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レモネードオアシス 2024/04/22 15:08

ビターチョコレート6

いつも温かいご支援ありがとうございます。
おかげさまでマニアックな小説を書き続けることができています。

月曜日です。
この週末は風邪を引いていました。

さて、今日は月曜日と言うことで、同人誌の既刊を更新したいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです!


目次

ビターチョコレート

この小説を最初から読む!


 ブボッ、
  ブポポッ!

「あっ……っ」

 翌朝。
 ショーツのなかに弾ける水っぽい爆音に、ひなぎくはパチリと目を覚ました。
 反射的にキュッとお尻に力が入るけど、もうすべてが遅い。
 下剤によってドロドロになった下痢が、ショーツのなかにベッタリと詰まっている。

「う、うそ……」

 それでも信じられずに、お尻に手をあてると――、
 ショーツに覆われたひなぎくのヒップラインは、下痢によってうっすらと膨らみ、二回りほど大きくなっている。
 慌てて身体を起こすと、

 グチュ――ッ。

 ショーツのなかに詰まった下痢がお尻に潰れる、なんとも言えない気持ち悪い感触。
 シーツに溢れ出していた下痢も、大きなお尻にべっちょりと潰れていた。

「う、うそ……」

 身体を起こして、その惨状に目を疑ってしまう。
 カレーライスをベッドの上にこぼしたとしても、こんなに酷いことにはならないだろう。
 一瞬にして目が覚めると、戻ってきたのは嗅覚だった。

「酷い……臭い、だよぉ……」

 あまりの悪臭に、鼻がツーンとして涙が溢れ出してくる。
 しましまショーツは茶色く染め上げられていて、おまたの方まで下痢でパンパンに詰まっていて――、

 しゅいいいいいいいいいいいい……。

 あんまりにもショックで、ひなぎくは朝一番のおしっこを失禁していた。
 下痢に濾過されたおしっこが、シーツへと広がり、染みこんでいく。

「あっ! あっ! あっ! あっ! あっ!」

 しゅいいいいいいいいいい……。

 どんなにおしっこを止めようと思っても止まってくれない。
 シーツには恥ずかしい染みが広がっていく。
 下痢で濾過されたおしっこの、茶色い染みが。

「お願い……、止まってぇ……っ」

 おまたに力を入れて、おしっこを止めようとし――、
 そのときだった。
 コンコンッ、控えめなノックとともに「お嬢様。朝食の準備ができました」と、ドアの向こうでシェフィの呼ぶ声。
 反射的に、「あっ、うん」と返事をしてしまったのが運の尽きだった。

「お嬢様。お加減のほうは……?」

 ゆっくりとドアが開くと、絹のカチューシャを乗っけたシェフィが首を伸ばして覗き込んでくる。
 そしてその銀髪碧眼の風貌が、ほんのかすかだけど動揺する。
 無理もない。
 ひなぎくの下半身は下痢塗れで、ベッドもカレーの山盛りだ。
 だけどシェフィが動揺したように見えたのも一瞬のこと。
 すぐに、

「お風呂の用意をしてあります。まずはお召し物を脱がして差し上げましょう」
「うう~」

 優しい手つきだけど、シェフィはなんの躊躇いもなく、遠慮なくショーツを脱がしていってくれる。

 手伝ってくれるのはありがたいけど、うんち塗れになったおまたとお尻を見られるのは恥ずかしい。

「その、ごめん……、おむつ、あてておけばよかった」
「いいのです。私はお嬢様のお世話をしているときに悦びを感じているのですから」
「うー……」

 シェフィはテキパキと身体を綺麗にしてくれる。
 すでにお湯を沸かして用意していたみたいで、ひなぎくはあっという間に全身をくまなく拭かれていた。
 そのあとは朝の入浴タイム。
 そこでもひなぎくは身体の隅々までシェフィによって磨かれていくのだった。


ビターチョコレート7につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです。

この小説は同人誌「ビターチョコレート」に掲載されているものです。
フルバージョンのイラストを見たい! という人は下のリンクから買ってくれると創作活動の励みになり、マニアックな小説を書き続けることができるようになります。

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レモネードオアシス 2024/04/19 14:06

TS俺は失敗禁止ッ!4

いつも温かいご支援ありがとうございます。
おかげさまでマニアックな小説を書き続けることができています。

金曜日です。
今週はお酒で潰れてあまりいいことがなかったのでしばらくお酒は控えようと思います。

さて、金曜日ということで、Ci-enオリジナルの小説を更新していきたいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです!

※この小説は将来的に同人誌として発表する予定のある作品です。
 記事をご購入の際は、その点をご留意頂けましたら幸いです。


目次

TS俺は失敗禁止ッ!

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2章目 女の子はおしっこを我慢できない。


「とりあえず……病院や市役所行くにも、まずはそのおっぱいをどうにかしないと目立っちゃうわよねえ」
「んなこと言われても困るぞ。朝起きたら膨らんでたんだし」
「ブラよ、ブラジャーあててあげないと、先っちょ目立っちゃうし。そうねえ……これから買いに行くとして、とりあえずあたしのブラ、貸しといてあげる」
「ちょっ、ブラ!? そんなもん恥ずかしくて当ててられるか!」
「贅沢言うんじゃないの。女の子はみんな我慢して当ててるんだから」
「むぅ……っ。でも、あて方なんて知らないし」
「あたしがあててあげるから、ジッとしてなさい!」
「…………はい」

 真琴の剣幕に押されて、昴は大人しく頷くより他なかった。
 真琴はタンスの一番上の段からブラを取ってくると、全裸の昴の後ろに回る。
 シンプルながらも可愛らしい、パステル柄のブラジャーだ。

「うわ、あんた背中も綺麗じゃないの。お肌すべすべだし」
「褒められても、全然嬉しくないぞ……」
「髪だってつやつやでサラサラだし。コラ、動かないの」
「んなこと言っても、胸を包み込まれる感覚がぁ……っ」

 初めてのブラ。
 それは女の子にとっては通過儀礼なのだろう。
 だが胸を包み込まれるような感覚に、昴は身震いしてしまう。

 ブラジャー。

 それは女の子のために作られた下着。
 それを身につけるということは、女の子になったということを認めてしまうことにならないだろうか?

【 お茶コース 】プラン以上限定 支援額:300円

無理やりブラジャーをあてることに

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レモネードオアシス 2024/04/18 13:43

ビターチョコレート5

いつも温かいご支援ありがとうございます。
おかげさまでマニアックな小説を書き続けることができています。

木曜日です。
きのうはやけ酒をして二日酔いで潰れていました。
しばらくはお酒は控えたいと思います。

さて、今日は木曜日ということで、同人誌の既刊を更新したいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです。


目次

ビターチョコレート

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「すー……、すー……」

 ぎゅるるるっ、
  ぎゅるるるる~……。

 大腸とは、食べたものの水分を吸収する器官だ
 そこに2週間ものあいだ詰まっていた排泄物は、カチカチに固まっているはずだが……。
 しかしアルテマはどんなに頑固な便塊でさえもドロドロの下痢に溶かすほどの下剤である。
 そのことを深い眠りの底にあるひなぎくが、そのことを知るはずもない。
 それでもお腹の異変を感じたのか、

「んっ、んん~……」

 どこか色っぽい吐息を漏らすと、ひなぎくは寝返りを打つ。
 そのときにお行儀悪くタオルケットも蹴っ飛ばしてしまう。
 Tシャツを着ているとはいえ、ジワジワとお腹が冷えていくが……、眠っているひなぎくが知るよしもない。
 そして、そのときは唐突に訪れた。

 ぷりゅっ!

 はじまりは、小さな……、しかし水っぽい炸裂音だった。
 ひなぎくのプリッとしたお尻の割れ目から、液状のモノの漏洩が始まったのだ。

 ぷりゅっ、ぷりゅりゅ!

 ショーツのなかで水っぽい音が弾けると、じゅわり……、お尻の割れ目の真ん中に、茶色い染みが浮き上がってきたではないか。
 だがそれはまだ序章に過ぎない。

「うっ、ううう……っ」

 ぷりゅりゅっ!
  ビチッ、ビチチッ!

 桃尻の狭間から漏れ出してきている下痢は、やがてショーツをうっすらと盛り上げていく。
 それでもひなぎくの失便は終わらない。

「んっ、はぁン……んんっ、ん!」

 ビチチッ! ブピュッ!
 ブチュチュッ! ブポッ、ブポッ!

 可愛らしいデザインのしましまショーツが盛り上がり、ぷつぷつと茶色い水分が滲みだしてくる。
 醜悪な腐敗臭が、盛り上がったショーツから漂ってきて――、
 だが、ひなぎくはそのことに気づかない。
 むしろお腹に力を入れていく。

「う、うううっ、んっ!」

 ブリュッ! ビチビチビチ!
  ビチチチチチチチチ!

 ここにきてひなぎくは、自らお腹に力を入れて息み出す。
 きっと夢の中ではトイレに間に合っているのだろうが……、しかし現実で下痢が放たれているのはショーツのなかだ。
 お尻をぴったりと包み込んでくれるショーツは、当然のように容量が少ない。

「ウッッ、うん……っ、んっ」

 ビチチッ! ビチッ!
 にゅるるるるるるるるる!

 ショーツのなかでは収まりきらなくなった下痢は、ついに足口から溢れ出してきてしまう。
 下剤に溶かされた、水に近い流動体となった、2週間ものの汚泥。

 ショーツから溢れ出してきた汚泥は、ショーツへと落ちていくと、うずたかく積み重なっていった。

「はぁっ、はぁぁ……っ」

 ニュルルルルルルル!
  ブリブリブリッ! ブボボッ!

 便失禁という痴態を晒していることも知らず、ひなぎくは更にお腹に力を籠める。
 本能的に、身体に詰まっている毒素を吐き出そうとしているのだ。
 人間の、もっとも原始的な欲求の一つである『排泄欲』を満たそうと、本能のままに息んでしまう。
 それがたとえショーツを穿いたままだとしても。

「んんっ、う~……じゅる……じゅるる……」

 こんなときだというのに、ひなぎくはあろうことかヨダレを垂らし始めたではないか。
 それは気持ちいいと感じてしまったときに晒してしまう、ひなぎくのコンプレックス。
 失便しているというのに、ひなぎくは『気持ちいい』と感じてしまっているのだ。
 どんなに恥ずかしいことでも、2週間ぶりに排泄欲を満たした女体は快楽に包まれている。

「…………ぁぁ……、じゅるる……ン、ンンッ」

 ミチミチミチミチミチ!
  ブボボボボボボボボボボ!

 空気が混じった下痢を噴出し続け……、ひなぎくの失便は一晩を通じて続くことになる。

        ☆


ビターチョコレート6につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです。

この小説は同人誌「ビターチョコレート」に掲載されているものです。
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レモネードオアシス 2024/04/16 13:04

TS俺は失敗禁止ッ!3

いつも温かいご支援ありがとうございます。
おかげさまでマニアックな小説を書き続けることができています。

火曜日です。
先日の土曜日には新刊の大決壊!~ふくらむぱんつ~の配信が始まりましたけど、やはりというか、取引停止中のクレジットカード会社がある影響で売り上げはかなり厳しいことになっています。

現時点で、個人サークルで赤字6桁円というのは、ちょっと想像してなかったので笑うしかないですね(苦笑)
少しでも売り上げが上向くように、祈祷を捧げたいところです。

さて、凹んでもいられないので、今日は火曜日と言うことでCi-enオリジナルの小説を更新したいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです!

※この小説は将来的に同人誌として発表する予定のある作品です。
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TS俺は失敗禁止ッ!

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「こ、これで……どうだ?」
「お、おう……。これは本当に女の子してるわね……」
「やっぱりしてるよな」

 男物の制服のYシャツとTシャツを脱いで、露わになったのは豊満に膨らんでいるおっぱい。
 陶器のように色白で、頂のところだけちょこんとキイチゴが乗っかっているムースケーキのようだ。

「ちょっと触るわよ……?」
「あ、ああ」

 恐る恐る伸ばされる真琴の手。
 その指先が乳房に触れると、なんとも変な感覚が込み上げてくる。おっぱいなんて触られたことは初めてなのだから仕方がない。

「うわ、柔らかい……。乳首は……?」
「あっ、あんっ」

 キイチゴのような乳首に触れられた瞬間だった。
 チリリッ、静電気のようなものが乳首から発せられると、全身を駆け抜けていったのだ。

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TSものの官能小説を読むことができます。

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レモネードオアシス 2024/04/11 14:49

4月13日発売の同人誌のクーポンを発行します!

いつも温かいご支援ありがとうございます。
おかげさまでマニアックな小説を書き続けることができています。

木曜日です。
今週の土曜日から新刊の配信が始まります。
DLsiteではMasterCardとVisaが使えなくなっているので、売り上げはかなり悪くなることでしょう。

今日は小説の更新はお休みして、クーポンを発行したいと思います。
クーポンが使えるのは配信が始まる13日からなので、ご留意頂けたらと思います。

60%OFFクーポンは5月11日まで発行可能です。
使用期限は、発行から30日以内です。

無料クーポンは5月11日まで発行可能です。
使用期限は、5月11日までです。

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