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レモネードオアシス 2024/04/27 16:08

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ここまでテンプレート。

海外のカードを日本で使い続けるのは厳しいようです。

痴○を「秘密さわさわ」、睡眠○を「すやすやえっち」に置き換えることを海外の偉い人に見せたらぶち切れられた光景がありありと浮かび失笑を禁じ得ません。

これからも細く長くマニアックな小説を書き続けていきたいので、お手数をおかけしますがVisa、MasterCardをご使用の支援者様は支払い方法の変更をお願いします。

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レモネードオアシス 2024/04/24 13:15

ビターチョコレート7

いつも温かいご支援ありがとうございます。
おかげさまでマニアックな小説を書き続けることができています。

水曜日です。
最近は雨の日が多いですね。
寒暖差も激しいので、皆様も体調にはお気を付けください。

さて、今日は水曜日と言うことで、同人誌の既刊を更新したいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです!


目次

ビターチョコレート

この小説を最初から読む!


♥3章目 スクール水着で大決壊!

「う~~~~~~~~~~ん」

 しゅいいいいいいいいいいい……。

 ひなぎくが唸っているのは、6時限目の前の休み時間。
 場所は女子トイレの個室。
 ひなぎくは和式トイレに跨がって顔を真っ赤にして唸っていた。
 次の授業はプールの授業だから、お腹を冷やす前にうんちを出すことができたら……と思ったのだけど、出てきてくれたのはおしっこだけだった。

「ふぅ……」

 憂鬱げなため息をつくひなぎくは、おまたを拭いて立ち上がると、スクール水着の肩紐をパチンと鳴らして着た。

「やっぱり、気のせいじゃない……。水着、キツくなってる」

 ふくよかになった……と、言えば聞こえはいいけど、去年と同じ水着のはずなのにきつく感じられる。
 特にお尻とお腹のあたりが。

「お腹、苦しい……」

 最後に出たのは忘れもしない。
 2週間前の、あの朝のことだった。

 いや、寝ているあいだに漏らしてしまったのだから、正確には夜のうちに漏らしたのかもしれないけど。
 とにかく、初めて『アルテマ』を飲んだときの寝糞という大失敗以来、ひなぎくのお腹は再び沈黙を守っている。

「また2週間出てないなんて……。今夜あたり、シェフィからまた下剤もらおうかなぁ……」

 スクール水着に覆われた、パンパンに張ったお腹をさすりながら女子トイレを出る。
 プールのすぐ隣にある女子トイレだから、ちょっと歩けばもうそこはプールだ。

(お腹冷やすと痛くなっちゃうから気をつけないと)

 便秘が苦しいのはイヤだけど、プールの授業中にお腹を壊してしまうのはもっとイヤだ。
 今日何度目かも分からない憂鬱げなため息をつくと、ひなぎくはプールサイドに集まりつつあるクラスメート――男子と女子の合同――の集団へと混じっていくのだった。

        ☆

 今年初めてのプールの授業。
 ひなぎくたちはプールサイドにつかまって、ひたすら正しいバタ足を練習させられるという無為な時間を過ごしていた。
 冷たい水に身体を慣らすという意味もあるのだろうけど、バタ足というのは退屈すぎる。
 ひなぎくは膝を伸ばすことを意識しながら真面目にバタ足をしていると――、
 異変は、プールに浸かって15分くらい経ってから、身体の奥底で産声を上げつつあった。

(やだ、お腹冷やしちゃったから。それに、運動、したから……?)

 ぎゅるる。

 腸が捻れるようなこの感覚は間違いない。
 2週間ぶりの『獣』が目を覚ましたようだ。

(トイレ、早く行きたいけど)

 とは思うけど、プールの授業中では簡単には抜け出すことができない。
 スクール水着とはいえ、男子たちの視線をイヤでも意識してしまう。
 たった一人だけトイレに行こうとすれば、男子たちの視線を一身に受けてしまうに違いなかった。
 最近太って、更にはお腹が張った身体を注目されるのは恥ずかしすぎる。
 だけど、久しぶりにお目覚めのお腹は機嫌が悪いようだ。

 ぎゅるるっ、ぎゅるるるる!

「はぁう!」

 寒気と便意にブルリと身体が震える。
 やや脂が乗った女体は、青白くなっていた。

「これは……、む、無理……っ」

 ぐゅるるっ、
  ごぽっ、ごぽぽ!

 ただでさえお腹を冷やしたら急降下しやすい体質。
 プールで身体を冷やせばどうなるかは火を見るよりも明らかだ。
 だけどお腹を冷やせば必ずお腹が痛くなるというわけでもなくて、ある一定以上――大体2週間――が経たないとお腹が痛くならないから、更にたちが悪い。

(我慢……、できない……っ)

 授業が終わるまで、あと30分――。
 とても我慢できる時間じゃない。
 ここは恥ずかしいけど、正直にトイレに行かせてもらったほうがいいだろう。
 プールに茶色いマグマを噴火させるわけにはいかない。

(プールでうんちなんて漏らしたら、大変なことになる……!)

 25メートルプールで、幅が16メートル程度、そして深さが大体1.5メートルだから、その体積を計算してみると、

(60万リットル……!)

 ちなみにお風呂1杯は大体200リットルを溜めるのが一般的らしい。
 と、いうことは、このプールにはお風呂3000杯ぶんの水が使われているということになる。
 お風呂に1日1杯のお湯を溜めたとして、8年とちょっとかかる計算だ。
 数学があまり好きではないはずのひなぎくだけど、便意に脳細胞が刺激されているのか不思議なことに冷静に計算することができている。

(わたしの失敗で、8年分のお水を無駄にするわけにもいかないし! 被害が大きすぎるし……!)

 頭の中で色々な言い訳をしながら、いつトイレに行こうか、先生から許可をもらおうかチャンスをうかがっていると。

 ぶぴゅるっ!

「ああっ」

 バタ足をしているときに、ついお腹に力が入ってしまったのだろうか?
 たしかな質量を持った『モノ』が、お尻の狭間を抜けていく感覚。
 その瞬間、ピーン! バタ足をしていた両脚が弓なりに反れる。
 キュッとお尻が引き締まって、スクール水着にお尻の割れ目がくっきりと食い込んでしまう。

(こ、これは……! ま、まだ……、セーフッ! 気体、気体、気体よ……っ)

 自分に言い聞かせるように脳裏で繰り返すも、年頃の女子としてプールの授業中に気体を放ってしまうというのもいかがなものだろうかと、頭のどこかで考えてもいる。
 残された時間は、あまりにも少ない。
 いつトイレに行こうか?
 そのことばかりを考えていると――やがてチャンスが訪れる。
 ピッ、短くホイッスルを吹いたのは、水泳の授業を担当している女教師だ。
 20代前半で、競泳水着に身を包んでいる。

『それじゃあ、女子はプールから上がって。代わりに男子、次は順番に25メートル泳いでみろー。無理だと思ったら、プールサイドにつかまること。いいなー』

 どうやら女子はプールから上がることができるようだ。
 その入れ替わりに男子たちが次々とプールに飛び込んでいく。
 ――このチャンスを見逃すわけにはいかなかった。


つづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです。

この小説は同人誌「ビターチョコレート」に掲載されているものです。
フルバージョンのイラストを見たい! という人は下のリンクから買ってくれると創作活動の励みになり、マニアックな小説を書き続けることができるようになります。

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レモネードオアシス 2024/04/23 12:22

TS俺は失敗禁止ッ!5

いつも温かいご支援ありがとうございます。
おかげさまでマニアックな小説を書き続けることができています。

火曜日です。
誰も気づいてないと思いますが、トップページからYouTubeのチャンネルに飛ぶことができるようになっています。
いままで実況プレイ動画を上げても大体一桁の再生数だったのに、このまえ猫動画を上げてみたところ1万回再生されていました。
猫、強いですね。

さて、火曜日と言うことでCi-enオリジナルの小説を上げていきたいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです!

※この小説は将来的に同人誌として発表する予定のある作品です。
 記事をご購入の際は、その点をご留意頂けましたら幸いです。


目次

TS俺は失敗禁止ッ!

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「わかったよ……。いま穿くから」
「楽しみに待ってるわよ♪」

 すぐに引っ込む真琴の頭。
 昴はしましまショーツを広げると、まずは右足から通していき、次に左足を通し……スルスルと、ゆっくりとあげていく。

「ンッ」

 ショーツをどこまであげればいいか分からず、ちょっと上げすぎてしまっただろうか?
 ショーツが縦筋に食い込んでしまうと、チリリッ、かすかな微弱電流が放たれる。

(ああ……。ぱんつ、穿いちまった……)

 お尻を包み込むショーツの感触は、男物の下着とはまったく違ったものだった。
 柔らかい生地がお尻やおまたを包み込んでくれて、ぴったりと密着してくる。

(柔らかくて、気持ちいい、かも……?)

 一瞬でもそんなことを考えてしまって、ぶんぶんと首を横に振る。
 まだショーツは第一関門なのだ。
 次は……学校指定の制服を着なければならない。
 女子の制服は、スカートとブレザーだ。

【 お茶コース 】プラン以上限定 月額:300円

初めてのブラジャー! スカート!

月額:300円

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レモネードオアシス 2024/04/22 15:08

ビターチョコレート6

いつも温かいご支援ありがとうございます。
おかげさまでマニアックな小説を書き続けることができています。

月曜日です。
この週末は風邪を引いていました。

さて、今日は月曜日と言うことで、同人誌の既刊を更新したいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです!


目次

ビターチョコレート

この小説を最初から読む!


 ブボッ、
  ブポポッ!

「あっ……っ」

 翌朝。
 ショーツのなかに弾ける水っぽい爆音に、ひなぎくはパチリと目を覚ました。
 反射的にキュッとお尻に力が入るけど、もうすべてが遅い。
 下剤によってドロドロになった下痢が、ショーツのなかにベッタリと詰まっている。

「う、うそ……」

 それでも信じられずに、お尻に手をあてると――、
 ショーツに覆われたひなぎくのヒップラインは、下痢によってうっすらと膨らみ、二回りほど大きくなっている。
 慌てて身体を起こすと、

 グチュ――ッ。

 ショーツのなかに詰まった下痢がお尻に潰れる、なんとも言えない気持ち悪い感触。
 シーツに溢れ出していた下痢も、大きなお尻にべっちょりと潰れていた。

「う、うそ……」

 身体を起こして、その惨状に目を疑ってしまう。
 カレーライスをベッドの上にこぼしたとしても、こんなに酷いことにはならないだろう。
 一瞬にして目が覚めると、戻ってきたのは嗅覚だった。

「酷い……臭い、だよぉ……」

 あまりの悪臭に、鼻がツーンとして涙が溢れ出してくる。
 しましまショーツは茶色く染め上げられていて、おまたの方まで下痢でパンパンに詰まっていて――、

 しゅいいいいいいいいいいいい……。

 あんまりにもショックで、ひなぎくは朝一番のおしっこを失禁していた。
 下痢に濾過されたおしっこが、シーツへと広がり、染みこんでいく。

「あっ! あっ! あっ! あっ! あっ!」

 しゅいいいいいいいいいい……。

 どんなにおしっこを止めようと思っても止まってくれない。
 シーツには恥ずかしい染みが広がっていく。
 下痢で濾過されたおしっこの、茶色い染みが。

「お願い……、止まってぇ……っ」

 おまたに力を入れて、おしっこを止めようとし――、
 そのときだった。
 コンコンッ、控えめなノックとともに「お嬢様。朝食の準備ができました」と、ドアの向こうでシェフィの呼ぶ声。
 反射的に、「あっ、うん」と返事をしてしまったのが運の尽きだった。

「お嬢様。お加減のほうは……?」

 ゆっくりとドアが開くと、絹のカチューシャを乗っけたシェフィが首を伸ばして覗き込んでくる。
 そしてその銀髪碧眼の風貌が、ほんのかすかだけど動揺する。
 無理もない。
 ひなぎくの下半身は下痢塗れで、ベッドもカレーの山盛りだ。
 だけどシェフィが動揺したように見えたのも一瞬のこと。
 すぐに、

「お風呂の用意をしてあります。まずはお召し物を脱がして差し上げましょう」
「うう~」

 優しい手つきだけど、シェフィはなんの躊躇いもなく、遠慮なくショーツを脱がしていってくれる。

 手伝ってくれるのはありがたいけど、うんち塗れになったおまたとお尻を見られるのは恥ずかしい。

「その、ごめん……、おむつ、あてておけばよかった」
「いいのです。私はお嬢様のお世話をしているときに悦びを感じているのですから」
「うー……」

 シェフィはテキパキと身体を綺麗にしてくれる。
 すでにお湯を沸かして用意していたみたいで、ひなぎくはあっという間に全身をくまなく拭かれていた。
 そのあとは朝の入浴タイム。
 そこでもひなぎくは身体の隅々までシェフィによって磨かれていくのだった。


ビターチョコレート7につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです。

この小説は同人誌「ビターチョコレート」に掲載されているものです。
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レモネードオアシス 2024/04/19 14:06

TS俺は失敗禁止ッ!4

いつも温かいご支援ありがとうございます。
おかげさまでマニアックな小説を書き続けることができています。

金曜日です。
今週はお酒で潰れてあまりいいことがなかったのでしばらくお酒は控えようと思います。

さて、金曜日ということで、Ci-enオリジナルの小説を更新していきたいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです!

※この小説は将来的に同人誌として発表する予定のある作品です。
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TS俺は失敗禁止ッ!

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2章目 女の子はおしっこを我慢できない。


「とりあえず……病院や市役所行くにも、まずはそのおっぱいをどうにかしないと目立っちゃうわよねえ」
「んなこと言われても困るぞ。朝起きたら膨らんでたんだし」
「ブラよ、ブラジャーあててあげないと、先っちょ目立っちゃうし。そうねえ……これから買いに行くとして、とりあえずあたしのブラ、貸しといてあげる」
「ちょっ、ブラ!? そんなもん恥ずかしくて当ててられるか!」
「贅沢言うんじゃないの。女の子はみんな我慢して当ててるんだから」
「むぅ……っ。でも、あて方なんて知らないし」
「あたしがあててあげるから、ジッとしてなさい!」
「…………はい」

 真琴の剣幕に押されて、昴は大人しく頷くより他なかった。
 真琴はタンスの一番上の段からブラを取ってくると、全裸の昴の後ろに回る。
 シンプルながらも可愛らしい、パステル柄のブラジャーだ。

「うわ、あんた背中も綺麗じゃないの。お肌すべすべだし」
「褒められても、全然嬉しくないぞ……」
「髪だってつやつやでサラサラだし。コラ、動かないの」
「んなこと言っても、胸を包み込まれる感覚がぁ……っ」

 初めてのブラ。
 それは女の子にとっては通過儀礼なのだろう。
 だが胸を包み込まれるような感覚に、昴は身震いしてしまう。

 ブラジャー。

 それは女の子のために作られた下着。
 それを身につけるということは、女の子になったということを認めてしまうことにならないだろうか?

【 お茶コース 】プラン以上限定 月額:300円

無理やりブラジャーをあてることに

月額:300円

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