶっ飛んでいることを覚悟していたけど。



だけどそのことをすぐに思いだしたのだろう。



もじもじと、切なそうに内股を擦り合わせて、両手でおまたをいじりはじめる。




「あたし、お兄ちゃんに……おまたで飛びそうになって……それで、それで……はふぅ……」




そこまで思いだしていっぱいいっぱいになってしまったのか、ほっぺたを真っ赤に染めてみせる。



そんな桜子に、




「凄く気持ちよかったぞ」



「気持ち……良かった……? ああ、そうか……あれは……、気持ちいいんだ……。うん、あたしも、凄く気持ちよかったの」




その一言をなんとか呟くと、しかし黙っているのは性に合わないのかすぐに気を取り直して、




「あれ……髪の毛にお兄ちゃんのお汁……ついてる」



「なぬっ!? 全部洗いきったと思ったのにっ」




桜子はそれを汚いものだとは全然思ってもいないのだろう。



髪についたザーメンを指ですくい取ると、




「えへへー、いい匂いする!」



「ちょっ、汚いから洗い流しなさいっ」




止めるもの聞かずに、




「ぺろっ」




なんの躊躇いもなく舐めてみせたではないか。



不味い……だろ!?



真太郎が聞くこともできずにいると、桜子は舌の上で味わっている。



そしてまなじりをトロンと下げると嬉しそうに言うのだった。




「ちょっと変わった味がするけど、お兄ちゃんの濃厚な味がする! もっと舐めたーい!」



「だめだめっ、そんなにたくさん出るもんじゃないのっ」



「そうなんだ! それじゃあ、これからも、もっといろんなことを教えてね、お兄ちゃん! 背中、流してあげるよ!」




元気に飛びついてくると、今度こそは石けんを奪われてゴシゴシと背中を流してくれるのだった。


■■■■■■■■■■■■■■■■■

一緒にお風呂に入って思わぬ性教育を受けてしまった桜子。
この娘の将来が不安です(驚きの白々しさ

・とある先生にイラストをお願いしたので将来的にはいつものようにDLsiteで配信予定!
どんな先生にお願いしたのかはまだ秘密。
時津風可愛いですよね!

田舎の無知な娘とイチャラブ!6につづく!



15円~から送れるamazonギフト券による投げ銭始めました。




下のメールアドレスに送ってくれると頑張れます!



tohnonagisa@gmail.com



大決壊シリーズ配信中☆
おむつもおもらしもフルカラーイラストだぞ!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

レモネードオアシス 2019/08/15 19:20

大決壊!~田舎の無知な娘とイチャラブ!~4

田舎に転校してきたら、小学生高学年の桜子とたった二人だけしか生徒はいなかった!

年上の男子に興味津々の桜子!

そんな桜子と一緒にお風呂に入ることになってしまうぞぉ!

この小説を最初から読む!



☆一緒にお風呂に入ろうよ!




「今日から一緒にお勉強をすることになる間中真太郎くんです」




物腰穏やかな白髪の女教師に紹介されたのは、教壇の上に立っている真太郎。



しかし真太郎の頬はこれ以上ないくらいに凍りついていた。



それも無理はない――。




「よろしくね、お兄ちゃん!」




両手を振って喜びを体現しているのは、なにを隠そう撒いたと思っていた桜子だったのだ。



しかもどういうことか、教室には女教師と桜子、そして真太郎の三人しかいない。



これはもしや……。




「先生、もしかしてこの学校の生徒は……?」



「ええ、見たとおり生徒は桜子ちゃんとあなたと二人だけ。だからみっちりとお勉強をみてあげるから安心してね」



「は、はぁ……」




どうやらこの村のみんなは町の寮がある学校に通い、そこで勉学に励んでいるらしい。



だから村に残って学校に通っているのは桜子だけで……、そこに寮から溢れた真太郎も加わった……ということらしい。







「マジかよ……」




呟きながら年季の入った木造校舎の廊下を歩き、トイレへと向かう。



他に誰も生徒も教師もいないから、まだ日が高いというのにガランとしていて不気味だ。



男子トイレへと続くドアを開く。



誰も使っていないはずの男子トイレは、それでも綺麗に掃除されていた。



先生か、それとも桜子が掃除してくれたのだろう。




(根はいい奴なんだろうけどなぁ……)




そんなことを考えながらも、ズボンのチャックを降ろして用を足していると……、




「ふむふむ、象さんのお鼻の先っちょみたいなところからおしっこが出てくるんだ。へー、おちんちんって、こうなってるんだ!」



「……え?」




本来ならば男子トイレでは聞こえないはずの女子の声。もっと具体的に言えば桜子の声。



一体どこから?



決まっている。



なにしろ、いつの間にかすぐ横には、小便器を覗き込むようにしてしゃがみこんでいる桜子がいるのだから。




「こらっ、ヌルッと出てこない! それにここは男子トイレ! 女子は入ったらダメなの!」



「そんなこと言わないでさー。せっかくあたしががんばって掃除したんだから」



「それは感謝するが……はっ!?」




チンコを出しっぱなしだったということに気がつき、慌ててズボンの中へとしまう。



だけど既に桜子はバッチリ見れたようだ。




「でもでも、朝のときはズボンを押し上げるくらい大きかったよね! ねえねえ、大きくしてみてよ!」



「そんな簡単にいわないのっ。エッチなことなんだからっ」



「ええっ、そうなんだ……。え、エッチなこと……、もしかして、朝、おちんちんが大きくなったのは、お兄ちゃん、エッチなこと考えてたの……!?」



「そ、そんなこと考えてないからなっ」



「そういうことにしておいてあげる♥」




年下なのにマセた感じに言うと、桜子は捕まえる間もなくトイレから出ていってしまった。







「ぱんつ、すっかり乾いてる!」



「今日は一日いい天気だったからなー」




朝に干したショーツとタイツを取りに来たのはその日の放課後。



ピーカンだったから一時限目の授業が終わるころには乾いていただろうけど、途中から黒タイツを穿き始めると先生に怪しまれてしまうから、放課後になるまで我慢していたのだ。



ただしノーパンで一日を過ごすことになった桜子は一日中落ち着きがなかった。もっともそれは普段からなのかも知れないけど。




「ぱんつ、カラカラに乾いてる! お兄ちゃんが洗濯してくれたから真っ白だよ!」



「そいつは良かったな。早いところノーパンプレイから卒業してくれると助かるぞ」



「おまたスースーしてて気持ちよかったんだけどなー。でも、せっかくお兄ちゃんが洗濯してくれたんだから穿かないと、ね!」




なんか聞き捨てならないことを言ったような気がするけど、聞かなかったことにしておきたい。この年でノーパンプレイに目覚めそうだというのは如何なものだろう。




「よっこいしょっと!」




ショーツと黒タイツを穿いた桜子は、勢いよくジャンプすると見事に着地を決めてみせる。



そして何事もなく手を繋いでくると、




「一緒に帰ろう!」



「あ、ああ……」




小さくも子供特有の手の温もりを感じながら、真太郎は嵐のような転校初日を終えて、やっとのことで帰路につくのだった。







「あー、疲れたー」




年甲斐もなく呟いてしまったのは真太郎だった。



なんとか転校初日を乗り越えて帰宅してからの風呂場。



ため息交じりの声が、妙な感じで反響する。



湯船に浸かればそこはもう極楽だ……というのはあまりにも爺むさいだろうけど。




「にしても、桜子、か……。これから上手くやっていけるかなぁ」




ゆっくりと湯船に浸かりながら、そんなことを思う。



引っ越してきたばかりのこの木造平屋建ての家は、元々ここに建っていた中古住宅をリフォームしたなかなかに快適な物件だ。



この浴室の床も、すのこを敷かなくても柔らかくてカラッとしている素材でできているから、例え仰向けになっても痛くないことだろう。



……そんな機会があるか甚だ疑問ではあるけど。




「はぁ……、まぁ、桜子と上手くやっていけるかは分からないけど、これから少しずつ距離を縮めていければ、なぁ……」




初日からちょっと距離を縮めすぎたような気がしなくもないけど。



そこは明日からは何事もなかったかのように振る舞えばいいだけのことだ。



とりあえずはいい感じに温まってきたから身体をしっかりと洗おうと湯船から出て、洗い場に尻をついてタオルで身体を洗い――、



あれ、石けんは……?




石けんをいつも置いてある場所になかったので、どこかに滑っているのかと思って探しているときのことだった。




「石けんならここにあるよ!」



「ああ、悪い悪い」




小さな手に石けんを渡してもらって――、はっ!?



そのときになってすぐ背後に人影が立っていると言うことに気づく。具体的には桜子が。




「な、なんでおまっ、なに勝手に風呂場、入ってきてるんだよっ」



「ちゃんとお兄ちゃんのママにお邪魔しますって言ったから、勝手に入ってきたわけじゃないよー? ママに、よろしくお願いしますって言われちゃった! えへへー」



「えへへー、じゃっ、なーい!」



「まぁまぁ、そんなに怒らないでよ。背中、流してあげる! 今日のおもらしぱんつ洗ってくれたお礼!」



「……嫌って言っても洗いたがるだろ?」



「うん、さすがお兄ちゃん! あたり!」



「……じゃあ、できるだけパパッと頼むぞ」



「任せてよ!」




桜子はさっそくタオルで石けんを泡立てはじめる。



幸いなことに服を着てくれているのが、せめてもの救いだった。



もしもツルツルとはいえ裸でこられたら、俺の股間のエクスカリバーが本来の姿を取り戻すところだっ――




「おちんちん洗ってあげる!」



「ちょっ、いきなりそこから!? せめて最初は背中だろ!」



「えー!? 最初はおまたかおちんちんだよ。だからおちんちん洗ってあげる!」



「あっ! あっ! だ、ダメッ……! たまたまは敏感だから!」




桜子の小さな手から逃れようとするも、足元に石けんが落ちているのに気づかず、更にはシャワーの蛇口まで捻られて――、




「うおおっ!? 危ねえ!」



「うわわっ、お兄ちゃん!?」




気がつけば、仰向けに転んだ桜子に、覆い被さりそうな体勢で固まっていた。



暴れたシャワーヘッドがお湯が撒き散らし、二人の身体を熱く濡らしていく。



ただでさえ濃い湯気が、より蒸れ返った。


■■■■■■■■■■■■■■■■■

お風呂にて○女に追い詰められてしまった真太郎。
はたして理性は大決壊せずにすむのか!?

田舎の無知な娘とイチャラブ!5につづく!



15円~から送れるamazonギフト券による投げ銭始めました。




下のメールアドレスに送ってくれると頑張れます!



tohnonagisa@gmail.com



大決壊シリーズ大好評配信中☆
高評価、ありがとうございます!
感想や初レビュー、お待ちしています!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

レモネードオアシス 2019/08/10 13:19

大決壊!~田舎の無知な娘とイチャラブ!~3

おかげさまで大決壊!~陰キャラでなにが悪い!~が100配信達成することができました。
評価に関しても高評価を入れてくれる人が多数いらっしゃって感謝です。

この時期はいつもドキドキして心臓に良くない…。


読みやすいフォーマットなど試行錯誤中ですので、もしも『文字が潰れて読みにくい』などありましたらDLsiteの感想フォームやこのブログのコメント欄を使ってもらえれば、できるだけフィードバックしたいと思っています。

まだまだ配信中なのでよろしくお願いします!

さて、それでは~田舎の無知な娘とイチャラブ!~3の更新です。
楽しんでもらえたら嬉しいです!

おもらししたぱんつを洗ってあげよう。

この小説を最初から読む!



「……た、立てそうか……?」



なんとか声をかけると、



「うう……、無理……だよぉ……。脚に力、入らない……」




一生懸命立とうとしているのだろうけど、濡れそぼった黒タイツに覆われた細脚は、プルプルと震えるばかりで立ち上がれそうにはない。



これでは手を引いて無理やりにでも立ち上がらせて引きずっていく……ということもできそうにはなかった。



こうなったら――。




「よし、それじゃあ俺がおんぶしてってやる。一緒に学校に行くか」



「でも、それじゃあお兄ちゃんのこと、汚しちゃうよ」



「そんな細かいこと気にするなって」



「うん……。ごめんなさい、お兄ちゃん」




桜子に背中を向けておんぶするように言うと、恥ずかしがりながらも、




「お兄ちゃんの背中、とっても広いね。おじいちゃんの背中みたいに広い。それに身体も固くて大人の人みたい」



「大人なんだっての……」




桜子が負ぶさってきたことを確かめると立ち上がる。



すると桜子の身体は思っていたよりも軽くて、簡単に立ち上がることができた。



背中に押しつけられている生温かい感触は……、桜子の股間なのだろ。ジットリと生温かいものがYシャツに染みこんでくる。



これは今日は登校初日から換えのTシャツで過ごすことになりそうだ。それでも教師に理由を言えば分かってくれる……ことを祈るばかりだ。



神社の脇に置いてあるカバンや桜子の水筒などを回収して歩き出そうとすると、




「境内の裏から、細い道があるから……、そこから学校まで行けるの」



「分かった。それじゃあしっかり捕まってろよ」



「うん!」



「……うおお!?」




ギュッと背中に抱きついてきた桜子の感触に、真太郎は思わず呻き声を漏らしてしまった。



てっきりまだまだ子供だと思っていたのに――、



胸のところにはポッチリとした確かな感触が感じられたのだ。レーズンのような、グミのような、柔らかくも張りがある二つの感触。



それは桜子の成長中の乳首に違いないのだろう。そして恐らくはノーブラ。



ハッキリとした感触が、なんの躊躇いもなくむぎゅっと背中に押しつけられてくる。



それだけじゃない。




「……んっ、ふう……っ」




桜子の妙に熱っぽい吐息が、首筋に吹きかけられた。



桜子には自覚はまったくないのだろうが……、それは充分に色っぽくて、男を戸惑わせるのに十分な破壊力を持っていた。



そんな桜子は言うのだった。




「なんか最近おっぱいが痛痒いの……。でも、なんかお兄ちゃんの背中に押しつけてると、安心できる……。なんでだろ」



「さ、さあ、なんでだろうな」




桜子の吐息から意識を切りながら、真太郎は先を急ぐことにした。



案内されたとおりに境内の裏側に回ると、獣道のような草木を踏み固めただけの道が続いている。



足元を気にしながら歩いていると、不安になった桜子が、ギュッと脚を身体に巻き付けてくる。



温かくもふっくらとしたおまたが、なんの躊躇いもなく背中に押しつけられてきた。




(ヤバい……って、俺はなんでこんな小さな女の子に戸惑ってるんだよ……! 俺は断じてロリコンではない……!)




なんども『俺はロリコンではない』と心の中で呟きながらも獣道を進んでいくと、やがて視界を遮る木々がまばらになってきて、やがて木造の二階建ての建物が見えてきた。




「あれが学校だよ。裏の校門にから入れるから」



「なるほど。学校の裏に出るのか。これはいいショートカットを見つけたな」



「桜子とお兄ちゃんだけの秘密だねっ」



「俺だけ……えっ?」




桜子の言葉に引っかかりを覚えるけど、学校はもうすぐそこだ。



真太郎は歩を早めると、周りに誰もいないことを確認してから裏門をくぐった。



もしもおもらしした桜子を見つかりでもしたら、桜子が怒られてしまうかも知れない。それに更にはあらぬ誤解を受けて真太郎までも転校初日から社会的に抹殺……と言うことも。




「さて、まずは漏らしたぱんつをどうにかしないと、だな」



「うん……このままだとおばあちゃんに怒られちゃうよ……」



「おばあちゃん……?」



「うん。あたしのお父さんとお母さんは都会に働きに行ってるの。だから、あたしはおばあちゃんの家で暮らしてるんだよ」



「そうなのか……」




さっきから時々おばあちゃんと口走っていたのはそう言うことだったのか。



この年で両親と離れて暮らすのは寂しいことだろう。



……と言っても、俺自身がその大きな穴を埋めてやることなどできるはずもないのだろうけど。




「おっ、いいところに水道あるな。ここでパパッとぱんつとタイツ、洗っちゃうか」



「うん……」




学校の裏門からちょっと進んだところに、いい感じの洗い場があった。



水を飲んだり足を洗ったりするために作られたのだろう。



洗い場の前でおんぶしていた桜子を降ろしてやると、ちょっとだけよろめくもののなんとか立っていられる。



どうやら抜けてしまった腰は復活してくれたようだ。



桜子は赤い靴を脱ぐと、よたよたと黒タイツとショーツを降ろして行く。



おしっこで濡れた黒タイツは、見るからに脱げにくそうだ。




「なぁ、なんで夏なのに黒タイツなんて穿いてるんだよ。暑くないのか?」



「これはぁ、虫に刺されないために穿いてるの。ちょっとくらい暑くても我慢してるんだから」



「そ、そうなのか……」




確かにさっきみたいに神社で遊んでいれば虫に刺されてしまうこともあるだろう。



妙な感じで納得していると、




「って、おわわ!? おまっ、なんで裸!?」



「え? だって全部脱ぎ脱ぎしないと。服もちょっとだけ濡れちゃったから、洗っておきたいし」



「お、おう」




桜子は、なんの躊躇いもなくタイツとショーツ、更にはワンピースを脱ぐと一糸まとわぬ裸体になってみせたのだ。



やはりというか、ブラはまだなようだ。



ポッチリとした赤い乳首は、虫刺されのように歪に膨らんでいた。



視線を下にずらしていくとそこには、



つるん、



とした産毛さえも生えていない縦筋が、シュッと刻まれていた。



正真正銘な、まだ性的なことを知らない『おまた』というにふさわしい割れ目。



そこはツーンとしたおしっこの香りを漂わせている。




「は、早いところ綺麗にしてやらないとなっ」



「えっ、大丈夫だよっ。自分で洗うからっ」



「子供なんだから遠慮しないのっ」




半ば奪い取るようにしてショーツとタイツを洗い始める。



そうしていないと、この無垢なおまたに視線を吸い寄せられるがまま、なにか間違いを起こしてしまいそうな気がしそうだったからだ。




「女の子のぱんつって、柔らかいんだなー」




ゴムでくしゅくしゅになってるショーツは男物とは違って手触りがなめらかだし、それによく伸びる。……戻らなくなったら大変だからやらないけど。



桜子が穿いていたショーツは、おしっこで鮮やかなレモン色に染め上げられていた。




幸いなことに、水道の蛇口にはレモンの香りがする石けんがぶら下がっていたから、そいつで泡立てて洗っていく。黒タイツも同じように洗ってやって、これで天日で乾かしておけばおもらしした証拠は綺麗さっぱりおもらしショーツとともに消えてくれるはずだ。




「よし、これでギュギュッと絞って……あとは乾かしておけば一時間くらいで穿けるようになるはずだ」



「ありがと、お兄ちゃん。これでなんとか先生に怒られなくて済んだよ」




スッポンポンで嬉しそうに言う桜子。



どうやら裸を見られたら恥ずかしいという感情は、まだ芽生えてはいないらしい。



当然のようにツルツルのおまたを遺憾なく白日の下に晒している。




このままでは目のやり場に困ってしまうので、おしっこがついてしまったワンピースの裾も洗うことにする。



ここはおしっこがちょっとだけついただけだったので、石けんの泡で軽く洗ってやれば綺麗になってくれた。




「ほい、ワンピース、綺麗になったぞ。とりあえずはノーパンだけどこれだけは着ててくれよ」



「えー、涼しくて良かったのにー。そうだ、お兄ちゃんも一緒に裸になろうよ。そうすればお揃い! ぺあるっく!」



「それは随分レベルが高いペアルックだなですね」




思わず敬語になってしまった真太郎だけど、ここはしっかりとワンピースを渡して、しっかりと着てもらうことにする。




「うーん、おまたがスースーして落ち着かない……」



「一時間くらいで乾くと思うけど、どこか適当なところに干すところは……」



「それならあそこの樫の木がいいと思う!」



「……ちょっと枝の位置が高くないか?」



「こんなの簡単に登れるよ! よいしょー」




樫の木に駆けていった桜子は、小さな木のうろに手をかけ足をかけ、楽々と登っていく。



あっという間に自分の身長の三倍くらいは登ってみせた。



かなりの野生児……なのはいいのだけど。



ノーパンで構わずに登っていくものだから、プリッとしたお尻とおまたが丸見えになっていた。



桜子が気にしていないのだから、ここは鋼の意思でスルーしたいところだが……。




「お兄ちゃん、パンツとタイツ、ちょーだい」



「お、おう」




木の上で手を伸ばしている桜子へと濡れた下着を渡すと、木の枝に引っかけていく。



風通しも日当たりも申し分ない一等地に、真っ白なショーツがはためいている。



これならカラッカラに乾いてくれることだろう。




「よいしょー、とんっ!」




桜子はかけ声とともにジャンプ!



たーんと地面が軽く揺れると、上手く着地を決めてみせる。




「えへへー、大ジャンプ成功~!」




誇らしげに胸を張る桜子。



あー、確かに高いところからジャンプが上手くいくといい気分だよなー、なんてことを思いだす。



それはもうずっと子供のころに忘れていた幼心。



久しぶりに味わう感情に思いを馳せていると――、




「およよ?」




しかしなぜか桜子は不思議そうに首をかしげてみせる。



一体なぜ?



桜子はどんぐり眼な黒瞳を寄り目にして、実に興味津々といった感じで一点を見つめていて……、



具体的に言うと、それは俺の股間――。




「って、ちょっ」




真太郎は慌てて自らの股間を押さえる。だけどそれは両手では隠せないくらいに大きく膨らんでいた。



そう……、



真太郎の股間は、ズボンをテントのように膨らませて勃起していたのだ。



子供とはいえツーンとしたアンモニア臭を感じておもらしショーツを洗って、しかもツルツルのパンパンを見せられたのだ。



ロリコンでなくても立ってしまうのは仕方がないこと……だと思いたかった。




「ねえねえ、お兄ちゃんのおちんちん、なんでこんなに大きくなってるの!?」



「そ、それは……っ」




どうする!?



ここでうそを教えることは簡単だ。



だけどきっと桜子は、その嘘をなんの躊躇いもなく信じることだろう。



ここは遠回しにでも嘘はつかずに……、




「あー、そうだ、男の人は、ドキドキするとおちんちんが大きくなるんだぞぉ!」



「へー、そうなんだ! でもなんでドキドキしてるの!?」



「そ、それは……っ、桜子が可愛いからだよ」



「んもうっ、お兄ちゃんったら、急になに言ってるのかなぁ! 恥ずかしいじゃん!」




バシバシバシ!



よほど恥ずかしいのか、桜子は勢いよく背中を叩いてくる。



小さな手のひらから繰り出される打撃は、野生児特有のたくましさがあった。



だけどこれで俺の股間から意識を引き離すことができたはず。



……と、思ったのも束の間。




「おちんちん見せてよ!」



「えっ、コラッ、ダメだって!」



「えー、なんで? あたしのおまたもいっぱい見ていいからさー」



「そういう問題じゃないのっ。ほら、もう服も綺麗になったし、早くしないと遅刻するぞ!」




このままここにいると、桜子にズボンを下ろされて露出プレイをさせられてしまうに違いない。



真太郎は近くに置いてあったカバンを持つと、さっさと靴を脱いで校舎へと逃げ込んでいた。



上履きがないからどこか適当なところで来客用のスリッパを手に入れたほうがいいだろう。そうなると職員用の玄関か。



真太郎は見当をつけるとさっさと木造の廊下を進んでいく。



だけど上履きに履きかえないといけない……と思い込んでいる桜子はご丁寧なことに昇降口があるだろう方へとダッシュしていて、それはどうやら表側にあるから結構な遠回りになるらしい。




「よし、撒けたな」




もうすぐ登校時間だ。



そうすればたくさんの生徒たちでこの学校もごった返すに違いない。



その中でまさか『チンチンを見せて!』だなんて言われるはずがないのだ。



とりあえず当面の安全は確保できたわけだ。




………………。



…………。



……。




『そう思っていた時代が、僕にもありました……』


■■■■■■■■■■■■■■■■■

次回、一緒にお風呂に入ろうよ!
ご期待下さい。

大決壊!~田舎の無知な娘とイチャラブ!~4



15円~から送れるamazonギフト券による投げ銭始めました。




下のメールアドレスに送ってくれると頑張れます!



tohnonagisa@gmail.com


大決壊シリーズ発売中☆
いつもよりもマニアックに仕上がっています!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

« 1 2

月別アーカイブ

記事を検索