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2022年 03月の記事 (5)

サーチライト 2022/03/30 21:59

活動報告171回目

こんばんは。坂下です。

今週は原稿優先のため、簡略版でお送ります。
(いきなり、活動報告です 肉は大きめに切ったりしません)

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サーチライト 2022/03/21 21:00

活動報告170回目

こんばんは。坂下です。


youtubeで晩酌が週末から日曜までの坂下の楽しみなのですが、最近は貯金生活やミニマリストのyoutubeを見ています。
後は内見系? youtuberとも呼ぶべき人たちで、都内での激狭物件を紹介している人たちですね。

物を極力少なくし、買い物も必要最低限。生活のためのスペースは狭くして、暮らす。

物を持たないくらしというのは坂下的にはかなりきびしく、気づいたら大型テレビ、サウンドバー、デスクトップにノートPC、タブレットにスマホ。登山・キャンプ道具の数々に何より大量の本…後海外の瓶ビール並べるのも楽しかったりして、気づいたらスペースが埋まっています笑

オタクライフは「物が増えていく生活」とほとんど同義と言ってもよいというのは皆さんご承知かと思いますが、ミニマリスト生活は坂下には到底出来ないなと思う次第です。
アイデア満載の3畳物件とか、もう絶対気が狂いますって…
(もちろん坂下も電子書籍は導入しているのですが、いかんせん欲しい本が電子書籍なかったら現物を手に入れるしかなく、あれよあれよという間に山積みになっています)


ただ、ただ、なんですが。都会の片隅の小さな小さな部屋で、テイクアウト(Ub〇reats)の配達員で日銭を稼ぎながら、よくわからん社会の責任から遠く離れて、自分だけが分かればよい、そんな尊厳をバックに忍ばせて、仕事終わりに発泡酒を飲んでyoutubeを見て笑いながら、決して積みあがる事のない日々を、生産性や成長とは結び付かない日々を、自分がいつ消えても誰も気づかない日々を、送ってみたい。そんな願望もまた確かに持っています。空いた時間はなろうに投稿したいですね。

自分が消えても誰も気づいたりしない、それは悲しい事のように思える反面、圧倒的な救いである気もまたするのです。

不思議なもんです。そんな日々を送る度胸というか、えーいやったれ、という踏ん切りの心もなく、実際にそのライフスタイルになったら隣の芝生が黄金に輝く確信があるのですが、それでも強く惹かれます。


ただもちろんその生活ではASMRを不自由なく買う金とか登山自由にできる金とかイラストレーター様に大金積んで絵を描いてもらう金とか、積み立てNISA出来る金とか、とにかく金がある事前提で妄想決めてるんですが、しっかり才覚がないと厳しそうなので当分は頑張って社会的な鎖と上手に付き合う事を目指す所存です笑 FIREしてみたいな~~~



という、まったく活動っぽくない活動報告170回目でした笑

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サーチライト 2022/03/14 23:40

活動報告169回目

こんばんは。坂下です。
本日は手短に行きます。


最近ポイ活にハマってます。そう、ポイント活動。


このブログでも何度も取り上げてきました(エロ同人ブログでは?!?!?)、QR決済、クレジットカード決済、ICタッチ決済といった現金以外の決済手段、つまりキャッシュレス決済が華やかなりし昨今。これらの決済は基本的に何らかのポイントと結びついており、このポイントの還元率でどの決済を使うか決める方も多いのではないでしょうか。


というか私たちはキャッシュレス決済という単語から想起されるスマート&クール&フューチャー&コンビニエント&SDG'sで持続可能性豊かな社会とは全く関係ないところで、つーかシンプルに生存闘争としてポイントや決済手段を選んでいる気がします。



といっても、名作『定額制夫のこづかい万歳月額2万千円の金欠ライフ』、第一巻掲載、5話に出てくるPontaによるポイント収集に命を燃やす開店コンサルタント、工藤さんレベルではなく、第三巻掲載、17話に登場してくるコンビニでしかお菓子を買わないKyash決済で生きていく塾講師、成瀬さん的な生活です。


(例えばポイントのために寄り道してローソンに行く、というのではなく、帰り道にあるコンビニで使えるポイントを選んで使っている、という感じ)


私が貯めているのはJREポイント。JR東日本が主催しているこやつ、一番簡単に貯まるシーンはSuicaを使ったJR乗車ポイントになると思います。日々の通勤で貯めることが出来るので便利だし、会社員のため通勤費分はポイントは丸儲けです(通勤費上限がある会社は滅んだ方が良い)。


さらにSuicaはすべてのコンビニや大型スーパー、大体のチェーン店で使用可能であるため、ViewSuica(JR東日本のクレカ)を発行してSuicaにチャージするのも有効なポイント収集となります。このチャージで1.5%のポイントが貯まるため、これがデカい。(ややこしいですが、ViewSuicaのポイントもJREポイントのため、Suicaにチャージするとクレカの決済額×1.5%貯まります)

これを利用し、JR東日本を使って通勤しながらSuicaで支払えるものはたとえ親の葬儀代だったとしてもSuicaで払うくらいの根性を見せれば、日々の生活でかなりのポイントを貯める事が可能です(最近は霊園で花を買うにもSuicaが使える…)。


さすがにクレカ本体のポイント率は0.5%のため、楽天カードMAAAAAN!!!!! には負けるのですが、そもそも坂下のような労働者階級は大きな買い物連発しないのでそこまで実害はありません。


コツコツ貯めたポイントがまとまって5千円や6千円になった時は非常に達成感がありますね。ポイントだけで晩酌代が賄えた時は背筋がゾクゾクします。もしかしたら坂下だけの特殊性癖なのかもですが、この小市民的な喜びを糧にしてこれからも頑張っていきたい所存です。
(ちなみにSuica乗車ポイントはモバイルSuicaがカード式Suicaの4倍貯まるため、特にこだわりがなければモバイルがお勧めです。0.5%→2.0%になります)


手短にするつもりが、少し長くなってしまいました笑 
皆さんはポイント、貯めてらっしゃいますか?(問いかけ形式でのクロージング)

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サーチライト 2022/03/06 21:00

活動報告168回目

こんばんは。坂下です。


やっと日曜日に戻ってきました…!
*本当は土曜日だったはずでは???


最近は音声のシナリオを中心に描いているのですが
(当然討伐伝下巻の作業も並行しています。やっぱり加筆が多くなってます笑)
、なかなか面白いです。


自分で小説を書いているとき、セリフとして「登場人物の声は聞こえてくるのだろうか?」 ということはかなり強く意識して書いて来ましたが、さらにそれを極端に先鋭化させる必要があります。


ここでいう「聞こえてくるか?」 一言でいうと「キャラがぶれてないか?」になります。


このキャラはこんな語尾でしゃべるのだろうか? こんな口調になるのだろうか? はそうですが、もっと進むと「彼/彼女がこの単語を喋る場合、カタカナだろうか? 漢字だろうか?」にも繋がってきますね
(なんか登場人物のネーミングで同じ話した記憶があります。主人公の名前がマイケルでは抜けない、という話)


「おちんちん」も「おちんちん」、「オチンチン」、「オチンポ」、「おちんぽ」、「ペニス」、「チンポ」「剛直」「肉棒」「恐るべき凶器」「肉槍」とか表現技法は多数に及び、それぞれのイメージが微妙に異なっています。
「イク」も「イく」と「イグ!」「絶頂で候!」とか、伝わる意味合いは異なってくるわけです。



また、よく校正作業では「表記ゆれ」("選り抜かれた退魔戦士"と"選抜かれた退魔戦士")が指摘されますが、キャラによって場面によって異なってきます。


この場面での呼び方はどれにするか…? みたいな事で延々悩んで一日を過ごすのはよくある事なんですけど、
これ声優さんになんて伝えればよいんだろう? というのが最近の課題です笑
小説なら自分が納得すれば最悪終わりなんですが、シナリオはそうはいかない。


最近ネットで著名な比較としてなかやまきんに君とちいかわの比較があげられますが、あれを例題にすると


「やー!」→きんに君のように元気よく読んでほしい
「やーっ!」→ちいかわのように「なんとか、なれ~!」って気持ちを込めて読んでほしい。



これ、シナリオ台本で伝えるのがすごい難しいんですよ。
いや、伝えるのか? 伝えるべきなのか? 伝わっていいのか?!??!!
とかありますけど、つまりはそういうことなんです。この区別をどうにかして伝えたい。


ほかにも〈「オチンポ」表記と「おちんぽ」表記で発音変えてくれ〉なんて頼めないので、結局文全体として指定を「(ひときわあざとく)」といった感じで書くんですが、これどこまで伝わるのかな? が楽しみでもあり恐怖でもあります。



ただ、この経験は確実に小説を書いているときも戻ってくる気がします。やっぱり同じ文章を使った内容でも、形態によって違うんですね。大変参考になります。
同時並行が多すぎて恐縮なんですが、引き続き頑張ります!

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サーチライト 2022/03/01 22:00

活動報告167回目

こんばんは。坂下です。
少し更新が不定期になり、申し訳ございません。特に理由はないんですが、土日に忙しかったりしてこのようになっています。引き続きまったり進行で行く所存です。


衣替えの季節になりました。いや、まだ早いと思うんですが……暑いです。
坂下の理想は「下着→夏服→春秋服→冬服」が単線につながるような構成です。

夏服の半そでに羽織ったら春や秋の服になって、そこにダウンやコートを着たら冬服になる……そんな感じが最高なんですが、私服だと中々できません笑
やっぱり春と秋、冬に着たい色は異なりますし、夏も半そでのTシャツの上に半そでのワイシャツを着る事は多いですし、パンツも七分袖や短パンもあるわけで、別に凝っているわけではないのに服の置き場所に困ったりします。


その点スーツって上手く出来ていて、ヒートテックを使えば綺麗に単線上に構成する事が可能です。せいぜいが夏用の涼しいパンツを用意しておく事くらいでしょうか。
やはり「この場所ではこの服を着なければならない」というドレスコードは縛りであるのと同時に自由も与えてくれるのですね。学生服もそうでしたが、要はスーツか学生服を着ておけば後ろ指をさされないで済むわけです。『キルラキル』とかこれをネタに上手な開幕をしていた記憶があります。


ただ? このスーツ万能論最大の問題は別にスーツ着たいわけじゃないって所でしょうか。スーツ着る=労働であり、かつ結婚式には滅多に呼ばれない坂下的には冠婚葬祭の葬が異様にクローズアップされておりまして、スーツ着る場面って全然上がらないんですよね。


不労所得で生きていきたいよ、パトラッシュ……(いつも通りの結論)

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