活動報告105回目 特典あり
こんばんは。坂下です。
月曜日の更新となり申し訳ございません。色々やっていたら時間がギリギリとなってしまいました。オールフリーと共に更新です。
今月の特典 巨乳妖魔討伐伝⑧(と①)
というわけで、更新です。
対象:支援する以上の方(300円)
タイトル:巨乳妖魔討伐伝(⑧)
全体のあらすじ:舞台は現代。男の精を吸いとる美しい魔女"妖魔"たちと、妖魔の討伐を使命とした"妖斬り"と言われる剣士の物語。
また、引きつづ来まして①は抱き合わせて公開です。
(過去の記事を買わなくても読めるようになる、いわばスターターパックです)
⑧のあらすじ:
弘が目を覚ました時、やはり助けは来なかった。見えなければいけない逆転の糸口は見えず、吹くべき風は吹かない。
冠位の美しき妖魔への勝つ術は見えず、〈鍛錬〉として与えられる堕落の快楽は妖斬りの心を深くまで蝕んでいた。
殺し合ったはず妖艶な宿敵から誘い―妖魔に忠誠を誓う妖斬り、〈刀〉となる事―を受け、なんとか首を振るもののその瞳は潤んでいた。
アイラは自らを主人公と信じていた若き剣士に微笑みかける。
――貴方がどうして力を得たのか教えてあげるわ――
己を選ばれた者だと信じていた剣士が、その時を迎える。
今回難産でした(はっきり言う人)
書きながらため、このような詰まり気味の更新となってしまいましたが、製本化に向けて弘君コースは(そして作品全体としても)作り直していきたいと思っております。
自分を主人公だと思っている才能ある若い奴、をもう少し掘り下げてまとめたいな、怜雄側と有機的に接続したいな、等、書いているうちに見えてきた絵というのがございまして、(私の実力では書かないとわからなかった)そんな事を考えている次第です。
しかしweb版と本になった版が違うとか、昨今散見されているし(ry
また、本番をどこかに入れたかったんだけど入らなかったのでちょっと工夫したいとかも思ってる。
(怜雄、地区長側とプレイのバランスとってたら弘君が割りを食ってしまった。ごめん……)
そもそも坂下の小説からパイズリ取ったら何も残らないまであるし、そんなの気にする必要なかったかもね!(言い過ぎ)
これでやっと依頼出来る水準まで来ましたので、製本化も進めていきたいと思います!
引き続き、ご笑覧いただければ幸いです。
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