レモネードオアシス 2019/08/30 19:22

大決壊!~田舎の無知な娘とイチャラブ!~6

スクール水着を着た桜子と、一緒に川に泳ぎにいく。

おちんちんに興味津々な桜子の好奇心が爆発だ!

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☆三章目 一緒に泳ぎに行こうよ!




初登校から最初の週末。



思い返してみれば、桜子と神社で出会った初登校は月曜日だったから、嵐のような一週間が経ったことになる。




「まさか本当に生徒が二人だけとはなぁ……」




初めての休日の昼ご飯にソーメンを食べた昼下がり。



真太郎は、机に向かいながら呟いていた。



新居である中古物件である木造平屋建ての西側にある和室が、真太郎に割り当てられた部屋だった。



趣ある和室の十二畳間を広々と使えるし、エアコンだってしっかりついている。



もっとも今は襖や障子を全部開け放って縁側から涼しげな風が吹いてきているからエアコンはつけていない。



縁側からは高級料亭でしか見たことのない庭が広がっていて、池にはししおどしまである。




「田舎だから土地、有り余ってるんだろーか……」




机に広げられている課題はちっとも進まないのをいいことに、真太郎は縁側に腰を下ろして蚊取り線香に火をつける。



豚さんの入れ物に入れてしばらくすると、プカプカと口から煙が出てきた。



一体このデザインを発明した人は、なぜ豚の口から煙を上げようなんて考えたんだろうか?



そんなことを豚さんを見つめながら考えていると――、




「お兄ちゃん、遊びましょー♪」




ガラガラと玄関の引き戸が開けられると、ドタドタと騒々しくも軽やかな足音が近づいてくる。



やってきたのは……、確かめるまでもない。



桜子だろう。




「お兄ちゃん、泳ぎに行こう!」



「桜子は休みの日でも元気だなー。休みの日くらい寝て過ごしたらどうなんだよ」



「そんなのもったいないよ! さあ、早く泳ぎに行こう!」



「そんなこと言っても準備ができてないし」



「えーっ、あたしはもうバッチリ、だよ!」



「うおお!?」




桜子はおもむろに丈の短いスカートを捲ってみせると……、そこにあるおまたを覆っているのは紺色のスクール水着だった。



ぱんつかと思って身構えてしまったけど損した気分になる。そういえば今日は黒タイツを穿いていないし。



いや、断じて俺はロリコンではないわけなんだけど。




「いや、水着はいいとして。この村にプールなんてあるのか? 海だって遠いだろ」



「海がなくても川があるし! ちょっと山に入ったところに秘密の場所があるの。お兄ちゃんに特別に教えてあげる!」




桜子はなんの恥ずかしげもなく腕を組んでくる。



きっと今日という休日にとっておきの特別の場所を教えたいと、ウキウキしてやってきたのだろう。



その思いを無下にできるほど、真太郎は人でなしでもない。




「それじゃ、水着もってくるからちょっと待っててくれ」



「うん! 待ってる!」




縁側に座って、両手をお行儀良く膝の上についてみせる。



これは早く準備しないと、例え日が暮れたとしても桜子はこのポーズのまま待っているに違いなかった。



真太郎は引っ越してきた段ボールをひっくり返して水着を見つけると、喉が渇いたときのために大きめの水筒も引っ張り出してきて粉末のスポーツドリンクを溶かして入れる。



これで準備はオッケーだ。







「それじゃあしゅっぱーつ!」



「おー」




水泳袋を振り回す桜子を隊長にして田んぼのあぜ道を歩いて行く。



たまに田んぼでは農作業をしているおじちゃんやおばちゃんがいるから適当に挨拶すると、桜子をよろしくだとか、将来が楽しみだとか色々と冷やかされるのだった。さすが田舎。




しばらく歩いていると、やがて山道の入り口へと着く。



そこで桜子は足を止めると、




「ここから山道だからね! 水筒、よーし! 蚊取り線香、よーし! 熊よけの鈴、よーし!」



「水筒なら俺も持ってきたぞー」



「喉が渇いても安心だね! ……うわっと!」




山道を歩き出してさっそく転びそうになっている桜子の手を引いてやる。



小さいけど、女性的で柔らかく温かい手。



その手の感触に、不意打ちのようにお風呂場でのことを思いだしてしまう。




(あっ、ヤバい……)




手を繋いだだけで股間が大きくなりそうになって、真太郎は咄嗟に前屈みになる。



けれど桜子は特になにも思っていないらしい。




「お手々繋いでいった方がいいよね!」



「あ、ああ、そうだな」




二人は獣が踏み固めただけの細い道を、熊よけの鈴を鳴らしながら進んでいく。



するとやがてさわさわと涼しげな水の流れる音が聞こえてきた。



どうやら近くに川があるらしい。



そういえば田んぼもたくさんあったし、この山のどこかに水源があるのだろう。







「到着~!」




山道の先にあったのは、高さ二メートルほどの沢だった。



滑り台のようになっている滝が流れ落ちる浅い滝壺は、夏の光を受けてエメラルドグリーンに煌めいている。



その光景はいつかどこかで見たことがある一枚の洋画のようだ。




「ここがあたしのとっておきの場所なの! 特別にお兄ちゃんにだけ教えてあげるね!」



「たしかに、綺麗なところだな。こんなところがあったのか」



「あたし自慢の場所なんだからね! さあ、泳ごうよ!」




桜子はワンピースを脱ぐと、スクール水着姿になる。



かと思ったら、飛び込み台のようになっている石の上から川へと飛び込んでいた。







パワフルな桜子にほどほどに付き合いながらも一時間ほど。



真太郎はちょっと休憩にと、いい感じに平らな石に腰を下ろし、よーく冷えたスポーツドリンクをトポトポとコップに注いで、熱いお茶のようにすする。




「お兄ちゃん、なんだかおじいちゃんみたいな飲み方してるー」



「冷たいものを急に飲むと心臓に負担がかかるから、こうしてゆっくり飲んでるんだぞ」



「……なんか理由が分かると余計におじいちゃんみたいだよ」



「それよりも、ほい、喉渇いただろ」



「ありがとなの」




隣に座った桜子のコップにもスポーツドリンクを注いであげると、桜子はそれを一息に飲んでみせた。




「おいしー! もういっぱい欲しい!」



「たくさんあるから心いくまで飲むんだぞ」




結局桜子は五回くらいお代わりして満足してくれたのだった。



しかし満足したのはいいけど、そんなに飲むと腹がタプタプになりそうな気が……。



真太郎のそんな心配もよそに、桜子はソッと身体を寄せてきて……、どうやら泳ぎすぎてちょっと疲れてしまったようだ。




「どうした、疲れたか?」



「うん……。ちょっとおねむかも……」



「それじゃ、少しだけ横になるか」



「うん……お兄ちゃんの太もも……枕……」




どうやら膝枕してもらうことはもう決定事項らしい。



さすが子供というか、まだそういう恥ずかしさとか遠慮とかは無いのだろう。



それとも、都会で離れて暮らしている両親がいないから、心のどこかで寂しく思っているのかも知れない。



普段の桜子からは、そんな寂しさは感じられないけど……。



膝を貸してやっている桜子は、早くも安らかな寝息を立て始めていて、真太郎は慈しむように桜子の亜麻色の髪を梳いてやるのだった。







だけどそれは突然起こった。




「んっ、そーせーじー」



「は?」




膝枕で眠ったままの桜子が出し抜けに呟いたのは、三十分くらい経ってからのことだった。



このとき真太郎も木漏れ日を受けてまどろんでいたから、完全に不意打ちとなって次なる桜子の一撃を甘受することになる。



それはつまり。




「そーせーじぃ!」



「ぐお!?」




未だ夢の中にいる桜子は、なんの手加減もなく真太郎の股間に生えているソーセージを握りしめてきたのだ。



いきなりやられては堪ったものではない。しかしここは我慢だ。飛び上がるわけにはいかない。



しかし夢を見ているであろう桜子は容赦してくれなかった。




「にぎにぎ……にぎにぎ……。あったかいソーセージ……あれれ……? にょきにょき大きくなっきてる……?」




小さな手のひらで握られているエクスカリバーは、トランクス型の水着の中でその大きさを増していた。



それでも桜子はやめてくれない。




「ああぁ……、ソーセージがフランクフルトになってきたぞぅ!? もっと、もーっとおおきくなーれ、おおきくなーれぇ



「いやっちょっ、むりっ!」




容赦のない手淫に、さすがの真太郎も尻からバネが生えたかのように跳ね上がってしまった。



桜子も当然、




「うにゅ!?」




ネコのように飛び起きてみせる。



だけど右手に握っている『フランクフルト』を手放さなかったのはさすがと言ったところだろうか。




「あれ、お兄ちゃん……おはよ」



「あ、ああ……おはよ。だけどせめてその手をチンコから離してくれないか」



「え……? おおお! ちんちんだぁ!」




このときになって桜子は右手でチンチンを握りしめていることに気づいてくれたようだ。



だけどなぜか痛い一歩手前なはずなのに、我がエクスカリバーはその力を増幅させている。




「おちんちん、大きくなってきてる! お兄ちゃん、ドキドキしてきてるの!?」



「違うっ、これは身体が勝手に反応していて……!」



「でも苦しそうにしてる……そうだ、いいこと考えた!」




桜子は握りしめていた男根を解放してくれる。



……が、その直後に真太郎は目を疑ってしまった。




「んっしょっと!」




かけ声とともに、桜子はスクール水着を脱ぐと、一糸まとわぬ裸体になってみせたではないか。



ツルンとしたおまたが目の前に晒されて、その柔らかさを思いだした股間が更に固さを増していく。




「おちんちんって、擦ると気持ちいいんだよね!」



「あ、ああ……そうだけど」



「あたし、ずっと考えてたの。どうすればおちんちんを……お兄ちゃんのことをもっと気持ちよくできるんだろうって」



「そ、その方法は……?」



「うう~、よく分からないけど……、そ、その……さっきまでおまたが当たってたところ……」



「あ、ああ……」




桜子は脱ぎ払ったスクール水着の股布の部分を裏返してみせる。



股布の裏側は白いメッシュ状になっていて、そこはかすかに黄ばんでいた。



どうやら泳いでいるうちに漏らしてしまったのか、それとも長いあいだ使ってきておしっこの黄ばみが抜けなくなってしまったのか。



桜子の尿道の緩さなら両方ともあり得そうだけど。







「で、その水着をどうするつもりなんだ?」



「えっとね、おまたが当たってたところを……、こうやっておちんちんの先っちょにあてて……、それから水着で棒のところを包んであげてっと」



「ぐおっ、ぐおお!?」




堪らずに呻き声をあげてしまう。



なにしろスクール水着が青空高く屹立した得物を包み込んでいったのだ。



男にとって一番敏感な器官が、脱ぎたての生温かいスク水に包み込まれて、その大きさを更に増していく。



今、エクスカリバーの封印が解かれようとしている――!




「だめっ、桜子っ、爆ぜる! 爆ぜちゃう!」



「おおー、おちんちん、ビンビンして猫じゃらしみたい!」




股布の裏側にあるメッシュ状の生地が、容赦無く亀頭を刺激する。ザリザリと、擦りあげるように。



ぎゅぎゅっと小さな手で握られると、小さな手の体温も染みこんできて――。




ドピュ! ドピュルルルル!!




「おおお! おちんちん、ビクビクしてる! あはっ!」



「あはっ、じゃっなーい! 手を離すんだっ」



「抑えてないと暴れてお兄ちゃんごとどこかに行っちゃいそうだからダメだよ」




スクール水着に包まれた男根は大暴れしながら精を吐きだし続け、やがて紺色の生地から白濁した液体が滲み出してくるほどにまでなっていた。



自分でもこんなに射精するなんでビックリだ。




「おおー、凄い。お兄ちゃんの白いおしっこ! 熱くてドロドロしてる!」



「白いおしっこじゃないっ。それは精液っていうの!」



「せーえき? なんか触ってると熱くなって……。なんかエッチな気分になってきちゃう。なんでだろ?」




首をかしげながらも、桜子はやっとのことでフランクフルトを握りしめている手から力を抜いてくれた。



ザーメンを受け止めたスクール水着は、もうドロドロの欲望に塗れている。



生臭い香りが漂っているし、もう着ることは……、少なくとも、一度洗濯するまで着るのはやめた方が良さそうだ。



そう思ったのだが。




「わー、すごーい! せーえきってこんなに出るんだ! それになんか芝生みたいな香りしていい匂いだね!」



「……ただ生臭いだけだと思うけどな」



「そんなことないよ。うわー、もう水着、ドロドロ!」




桜子はスクール水着を広げてみせる。



せめて川で洗った方が――、



そんなことを考えていると、真太郎は我が目を疑ってしまった。



なにしろ桜子はスクール水着に脚を通していくと、なんの躊躇いもなく着てみせたのだ。


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ザーメンスクール水着をなんの躊躇いもなく着てみせた桜子。
怪獣のような○女の暴走は更に続く!

大決壊!~田舎の無知な娘とイチャラブ!~6につづく!



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