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2021年 03月の記事 (4)

サーチライト 2021/03/22 22:00

活動報告120回目 今月の特典予告

こんばんは。坂下です。


もうすぐ新年度ですね! 緊急事態宣言も解除されたし、今まで我慢してきた分、我を忘れて思いっきり春を満喫して皆と遊んでお酒を飲んで楽しく盛り上がっていきましょう!


……っていう風に言ったらよかったんですけど、まー、いかないですね笑 むしろ解除されたから人出が増えるので外に出ない説すらありそう。


なお例年話題になる感染症といえばインフルエンザ氏なのですが、今年度は例年の1000分の1程度の感染者数とのことです。影が薄い。


参考HP
【感染症ニュース】インフルエンザ 今シーズンはインフルエンザの流行が見られないままとなる可能性が高い


ここまでインフルエンザ氏を打ちのめす予防対策をしているにも関わらず、あっさりと広がるCOVID-19氏、強すぎじゃありませんかね。


インフルエンザ氏と違い重症患者が長期入院しやすいらしく、いわばベッドを横(長期日数)に喰うのも特徴で、節約しよう、切り詰めよう、赤字なら潰しちゃおう、これをやり続けてきた私たちの社会においての天敵のような存在になりましたね。
素人目線ではもうあきらめてヒト・モノ・カネをかけるくらいしか方法が思いつきませんが、どうするんでしょう。
まあ言うて素人なので日々のうがい手洗いマスクを心がけるのみです。皆さん引き続きご自愛ください。


今月の特典 巨乳妖魔討伐伝⑪


今月は更新します。二か月も開けてしまったにも関らず、ほぼ変わらずCi-enいただき、イイネを押していただき、本当にありがとうございます。更新を、します。


対象:支援する以上の方(300円)
タイトル:巨乳妖魔討伐伝(⑪)

⑪のあらすじ:

悪夢から目覚めた怜雄を待っていたのは、敗北の後から続く現実だった。
カザネへの復讐は風前と灯となり、さらには灯の"種火"にまで魔手を伸ばされた妖斬りは、自らが刀を取った理由すら奪われかけていた。
狂おしい悔しさなのに抗う術はなく、目をそむけたくなるほどの兄の真の姿に、どこか興奮している自分を見つけてしまう。
それでも怜雄は再びカザネに挑む。それ以外の道はなかった。わずかな光を見出すために、怜雄は兄が受けた鍛錬に耐える事を選ぶ。
――だが、怜雄はわかっていなかった。これこそがカザネが用意した絵図面である事に。兄が受けた鍛錬と称して、怜雄への鍛錬になっている事に。
艶やかな巨乳妖魔の施す鍛錬の前に、復讐の妖斬りは徐々に徐々に蝕まれていく……



書いていて思うんですけど、ちょっと怜雄に厳しすぎないか……?
でも仕方ないね。頑張って更新します。

あとこれあらすじじゃないですね、あおり文です。自己満足で書いているからこうなる。しかしあらすじ書いちゃうと読む楽しみ減るしね笑 許してください。


一応今後の予定を話しておくと(予定というか意志)、これで起承転結の転まで終わり、結パート(ケツパート)に入るはずです。
終わらせます。

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サーチライト 2021/03/13 22:00

活動報告119回目

こんばんは。坂下です。ついに土曜日更新が実績解除されました。

エヴァンゲリオンがついに上映開始されましたね。前のQが公開されたのがwikiを信じる限り2012年だそうなので、実に丸8年経過している計算になります。
かんっぜんに内容を忘れているので、BGVとして流しながらこのブログを書いています。

テレビ版が1995年に放映されたわけですから実に25年、中学生が中年になるまでの年月を経て完結編が来た事になります(坂下はテレビ版はあれはあれで完結してる、アスカの大嫌い……もこれはこれで完結してると思っているので私的には三回目の完結)

なお坂下はアマプラとネトフリに入っていますが、アマプラは結構節操なく流行りの物を入れ替えする(おかげでエヴァンゲリオン新劇を見る事が出来てます)、ネトフリはそれなりに同じ物を長く流しているというイメージです。

Huluも契約していた事があるのですが、これは10年以上前で如何せん古く、印象はあんまりありません(勇者ヨシヒコを観れたくらい?)


気になるのがU-NEXTです。あれって何ですかね? ソフトバンクのグループ会社がやってるのかなと思うんですが、雑誌、漫画、とかも見れるようでもあり、毎月のポイントで新作が見れるようでもあり、なんだか帯に短し襷に長しというか、虻蜂取らずというか、どっちつかずというか、箸にも棒にも掛からないというか、江戸の敵を長崎で討つというか、二股膏薬というか、内股膏薬というか、首鼠両端というか、洞ヶ峠を決め込むというか、
ごめんなさい最後は調子に乗りましたが正体がよくわかりませんw

周りにも契約者はいませんし、どういう感じなんでしょうね。もしご存じの方居たらこっそり教えて下さい。


今回はお知らせが二件です。


お仕事ご案内


いつもしょうもないブログの更新と飲酒ばかりでしたが(コメント、閲覧ありがとうございます)、今回はお仕事の更新が一見ございます!


サークル「山田工房」様より3月下旬販売予定であります
「囚われの冒険者」のシナリオを一部担当させていただきました!



初めてスクロールする作品に対応する文章を書いたので面白かったです。頑張ってエッチな感じに仕上げました。いやー他の執筆された方も豪華ラインナップですので、発売が愉しみですね!


山田工房さんのCi-enをご覧いただければ先行公開等もされているようですので、ぜひご確認いただければ幸いです。
山田工房


*随時依頼は募集中であります。納期との兼ね合いではありますが、ご用件ある際はご連絡ください。


また、昨年発表しました『巨乳ママの甘い罠』ですが、DMMとDLsiteと併せて2,000部の売上を達成する事が出来ました! 
これもご愛顧いただいております皆さんのおかげでございます。引き続きお付き合いいただければ幸いです~

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サーチライト 2021/03/08 23:00

活動報告118回目

こんばんは。坂下です。

頻繁にお酒の記事を書いているような記憶がある坂下ですが、ご存じの通りお酒は週二程度までに抑えるようにしています。
書いている時はまず飲んでいません(以前はあったかもしれませんが)。

お酒と執筆。これはイメージ的には切っても切れない関係のように思われます。


かつての文豪というとイコール酒豪、とまでは言いませんが結構飲みますよね。
午前中は書き続け、午後になったらずっと飲んでる……みたいな文豪の人の記事を読んだ記憶もあります。
もしくはうわばみのように飲み続け、翌日ケロっと書いてる、とか。
この「ケロっと」という感覚は坂下にはなく、ここまで回復できるのが羨ましいです。
酒と執筆については「書くなら書く」でやらないと、坂下は集中が出来ないタイプですね。
同時に「飲むなら飲む」の方が楽しい人でもあります。


しかし、「飲んでも書ける」という状態はなんどかあったのですが「飲んだ方が書きやすい」状態には一度もなった事がありません。
これが才能の差なのか。しかし「全く飲まない人間だったらどうなのか」というと、これもまた良かったと言いきれない自分も居ます(あくまで私の話です)


酔っている時にアイデアがヒラメく事もありますし、閃かずに普通にアニメ楽しい! とかで終わる時もありますが、飲んでるときは飲んでる時での楽しみという物を感じます。
うまく付き合っていきたいものです。


……最近気になってるのがキリンのホームタップとアサヒの微アルコールビールです笑
ホームタップはともかく(高いし、一年連続契約が必要らしい)微アルコールビールは試したら書いてみますね! それでは!

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サーチライト 2021/03/01 21:00

活動報告117回目

こんばんは、坂下です。
リアルに熱を入れている場合ではないんですが、予算の方も佳境になってまいりました。
相変わらず全然積み上がる様子はなく、頭を悩ましてくれます。


生活の方では、最近書くばかりの時間で読みが足りていませんでした。
バランスが良くないと思い、最近は色んなジャンルの本を読んでます。

小説、ラノベ、新書、歴史書(文庫本で割と高めの奴とか)、古典……

つくづく、色々な本を読んだ方が良いなと。文体やリズムも書くばかりだと固定され、隘路に踏み込んでしまう事もしばしばです。やはり他人が描いた文章を定期的に摂取しなければ立ちゆきませんね。

と、そうやって書いたり読んだりする時間で全てを使えれば一番有意義なんですが、体力にやる気が不足していると、ワードを開いていたはずがwikipediaを読み続けてしまう事もしばしばです(反省)


特に最近は戦国武将のwikiを読んでしまいます。徳川家康に毛利輝元、織田秀信(信長の孫)、立花宗重、上杉謙信……いやー、沢山あって飽きませんねぇ!(おい)


歴史のifは妄想を始めると永遠と時間を喰ってしまう虫なのですが、最近は家康と秀吉の二人のあれこれが妄想テーマです。(決してBLではない)


なんで秀吉は徳川を攻め切らなかったのでしょう? 小牧・長久手の戦いで講和せずに攻め切ればよかったのに、さらに加増移封なんてしなければよかったのでは?、とか。
子だくさんの家康に(マジで子だくさん。子だくさんすぎて笑う)比して全くいなかった秀吉の次の代。それなのに豊臣の親族であった秀次を切腹させてしまった短慮。
彼が居たらまた歴史は違っていたのではないか……つーか鶴松が夭折しなかったらどうなっていたのか……後朝鮮出兵って結局何の意味あったの? とか……


五大老の時点で頭二つは抜けていた家康。これは関東移封の時の100万石加増が大きな要因かと思います。この力の差で秀吉没後の五大老に順番に喧嘩を売っていき、戦を起こして天下を奪います。(前田利長、父ちゃん死んだ直後だったのに頑張ったな!)
ここでも、五大老が家康に恭順の姿勢を示していたら外様の大大名が残り続けたわけで。
このバランスの上に豊臣が主になる事も可能だったかもしれません。


他の要因を考えても、北条氏が豊臣に歯向かわなければどうなっていのか、武田信玄上杉謙信が亡くなっていなかったら、秀長が長命だったら、とか……


まあ、考えれば考えるほど「家康、良く天下取ったな」ってくらい危機の連続ではあり、家康頑張ったな! が結論のはずですが、如何せん判官びいき的に見てしまうので笑
歴史とは検討事項が無限に存在し、兵站や気候、風土に貿易、文化など枚挙にいとまがありません。これらを比較検討しながら研究する歴史学者はすごいなと思います。


と、本日は結論として同人作家からの(いらないだろう)学者さんへの賞賛を告白しつつ、引き続き書いていきたい所存です笑

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