#049 巻きつく“ヒモ”
拘束テスト。
MetaFormingPro様より試験運用させてもらっている、“紐が巻き付く”(?)スクリプトです。
指定の箇所に自動で巻きついてくれます。
巻きつかれた側がいくら動いても綺麗に巻き付いたままなので、制御を気にしないで済むという優れものです。
この手の表現を3Dモデルを作ってボーンを組んで再現しようとしても、ここまで綺麗に表現するのは至難の業でしょう。
今後の制作で上手く活用したいと思います。
2週間ぶりの進捗となりましたが、今週は試行錯誤がメインです。
例の紐のほかには、技を調整・追加しようとして、色々と試験実装を繰り返しては、あーでもないこーでもないと唸っています。
↑自身にまとうタイプの技のテスト。
敵に当てる際の手ごたえがイマイチなのでボツ。
↑地面から時間差で飛び出る技の試験実装。
今更直接打撃性の技を増やしてもしょうがないのでボツ。
敵の技になるかもしれません。
必殺技を作るだけでも、しっくりこないと何度も作り直しています。
実のところ、初期は魔法に地水火風をそれぞれ割り当てていました。
(具体的には、ライトニングアークが風魔法、サンダースウォームが炎魔法、エレクトライディングが氷魔法でした)
ですが統一性が無いのが気に入らないので雷一本になったという経緯があったりします。